月刊おりがみ 443号 (2012年06月01日発売)

日本折紙協会
特集「七夕と海の日」 

 『昔の人は、今よりもずっと、星座で季節を感じていたんだって。天の川の両岸の明るい2つの星が宵の空に昇るころが、夏の始まりです。伝統にならって習字や裁縫、そして折り紙の上達...
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月刊おりがみの商品詳細

季節にあった折り紙の折り方がたくさん載った楽しい雑誌「月刊おりがみ」毎年の行事にあわせた内容を特集します
幼稚園、保育園の壁紙飾りや教材として、また、四季折々の暮らしを飾り、ゆとりある豊かな気持ちを育み子どもから大人まで楽しめます。

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月刊おりがみ 443号 (2012年06月01日発売) の目次

特集「七夕と海の日」 

 『昔の人は、今よりもずっと、星座で季節を感じていたんだって。天の川の両岸の明るい2つの星が宵の空に昇るころが、夏の始まりです。伝統にならって習字や裁縫、そして折り紙の上達を祈って、七夕飾りを作りましょう。織姫と彦星が、会えますように』
 『新暦7月7日はたいてい梅雨空で、晴れたとしても夏の星座はまだ低くて、やっぱり旧暦とか月遅れの行事なんじゃないかなあ…。それにベガとアルタイルって15光年も離れてるんだってさ。遠距離にもほどがあるよね』…表現は違うけど、七夕を想う気持ちはいっしょ。2人なかよく七夕祭りの準備中。今夜は晴れるといいですね。

①☆魚・伝承
この作品は『159号/絶版』で紹介された作品です。「胸びれ」が折り出された伝承作品です。(編) 

②☆お魚の手紙折り・伝承
長方形で折る「手紙折り」の作品です。インターネットや書籍で紹介されてよく折られるようになったようです。③は正方形の半分の三角形なので、正方形用紙からでも同じ形ができます。(編)

③イルカ、コククジラ、ナガスクジラ、マッコウクジラ、ザトウクジラ・松野幸彦
尾びれの構造を基本に、他のパーツの形を変化させることでクジラを折り分けてみました。並べて図鑑のように楽しんでください。

④ホタルイカ・高山三千江
富山湾の春の風物詩「ホタルイカ」は、神秘的に光る様子が有名です。7.5cm角の茶色のハーモニーおりがみで折ると、茹でたホタルイカのようになります。箸置きにもなりますよ。

⑤カニ・郷原利夫
ずいぶん前に投稿した作品を掲載してもらえて、感激しています。

⑥マンタ・笠原幸惠
水族館が好きなので、海の生き物を折りました。はじめて載せていただいて、嬉しく思っています。

⑦さかなのいれもの・池田明美
相変わらず実用的な作品に凝っています。それも季節に応じたものができあがれば最高です。この作品は伝承の箱をアレンジしたものです。この作品の他にもいろいろアレンジを楽しむことができます。皆さんも考えてみませんか。

⑧シオリ・川手章子
本やノートのページの角にかぶせ、シオリとして使っていただけたらと思いました。また割れ目にちょっとしたメモなどをはさんでもよさそうです。折り紙によっては2色の四角が並びますよ。

⑨☆笹の葉・藤本祐子
子どもたちにも折れる簡単な笹の葉です。左右対称に折れなくても気にしないで大丈夫。いくつか集まったら、自然な味が出ますよ!

⑩寄りそう花、寄りそう花の薬玉・永田紀子
2つの単体を合体させてはじめて花が寄りそうにできることに気付き、織姫、彦星の気持ちを表しているように感じました。2枚組みがとくに七夕の飾りにはふさわしいのではと思っています。

⑪鶴のメリーゴーランド・高山鈴子
くす玉を創るつもりでしたが、4羽を組み合わせたら思いがけなくかわいいメリーゴーランドができました。これを6個組み合わせると薬玉ができます。頭の角度は調整してください。頂点に伝承の風船をのりづけするとかわいいです。

⑫カットクリスタル・小宮はじめ
1つのパーツで、中心から接続部分を合わせて放射状に12枚の羽根になっています。6枚のパーツで組む時は少々入れにくいですが、がんばって完成させてください。完成形は正8面体になっています。紙の色や素材にも工夫して楽しんでみてください。

⑬星のゆびわ・浅井かづゑ
カラ-ホイルの折り紙を使い、⑦の「つぶしながら折りたたむ」のところを途中までつぶした形で折りすすめていくと、宝石の入った指輪のように見えるので、試してみてください。7.5cm角の紙が指に合いますが、9cm角の紙が折りやすいです。⑫のさしこみで大きさを調節してください。

⑭キラキラ星・東海林伸嘉
伝承作品のコップの折り目を基に作りました。この作品を折り紙をふだんやらない人に見せると、四角い紙が星の形になることに驚いていました。わりと簡単な作品なので、作り方を教えてあげると喜びます。光沢のあるキラキラした紙で折るときれいですよ。

