蕎麦春秋 編集部ブログ

Member 新一店合点「小諸そば」

豊島区役所の帰りに、小諸そば東池袋店に寄った。「小諸そば」はいわゆる〝立ち食い蕎麦屋さん〟で、東京でチェーン展開している店だ。 イカの天ぷら蕎麦(330円)を頼んだ。 蕎麦はややくろっぽい。イカの天ぷらの上にはゆずがのっており、東京風のつゆと相性がいい。 卓上には普通の唐辛子のほか、ゆず唐辛子もあった。 蕎麦には、天ぷらとゆずがよく合う。 (※) >>続き

Member 新ツルカメ通信「福ハ内」

新ツルカメ通信「福ハ内」 カメラマンの立木義浩さんから、銘菓「福ハ内」をいただいた。立春を祝う「福ハ内」は節分菓で、お多福のお面をつけた官女姿の娘さんが「福は内 鬼は外…」と豆まきをしている光景から創案されたという。1904年に誕生し、長い歴史がある菓子。 明日は節分。「福は内…」と唱えながら食べよう。(※) >>続き

Member 新ツルカメ通信「珈琲 まるも」

新ツルカメ通信「珈琲 まるも」 1868年創業の旅館「まるも」。その1階に1956年にオープンした喫茶店が「珈琲 まるも」。内装には民芸品が多く使われており、落ちついた雰囲気。店内に踏み入った瞬間から濃厚なコーヒーの香りが漂ってくる。苦味が少なくマイルドなコーヒーと、甘過ぎないケーキ・タルトのバランスが絶妙。旅館(5,000円)を利用すると、オプションで朝食(1,000円)がつけられる。(♪) 店名/珈琲 まるも 住所/長野県松本市中央3-3-10 電話/0263-32-0115 >>続き

Member 新一店合点「上條」長野

新一店合点「上條」長野 長野の美味しい蕎麦屋【そば処 上條】 蕎麦は、信州八ヶ岳の麓で収穫された玄そばを石臼挽きにし、ご主人の手打ちで提供する。信州名物の「おとうじそば」(1,470円)は冬季限定。とり団子と、ごぼう、ねぎ、にんじん等、具沢山の汁に蕎麦を投じる。濃い味の汁につけてもしっかり味が伝わる、腰のある蕎麦が特徴。 おかわり用の蕎麦もあるが、必要ないのでは、と思う程満足できるボリューム。ラーメンも人気メニューとか。(♪) 住所/長… >>続き

Member 新一点合点「そば処更科丸屋」函館

新一点合点「そば処更科丸屋」函館 年末年始、冬の函館に滞在した。雪は歩道に積もってはいたが、滞在中は雪はあまり降らなかった。筆者が子どもの頃は雪だるまが作れるほど積もったので、それと比べるとやはり暖冬らしい。 雪は積もらなくともさすがに寒いので温かい蕎麦を注文。写真は天ぷらそば900円。今回は海老とさつまいもの天ぷらだ。「海老や鴨は東京・築地直送」と店内に書いてあるとおり、プリップリの海老で、器からはみ出ている。 過去には若乃花氏や志村… >>続き

Member 新ツルカメ通信「八王堂のくりーむパン」

新ツルカメ通信「八王堂のくりーむパン」 東京下町の蕎麦屋さんを会社で調べていると、弊社編集長が、東京・田町に行ったついでに買って来てくれた逸品。 創業昭和8年、広島みはら港町に本店のある「八王堂」のくりーむパンである。中身は小倉、クリーム、チョコ、カスタードの4種類。写真はカスタード。要冷蔵商品で、冷やしていないと溶けそうな、とろける中身がぎっしり詰まっている。 編集長は甘いものが好きでよく買ってくるが、おそらく今回は、私に個人的に辛い出来事があったの… >>続き

Member 新ツルカメ通信「やらまいか浜松」

新ツルカメ通信「やらまいか浜松」 静岡浜松銘菓といえば何を思い浮かべますか? 筆者はうなぎパイでしょうか。 写真の「春華堂うなぎパイ」(本店/静岡県浜松市中区鍛冶町321-10)は、浜松商工会議所ブランド認定品『やらまいか浜松』のひとつ。 『やらまいか浜松』とは浜松地域ブランドで、「手筒花火」や「ざざんざ織」と並んで「うなぎパイ」もPRされている。 (「やらまいか」は浜松の方言で、「やってみよう」を意味しているとのこと) 『やらまいか浜松』認定… >>続き

