名前:
上野愛咲美
上野愛咲美 雑誌一覧について
上野愛咲美(うえの あさみ) 囲碁棋士。
2001年10月26日生まれ、東京都中野区出身。
日本棋院東京本院所属、四段。N高等学校卒業。
藤澤一就八段門下。
16歳3か月で女流棋聖を獲得し、史上最年少でのタイトル取得を達成。
2019年の竜星戦で女流棋士として史上初の一般棋戦決勝進出(準優勝)や、若鯉戦連覇など輝かしい実績を誇る。
公式戦での七大タイトル保持者への勝利も数々あり、女流棋士の中でもトップクラスの実力を持つ。
妹の上野梨紗も囲碁棋士として活躍中。
出典:wikipedia
上野愛咲美 表紙 (全 12 件)
上野愛咲美 目次
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2024年3月号 (2024年02月20日発売)
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2021年4月号 (2021年03月19日発売)
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2022年10月号 (2022年09月20日発売)
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瀬戸大樹八段⑲関航太郎九段④羽根直樹九段㉙張豊猷九段⑩余正麒八段⑫沼舘沙輝哉七段④蘇耀国九段㉒呉柏毅六段⑧上野愛咲美女流立葵杯⑦村川大介九段⑰佐田篤史七段⑦田中康湧五段③六浦雄太八段⑦上野梨紗女流棋聖⃝
万里・前田権一/愛知県・湯本真由美・大石克美・丹羽逸子/三重県・田村優子・山城佳穂/滋賀県・寺村尚代/京都府・木山郁美・上野清美/大阪府・改発芳行・白綾桂子・大橋剛・向田佳弘/兵庫県・沼澤清輔・松崎寿之
予想外の反撃上野姉妹は、ともに戦う棋風。ただ、質が少し違うと謝七段は語る。「愛咲美さんは石を取りにいく。けれど梨紗さんは戦いの中でポイントを上げていくイメージ」相手に攻めを許している現状は、上野にとって大きなストレスとなっていた。しかし「何とかしなきゃ…」との思いで打たれた白 82は 11、黒 12を換わるのが好手。それから白 13に切れば下辺の黒五子との攻め合いは白勝ちになる。黒 aに白 bが利くため、黒は一直線にダメをつめることができない。ただ、他にも黒 2で 4など、難解な変化が無数に存在する。さすがの上野も読みきることはできず、実戦は白 112と妥協。黒 113の切りを許し、右上を黒
三々による侵略が上野の狙い筋で、白 50までとなる生き生きのワカレは「相場でしょう」と解説の関航太郎九段。まずは両者ともに満足の立ち上がりとなったようだ。お待ちかね、上野愛咲美女流立葵杯の登場だ
①近藤貞司・近藤知子②川島常豊・鈴木さと子③岩瀬靖央・古林美紀子④菊池幹男・浅井裕江⑤三浦誠二・三浦美子⑥石川克巳・岡田博子ジニアⅡ選手権ラテン①鈴木真也・伊藤直美②馬渕亮一・馬渕邦美③田代浩・田代
虎ルックで決めた初優勝─プロ棋士ペア碁選手権 2024─「プロ棋士ペア碁選手権 2024」が、 3月 17日に東京都世田谷区の「二子玉川エクセルホテル東急」と「二子玉川ライズスタジオ&ホール」にて開催された。タイトルホルダー勢ぞろいの中、「秘策」を生かした上野愛咲美女流立葵杯・芝野虎丸名人ペアが初優勝を飾った。撮影/小松士郎文/高見亮子