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ZAITEN(ザイテン)

財界展望新社
当事者が隠したがる「本音」や「真実」に肉薄する!
刺激的な経済情報マガジン『ざいてん』
企業で今、何が起きているのか。永田町や霞が関で何が進行しているのか。 『ZAITEN』は、誰もが感じる「素朴な疑問」や「怒り」を大切に経済社会の出来事を追いかけています。 株式、不動産、金融をはじめ企業活動の不可解な動きや情報を提供することに定評を得ています。 読者層は情報重視型の銀行・証券・商社などのビジネスマンを中心に、中小企業経営者やマスコミ関係者まで幅広く読 まれています。また、生活者の視点を忘れないとの姿勢から大学生や主婦などの 読者が多いのも特色となっています。

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ZAITEN(ザイテン)の商品詳細

  • 出版社名:財界展望新社
  • 発行間隔:月刊
  • 発売日:毎月1日
  • サイズ:B5判
  • 1冊定価:[紙版]1,100円 [デジタル版]1,100円
刺激的な経済情報マガジン『ざいてん』
企業で今、何が起きているのか。永田町や霞が関で何が進行しているのか。 『ZAITEN』は、誰もが感じる「素朴な疑問」や「怒り」を大切に経済社会の出来事を追いかけています。 株式、不動産、金融をはじめ企業活動の不可解な動きや情報を提供することに定評を得ています。 読者層は情報重視型の銀行・証券・商社などのビジネスマンを中心に、中小企業経営者やマスコミ関係者まで幅広く読 まれています。また、生活者の視点を忘れないとの姿勢から大学生や主婦などの 読者が多いのも特色となっています。

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2019年10月号 (2019年09月02日発売)
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ZAITEN(ザイテン) 2020年1月号 (2019年12月02日発売) の目次

【特集1】

■三菱UFJ「東大粛清」支配
――〝京大〞平野独裁の陰で〝慶応〞三毛頭取は三田会閥

《内容》会長・平野信行の「一強支配」が続くメガバンク首位の三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)。2017年、〝旧三菱銀行のプリンス〞小山田隆を疲労困憊で辞任に追い込み、軽量級の三毛兼承を銀行頭取に据えて傀儡政権を樹立した平野は、その裏で歪んだ行内闘争を仕掛けている。旧三菱勢内部の学閥抗争だ――。京大出身の〝傍流〞平野は旧三菱銀の本流「東大卒」を目の敵に粛清。ついには、行員の最上資格「理事」昇格者から東大出身者を締め出す挙に出た。一方、傀儡の三毛も自身と同じ慶応出身者による自派閥を形成し、身の丈に合わぬ野望を燃やしているという。そして、ここにきて東大理系出身で次期頭取の筆頭とされるFG副社長の亀沢宏規を廃し、無名の慶応役員の登用を目論んでいるというから、恐ろしい。MUFGのガバナンスは崩壊の危機を迎えている――。


《連載》新あの人の自宅
■三菱UFJフィナンシャル・グループ
平野信行 会長 & 三毛兼承 社長(三菱UFJ銀行頭取)のご自宅を大公開!


【組織・個人の内幕に迫るZAITEN REPORT】

■岩谷産業「会長vs. 副会長」の老老対決
――業績好調企業の‟知られざる暗闘90年史”
《内容》業績好調のガス大手、岩谷産業。関西財界の重鎮、会長の牧野明次も社長就任から20年が経つものの、社長職を経ることなく副会長に座る渡辺敏夫との”老老”の二人三脚経営が続く。しかし、その陰では二人の角逐が――。
《著者》小誌ガバナンス問題研究会

■経産省・産業投資機構「三菱重工救済」の邪悪
――旧興銀出身の”2線バンカー”を傀儡社長に――
《内容》三菱UFJ出身の田中正明と経産省の醜悪バトルの末、社長空席が続いた官民ファンド、産業革新投資機構。ここにきて元みずほ証券社長の横尾敬介を社長に迎えたが、その陰では機構を〝財布〟にする経産省の野望が。
《著者》ジャーナリスト 真野響介