⑮すいか・桃谷好英
立体的なすいかです。入れものとしても使える作品です。赤と緑の両面折り紙で折りましょう。(編)

ミニ知識
◇海の日…7月の第3月曜日で、「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う」ことを趣旨とした国民の祝日です。また、7月は、1972(昭和47)年から「海岸愛護月間」に定められ、「美しく、安全で、いきいきした海岸を目指して」を標語に、社団法人全国海岸協会が人と海のふれあいの場としての海岸を守るために普及活動をしています。

◇ふみの日…7月23日。1979(昭和54)年に、当時の郵政省によって、手紙の楽しさ、手紙を受け取るうれしさを通じて文字文化を継承する一助となるようにと制定されました。なお、8月8日ごろの立秋の前日までは、暑中見舞いを出し、それ以降は残暑見舞いを出します。

◇ホタルイカ…体長5~6cmの小形のイカです。深い海にすんでいますが、産卵期にはメスが浅海を回遊します。メスの数に比べてオスの数がきわめて少ないといわれています。全身に粒上の発光器があって、発光すると美しく、富山県魚津市の群遊海面は特別天然記念物に指定されています。食用にするのは日本のみといわれ、富山県の漁港では4~6月ごろ産卵に集まる群れを対象に漁業が行われます。

◇カニ…脚は5対で、そのうち先端の1対はハサミになっています。そのハサミでエサをちぎって、口に運びます。なお、缶詰めで最高級とされるタラバガニは、実はカニではなくヤドカリの仲間です。

◇マンタ…オニイトマキエイのことです。体の幅は6mで、最大級の魚です。マンタはスペイン語で「毛布」という意味です。頭にある2本のツノのような部分は、頭とうき鰭と呼ばれ、胸びれの一部が口の両端に突き出たものです。曲がるときにかじの役目をしたり、口を囲むように下側に折り曲げて、エサを囲んで取ります。

◇クジラとイルカ…クジラとイルカは、同じクジラ目に属す仲間です。体長数m以上のものをクジラ、それ以下の小さいものをイルカと呼ぶこともありますが、この区別ははっきりとしたものではないそうです。この仲間はヒゲクジラと歯クジラとに大きく二分されます。ヒゲクジラは歯が進化して一本もなくなり、かわりに上あごから下に向かって数百ものくし状のヒゲが生えました。小さなエサを口に入れて、口を閉じ、ヒゲの間から海水だけを外に出し、エサをこします。漢字に魚偏を持つことからもわかるように、古くから魚とみなされました。クジラが魚ではないとはじめて明らかにしたのは、江戸時代の1760年に出版された山瀬春政の『鯨志』です。クジラは一頭まるごと利用できるといわれ、肉を食用、皮や骨や内臓などから油を採り、肝臓や膵臓は薬品原料になります。ヒゲはからくり人形のぜんまいとして使われたりしました。

◇イルカ…歯クジラの仲間。体長1.3m~3.9m。脳の体重比が高く、脳の表面のしわも多く、知能が発達しています。声や音やジェスチャーなどでコミュニケーションしていると考えられています。

◇コククジラ…ヒゲクジラの仲間。体長12~13m。メスはオスの倍ほどの体重があります。背びれがなく、背の後半から尾びれ近くにかけて小さなコブ状の盛り上がりが8~9個あります。濃い灰色に薄い灰色がまだらに混ざっていて、この特徴から英語名はグレイ ホエールです。和名のコクには克という漢字が当てられていますが、和名の由来はわかっていません。体一面にフジツボとクジラジラミが付着していますが、この寄生生物がなぜコククジラを好むのかもわかっていません。

◇ナガスクジラ…ヒゲクジラの仲間。体長21~22mで美しい流線形です。鋭くとがった先端がちょうど45度の角度で後方に傾いている形のよい背びれが特徴で、この背びれから英語名はフィン ホエール(フィンはひれの意味)と名付けられています。ナガスクジラ科には下あごからへそのあたりまで、畝須と呼ばれる、深さが約5cmの溝が平行に走っている部分があり、それが長いのでナガスクジラという和名が付けられています。畝須は、ベーコンの原料として食べられます。

