名前:
江國香織
江國香織 雑誌一覧について
江國香織(えくに かおり) 小説家、児童文学作家、翻訳家、詩人。
1964年3月21日生まれ、東京都新宿区出身。
1987年『草之丞の話』で童話作家としてデビュー。『きらきらひかる』、『落下する夕方』、『神様のボート』などで人気を博し、2004年『号泣する準備はできていた』で直木賞受賞。
詩作と多くの海外絵本の翻訳も手がける。一方で『ぼくの小鳥ちゃん』『泳ぐのに、安全でも適切でもありません』などの作品で数々の文学賞を受賞。
順心女子学園、目白学園女子短期大学国文学科卒業。
夫は銀行員。
出典:wikipedia
江國香織 表紙 (全 2 件)
江國香織 目次
「江國香織」のテキストを含む目次の号を表示しています
63号 (2013年07月20日発売)
紙
―
デジタル
―
病院が、変わった 江國香織姉妹の往復書簡 画家・有元利夫と容子 ふたり と ひとり クウネルのクローゼット そして、ワンピース サイズを変えて、ささっと折って 便利に使える折り紙 「...
74号 (2015年05月20日発売)
紙
―
デジタル
―
載]マキノ旅行社 江國香織姉妹の往復書簡 花のようなひと ヴァージニア・ウルフの庭 「ぼくの死体をよろしくたのむ」川上弘美 「新しい財布」群ようこ
58号 (2012年09月20日発売)
紙
―
デジタル
―
んの白いぞうきん 江國香織姉妹の往復書簡 クウネルのクローゼット 色、いろいろ 沖縄・奥武島、4年に一度の大運動会 ヒャーユィッ! 嶺井一族 マーガレット・ハウエルが選んだ 家の中で使...
48号 (2011年01月20日発売)
紙
―
デジタル
―
いま、と帰る場所 江國香織姉妹の往復書簡 クウネルのクローゼット ジャケット、きりり 父の音楽、母のシチュー 娘はいつも笑顔 ああ! 玉子かけごはん 厚紙と定規でつくる、中島寛子の小...
49号 (2011年03月19日発売)
紙
―
デジタル
―
ちいさなおしゃれ 江國香織姉妹の往復書簡 万年筆すらすら、字を書くたのしみ 埼玉・自由の森学園の食堂 あたりまえの味に出合う場所 クウネルのクローゼット スカートでいこう かた結びと...
50号 (2011年05月20日発売)
紙
―
デジタル
―
のができる図書館 江國香織姉妹の往復書簡 クウネルのクローゼット よこしまな 縫って、集めて、捨てないで 古い布が伝えてくれるもの 神戸のジュースは”生”がつく これいかに? 三代朝美...
江國香織 掲載ページ
「江國香織」のテキストを含むデジタル版のページを表示しています
WIRED(ワイアード)
2024年12月17日発売 (Vol.55)
該当の号は取り扱いが終了しました
2024年12月17日発売 (Vol.55)
該当の号は取り扱いが終了しました
イラスト=稲葉朋子江國香織さんの『つめたいよるに』という短編集の中に、「ねぎを刻む」という一篇があります。ある晩、孤独に襲われた女性が、ひたすらにねぎを刻むことで自分を鎮めていくという、とても印象的なお話です。「孤独がおしよせるのは、街灯がまるくあかりをおとす夜のホームに降りた瞬間だったりする。(中略)三ヵ月に一度くらい、そういう夜がやってくる。会社でトラブルがあったわけでも、恋人とぎくしゃくしているわけでもないのに、それは本当に唐とう突とつに降って湧わくのだ。こっちがすっかり忘れていても、ちゃんと律りち義ぎに降って湧く。(中略)こういう夜は、ねぎを刻きざむことにしている。こまかく、こまかく
Senior Business Relationship Manager TAKAMI WATANABE渡邊貴美 Product Manager ERI KUNITA國田恵里 1 8 8 G Q M O T Y
結末まで、サスペンスが徐々に高まります。創元推理文庫エヴァ・ドーラン訳/玉木亨『終着点』江國香織さん作家 2冊目の『まだら模様の日々』は児童文学作家の岩いわ瀬せ成じょ子うこさんの作品。子どもの頃の記憶を
多面的な才能を惜しみなく披露。第 1部はヘンデルのオペラ・アリア2曲で確かな様式観と技巧で納得させたあと、金井信作曲、江國香織の詩による歌曲集《恋するコウモリ》では、現代の《女の愛と生涯》をしみじみと
Senior Business Relationship Manager TAKAMI WATANABE渡邊貴美 Product Manager ERI KUNITA國田恵里 1 7 0 G Q D E C E