■経産省が「新原浩朗」お引き取り計画
――菊池桃子と結婚で”次期経産次官”にリーチ
《内容》80年代アイドルの菊池桃子と電撃結婚した経産省の”パワハラ男”新原浩朗。その行状は小誌でも報じて来た通りだが、ここにきて次官昇格が濃厚に......。現次官の安藤久佳以下、省内は恐々だ。そこで、ある作戦が練られているという。《著者》ジャーナリスト 蜷川幸三

■セガサミー「苫小牧カジノ」にいっちょ噛み
――政治工作に邁進する里見会長
《内容》北の大地、北海道が沸いている。急遽開催が決まった東京五輪のマラソン・競歩ではなく、カジノ誘致で。「俺にも美味い汁を吸わせろ」とばかりに外資に交じって暗躍するのはセガサミーの里見治会長――。
《著者》ジャーナリスト 時任兼作

■日立・東原「株価を下げる社長」の去就
――”前任社長”中西宏明の英原発事業で巨額損失に続き......
《内容》日立オートモティブシステムズによる自動車部品メーカーの経営統合。10月末の発表直後に親会社、日立の株価は急落。東原敏昭社長の言行不一致が原因と見る向きは多く、その退任を望む声も。
《著者》ジャーナリスト 幅 耕平

■衛藤晟一の「大臣になっても製薬企業は手放さない」
《著者》ジャーナリスト 富井椰子香

《新企画》モザイク画像で警告
■総合商社Mの「イヤ~なオンナ部長」
《内容》東京本社でブイブイ言わせていた女性部長。出入り業者、部下たちからモーレツぶりを呪詛されてきたのだが、赴任先の地方都市でもその悪癖は変わらず......下請け法に抵触する懸念も。モザイク画像で警告する!


■キリンビール布施社長「プロパー社員追放」の野望
――“打倒アサヒビール”を1年繰り上げ
《内容》今、キリンビールが変質している。“聖域”だったマーケティング部門にP&G出身の山形光晴など、外部人材を積極的に登用。その一方、リストラ断行で生え抜き社員たちを軒並み切り捨てる非情ぶり。その陰には“次”を狙う布施孝之社長の野望が――。
《著者》小誌取材班


《連載》「職場ウォッチング」(26)
■エイベックス
――見た目は「チャラい」が中身は真面目な社員たち
《内容》1990年代に一世を風靡したエイベックス。カリスマ創業者、松浦勝人の威令が行き届いていると思いきや、その社内は意外な雰囲気という。ただ、ベテランの40代社員は「あまり働かない」のだとか......。
《著者》働き方改革総合研究所 新田龍

《連載》池本孝慈の「超広告批評」(27)
■博報堂「正解より別解」広告はあの頃に戻りたい症候群

■《連載》今月の怪文書――編集部に寄せられた告発文書を公開! 
――地方公立医大「贈収賄事件」尻尾切りで隠蔽疑惑

■《連載》シルエット・スキャンダル――VIPの語るに耐えない醜聞を影画で報告!
――大手PR会社女役員のホスト狂い


【深層を抉るレポート「scopeZ」】

■芸能界と脱税「ギョーカイの悪習」
――マルサはなぜチュート徳井を〝告発〟しないのか――
《内容》納税意識ゼロ――。1億円超に上る法人税の「無申告」で活動自粛に追い込まれたお笑い芸人、徳井義実。ところが今回、国税局査察部が動く気配はない。どうしてなのか。あきれた斯界の脱税事情とともに検証する。
《著者》ジャーナリスト 大田和博

■ルーデンHD「元手ゼロ増資」の錬金術
《著者》ジャーナリスト 高橋篤史

■”安倍元秘書”市長が「山口・下関市立大学」で韓流教授ゴリ押し
――「桜を見る会」も妄言で擁護
《内容》安倍晋三総理のお膝元・山口県下関市で、公立大学のガバナンスが崩壊しつつある。その原因は、安倍総理の元秘書である前田晋太郎市長による下関市立大学の私物化だ―。
《著者》ジャーナリスト 霧島藤次