◇マッコウクジラ…体長11~15m。アメリカのハーマン・メルビルの小説『白鯨』の中のクジラはマッコウクジラで、65種類いる歯クジラの代表ともいえるクジラです。歯クジラはヒゲクジラとは逆で、オスがメスより大きいです。体長の3分の1を占める角張った巨頭に、白くて濃い脳油がつまった脳油袋があり、そのおかげでマッコウクジラの潜水能力は優れています。深度が増すたびに冷たくなる海水を鼻道に取り入れて脳油袋を冷やし固めて、重りにして深く潜ります。この脳油は人間にとっても有益で、昔は高級ろうそくに、近代になっても高級潤滑油として自動車から宇宙ロケットにまで使用されました。クジラの鼻孔は通常頭の上に付いていますが、マッコウクジラだけが頭の前の方の左側に付いています。鼻孔も他のクジラのようにまっすぐ下の鼻道につながっていず、前方45度の角度に付いていて、吹く潮は前方45度に上がります。抹香とは粉末状の香のことで、マッコウクジラの腸から採れる龍唾香(りゅうぜんこう)を乾燥させて火にくべると抹香に近い香気が漂うことから名付けられました。龍唾香は腸にできるコブから採れますが、すべてのマッコウクジラにあるわけではないそうです。

◇ザトウクジラ…ヒゲクジラの仲間。体長14m。背びれの出ている部分がこんもりと盛り上がっているのが特徴です。英語では猫背という意味のハンプバック ホエールと呼ばれていますが、琵琶を背中にかついだ座頭の姿に似ていることからこの和名が付きました。長い胸ビレを前後左右にゆっくりと振りながら泳ぎます。

◇七夕…中国大陸から伝えられた7月7日の夜に天の川を渡って会うことを許された牽牛と織女の星伝説の「七夕」と、短冊に歌や文字を書いて裁縫や書道の上達を願う「乞巧奠」(乞巧は巧を乞うこと、奠は祭るという意味)という風習が、日本古来からの水辺の棚に置かれた機で神衣を織って神を迎える棚機女の神話に結びつき、日本独特の七夕の行事となりました。七夕はお盆の行事とも関連が深く、先祖の霊を迎えるために身を清める禊の行事という意味合いもあります。そのため、七夕には短冊が流れてしまうほど雨が降るのがよいとされる地域もあるそうです。

◇七夕の笹…笹は神が降りてくる依代と考えられました。五色の短冊を七夕飾りとして笹竹に付ける七夕竹の風習は江戸時代から始まりました。五色とは中国の陰陽五行説に基づいた赤、青、黄、白、黒のことです。江戸幕府が七夕を五節供のひとつに定めたことから武家の間で盛んになり、寺子屋の普及とともに習いごとや習字の上達を願う風習として町民の間でも広く行われるようになりました。

◇スイカ…いつ日本に渡来したかははっきりとはしていませんが、江戸時代には広まっていたそうです。黒と緑の縞模様のスイカが広まったのは昭和の初めのことで、それまでは黒く見えるほど濃い緑色でした。黒い皮の中に血のような真っ赤な実が詰まったスイカは、江戸の人々には初めは気味悪がられたそうです。暑さが厳しくなるころの、土用丑の日に精のつくうなぎを食べる風習がありますが、スイカもよいとされています。なお、7月27日は、スイカの縞模様を綱に見立てて「なつのつな」の語呂合わせから「スイカの日」と制定されています。

●ミニ知識参考図書:『世界大百科事典』(平凡社)、『五節供の楽しみ』(淡交社)、『年中行事事典』(三省堂)、『今日は何の日か?事典』(講談社)、『暮らしの歳時記』(講談社)、『民俗行事歳時記』(世界聖典刊行協会)、『江戸っ子歳事記』(三省堂)、『大江戸ものしり図鑑』(主婦と生活社)、『家族で楽しむ歳時記・にほんの行事』(池田書店)、『クジラとイルカの図鑑』(日本ヴォーグ社)、『日本人のクジラ学』(講談社)、『鯨ウォッチング&タッチング』(講談社)、『クジラの謎イルカの秘密』(河出書房新社)、『水族館のいきものたち』(マリン企画)、『サカナの雑学事典』(新人物往来社)、『魚貝ウォッチング図鑑』(思索社)、『朝日新聞』(朝日新聞社)

新連載【和紙ものがたり】〔第3回〕うちわ
江戸時代に日本を訪れた外国人は和紙の用途が広いことに驚いたといわれています。このコーナーでは、日本人が和紙を 生活の中でどのように利用してきたかを紹介します。
伝統のうちわは竹細工に紙や絹を貼ったもので、節電対策としてその良さが見直されています。うちわの生産日本一の香川県丸亀市「うちわの港ミュージアム」の竹田さんにお伺いしました。

うちわとは
うちわは中国大陸から伝わり、奈良時代や平安時代の貴族の間で、涼をとるだけでなく、日差しをよけたり、顔を隠したりするなどのためにも用いられました。江戸時代になって、紙と竹細工の製造が盛んになり、日本各地でうちわが作られるようになりました。江戸の女性の間では、うちわを手にすることが大流行したそうです。「丸亀うちわ」は、江戸時代の初めに金比羅参りのみやげ物として、朱赤に丸金印の渋うちわが作られたのが始まりといわれています。香川県内に和紙の里はありませんが、「伊予竹に土佐紙貼りてあわ(阿波)ぐれば讃岐うちわで至極(四国)涼しい」と歌い継がれているように、うちわの材料を近隣の各地でまかなっていました。つまり竹は伊予(現在の愛媛県)、紙は土佐(現在の高知県)、糊は阿波(現在の徳島県)を使って、讃岐(現在の香川県)でうちわの製造が行われていました。

