• 雑誌:ZAITEN(ザイテン)
  • 出版社:財界展望新社
  • 発行間隔:月刊
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ZAITEN(ザイテン) 2015年6月号 (発売日2015年05月01日)

財界展望新社
刺激的な経済情報マガジン『ザイテン』

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ZAITEN(ザイテン) 2015年6月号 (発売日2015年05月01日) の目次

■特集 テレビCMの「経営リスク」

「問題CM」で問われる企業トップの経営責任
作家 本間 龍
嫌でも目に飛び込んでくるテレビCM。視聴者の反感・反発を受けてお蔵入りになるCMも多いが、CMが企業姿勢を映す鏡である以上、経営者は経済的・道義的責任を問われることになる。

表現の自由はどこまでか「CM規制の現実
CM研究家   岡田米蔵

スポンサー企業を襲った「CMトラブル事情」
作家   本間 龍
テレビCMのリスクは内容だけではない。タレントの素行や世界情勢も時として「問題CM」に発展する可能性がある。

海外なら〝即NG〟の
日本の「子供向け」CM
本誌特集班
モノを売るために、倫理観スレスレのCM手法で購買意欲を掻き立てる企業とテレビ局。「売らんかな」の目線は、大人よりもむしろ子どもたちへ向けられている
―。

企業は「CM」炎上にこう対応せよ
ネット編集者 中川淳一郎
現在、企業が大金をかけて打つCMの「炎上」元は、言うに及ばずネット上である。いかに火種を最小限に食い止めるか? 「ネット民」を知り尽くした男が語る。

「偽善」と「恐怖の押し売り」を垂れ流すCMは最悪である
作家 高橋三千綱
自らもCM制作に携わった経験もある芥川賞作家、高橋三千綱│。クリエーターとして独自の視点から考察する「良いCM」と「悪いCM」とはどういったものか?

本誌が指摘「企業イメージ悪化の問題CM」の今
本誌特集班
2012年から本誌で指摘し続けてきた問題CMの数々。その中から放映した企業が自社イメージの悪化を免れなかった8本のCMを取り上げ改めて検証する。

日本のギャンプルCMは「世界の非常識」
米国人ジャーナリスト ジェイク・アデルシュタイン
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■企業 
東洋紡に君臨する「坂元会長」の自己顕示欲
ジャーナリスト 幅 耕平
繊維業界の負け組企業、東洋紡。かつての子会社・東洋ゴムの不祥事で耳目を引いたが、そこには、関西財界で幅を利かす〝ワンマン会長〟が君臨していた……。

VAIOフォン惨敗で更迭迫る関取社長「今日も危機感なし」
ジャーナリスト   陸奥秀樹

シャープ救済要請に
革新機構の「助ける義理なし」
ジャーナリスト 小池雅人
再び崖っぷちに立たされたャープ。主力取引行主導の救済策が報じられるが、外部資金の呼び込みが必須。政府系ファンド「産業革新機構」が有力視されるが……。

エーザイ 内藤CEOに足りない「現状認識能力」
ジャーナリスト 石川大介
国内製薬5位の座も危ういエーザイ。27年間にわたって最高権力者にある内藤CEOの迷走と独善を止める者はいない。

武田薬品・長谷川会長が狙う
「東電ポスト數土」の椅子
ジャーナリスト 蜷川幸三
経済同友会代表幹事を退いた武田薬品工業の長谷川閑史会長。
名誉欲は衰えることなく、射程に入れたのは「東電会長」という。

「中経連会長人事」を見据えた中部電力トップ人事
ジャーナリスト 矢吹 俊

デンソー アナリストの前で「激突した自動運転システム」に箝口令
ジャーナリスト   加藤 典

操縦席常時2人体制に及び腰
JAL「安全よりもやはりカネ」
ジャーナリスト 須藤慎一
ドイツLCC機墜落事故で「常時2人体制」論議が急浮上。だが、「安全運航最優先」を掲げるJALは消極的なのだ。

三菱地所レジデンスが密かに行う分譲マンション「中国人締め出し」
住宅ジャーナリスト 榊 淳司
富裕層でもマナー違反が問題視される中国人入居者。日本人離れを恐れ外国人の入居制限を始めたとの噂が……。

覆面調査レポート
北陸の老舗企業「中国進出失敗」の大きなツケ

伏せ字でご容赦
環境事業の大手企業社長を糾弾する質問状

老害財界人の「暴言・妄言録」
數土文夫・東京電力会長 
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■金融:
横浜銀行〝居座り〟寺澤頭取にに「旧大蔵省OB」打つ手なし
ジャーナリスト   大岩達也
80年ぶりのプロパー頭取候補と目されていた副頭取が転出を余儀なくされた横浜銀80
年ぶりのプロパー頭取候補と目されていた副頭取が転出を余儀なくされた横浜銀行。頭取として君臨するのは次官経験のない旧大蔵省の〝格下OB〟。内外で不満が燻る。

