• 雑誌:PROSOUND(プロサウンド)
  • 出版社:ステレオサウンド
  • 発行間隔:隔月刊
  • サイズ:B5
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PROSOUND(プロサウンド) 2019年10月号 (発売日2019年09月18日)

ステレオサウンド
プロサウンド的“設備”検分録 File.24 豊田スタジアム【後編】FIR フィルターによる音響調整

PROSOUND(プロサウンド) 2019年10月号 (発売日2019年09月18日)

ステレオサウンド
プロサウンド的“設備”検分録 File.24 豊田スタジアム【後編】FIR フィルターによる音響調整

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PROSOUND(プロサウンド) 2019年10月号 (発売日2019年09月18日) の目次

●プロサウンド的“設備”検分録
 File.24 豊田スタジアム【後編】
 FIR フィルターによる音響調整 三村美照 

●PROSOUND FEATURE
 Focusrite Tim Carroll Interview

●PROSOUND INTERVIEW サダハル・ヤギ氏

●PRIME TALK sE Electronics トーマス・ステュビック氏

●PROSOUND CLOSE-UP IK Multimedia iLoud MTM

●SPECIAL STUDIO REPORT
 東京音楽大学 中目黒・代官山キャンパス(後編)

●PROSOUND 特別企画
 ローランド VR-50HD MK II
 Bose ShowMatch 導入レポート:尚美学園大学

●PROSOUND SPECIAL
 開発者が語るRAMSA(前編)

●LIVE SOUND REPORT
 プロフェッショナルの手腕が光る
 多チャンネルミックスを「d&b audiotechnik KSL」で! 半澤公一

●LIVE PERFORMANCE REPORT
 サイレント映画+ 立体音響コンサート『サタンジャワ』

●STUDIO REPORT
 テクノマックス ビデオセンター
 東通インフィニティー

●PROSOUND REVIEW
 Universal Audio UAD-2 Live Rack

●PROSOUND 最前線
 イヤフォン・ヘッドフォンを楽しむための音響講座 濱﨑公男

●トップ・マネジメントは語る
 ノイトリック 若林拓也氏

●TRADE SHOW REPORT
 九州放送機器展 2019

●音空の扉
 パイプオルガン録音のために結成された
 東京芸術劇場 × キングレコード特別チーム[特別編]
 多良政司、石丸耕一

●CD SOUND NAVIGATION
 日本で最も長いエンジニアのためのCD レビュー 岩田由記夫

●PROSOUND SEMINAR REPORT
 メディア・イノベーション・ワークショップ レポート 沢口真生
 トーンマイスターワークショップ2019 レポート 長江和哉

●PROSOUND REPORT
 會津風雅堂がCODA AUDIO APS を導入
 PAカンパニーが「クリアソニックパネル」を選ぶ理由
 半澤公一

●SAIDERA PARADISO
 KORG Nu I DAC/ADC 実践編  オノ セイゲン

●新製品ニュース/PS INFORMATION

PROSOUND(プロサウンド)の内容

常に最先端の音に挑む業界トップ・プロとそれを目指す人のための専門誌
注目のコンサート、話題のレコーディング・スタジオ、放送局、映画館、劇場、ホールの音響システムについて、詳細に紹介。国内外の著名プロデューサー、エンジニアのインタビューや最新のSR機器、録音、再生機器などをいち早く取り上げて解説しています。どれをとっても本誌以外では接することのできない情報でいっぱいです。

PROSOUND(プロサウンド) 2019年10月号(2019-09-18発売) の特集を少しご紹介

開発者が語るRAMSA(前編)
~ 40周年を迎えた業務音響の名門ブランドを支えるテクノロジー ~
P.76~P.81
今年、ブランド誕生40周年を迎えたRAMSA。設備/コンサートSRの分野で、世界中のプロフェッショナルから絶大な支持を集めている老舗ブランドである。RAMSA製品と言うと、クリアで色付けのない音質や、耐久性/堅牢性の高さが高く評価されているが、それらを実現している独自のテクノロジーについてはあまり知られていない。そこで本誌では、RAMSA誕生40周年を記念し、今号と次号の2回にわたって特集記事を掲載。現役の開発者と歴代開発者に話を伺うことで、RAMSA製品の裏側に迫ってみることにした。 RAMSAブランド初の製品が発売になったのは、1979年のこと。ミキシング・コンソールやワンボックス・タイプのスピーカーなど、22種類もの製品が一気にラインナップされ、大きな注目を集めた。
プロサウンド的“設備”検分録 豊田スタジアム【後編】FIRフィルターによる音響調整
意外とスゴイ奥深き世界
P.23~P.29
前号に引き続き「豊田スタジアム」の後編をお送りします。前編ではスピーカーや拡声方式等のアウトプット周りを中心にお送りしましたが、今回はその他機器のご説明と音響調整で使用した出力プロセッサーの解説、さらに愛知県豊田市様と「ヤマハサウンドシステム株式会社」様のご協力により最終的な音響測定データも掲載致しました。また、出力プロセッサーには今話題のFIRフィルターを持つ機種が採用されていますが、これについては次号より「超解説FIR!」と題した新特集を準備しています。できるだけ分かりやすくFIRを解説する予定ですのでご期待ください。では、「豊田スタジアム」後編、進めていきましょう。 今回の調整卓には「ヤマハCL5」が選択されました。この調整卓に関しては発売開始から7年が経過していますので今さら細かく説明する必要はないと思いますが、「ヤマハ」のデジタルコンソール・シリーズの中では中核をなす機種です。
Focusrite Tim Carroll Interview
P.30~P.35
ティム・キャロルCEOが語る名門ブランドの現在とRedNetシリーズが実現するオーディオ・ネットワークの未来 1985年、かのルパート・ニーヴによって設立された英国の名門、Focusrite。ISA 110/ISA 130やRedシリーズといったレコーディング史に残る名機を世に送り出し、現在はオーディオ・インターフェースのNo.1メーカーとしても知られるプロ・オーディオ業界を代表するブランドである。そんなFocusriteのトップであるティム・キャロル(Tim Carroll)CEOが先ごろ来日した。ティム・キャロル氏と言えば、3年前までAvid Technologyの副社長を務め、Pro Toolsをはじめとするオーディオ製品の開発/販売を統括していた、この業界のキー・パーソン的存在である。そこで本誌では、多忙を極める氏に時間を作っていただき、約1時間半インタビュー。

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