■麻生グループに「鉱山売却」で地元が猛反発
《著者》ジャーナリスト 中山雄二

■囲碁界の総本山「日本棋院」でまたもや内輪揉め
《著者》ジャーナリスト 横関寿寛


■捜査当局こぼれ話
【検察庁発】検事総長腐す「怪文書」乱舞 人事前で庁内が敏感反応
【東京地検発】「桜を見る会」告発も受理するかどうかは微妙
【警視庁発】「有名人の湾岸署留置」を決定付けたある大物の追跡劇


《袋とじ連載》
■東京地裁開廷情報ピックアップ
――2019年10月11日~11月8日開廷の主な「民事訴訟」を一挙掲載(事件番号付き)

■今月の信用情報――危ない企業情報をマル秘報告
――菓子卸・宮田、東証二部・東京ボード工業など

■今月の一行情報――ちょっと早すぎるマル秘情報満載


【ゴルフ・スポーツ】

■”ドロボー女子プロ”を育てるLPGAと「ゴルフバカ親」
《内容笠りつ子が暴言を吐いたことで注目が集まる「ストレッチタオル問題」。だが、問題はタオルを撤去しなければならないほど横行する”ドロボー”の存在である。
《著者》ゴルフジャーナリスト 宮崎紘一 & ゴルフ問題取材班

■タケ小山のゴルフ言いたい放題(10)
――コースのルールにプロとアマチュアの”違い”はない

■《ゴルフ場批評(27)》サンヒルズカントリークラブ
――もともとの人気コースが、どう「GRAND」になったのか?

■前田信吾“マエシン”のゴルフ場あれこれ(27)
――〝北陸の名門〟難攻不落の片山津GCで高さ身の丈3倍のバンカーに挑戦

■玉木正之の「今月のスポーツ批評」(27)
――東京五輪「マラソン・競歩」の札幌移転はIOCの〝御都合主義〟だ


《糾弾連載》新クレーマーズ・レポート(27)
■Tポイントカード「退会後も個人情報漏洩」疑惑
キャッシュカード並みの普及率を誇るTポイントカード。そのTカードに個人情報漏洩疑惑が浮上し取材を敢行した小誌。ところが、運営会社のカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)の対応は――。

《糾弾連載》新あきれた広報実話(27)
■CCC「居留守? 仮病?」姑息な遅延対応
取材にまともに答えることなく、仮病や居留守を使い逃げ続けた広報担当女史。大企業にあるまじき異常対応を続けたのだった――。

■「みずほマイレージクラブ」利用者を欺く手数料改悪
システム統合が終わればきっと便利になると信じていた顧客の思いも虚しく、無料サービスの大幅縮小をさらに顧客に強いる、みずほフィナンシャルグループ。顧客に送った料金改定パンフレットはサービスの低下を誤摩化そうとする代物だった――。

■ゼリア新薬&磯丸水産 今度は焼酎割り「ヘパリーゼ商法」新型出現!
ネットで「肝臓の良い飲み物」として、話題の磯丸水産の「ヘパリーゼの焼酎割り」。ゼリア新薬とのコラボ商品かと思いきや、どうもそうではないらしい。これは新種の「ヘパリーゼ商法」なのか?


【好評連載】

■《巻頭イラスト連載》澤井健のZAITEN戯画(17)
――見城徹&秋元康のアブない若返り美容術

■岡田憲治・専修大学教授の「所詮、政治はゼニとカネ」(3)
――「ゼニカネノミクイ」で破壊される〝安倍一強〟

■佐高信の新毒言・毒語(14)
渡辺恒雄
――裁判所にすがる「裸の独裁者」

■古谷経衡の憂国コラム「ダマすワル・ダマされるアホ」(15)
――「血液クレンジング」なるエセ科学を拡散するワル

■〈元〉批評家・更科修一郎 時代観察者の逆張り思考(27)
――師走の娯楽は不祥事と後始末

■哲学者・適菜収の「個人tekina体験」(7)
――「桜が散る会」で安倍晋三も安倍依存のネトウヨも退場

■上杉隆の予定不調和ニュース(27)
――LINEとの経営統合でヤフーの反撃となるか

■外国人特派員記者インタビュー(27)
――仏「Journal Du Japon」記者 オード・ボワイエ

■「ルーペ要らずの虫めがね」――人気連載「プリーズ、虫めがね!」のスピンオフ
――自分では運転できない自動車関連メーカーCEO

■国会議員秘書のヒショヒショ話(27)
――10年ぶりのバッジ逮捕か


【インタビュー】

■安倍政権の「放送介入」と日本の言論の危機
《内容》放送倫理・番組向上機構(BPO)放送倫理検証委員会の委員長を2018年まで11年間務めた川端和治弁護士が、放送への介入を繰り返す安倍政権が根本的に誤まっていることを語る。
《著者》前BPO放送倫理検証委員会委員長 川端和治

