切抜き速報科学と環境版 発売日・バックナンバー

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1,528円
記事掲載期間:2020年3月16日~2020年4月15日
●巻頭特集
【福島第一原発のいま-東日本大震災9年-】
東日本大震災から9年が経ちました。廃炉作業には作業員の安全確保や人材確保、放射性廃棄物、汚染水など問題は山積みです。様々な研究が進み、最新のテクノロジーが導入され少しづつ進んでいるものの、作業工程には早くも一部遅れが出ており、見通しが立っているとは言い難い状況です。9年経ったいま、福島第一原発はどのような状況に置かれているのでしょうか。記者や生徒のルポや取材を中心に現在の姿を追います。



●PICKUP TOPICS
◯地層から知る地球
◯ツナグものづくり
◯「ABC予想」証明
◯新型コロナウイルス
1,528円
記事掲載期間:2020年2月16日~2020年3月15日
●巻頭特集
【新型コロナウイルス-新興感染症の世界拡大-】
新型コロナウイルスへの感染が世界各地で急速に広がっています。未知のウイルスへの各国の対応は終息の目処が付かないまま、模索が続いています。刻一刻と変わる世界の状況を掴みながら、医学や科学はどう立ち向かっているのでしょうか。わからないことが多い中で少しずつ明らかになっていることもあるようです。世界を混乱させている異常事態を新聞記事から読み解きます。



●PICKUP TOPICS
◯津波を知る
◯分身ロボットでかなえる
◯人工衛星と日本
◯南極観測のいま
1,528円
記事掲載期間:2020年1月16日~2020年2月15日
●巻頭特集
【認知症の研究と技術-超高齢社会に挑む-】
高齢化が急速に進む日本で「認知症」への対応が急務となっています。病気の原因も詳しく解明されておらず画期的な治療法もない認知症は、誰もがなり得る病気であり、社会全体で避けては通れない問題となっています。様々な角度からアプローチされていますが、科学は認知症とどのように向き合っているのでしょうか。病気の実態解明の研究を中心に認知症へ挑む研究・技術に迫ります。



●PICKUP TOPICS
◯新型肺炎COVID19
◯植物工場のいま
◯URAとは
◯世界の核施設から
1,528円
記事掲載期間:2019年12月16日~2020年1月15日
●巻頭特集
【環境危機に動く-若者たちが変える-】
2019年、スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリさんの活動が注目を集めました。地球温暖化や気候変動に対する危機感は多くの若者に影響を与え、活動は海を越え、世界中に広がりました。「将来にツケを回さない」ためにも今動くことが求められています。若者たちが自ら考え、行動し、訴える記事を中心に見ます。自分たちの住む地球の環境を、今一度「自分ごと」として考えてみませんか。



●PICKUP TOPICS
◯水力発電の可能性
◯阪神大震災25年と研究
◯データサイエンス教育
◯外国人材が支える
1,528円
記事掲載期間:2019年11月16日~2019年12月15日
●巻頭特集
【動物福祉の動物園-ZOOっと幸せに-】
動物園には種の保存や学習機関、研究など様々な役目がありますが、近年「動物福祉」の考えが広がっています。動物園での動物福祉とは人間から見た動物園だけでなく動物目線での考え方が重要となってきます。生き生きと動物達が快適に生活出来る環境とはどのようなものなのでしょうか。獣舎や飼育法、医療体制など様々な角度から考えられた、動物福祉の考えに沿った動物目線の園づくりについて考えます。6ZOOっと幸せに動物福祉の動物園



●PICKUP TOPICS
◯動物園脱走
◯台風19号の環境影響
◯進む科学捜査技術
◯まちづくりに先端技術を
1,528円
記事掲載期間:2019年10月16日~2019年11月15日
●巻頭特集
【アグリテック-農地を駆ける技術-】
農業にロボットやAI、情報通信技術などの最新技術を活用するスマート農業が注目されています。農業の現場は高齢化や人材不足、農地管理など様々な課題に悩まされています。人の手で行われてきた農業が動物の手を借り、機械が導入され、さらに先端技術により進化しています。近い未来、ロボットのみで農作物が作られる日が来るかもしれません。先端技術が叶える新しい農業とはどのようなものなのでしょうか。



●PICKUP TOPICS
◯寺テック
◯進化する「働く車」
◯五感が支えるものづくり
◯赤ちゃん×科学
1,528円
記事掲載期間:2019年9月16日~2019年10月15日
●巻頭特集
【生物の起源-いのちの軌跡をたどって-】
地球上の生物はいつどのようにして生まれ、現在に至ったのでしょうか。私たちの生きる地球には多くの種類の生物が存在します。人間もそのひとつです。人類はどのように生まれ大陸を渡り、なぜ生き残ることが出来たのか、世界中の多くの研究者がその謎を解き明かそうとしています。生きるために必要な進化や退化、生き残れなかった生物、地球上のいのちの歴史を人類を中心にひも解きます。



●PICKUP TOPICS
◯2019年ノーベル賞
◯イルカと日本
◯ゲノム編集とは
◯教育現場のAI活用
1,528円
記事掲載期間:2019年8月16日~2019年9月15日
●巻頭特集
【人為的温暖化-迫る現実の危機-】
世界的に多発した異常気象や地球温暖化は人間によるものではないかという研究成果が多く示されています。気温の上昇や異常気象の多発は環境や生態系に大きな影響を与えます。国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)も穀物や食生活と地球温暖化に関する特別報告書を公表しています。人間による地球の異変はどこまで進みどのような未来が予測されるのでしょうか。人為的温暖化の現状を見ます。