※渋うちわ…表面に渋柿の実から取った汁(柿渋)を塗ったうちわ。柿渋が防虫剤や防腐剤の役目をし、また防水性も出て、丈夫なうちわです。台所の火あおぎ用として使われてきました

うちわ用の紙
丸亀うちわは竹の骨が細いので、薄くてこしがある和紙が貼りやすく、できあがりも美しいものになります。また、あおぐための道具であるうちわには、軽くて丈夫な紙が適しています。
 上の写真のうちわには、どれも骨が透けるほどの薄い手漉きの和紙が使われています。土佐の典具帖紙や落水紙で、どちらも楮を原料にした、しなやかな紙です。現在、丸亀うちわに一番よく使われる紙は、「仙貨紙」と呼ばれる機械漉きの和紙の薄口です。丈夫で、適度な張りと薄さで扱いやすく、うちわの港ミュージアムの来館者も体験うちわ作りをこの紙で楽しんでいるそうです。

うちわの作り方
竹細工に和紙を貼った丸亀伝統うちわは「木取り」(40cmほどに切った竹をうちわに適した幅に割る工程)、「割わき」(「切り込み機」で穂先より10 cmほどの切り込みを入れて35~40本にさく工程)、「穴あけ」 (鎌と呼ばれる弓竹を通す穴を節の部分にあける工程)、「柄削り」(柄の部分の仕上げに当たる工程)、「編み」(弓竹を通した穂を糸で編む工程)、「付け」(編んだうちわ骨の弓竹に形をつけ、糸をとじつけるという工程)といった竹細工の工程を経たものに紙を貼ります。「貼立」と呼ばれる工程で、うちわの骨の穂の部分に薄く溶いたのりをつけ、地紙を貼り付けます。そのあとが「型切り」 で、「昭和」「玉子」などに穂を仕上げます。最後にうちわのまわりに「へり紙」と呼ばれる細長い紙を貼って「へり取り」を行います。

登録有形民俗文化財
 「丸亀うちわは昔から宣伝や販売促進用が主なので、現在は安価な、骨がプラスチック製のポリうちわが生産の大半を占めます。ただ、ポリうちわは重くて、あおぐのには適さないように思います。薄い手漉きの和紙を使った丸亀伝統うちわであおぐと、柔らかい優しい風が起こせます。ぜひ、一度お試しください」と竹田さんはおっしゃっていました。
 2011年に「丸亀うちわの製作用具及び製品」が登録有形民俗文化財に認定されたそうです。竹と和紙で作られた伝統うちわが、これからも日本の蒸し暑い夏に心地よい涼しい風を送り続けてくれることでしょう。

<読者の広場>
●折り紙気まぐれ便り 大倉ぎん子さん(岐阜県)
いつも月刊『おりがみ』をありがとうございます。病気とともに40数年。折り紙があったから今日まで来られたのだと思います。手術を9回くり返して生きてきました。おまけの人生、いつもそう思いながら文通を楽しんで、こんな通信も喜んでいただきました。ほんの一部ですが、ご覧ください。

●保育園で折り紙の個人制作 くるみ保育園 秋吉好子さん(佐賀県)
 当園ではモンテッソーリ教育を導入しています。「布」でできた「折る」道具を使って、三角形や長方形に折ることを何度も楽しみます。次の段階で紙に移ります。1年近く経つとミニアルバムを利用して作った折り図本を見て「これ作る!」と、うれしそうに折り紙をしています。1~6回で折れる簡単な作品を準備しましたが、折るたびに「うわぁー」と声を上げ満面の笑みを見せてくれる子どもたちを見ていると、このままずっと折り紙が大好きな子でいて欲しいなと思います。ここ数年共同制作ばかりでしたが、今年は選択の自由を大切にして個人制作にしました。(折り図本を作るとき『おりがみ4か国語テキスト』を参考にしました)。

●第21回 墨田区平和メッセージ展に参加  相馬効子さん(東京都)
3月は東京大空襲、そして昨年の東日本大震災と忘れられない月になりました。
今年も墨田区では慰霊をこめ3月9日(金)に平和を願う式典が行われました。コンサートやメッセージ展とともに折り鶴で描いた「とどけ 平和と復興の願い 夜空に咲く 大輪の花火にのせて」が壁一面に飾られました。大輪の花火が被災地の方々を慰め、元気づけるように勢いよく夜空いっぱいに咲き、鳩たちが平和を訴えるように今年5月開業の東京スカイツリーの周りを飛んでいます。みなさんとコンサートを聴きながら亡くなられた方々のご冥福を祈り、被災地の一日も早い復興を願いました。私たちも和カフェ「みづき」のお客様を中心に今年も2,501羽を折り参加させていただきました。

