CONTENTS
表紙女優と考える 東カレ女子の作り方／絶妙な足し引きで魅せる春のブラックコーデ
続・東カレ男子 12のMUST BUY／脱力系黒チノ
TOKYO RESTAURANT NEWS
夜景が煌めくスイートで、初めてのシャンパンを。／KAIRYU・NAOYA・RAN（MAZZEL）
「さすが！」と言われる隠れ家へ。
『es』という東京最高峰の隠れ家を知っているか？
東京の隠れ家は最新であるほど価値が高まる
松濤の秘めたるカウンターでまた、大人になる。／西野七瀬
インターホンの高揚は永遠に不滅です！
すごい！の歓声を秘密の空間で手に入れる
銀座の隠れ家ワインバーで男は静かに酔いしれる。／板垣李光人
東カレ編集部員が本気で驚いた”隠れ家”教えます！
「ここ、誰かの家？」で驚かせる夜もいい
こんな場所に？という不安が今宵のスパイスになる
隠れ家上級者は持っている会員制バーというサプライズ
「森ビル」が描いた「麻布台」と「虎ノ門」のいい関係
SPECIAL TALK／箏曲家　LEO
HOTEL Impressions／東京エディション銀座
ほろ酔いシネマ／Ata Rangi Crimson Pinot Noir 2022
トウカレサウナクラブ／LOCA THE CLASS. 別館（麻布十番）
Tokyo Delicious Calendar
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裏表紙

※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページがある場合があります。何卒ご了承ください。

大人が考える「コスパがいい店」ってこういうこと！
次号は「コース1万円の満足度。」

昨今の人気レストランは傾向として二極化の一途をたどっているように思う。
一方は、超高級で予約困難、限られた人だけがたどり着けるような店。
もう一方は、気取らない雰囲気で、しっかりとした出自のシェフが、高級食材にこだわらず、自由に楽しく、客が納得いく価格帯のコースを提供する店。
『東京カレンダー』としては、TPOに応じて両者ともに使いこなせることが大事だと思うが、次号では、後者にフォーカスしたい。

コース1万円前後、お酒を飲めばふたりで3万円を超えることもあるので、決して安いわけではない。
ただ、満足度が桁違いなのだ！
会計時に“安い”と感じ、再訪したいと願う、そんな店。

愛する人を誘い出し、気兼ねなくディナーを楽しむ。
“日常にある贅沢”ってそういうことなのかもしれない。

次号の東京カレンダー7月号は5月21日（火）発売！