一般社団法人電子出版制作・流通協議会(電流協)が発表した2017年「電流協アワード」を「マガポート記事サービス」が受賞
雑誌販売支援事業を手掛ける株式会社富士山マガジンサービス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:西野伸一郎。以下、「当社」という。)は、2018年5月7日付で一般社団法人電子出版制作・流通協議会(電流協)が発表した「電流協アワード」にて2017年4月19日付で当社と株式会社電通が共同で発表した雑誌記事データをマイクロコンテンツに自動変換・配信する新サービス「マガポート記事サービス」が大賞を受賞いたしましたのでお知らせいたします。
「マガポート記事サービス」の電子雑誌を紙雑誌のレプリカとして生かすのではなく、収録されているコンテンツを幅広く活用しようとする試みを評価して頂いたことによる受賞となります。
当社は、株式会社 magaport を通じて、「マガポート記事サービス」の普及及び収益化に向けて、社員一同、全力で業務に邁進して参りますので、引き続き、ご支援のほど、宜しくお願い申し上げます。
【電流協アワードとは】 同アワードは電子出版分野の制作と流通に関して企業・団体等の優れた製品/サービス/業績/研究等について表彰することを目的に、電流協の2017年度事業として創設されております。 2018年3月26日に電子出版関連の学識者やメディア関係者で構成された選考委員会を実施し、電流協会員会社から推薦された案件から大賞1件、特別賞4件が選考されました。
▼詳細は下記のPDFをご覧ください。
一般社団法人電子出版制作・流通協議会(電流協)が発表した2017年「電流協アワード」を「マガポート記事サービス」が受賞