Member 新一点合点「九重」

新一点合点「九重」 店名は九重。奥久慈産の蕎麦粉を使用し、店内で石臼引き、手打ち。宇治産の抹茶を混ぜ込み、さっぱりした茶蕎麦。九重そば(900円)はせいろ三段で、それぞれ柚子やゴマ等が乗っている。蕎麦つゆ(薬味はねぎ、わさび、大葉)、ゴマだれ、トロロと三種類ついてくる。少し量が少なめ。 蕎麦の他には抹茶塩でいただく舞茸の天ぷら(1,500円)がおすすめ。(♪) 住所/茨城県竜ヶ崎市愛戸町69 電話/0297-62-2510 >>続き

Member 新ツルカメ通信「行きつけの店」

みなさんは和食でも、イタリアンでも、ブティックでも、「行きつけ」にしている店はありますか? 出される料理が美味しい、仕事場や家が近い、安い…など行きつけにするのにはいろいろ理由があると思いますが、やはり店主・店員のサービスが「行きつけの店」になる多くの理由を占めるのではないか? どんなに美味しくても、かっこいい商品がおいていても、サービスがそれを台無しにしてしまうことだってある。おもてなし、がその店の品格をつく… >>続き

Member 新一点合点「ほそ川」

ほそ川さんは、他誌や本誌・蕎麦春秋でもたびたび掲載されている名店だ。今回も外観取材でうかがった。 外観撮影終了後、ちょうど昼時だったので「ごぼうかき揚げそば」1650円を注文。ここの天ぷらは衣がうすく、素材本来の味がでている。かき揚げの他、四面豆と赤ピーマンも天ぷらでのっている。蕎麦の写真を撮りたい所だが、店内は撮影禁止なので注意! 目で味わい、舌で味わう蕎麦である。 箸袋には、店主の細川貴志さんに… >>続き

Member 新ツルカメ通信「空也のもなか」

新ツルカメ通信「空也のもなか」 「空也(くうや)」のもなかは、超がつくほど有名である。いつも購入客で列ができており、手土産としても人気がある。今回もある著者がお土産にもってきてくれた。 明治17年に東京・上野の池之端で開業し、戦災のためその店舗は焼失したが、現在の東京・銀座に移転したといわれる。夏目漱石、林芙美子など昭和の文豪も愛したお店である。 もなかの他にも、羊羹や饅頭、季節の和菓子をつくっている。(※)   空也 住所/東京… >>続き

Member 新一点合点<新店>「そば処 秀峰」

<新店>岡山・鏡野町女原「そば処 秀峰(しゅうほう)」 4月末、岡山・奥津温泉近くの鏡野町女原に蕎麦店「そば処 秀峰(しゅうほう」(電話/0868-52-2477、住所/岡山県苫田郡鏡野町女原63-5)を開店した。営業時間は、木、金、土、日、祝日の11時〜15時。店主の乗峯秀樹さんは、3月末まで岡山・真庭「立川東小学校」の校長だったが、定年を待たずして蕎麦店を開いた。蕎麦の食べ歩きをしているうちに、自分でも蕎麦打… >>続き

Member 新ツルカメ通信「モンドセレクションで金銀」

「田中屋食品」の「出石そば」がモンドセレクションで金銀 兵庫・出石町の製麺会社「田中屋食品」の出石そば商品4点が、世界規模の食品コンクール「モンドセレクション穀物部門」で金賞、銀賞を受賞した。 7月21日付の読売新聞大阪版では同社の田中藤一社長にインタビューを行っており「安全安心に取り組んできたことが評価された。出石そば全体のイメージアップにつながればうれしい」と報じている。金賞を受賞したのは、同社の「包丁切り挽きぐるみ 出石蕎麦… >>続き

