ジョン・デイヴィソン 掲載ページ

エイントリーで開催された英国 GPのサポートレース。 2VEVに乗ったレックス・デイヴィソンが最終ラップでジャック・シアー

メンバー入りし、タイトでキレの良いドラミングを聴かせている。きめ細やかで伸びやかなハウのギターは艶良く濃密だ。軽やかでハリのあるベースラインと、ジョン・デイヴィソンの爽やかなヴォーカルも心地良い

。ジョン・デイヴィソンのヴォーカルはほんのりとジョン・アンダーソンらしさを感じさせる。ハウのギターが前面に出る反面、ジェフ・ダウンズのキーボードは控えめな印象。(岩井) Rock/ Pops

38 Video Soft Viewジョン・アンダーソンを含む、もうひとつの“ Yes”英国のプログレッシヴ・ロック・バンドイエスは今年で 50周年を迎えるが、昨年にはロックの殿堂入りを果たしている。彼らは何度かの解散・再結成を繰り返し、所属したミュージシャンの数は 20人を超える。現在の本流は、スティーヴ・ハウ( g, vo)、アラン・ホワイト( ds, vo)、ジョン・デイヴィソン( vo

・ホワイト( ds)、ジェフ・ダウンズ( kbd)にジョン・デイヴィソン( vo)という布陣。かつてのヴォーカリスト、ジョン・アンダーソンを思わせる透明な声を持ったデイヴィソンの歌声にも注目だ。 PHOTO

日のブリストルでのステージで、クリス・スクワイア、スティーヴ・ハウらオリジナル・メンバーに新ヴォーカリストのジョン・デイヴィソンが加わり、安定感に富んだライヴを聴かせてくれる。多くのメンバー変遷が

:スティーヴ・ハウ、ジョン・デイヴィソン、アラン・ホワイト他●収録曲:究極、ユアーズ・イズ・ノー・ディスグレイス、パーペチュアル・チェンジ他 16× 9 LPCM2. 0 S Writer

Prosound Report YESジェフ・ダウンズが語る、ローランドM-48去る 4月、約 9年ぶりの来日を果たした伝説のプログレ・バンド、 YES。今回の来日メンバーは、スティーヴ・ハウ( G)、クリス・スクワイア( B)、アラン・ホワイト( Ds)、ジェフ・ダウンズ( Key)、そしてジョン・デイヴィソン( Vo)の 5人で、ジョン・アンダーソンを欠いた編成ながらもファンの注目度は高く、東京公演の渋谷公会堂 2デイズは瞬く間にソールド・アウト。急遽、日本青年館で追加公演が設定されるという人気ぶりだった。本誌はたまたま渋谷公会堂での本番前のステージを見学することができたのだが、残念ながら