第四銀行・並木頭取が描いた「雪国まいたけ」創業家追放
ジャーナリスト  田中幾多郎

三井住友信託・高橋温相談役の「まだ辞めないよ」
ジャーナリスト   真岡 茂

AIIBに〝省益優先〟で失態
「財務省国際局」敗れたり
ジャーナリスト   真野響介
日米を除く主要国がこぞって参加を表明する中国主導の「アジアインフラ投資銀行」。「国際金融マフィア」財務省国際局は、省益優先の欲目から情報戦で失態を繰り返す始末。
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■社会 
「古賀」が降りて「たけし」が残る
安倍に下ったテレビは死んだ
評論家   佐高 信
テレビに出ているコメンテーターが正常なのではない。むしろ人畜無害だから出られるのだ
ー。官邸に尻尾を振るメディアの現況、そして「安倍政権の倒し方」を佐高信が語る!

「アベノミクスが破綻しているこれだけの理由」
慶応義塾大学教授   金子 勝
倍晋三は戦争を起こしてアベノミクスの失敗をチャラにしようとしているのではないか
―。巷に蔓延る〝最悪のシナリオ〟が終末論を呼び起こす昨今、あえて「経済の再生」を提言する。
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■Reprt Z:
東京女子医大「特定機能病院」取消でも
吉岡理事長の延命を図る〝大奥の黒幕〟
医療ジャーナリスト   田中幾太郎
患者死亡事故の杜撰な対応から特定機能病院の承認取消が確実視される東京女子医大病院。危機的状況の中、創立家出身の吉岡俊正理事長は同窓会組織に守られ、責任問題から逃げ回っている。

残業代返還訴訟「着手金取ってやる気なし」弁護士にご用心
ルポライター 古川琢也

外国人は来ない亡国の「日本版カジノ」構想
ジャーナリスト 出井康博
安倍政権の成長戦略を象徴する「日本版カジノ」が再び動き始めた。しかし、カジノを巡る風向きは大きく変わった。外国人富裕層招致など夢のまた夢―。外資の狙いは日本人の懐にほかならない。

東宝〝シネコンの広告塔〟に起用する「日本版ゴジラ」は完成するのか
ジャーナリスト   山角太久夫
著名アニメ監督の起用や実物大頭部のオブジェ登場など話題に事欠かない国産「ゴジラ」。しかし、12年ぶりとなる肝心の映画製作そのものに暗雲が漂っているという声も聞こえてくる。
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■ゴルフ
連載・人気ゴルフ場「辛口スコア」
平川カントリークラブ

マスターズに相手にされぬ「日本プロゴルフ」の体たらく
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■広報
あきれた広報室長のいる
USJから届いた通知書
本誌編集部
本誌記事に対しユニバーサル・スタジオ・ジャパンが代理人を通じて抗議文を送ってきた。その内容には事実誤認が多数見受けられるため経過を詳述する。

大塚家具「父娘激突」の陰で
広報コンサル〝宣伝戦〞の荒稼ぎ
広報問題取材班
父娘の対決となった大塚家具の騒動は、実は双方に雇われた広報コンサルティング会社の宣伝工作合戦の場でもあった。高額報酬を得た宣伝戦の傭兵たちの哄笑が聞こえる。

あきれた広報実話
近頃目立つ「残念広報」

素朴な疑問なんですが…
サンリオ 
刺青軍団「ACミラン」とハローキティのコラボに違和感

余計なお世話なんですが…
メルシャン 
ヒ素入りワイン騒動、リリースは出さないの?
顧客対応
クレーマーズレポート
日本イーライリリー
閲覧者を不安に陥れるADHDの特設サイト
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■連載
倉山満「日本を亡ぼすバカとワル」
山口那津男公明党代表

安冨歩東大教授の「王様は裸だ」
本当は「中国共産党」を支援している安倍政権

あの人の自宅
エーザイ
内藤晴夫 CEO

横田由美子の
「霞が関官僚実名録」
木下賢志(大臣官房審議官)
今別府敏雄(厚労省政策統括官)
渡邉元尋(弁護士)

スナック神田橋「ママの内緒話」

著者インタビュー
山中裕美「食品表示の罠」

高橋利行の永田町コラム

プリーズ、虫めがね!
プリーズ、携帯写真!

ZAITEN(ザイテン)の内容

  • 出版社:財界展望新社
  • 発行間隔:月刊
  • 発売日:毎月1日
  • サイズ:B5判
刺激的な経済情報マガジン『ざいてん』
企業で今、何が起きているのか。永田町や霞が関で何が進行しているのか。 『ZAITEN』は、誰もが感じる「素朴な疑問」や「怒り」を大切に経済社会の出来事を追いかけています。 株式、不動産、金融をはじめ企業活動の不可解な動きや情報を提供することに定評を得ています。 読者層は情報重視型の銀行・証券・商社などのビジネスマンを中心に、中小企業経営者やマスコミ関係者まで幅広く読 まれています。また、生活者の視点を忘れないとの姿勢から大学生や主婦などの 読者が多いのも特色となっています。

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