■著者インタビュー
弁護士・小澤亜希子『退職代行――「辞める」を許さない職場の真実』
――大手企業の社員も退職代行を利用するケースが増えている

ZAITEN(ザイテン) 2019年11月号(2019-10-01発売) の特集を少しご紹介

テレビ朝日報ステのセクハラ事件内幕
それでも「報道機関」の資格はあるのか
P.14~P.21
「今日の番組終了後の反省会で、何か重大発表があるようだ」 8月30日(金)午後、東京・六本木のテレビ朝日本社4階にある『報道ステーション』のスタッフルームでは、午後9時54分からの本番を前に、こんな情報が飛び交っていた。 テレ朝の〝ドン?、会長兼CEO(最高経営責任者)の早河洋(75)直々の指名により、昨年7月から報ステのチーフプロデューサー(CP)を務めている桐永洋(49)の姿は、なぜかそこになかった。実は桐永は、フィールドキャスターで局アナの森葉子(33)をはじめ、報ステの女性スタッフ10数人にセクハラ行為をしていたことが会社に露見。 この時点ですでに報ステCP職を解任されていたのだ。 「文春を読めば分かる」 実は、反省会の約7時間前の午後5時過ぎには、人事局長名義の「通知」がイントラネットに人知れずアップされていた。
ソニーが萎える「吉田社長の暗い顔」
〝ファンド迎合〟で株価は上向いたが…
P.22~P.27
一見、復活を果たし好調に見えるソニー。しかし、かつての〝輝き〟はとうに失せたばかりか、ますます個性を失い続けている。そんな色のない同社の現状を〝財務の達人〟吉田憲一郎社長の面構えが物語っている―  2期連続で最高益更新中にもかかわらず、ソニーに活気がない。エレクトロニクス分野で世界のイノベーションの中心だった同社がトップ人事の相次ぐ失敗で失速したのが2000年代以降。工場閉鎖や余剰人員を「追い出し部屋」へ送り込むなど過酷なリストラを 繰り返した結果、収益は改善したが、革新的な製品は姿を消し、今や映画とゲーム、半導体で大半を稼ぐ「ありふれたコングロマリット(複合企業)」へ成り下がった。 伸び悩む株価に神経を尖らせ、マスコミへの露出を極度に嫌う社長、吉田憲一郎(59)の内向的な性格が社員の士気を一段と阻喪しつつある。
超広告批判
Amazon「アレクサCM」が気持ち悪い理由
P.44~P.44
Amazоnの広告が好きだ。ここ数年の広告で見ても、特にAmazоnプライムの一連のCMはクリエイティブ表現、広告効果ともに素晴らしかった。  例えば、2016年に放映されたライオン篇。  若い夫婦の間に子どもが生まれた。赤ん坊はライオンのぬいぐるみがお気に入りだ。夫婦が飼っている犬も赤ん坊に気に入られようと近づく。  しかし、赤ん坊は犬が怖くて泣き出してしまう。犬は寂しげに立ち去る。それを見ていた夫は良案を思いつき、Amazоnで何かを注文する。すぐに届いたのはライオンのたてがみを模した変装用玩具だった。夫は犬に被せる。ライオンに変装した犬は恐る恐る赤ん坊に近づく。すると、赤ん坊は犬に手を伸ばす。 テレビで何度も流れていたので一度は観たことはあるだろう。このCMは、好 感度調査でも常に上位をキープした。

