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新文化通信社 しんぶんか

日書連、「ためほんくん」10月にも本稼働へ/新規開拓に効果

日書連は4月7日、店頭試し読みシステム「ためほんくん」の実証実験結果を公表した。情報化推進委員会の田江泰彦委員は「試し読み回数の多い作品ほ ど実売に直結するデータが得られた。画像表示機能・サムネイルにアップすると、試読率は確実に向上する。また、画像ディスプレイのデジタル・サイネージ放 映開始後は売上げが飛躍的に増加した」と新規読者の獲得に効果があったことを報告。実証実験の成功を印象づけた。こうした結果を受け、4月からの半年間… >>続き 新文化 2010/04/15号

日書連、組合員数5187店/4月1日現在前年比315店減に

日書連加盟の組合員数が今年4月1日現在の集計で、昨年同日比315店減(前年比5.7%減)の5187店となったことが、日書連組織委員会の調べ でわかった(都道府県別の組合書店増減数は別表)。昨年4月から今年3月までに脱退した組合書店は339店(同53店減)、新規加入した書店は24店(同 1店減)だった。 組合員数は、1986年(昭和61年)の1万2935店をピークに24年連続の減少となっている。一昨年は6000店を割り、昨年は5500店台、 今年… >>続き 新文化 2010/04/15号

光文社×博報堂DY、6日間で売上450万円/「VERY」連動通販サイト好調

光文社のファッション誌「VERY」の別冊付録「ちびVERY」と連動するネット通販サイト「VERY MARKET」が、4月7日からサービスを 開始した。開始からおよそ1週間経つが、好調な動きを見せている。同社では、1カ月間の売上目標を1000万円としているが、サービス開始から4月12日 までの6日間で約450万円の売上げとなり、目標を優に超える勢いだ。客単価は約1万4000円と比較的高額となっている。 「VERY MARKET」は、博報堂… >>続き 新文化 2010/04/15号

武田ランダムハウスジャパン再出発、ライセンス事業で増資へ

資本提携の解消に伴い、ランダムハウス講談社の出版事業を継承した武田ランダムハウスジャパン(武田雄二社長)は4月1日、新商号で再出発した。決 算は従来の12月期から3月期に変更。資本金は7億5000万円を3000万円に減資する一方、新たなライセンス事業の導入で出資者を募り、増資する計 画。刊行計画ではタレント本など日本人著者の比率を高め、単行本約90点、文庫約40点の年間130点前後を発行する予定。 新会社のスタートに伴い文庫レーベル「ランダムハウス講談社… >>続き 新文化 2010/04/15号

大活字協会、個人会員拡大に向け書店にコーナー提案

視覚障害者や高齢者を対象に大きな字や白黒反転表記で書かれた本の普及に努める大活字文化普及協会(大橋信夫理事長)は今年4月から、個人会員の獲 得に向けて、全国の書店に「大活字・白黒反転本」特設コーナーの設置を呼び掛けている。設置書店の目標は1000店舗、会員は5000人の獲得を目指して いる。 同協会が提案しているのは、書店が同コーナーを設置して顧客に会員特典などを説明する代わりに、会員の申込みがあれば初年度の年会費1… >>続き 新文化 2010/04/15号

『1Q84 BOOK3』、5刷90万部に

新潮社は4月20日、5刷10万部の増刷を決めた。5月6日の出来予定で、発売日の4刷(10万部)を含めて累計発行部数は90万部となった。発売から3 日間で40万部の売上げを記録した同書は、新宿紀伊國屋本店では発売日当日、40秒に1冊のペースで売れた計算となり、BOOK1が発売日翌日(昨年5月 30日)に記録した55秒に一冊を凌ぐペースでの売上げとなった。さらに、BOOK3の発売をきっかけに「BOOK1」、「同2」の売上げも大き く伸びたことをう… >>続き 新文化 2010/04/15号

2010年本屋大賞、冲方丁氏『天地明察』(角川書店)に

4月20日、東京・信濃町の明治記念館で、大賞以下ノミネート作品の順位が発表された。今年は全国858書店・1157人の書店員がエントリー。一次投票 には323書店・385人、二次投票には304書店・350人の書店員が投票した。いずれも前年を下回った。2位は夏川草介氏『神様のカルテ』(小学 館)、3位は吉田修一氏『横道世之介』(毎日新聞社)が選ばれた。 >>続き 新文化 2010/04/15号