『432号』で紹介していただいた後のご報告をします。
みなさんが折ってくださったメッセージ入りの折り鶴300羽は文字が見えるように吊るしました。会員の中に南相馬市の方がいらっしゃるご縁で、南相馬市役所へ「絆」「あきらめないで一歩一歩」のフレームと折り鶴を一緒に送らせていただきました。後日、市民ホールに飾られた写真とお礼のメールが届きました。その後、市役所の方々7名が復興を願って2月26日(日)に開催される東京マラソンに参加、そのとき「あきらめないで一歩一歩」の標語をタスキにして走りたいので…と電話がありました。私たちも震災の後、どなたかが使った言葉を引用させていただいたものだったのですが、思う気持ちはみな同じと使っていただくことにしました。さっそく横断幕を作り応援に駆けつけました。大勢の選手が参加していましたが、市長さんを囲んでタスキを掛けた市役所の方々
とお会いすることができました。
 また、雛祭りが近いこともあり、被災地の方々にはお雛様も地震で壊れ、津波で流されて寂しい思いをなさっている方もいらっしゃるのでは…と思い、高濱利恵さん創作の「お雛様」を折って市役所へ送りました。すると市役所から応援のお礼のメールが雛壇や屏風を手作りしロビーに飾られたお雛様の写真とともに送られてきたのです。お忙しい毎日の中、私たちへのお心づかいに感謝の気持ちでいっぱいになりました。これからもできることを見つけ、折り紙を通じて応援を続けていけたらと考えています。私たちは端午の節供に向けて兜を折り始めています。

【440号へのお便り】
 今月号は特集「うれしい春」のタイトルにふさわしい内容でした。「おりがみ」のタイトルが8ページにも出現しますが、写真と解説のみでよかったのではないでしょうか。「ワールドオリガミレポート」の中のハンガリーのヴァーシュ・イルディコさんのハートの折り紙は心温まるものでした。「モンゴル折り紙センター活動アルバム」はおもしろく、このような外国での活動状況は興味いっぱいです。今後も期待しています。
千葉県 鈴木茂昌さん

 『440号』の43ページ、鳥取県の高階様へ。私は毎年2月に看護師の定年退職者の集いがあるときに、ダンボールに作品を入れて持参し、宴会前に披露します。約30名の集いですが、「アッ」という間になくなっていきます。みなさんの「感嘆」、「感激」、「喜び」の声に私はいつも満足しています。
石川県 菊地紀子さん

 目が悪くなったので、折り図の後半を大きくして欲しいです(谷、山線が見づらい)。「12回いのっこ祭り」に今年も出品(第1回から出品しています)。今年は「川崎ローズ」、「干支の辰」「たつのおとしご」が好評でした。
大阪府 山田充代さん

 「エンピツアイドルまめ吉くん」は、我が家のダックスフントの名前も「まめ吉」なのでうれしくなり、たくさん作りました。顔も犬顔に変えたりして、近所の新1年生に「Pencil Pot(えんぴつ立て)」とともにプレゼントしました。子どもたちに大変な人気でした。川手先生の作品はいつも好評です。近所のチビッ子たち、デイケアのみなさま、地域の方々とボランティアでふれあうことができるので、折り紙をしていて本当によかったと思っています。
広島県 土本八重子さん

<みんなの作品展>
小さな展示会、広がる折り紙の輪 小倉隆子(東京都)
 2月7日(火)~19日(日)、多摩市貝取の「白樺」というギャラリーを兼ねたコーヒーショップで、「押し花と折り紙のコラボ」と題したひなまつりの展示会を開催いたしました。おひなさまの創作もいろいろなバージョンで工夫して飾らせていただきました。押し花の石橋智恵子さんは、以前日本折紙協会の行事でインドネシアを訪問したとき、着付けの先生として参加されていた方です。これも折り紙を通してのつながりで、このたびの運びとなりました。押し花もおひなさま中心で、藤娘やかわいい力作ばかりでした。折り紙教室も何日かに分けて行い、押し花や折り紙びなのタペストリーを制作して連日大盛況でした。大変多くの方に折り紙を理解していただき、喜んでお持ち帰りしていただきました。
 今回は小さな展示会ということもあり宣伝は控えたのですが、大勢の方が見に来てくださいました。小さなお子さまから80歳、90歳とさまざまな方が来てくださり、遠方からも大勢の方が足を運んでくださいました。本当にうれしく感謝でいっぱいです。ありがとうございました。折り紙と押し花は異質なものですが、なぜか不思議とマッチしていました。押し花の方も折り紙に非常に興味を持ってくださり、反対に折り紙の方も押し花の世界をのぞかせていただき、大きな輪ができたような気がします。
 皆様の要望もあり、次回は長期に渡り開催することが決まりました。今年の12月4日(火)~25日(火)でクリスマス特集、26日(水)~翌年の年明け1週目までは正月特集と創作作品を飾らせていただく予定です。喫茶店という特殊な場所ですが、クラシック音楽を聴きながら折り紙の展示を楽しんでいただけることと思います。ご来場お待ちしております。