●PICKUP TOPICS
◯文化の保存と解明
◯ピラミッドを解き明かせ
◯アポロ月面着陸50年
◯魅力溢れる水族館へ
1,528円
記事掲載期間:2019年7月16日~2019年8月15日
●巻頭特集
【データサイエンス-ヒトを操作する「情報」-】
21世紀はデータの時代と言われ、生活のあらゆる場面でデータを収集し活用しています。自分には関係ないと思いがちですが、身近な所で言うとSNSやネットショッピングなどでも私たちの情報は収集され活用されています。うまく使えば社会に多くの利益を生み出すものも個人情報の漏洩や特定など危険要素も含みます。データは人が動かしているのか、それとも人がデータに動かされているのか。データと私たちの関係をもう一度考えましょう。



●PICKUP TOPICS
◯最先端コンピューター
◯宇宙を見つめる望遠鏡
◯強い競走馬をつくる
◯自由研究のヒント
1,528円
記事掲載期間:2019年5月16日~2019年6月15日
●巻頭特集
【生物と絶滅-つなぐ地球上のいのち-】
地球には長い歴史があり、地球上に生きる生物も変化してきました。生物は種の繁栄を目的として様々な生命活動を行いますが、環境に対応できず絶滅してしまったもの、今まさに絶滅の危機に瀕しているものもいます。生命は地球の一部であり、生態系が崩れると全体に影響を及ぼすこともあります。近年、マンモスなどの絶滅種復活研究など生物絶滅に関して様々な研究や取り組みが行われています。



●PICKUP TOPICS
◯南極へ行って
◯元素の周期表150年
◯眠りを科学する
◯楽しく教える理科教材
1,528円
記事掲載期間:2019年4月16日~2019年5月15日
●巻頭特集
【AIが招く未来-「見えざるリスク」の仮定-】
気付けばすぐそばにAI(人工知能)が存在する生活が現実になりつつあります。意識をしていなくてもAIが搭載された機器やシステムに私たちは日常的に触れて生活をしています。こうした技術革新は生活を便利に、そして豊かにしてくれています。一方で忘れてはいけない「リスク」があることも事実です。目まぐるしく進む技術とともに、私たちはリスクや疑問を問い続ける必要があります。



●PICKUP TOPICS
◯プログラミング教育
◯VR防災教育
◯熊本城修復の現場から
◯動物園飼育員の奮闘
1,528円
記事掲載期間:2019年3月16日~2019年4月15日
●巻頭特集
【プラごみと環境-「消えない」脅威-】
安価で軽く、加工しやすい人工素材プラスチック。耐久性も高く、今や私たちの生活に欠かすことが出来ない存在となっています。便利な反面、半永久的に分解されないため、ゴミになると生態系に影響を与える存在となってしまいます。その中でも現在特に問題とされているのが海に漂うプラスチックごみです。知らない間に世界に広がり消えない脅威となっています。世界のプラスチックごみの現状を見ます。



●PICKUP TOPICS
◯スマートファクトリー
◯ゲームの革新
◯芸術と科学の出合い
◯サクラと日本
1,528円
記事掲載期間:2019年2月16日~2019年3月15日
●巻頭特集
【災害考古学-過去からの警告-】
去年は各地で多くの自然災害が起こり、甚大な被害を受けました。こうした自然災害は遥か昔から繰り返し起こっています。災害考古学とは過去の災害を遺跡や古文書などからたどり、防災や減災に役立てるものです。様々な形で刻まれた自然災害の記憶を現代の防災にどのように生かしていくのでしょうか。予測が難しいとされる自然災害に考古学の視点を加えた研究が挑みます。



●PICKUP TOPICS
◯道路の技術
◯バイオミメティクス
◯筋肉の仕組み
◯動物園の危機管理
1,528円
記事掲載期間:2019年1月16日~2019年2月15日
●巻頭特集
【霊長類学から-より深く「ヒト」を知る-】
1948年12月、宮崎県の幸島でニホンザルの調査を始めたことから日本の霊長類学は始まったとされています。約70年もの歴史の中で、ニホンザルの芋洗い行動やチンパンジーの心の解明など、世界をリードする成果を上げてきました。研究で明らかになった霊長類の多様な生態から私たち人間は何を学んだのでしょうか。人間とは何なのか、様々な角度の研究がありますが、今回は霊長類からヒトを考えます。



●PICKUP TOPICS
◯種の保存と繁殖
◯鉄道に先端技術を
◯革新を担う高専教育
◯被ばくと放射線教育
1,528円
記事掲載期間:2018年12月16日~2019年1月15日
●巻頭特集
【化石は語る-太古に思いをはせ-】
化石は当時の生活や地球環境を知る大きな手がかりとなります。化石の発掘といえば自分には関係ないように思いますが、一般市民が発見したり、案外身近にあるものなのかもしれません。遥か昔の地球には私たちの想像もできない生物や暮らし、地形があったことでしょう。それらを直接見ることは出来なくても化石から様々な予測が出来、ロマンが膨らみます。当時の生活を知ることは今を生きる私たち、そして未来に大きく役立つでしょう。



●PICKUP TOPICS
◯水族館の魅力
◯ヒトに寄り添うAI
◯音と声のふしぎ
◯科学ニュース2018

切抜き速報科学と環境版の内容

全国85紙の新聞から科学と環境に関する記事をまとめた新聞スクラップ誌(月刊)
科学に興味がある方々に。少しずつ明らかになっていく謎と、さらに多くの新しい謎がどんどん収め続けられていきます。新聞記事を掲載していますので、科学の専門知識がない方も気軽に読むことが出来ます。科学者や理科の先生方にももちろんオススメ。検索方法も充実!キーワード検索(索引)からは気になる単語から、新聞記事見出し一覧からは面白い新聞記事の見出しから記事を探すことが出来ます。

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