Member 新一店合点「からまつ園」

北海道・奈井江の蕎麦店「からまつ園」が町内産のミディトマトを使った新メニュ−「冷やしトマトそば」を7月17日より始めた。 同店HPでは「奈井江産ミディトマトと道産豚肉を煮込んださっぱりとした酸味とコクのある『そば』」と説明している。 刻んだミディトマト(大玉トマトと、ミニトマトの中間くらいのサイズのトマト。大玉トマトより甘くて栄養価が高い)とタマネギ、豚肉等を煮込んだつゆと、浦臼産ぼたんそばで打った蕎麦は、相性も抜群でさっぱりしている。 … >>続き

Member 新ツルカメ通信「ラー油・コショウの入った、つけ蕎麦のたれ」

昨今、都内近郊には、ラーメン屋を思わせる「つけそば専門店」が目につくようになってきた。せいろに盛られた蕎麦を、豚肉、牛肉、ラー油等で味付けしたもりつゆにつけて食べる。伝統的な蕎麦料理とは一線を画す、蕎麦料理の新たな一品といえる。 7月21日付の日経MJが、北海道・小樽「和弘食品」の新商品について触れている。記事によれば「そばの夏場の食べ方といえば、ざるやもりが一般的だが、ラーメンで人気の『つけめん』を提案。鶏… >>続き

Member 新ツルカメ通信「蕎麦ガレット」

新ツルカメ通信「蕎麦ガレット」 会社の近くにある「MOONSET CAFE」は、豆乳が入っている生地を使ったクレープやオシャレな和風デザート等が充実しているカフェだが、夜にはアルコールやおつまみも出すバーに変身する。 今回はランチにハッピープレートを注文してみた。サラダにパン、ミニクレープ、コーンスープと、小さめのガレットが5枚。ガレットで包む具材(デリ)は、その日のメニューから3種類をチョイスできる。同店のコーヒーは、コナコーヒーがメインだが、今回は北海道新得産の「玄そば茶」(写真左奥)を頼んだ。これだけ… >>続き

Member 新一点合点番外編/陸乃宝珠

新一点合点番外編/陸乃宝珠 小社編集部に、初夏を感じさせるお中元が届いた。 「陸乃宝珠」という生菓子で、生のマスカット一粒まるごとを薄い餅粉で包んだ、みずみずしい一品。 マスカットのわずかな酸味が、ゼリーや水ようかんとはまた違った涼しさをただよわせる。(※) 「宗家 源 吉兆庵 銀座本店」 住所/東京都中央区銀座7-8-9 電話/03-3569-2360 >>続き

Member 新ツルカメ通信「ソバリエサロン」

「ソバリエサロン」が第20回目の開催 6月24日、東京・四ツ谷の「カフェドリバネス」で、江戸ソバリエ「霞の会」事務局長・前島敏正氏主催の「第20回ソバリエサロン」が開催された。会場にはソバリエのメンバーをはじめ、40人以上の参加者が集まり、店内は満席だった。  ソバリエサロンは、2008年4月から隔月で開催(一時期は毎月開催)されている、江戸ソバリエ認定者や、その関係者で開催されている勉強会。過去には、蕎麦畑栽培を行うソバリエの「蕎麦栽… >>続き

Member 新一点合点番外編/かまぼこ

新一点合点番外編/かまぼこ 松屋銀座(東京・銀座)の地下一階食品売場で開催されている「葵月 味紀行」。全国の〝うまいもの〟を出している物産展である。ここで、「れんこん揚げかまぼこ」(写真手前)と「いんげん揚げかまぼこ」(写真奥)を買った。 れんこんのサクサク感が心地よい。いんげんのシャキシャキ感もいい。それをつなぐかまぼこのもっちりとした食べごたえに幸せを感じた。辛子醤油をちょっとつけてもまた旨い。 それぞれ1個189円。 ちょっと離れた… >>続き

Member 新一店合点番外編/堂島ロール

新一店合点番外編/堂島ロール 弊社の社長が、東京・銀座三越から「堂島ロール」を買ってきた(写真参照)。もう1年以上前から流行っているが、実は弊社では誰も食べたことがない!(いつ行ってもお客さんが並んでいることもあるけれど)そこで社長は「今日こそは」と、心に決めて並んだらしい。 すっきりとした甘さ、ふわふわの卵生地のスポンジ。うむ、美味しい。 大阪の堂島は、関西のビジネス街中心に位置する。また、東京・羽田空港にも堂島ロールを売る店が6/1に… >>続き