「アジア太平洋盆栽フェスタ水石高松大会」に参加しました 坂本整子(香川県)
 2011年11月18日(金)~21日(月)、高松市で盆栽フェスタが開催されました。イベントのひとつとして「国際文化交流~世界の遊びを体験してみよう」が「e-とぴあ かがわ」であり、「中国・インドネシア・マレーシア・ベトナム・ロシア・カナダ・日本のあそび」が紹介されました。日本はもちろん「おりがみ」です。盆栽といえば、大阪の梅本吉広支部長! 香川のシンポジウムのおみやげの基になった「富士山と松」の作者です。お忙しい先生に黒松(香川の県木)の盆栽色紙の講師をお願いしました。
 参考作品として展示していた梅本先生の龍を見た小学4年生の子どもさんが、どうしても折りたいということで翌日教材を準備して、といううれしい予定外講習もありました。
 梅本先生は当初、加賀での講習会に参加予定でしたが、金沢支部長の田中稔憲先生の「今回は香川に行ってもらおう」のひとことで実現した展示と講習でした。両先生ありがとうございました。

【支部だより】
布施知子先生をお招きして
(文)島袋保子/沖縄県 琉球支部「月桃の会」(支部長 兼島栄子)

 2月11日(土/祝)、寒緋桜満開の那覇市に布施知子先生をお呼びして、折り紙愛好家を対象に折り紙講習会を開催しました。
 会場の県社会福祉センターの403号室いっぱいの90人の参加。講習作品は30組のユニットと螺らせん旋の箱、その箱に入れるチュ―リップ一輪。パーツの組み立てに時間をとられている様子に、ひとりひとり丁寧にコツを教えておられる先生と作品作りに取り組んでいる教室の熱気が伝わってきました。
 アンケートの結果「難しかったけれどできあがったときはとてもうれしかった。また来年も必ず来ます」との声も多く、準備は大変でしたが楽しい講習会でした。 皆さんが本土に出かけることはなかなか難しいので、こうした講習会は大変有意義でした。また来年もがんばりましょうと実行委員で確認しあったところです。
<琉球支部会員研修会の開催>
 一般の講習会の後、会員23名で2月12(日)・13日(月)の二日間にわたっての研修会を若狭折り紙ギャラリーで実施しました。テーマは藤本修三さんの「平織り」で、支部として取り組むのは今回で二度目です。沖縄の紙「月桃紙」に折りこみを入れながら平織り、そして「ぜんまい折り」に挑戦。皆さん苦戦しながらも和気あいあいと折り紙三ざんまい昧の研修会です。翌日も続いて平織りと模様折りからコスモスを楽しみました。
 そして先生から素敵な言ことだま霊をいただきました。「折り紙は 新しく始めた人も長く折り紙をしている人も同じ喜びわ味わえる。年齢も国も越えて… 一生の友にしてください」 平織りの研究会を始めよう…平織りにはまった支部長も張り切っています。

「すみだ観光まちびらき」で折り紙イベント
墨田支部「折り友すみだ」 支部長 中村桂一/東京都

「すみだ観光まちびらき」は、2011年11月~2013年3月までの、東京スカイツリー開業前後の期間を「国際観光都市すみだ」のまちびらきと位置づけたキャンペーンです。各種PRやイベントが開催され、東京スカイツリーの建つ街“すみだ”の魅力を国内外に発信しています。
 このイベントの一環として、3月24日(土)、墨田支部「折り友すみだ」のメンバー3名で、折り紙コーナーを出店しました。会場は、「勝海舟の銅像」でも有名な、墨田区役所前うるおい広場です。あいにくの冷たい雨で、残念ながら来場者は多くなかったのですが、折り紙を楽しんでいただけたのはよかったと思います。キャンペーン期間はまだ長いので、今後も機会があれば出店したいと思います。

新支部設立あいさつ 高槻支部「思いやりの心」
支部長 佐藤 馨/大阪府

折り紙を楽しむ会(教室)を毎月第2月曜日、芝生老人福祉センター3階で開いています。わいわい、がやがや、と面白く折り紙を楽しんでいます。生徒さんはもともと老人大学のクラブ活動で折り紙を楽しんでいたOBのみなさんです。他、地域の方々にもご入会いただき、地域社会との交流の場となっています。折紙講師資格をお持ちの方も6人と増えてまいりました。教室での折り紙指導も現在各講師の方々によって進めています。生徒さん相互のふれあいの場とし、「思いやりの心」を念頭に少しずつまとまってきたところです。今後も日本折紙協会のみなさまのご指導を賜りますようお願いします。