ZAITEN(ザイテン) 2019年10月号(2019-09-02発売) の特集を少しご紹介

テレビ局「統廃合」の密謀
P.15~P.19
「凋落」「瀬戸際」「危機」―。ここ数年、地上波民放局の経営状況を取り上げる記事のタイトルや見出しには、大方、こんな煽り文句が躍ってきた。  確かにインターネットメディアの伸長は著しく、2018年度のインターネット広告費は1兆7589億円と、地上波テレビ広告費(1兆7848億円)に肉薄。今年度には逆転するのが確実と言われている。民放テレビ局、とりわけローカル局について「明日はない」というのも頷ける。  そんな中、「地方局が近年、押しなべて内部留保を積み上げている」(地方局関係者)というのである。どうして、こんな錯綜した事態になったのか。16ページのグラフは、民放194社(地上波114社に加え、ラジオ単営局、BS局等を含む)の売上高、内部留保額の合算値である。売上高はリーマンショックの影響で08年度に一気に縮小、東日本大震災のあった11年度で底を打ったものの、アベノミクスと持て囃される割には07年度以前の水準には回復していない。
総務省VS.金融庁「日本郵政」の代理戦争
長門社長、鈴木副社長の首を狙う金融庁
P.24~P.28
保険料の二重取りなど、傘下のかんぽ生命保険で18万件超にのぼる不正契約が明らかになった日本郵政。「郵政民営化後で最大の不祥事」にも、日本郵政社長の長門正貢(旧日本興業銀行出身)、かんぽ生命社長の植平光彦(東京海上日動火災保険出身)、保険を委託販売した日本郵便社長の横山邦男(三井住友銀行出身)の3トップは引責辞任を否定し、居座る姿勢を示している。  だが、昨春以降の内偵調査でかんぽの不正を炙り出した金融庁は今秋にも立ち入り検査に踏み切り、一部業務停止命令など行政処分を科す方針で、「3トップのクビを飛ばす」(監督局筋)と意気込んでいる。その上で後任トップの人選に介入し、日本郵政の旧郵政省支配を突き崩したい考えだ。
テレ朝・報ステCP「官邸忖度」の咆哮
参院選報道を突如〝お蔵入り〟に……
P.56~P.58
この民放局を報道機関と見做すのは、もはや悪い冗談なのかも知れない。ほんの数年前まで「権力に物申すテレビ局」と期待されていたテレビ朝日のことだ。小誌は今年6月号で、安倍晋三・自民党政権の走狗と化した同社報道局政治部の実情を伝えたが、今回は看板報道番組『報道ステーション』で7月17日に起きた、安倍官邸に対する〝忖度劇?など、報道機関にあるまじきその実態を報告する。  報ステの忖度劇の主役は、テレ朝の〝ドン?と称される会長兼CEO(最高経営責任者)の早河洋(75)から直々に抜擢された同番組チーフプロデューサー(CP)の桐永洋(49)。硬派だった報ステのワイドショー化を恥ずかしげもなく進めてきたA級戦犯だ。  事の発端は、時事通信が参院選投票日10日前の7月11日午後に配信した「立憲が国民に『刺客』=官邸参戦で対立激化-静岡」と題する、参院選静岡選挙区の情勢分析記事だった。