世界文化社「家庭画報」、ブランド力を強化/DNPとサイト開設

世界文化社は4月22日正午、大日本印刷C&I事業部と協力して、「家庭画報」のブランディングサイトを開設する。 同サイトは、同誌の誌面、通販サイト、新設されるコミュニティサイトを融合して、会員の購買意欲を喚起させるもの。とくに、本誌の世界観を体験でき る「家庭画報.COM」、ネット版の「家庭画報ショッピングサロン」、ユーザー参加型の「家庭画報コミュニティ」の3サイトを駆使して、ブランド力の強化 を図っていく。同サイトは、同誌元編集長の今井朗子氏がコンシェルジ… >>続き 新文化 2010/04/15号

太田出版、カルチャー誌創刊へ

太田出版は5月10日、カルチャー誌「リバティーンズ」を創刊する。本、映画、音楽、店舗、IT情報、人物など-ビジネスマンの間で話題になってい る“旬の社会現象”を毎号四〇㌻の特集やロングインタビューで多角的な視点から網羅的・総合的に紹介する。書籍コードで奇数月10日に定期刊行する雑誌感 覚の書籍。 今回の創刊には、菅付事務所の菅付雅信社長と博報堂ケトルの嶋浩一郎クリエイティブディレクターを共同編集長に招聘し、太田出版と編集チームを結成 … >>続き 新文化 2010/04/15号

『1Q84 BOOK3』、発売3日で消化率8割超えか

新潮社は4月19日、16日の発売日から18日までの3日間で、初版50万部に対する消化率が8~9割に達したとの見方 を示した。多数のメディアによる露出も追い風となり、前2巻を上回る出足をみせている。全国の書店では売切れとなる店舗もあり、発売前の2刷目の重版に注 文が殺到。23日の出来日まで品切れ状態が続く見通しだ。大手チェーン書店では、紀伊國屋書店が初日9500冊、日曜日までの3日間に計1万 9000冊、くまざわ書店グループが同9000冊、… >>続き 新文化 2010/04/15号

藤子・F・不二雄プロ、川崎市にミュージアムを設立

藤子・F・不二雄プロはこのほど、神奈川・川崎市に2011年9月3日(予定)にオープンする「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」の概要を明 らかにした。 敷地面積は約1650坪で、地上3階建ての鉄筋コンクリート造り。約5万点の原画の展示や、オリジナル映像が楽しめる「映画展示室」など、不二雄・ F・不二雄の作品世界を伝える文化施設となる。 運営は同社が行う。入場は1日の予約時間を4回に分けた「予約制」を採用し、1日最大2000人の収容が可… >>続き 新文化 2010/04/15号

ベースボール・マガジン社、書店来店誘導に仕掛け/スポーツカード20周年で

ベースボール・マガジン社が発行する「BBMスポーツカード」の発売20周年を記念し、全国7会場でのイベントと連動して同社特約250店の来店誘 導を仕掛けている。 同社では4月17日に発売するプロ野球カード「2010 BBM ベースボールカード ファーストバージョン」に先がけて、全国7会場で「スタジア ムカードフェスタ」を開催。当日、同商品を1ボックスで購入したファンに、同日から特約書店で受け取れるプロ野球選手の「ブックストア限定カード」の引き 換え券を進呈する。 また、1… >>続き 新文化 2010/04/15号

東武ブックス、JR西川口駅ビルビーンズ4階に出店

東武ブックス、JR西川口駅ビルビーンズ4階に出店 4月16日、30店舗目の「西川口店」をオープンした。JRの駅ビルには初出店となる。売場面積94坪、月商目標2000万円。ビジネス書や文庫を多数そ ろえビジネスマンや学生をメインとしながらも、ブランドムックを入口付近の棚にワンスパンで設置するなど女性が利用しやすいようなつくりとなっている。店 長は、宮田秀喜氏。営業時間は午前10時から午後11時。 >>続き 新文化 2010/04/08号