新連載 雑誌『小国民』にみる折り紙 今と江戸をつないだ明治
岡村昌夫

 雑誌『小国民』第5年21号(明治26年11月)に「折紙変化船(へんげぶね)」として、興味深い記事を掲載しています。
 「へんげ」というのは、以前からのフレーベル式折り紙や、この時代に始まった小学校手工科の折り紙の定番だった種類の作品群で、二重または三重の座布団折りから、付いている折り筋を使って畳み変えながら、いくつかの形を作っていく方法を指します。「二そう舟系」の一群の作品をそう呼んだのですが、現代では、それを指す日本語がありません。英語ではロバート・ハービンさんが‘MULTI FORM’という語を使いましたが、その日本語版(昭和35年緑地社発行『折り紙読本 外国篇』)では「多角形」と誤訳されています。(「多形」とでも訳したのを編集部が不注意に直してしまったのでしょうか。とても良い訳本なので、訳者のミスとは思えないのです。)言葉がないのは不便ですので、私はもとのまま「へんげ折り」と言っています。「変化折り」と書くと誤解されます。
 『小国民』のこの号では、「二そう舟」から「帆掛け船」への畳み変えを扱っています。説明文では「二そう舟」を「これ古(いにしへ)より伝はる法にて面白からず。」と説明してから「帆掛け船」を紹介しています。つまり、「二そう舟」は古い伝承作だが「帆掛け船」は新しくてあまり知られていないものだと言っているのです。
 フレーベル式幼稚園関係の原書や、明治10年台以後の日本の幼稚教育書には「帆掛け船」は必ず載っていますが、それ以前の日本の資料には現れませんので、これは西洋の伝承作でしょう。この『小国民』の記事はそれを裏付けるものです。
 ただ、西洋では、相手に目をつぶらせて遊ぶ「だましぶね」の習慣はなかったようで、それは明治後半期に日本で始まったものと思います。明治41年に書かれた、日本の折り紙の総まとめ的な『折紙と図画』(木内菊次郎著)によると、「だまし船」以外にも「むじな船」「たぬき船」「化け船」などと呼ばれていました。呼び名が一定するに至っていないわけで、その遊びが出来てから、そう時間が過ぎていないように思われます。
また、この2種類の船の折り紙は、「へんげ折り」ですから、片方が西洋系ならば「二そう舟」も同じ西洋系のはずで、事実、西洋では「ダブルボート」の名で広く知られていました。しかし『小国民』では昔から日本にあったと書いていました。
 確かに日本にも古くから「にそうぶね」という名の折り紙がありました。ただ、それが西洋の「ダブルボート」と同じものであったかどうかは別の問題なのです。
 1766(明和3)年に初版が出た『和漢船用集』という有名な本に「二艘船」の名とともに載っている図を見ると、明らかに「ダブルボート」とは違っています。私が幼少のころ最初に覚えたのはこれでしたが、他にも似た「にそうぶね」があることに気づいたのは、後年のことでした。


協会ホームページに折り紙用紙のショッピングカートができました
約400種のラインナップをそろえてお待ちしています!
http://origami-noa.com(トップページへ)

~日本折紙協会(http://origami-noa.com)とは~
NIPPON ORIGAMI ASSOCIATION (NOA)
日本折紙協会は、折り紙を世界の国々により一層普及させたいという思いと、幼児教育に限らず、大人の趣味、高齢者や身障者の方のリハビリテーションなど様々な可能性をもつ「おりがみ」普及の一助となりたいという考えから1973年10月27日に結成されました。
現在では、月刊「おりがみ」の発行、「世界のおりがみ展」「折紙シンポジウム」の開催、「おりがみ級」「折紙講師」「折紙師範」「折紙上級師範」の認定、「おりがみの日」記念イベントの実施、「日本折紙博物館」との提携など、おりがみ普及のためにさまざまな活動を行っています。

~会員になるには~
月刊「おりがみ」の年間購読を申し込めばどなたでも会員になれます。会員の特典として、協会発行単行本と協会取扱い折り紙商品の割引購入、月刊「おりがみ」への創作作品投稿、「世界のおりがみ展」「おりがみの日」「折紙シンポジウム」など協会主催行事に参加および作品を応募できるほか、「おりがみ級」「折紙講師」の申請資格があたえられます。

~月刊「おりがみ」とは~
会員から投稿される創作折り紙作品(話題の動物やキャラクター、季節にそった行事・イベントに関するもの)の折り図(折り方を図で順番に説明したもの)を紹介するほか、会員の折り紙活動を紹介します。折り図の順番通りに折っていけば完成できるので、小学生から90代の方まで1万人を超える会員の方がおりがみを楽しんでいます。
月刊「おりがみ」は毎月末ごろお届けします。