ZAITEN(ザイテン) 2019年9月号(2019-08-01発売) の特集を少しご紹介

まだいた! 学者政商「竹中平蔵」の新世界
P.14~P.18
学者政商、レントシーカー(利権漁り屋)、果ては売国奴まで……。さまざまな罵詈雑言の形容詞と共に語られて来た竹中平蔵がここにきて、またもや積極的に立ち回っているという。会長を務めるパソナグループをはじめ、オリックス、SBIホールディングスなどの社外取締役など、お仲間の経営者が君臨する企業のみならず、近年は、今流行りのスタートアップ企業の顧問にも。他方、メインフィールドと言えるのが、未来投資会議や国家戦略特別区域諮問会議メンバーといった安倍政権の〝ご意見番〟の立場。自身が出世の糸口を与えた官房長官、菅義偉のアシストを受けながら、アベノミクスの政策を自家薬籠中のものにしようとしていると言うから恐ろしい。齢六十八を迎えた男の、さらなる野望とは―。
三菱重工が辿る「東芝の来た道」
三菱航空機を〝外人部隊〟に譲り渡した宮永会長
P.20~P.22
 三菱重工業は6月末、カナダ・ボンバルディアの小型機事業「CRJ」の買収を決めた。今春に泉澤清次に社長をバトンタッチしながら、院政支配を続ける会長、宮永俊一のトップダウンによる決定だ。宮永本人は5度の納入延期など迷走を続けてきた小型ジェット旅客機事業「三菱スペースジェット」(MSJ、旧三菱リージョナルジェット=MRJ)再建に向けた「起死回生の手が打てた」とご満悦だという。  今後は宮永がボンバルディアから引き抜いてMSJ事業を手掛ける子会社、三菱航空機の最高開発責任者(CDO)に就けた碧眼技術者が率いる外国人部隊を中心に座席数70席の新機種開発も進める方針だ。だが、当初見込みの4倍以上(6千億円超)となったMSJの開発費は、さらに数千億円単位で膨らむとの予想もあり、事業がいつ独り立ちできるかは全く見えない。
澤井健のZAITEN戯画総集編
P.44~P.48
小誌巻頭連載「ZAITEN戯画」。映画と話題の人物がコラボした過去作を、作者の澤井健氏と共に振り返ってみよう。  第1回目となる18年9月号に登場したのは安倍晋三首相&昭恵夫妻。森友学園の元理事長・籠池泰典夫妻と昭恵夫人の親密な交際&便宜疑惑が問題視されていた最中だった。 澤井「やはり安倍首相を描く機会は増えましたね。正直、それほど描きたい顔ではないのですが、現役の首相なので問題意識として注目していかねばならないと思っています」  18年10月号に登場したのは小池百合子東京都知事&東京五輪組織委員会・森喜朗会長。五輪大会の酷暑対策に「打ち水」を推奨した小池氏&組織委に対しては「人の命をなんだと思っているんだ」と非難轟轟だった。

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ZAITEN(ザイテン)のレビュー
総合評価: ★★★★☆ 4.23
全てのレビュー:50件

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面白く知識が深まる
★★★★★2019年11月30日 RR 会社員
facta と合わせて定期購読している。 コンプライアンス業務を担当しているので他業種の記事であっても、 もし自分が記事中の人間ならいかに振る舞うかというシミュレーションを しながら読んでおり自分にとっては必読の雑誌です。
ZAITEN
★★★★☆2019年10月31日 やまだ 会社員
切り込んだ内容で面白いです。なかなか社内でも知ることのできない情報もあり読み応えあります。
本音で語る 実に良い雑誌
★★★★★2017年10月18日 喜一郎 社長
ZAITEN 長い事読んでいましたが 先月から定期購読に変えました特集も タイムリーな話題で 楽しく読めます今後とも 本音で 切り込む記事内容を 継続してほしいと思います
鋭い視点
★★★★★2017年09月05日 まろん4151 会社員
独自の鋭い視点から現代を切り取る数少ない雑誌の一つ。今後も他の雑誌にはない鋭い切り口に期待します。
有名企業の内幕が、、、
★★★★☆2016年10月03日 まろん 会社員
有名企業の内情がよくわかる内容となっており、興味深い内容で飽きさせません。これからも愛読して行きます。
他の雑誌にはない視点
★★★☆☆2015年11月23日 サティ 自営業
この手の雑誌は多数ありますが、独自の視点でユニークです。
私の知らない世界
★★★★☆2015年11月17日 こうぼく 自営業
知らない世界の裏側を垣間見ることが出来て楽しいです。
価格に満足
★★★★★2014年09月02日 HIRO 無職
他の雑誌に比べて、情報の質が高く大変満足しています。
実名でズバリ
★★★★★2014年04月13日 REMIX 課長
実名でズバリ書いてあるので、そのままスラスラ読み進めることができます。また、気になるタイムリーな話題が、新聞以上に詳細に記載されているので、読んでいてスッキリ・なるほど感があります。
ホテルレポートが面白い!
★★★★★2013年12月23日 こうちゃん 会社員
少し前からはじまったホテルミシュランという連載が痛快! 自分はホテル業界関係者ですが、イメージ優先のホテル関係記が多い中で、ああいった批評を載せている雑誌はないといってよい。しかも覆面調査した実態を的確にまとめてある上に、体質的な問題にまで踏み込んでいる。
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