『1Q84 BOOK3』、都内各書店で早朝販売

 『1Q84 BOOK3』、都内各書店で早朝販売 都内各書店は4月16日、通常営業時間前に特設台を設置するなどして、早朝販売に力を入れた。 三省堂書店神保町本店では、午前7時から正面入口前で販売を開始。開店前には約60人が行列をつくり、およそ40分間で100冊を突破した。朝のテレビ放 送のほか、小冊子「1Q84 GUIDEBOOK」目当ての客もあり、記録的な売行きとなった。同冊子は予約者を中心に配布中。「ハリー・ポッターの時よ りも並んだ人は多かった。店内には恒例のタワ… >>続き 新文化 2010/04/08号

電通、「電通エンタテインメントUSA」を設立

4月16日、電通が100%出資して、米・サンタモニカに設立した。オリジナルのアニメーションやキャラクターの開発、 米・エンターテインメント企業との共同事業、それらに関わるライセンス販売を世界的に展開していく。資本金は35.8万ドルで、代表は電通アメリカの坂田 雄馬氏が務める。 事業の第1弾として、米第3位の玩具メーカー、JAKKSと業務提携し、アニメーションの製作・ライセンス販売を、北米・欧州・アジアで 展開していく。 >>続き 新文化 2010/04/08号

東武ブックス、渡辺専務が社長に昇格

4月22日開催の定時株主総会ならびに取締役会で渡辺剛史専務が社長に昇格するトップ人事を決定する。渡辺勲社長は相談役に退く。また、同日付で(1)営 業本部と管理本部を統合し、営業管理本部とする、(2)営業本部仕入・販売促進部を廃止し、商品政策課を置くなどの機構改革を実施する。 >>続き 新文化 2010/04/08号

TIBF2010、出展1000者に/説明会に400人出席

7月8~11日に東京ビッグサイト(東京・有明)で開かれる「東京国際ブックフェア(TIBF)2010」の説明会が4月5日、都内で行われ400 人が参加した。 主催の「リード エグジビション ジャパン」によると、今回は前年比30%増の1000者が出展し、目標来場者数を7万5000人と設定。ともに過 去最高を見込んでいる。 初日には『だれが「本」を殺すのか』の佐野眞一氏が「グーテンベルクの時代は終わったのか」をテーマに、恒例の基調講演を行う。そのほ… >>続き 新文化 2010/04/08号

ブッカーズ、雑誌配信に事業拡大/会員獲得へキャンペーン

東京都書店商業組合青年部が運営する携帯電話向け電子書籍総合販売サイト「ケータイ書店Booker’s」が、雑誌の配信へサービスを拡大する。4 月2日の同組合の記者会見で発表した。 参加出版社は、扶桑社、日本文芸社、料理通信社、シムサム・メディア、アクセスパブリッシング、角川春樹事務所、タウン情報ネットワークの七社が確 定している。これに先がけ、同サイトを共同運営するACCESSは4月、雑誌閲覧用のソフトウェア「NetFront Magazi… >>続き 新文化 2010/04/08号

ミネルヴァ書房、シリーズ「自伝」my life my world刊行へ

今年4月から始め、年5冊ずつの刊行を予定している。人文、社会・自然科学分野の第一人者による書き下ろしの自伝で、すでに400タイトルをリストアッ プ。木村敏氏(京大名誉教授)『精神医学から臨床哲学へ』、毛利秀雄氏(東大名誉教授)『生物学の夢を追い求めて』の2冊でスタートし、およそ80人の著 者が決定している。四六判上製・各巻予価2800円。 >>続き 新文化 2010/04/08号

角川春樹社長、「3年以内に史上最強の出版社になる」

角川春樹社長、「3年以内に史上最強の出版社になる」 4月15日、角川春樹事務所は都内のホテルで「ハルキ文庫 増売キャンペーン感謝会」を行い、角川社長が挨拶。 「昨年 11月、社長に復帰した株主総会で、必ず結果を出すと約束した。3年以内に史上最強の出版社になる」と語った。昨年6月から今年1月末まで同社で初めて増 売キャンペーンを行い、その感謝会に作家の佐々木譲氏、高田郁氏と書店・取次会社など100人が参集した。 >>続き 新文化 2010/04/08号