~世界のおりがみ展とは~
さまざまな情景を折り紙で表現した立体パノラマ作品(おりがみブースといいます)と個人作品の展示コーナーにおりがみ教室を加えたイベントが『世界のおりがみ展』です。もちろん書籍や折り紙用紙の物販コーナーを加えることもできます。

現在、世の中では様々なイベントが行われていますが「世界のおりがみ展」は動員催事と文化催事を兼ね備えた独特の巡回展で、1976年の第1回展より20年以上の歴史があります。

3年に1度ひとつのテーマにそって制作され、お子様ばかりではなく大人の方にも十分楽しんで頂き、毎回皆様に驚きと感動の世界を展開しています。なお、「世界のおりがみ展」には、外務省と文化庁の後援を戴いております。他に都道府県・市町村・地元教育委員会・マスコミ等に後援を戴いている場合もございます。

おりがみ展は、おりがみブース・個人作品展示とおりがみ教室に、オプションの[販売コーナー]で構成するおりがみイベントです。
[おりがみブース]は、数え切れないほどの作品によって作られたジオラマが、所狭しと展示されています。約90㎝角の展示台(ブース)とパネル(壁面)作品を基本に組合せて大小変化にとんだ装飾を可能にしています。又、この展示台は折りたたみ式で、運搬時には箱型に収納して運べるようになっています。

[個人作品]は、折り紙作品コンクールの対象になり、日本国内のみならず、世界20数カ国から送られてきた作品が、200余点集まります。その中から、外務大臣賞、国際交流基金理事長賞、NHK会長賞などの賞が授与されています。さらに、折紙著名人の作品も招待作品として展示します。

[おりがみ教室]は、日本折紙協会認定の折紙講師により行われています。1回40分の講座が1日数回行われ、いずれの会場でも連日大好評を頂いております。

[販売コーナー]は、日本折紙協会編集発行の月刊誌「おりがみ」、折り紙専門書、有名折り紙メーカーの商品(折り紙用紙等)を豊富に取り揃え、販売しています。これらの商品は、日本折紙協会がまとめて会場へ搬入・搬出致します。

この「世界のおりがみ展」は過去には全国の有名百貨店の催事として多く実施され、開催期間は標準で6日間前後です。集客には実績があり、「これほど折り紙が人気のあるものとは思わなかった」と催事のご担当者には必ず驚かれ、喜ばれます。昨年夏には日本橋三越本店催事場で実施し、大好評のうちに幕を閉じました。

来訪者としては、年配の方はもちろんですが、お子様連れのファミリー層も多いです。ベテランの折紙講師が懇切丁寧に教えますので、親子で皆さん楽しんでいかれます。当協会が活動趣旨に掲げている「折り紙の普及」にご協賛いただき、ぜひとも開催をご検討いただきたいと存じます。

パノラマ作品の最新作は下記の「護ろう世界遺産シリーズ」であり、全39点あります。
1. 世界遺産/WORLD HERITAGE SITE
2. 危機遺産ガラパゴス
3. 動物たちのヨセミテサミット
4. 中央アマゾン自然保全群
5. エジプトのカフラー王・クフ王のピラミッド
6. セレンゲティ国立公園
7. オーストラリアの世界遺産
8. 世界最大のサンゴ礁 グレートバリアリーフ
9. 大熊猫の故郷、四川省臥龍山脈の奥深い森林(大地震前の保護地区です)
10. 世界遺産 万里の長城
11. 柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺
12. 世界文化遺産 国宝姫路城-いま・むかし-
13. 白神山地幻想
14. 京都 秋の金閣寺(鹿苑寺)とその庭園
15. ひだ白川郷の秋
16. 世界遺産・原爆ドーム(旧広島県産業奨励館)
17. 山紫水明に包まれた日光の世界遺産
18. 琉球王国のグスク及び関連遺産群「識名園」
19. 琉球王国のグスク及び関連遺跡群〔首里城・首里城正殿〕
20. 高野山奥の院
21. 世界遺産・自然遺産・しれとこ
22. インド タージマハル
23. ビッグベンにつどう物語りの主人公たち
24. オランダ自然との闘いから、自然との調和に
25. アルプス山脈と登山鉄道。スイスの山合い風景
26. 世界遺産 スペイン コルドバ歴史地区
27. グラン・プラス世界遺産フラワーカーペット
28. 水の都ヴェネツィアの建築とラグーン(潟)
29. ギリシャアクロポリスの丘 パルテノン神殿
30. 発掘されたトロイ遺跡と伝説の木馬

バックパネル・アブスト(ディスプレイ棚)・パーテーション・テーブル・椅子・販売ワゴン・ガラスケース・ストック棚等什器、電源・配線、看板・ポスター・チラシ・入場券、宣伝広告・広報・告知(宣材のポジはご用意致します)等はお願い致します。又、地元教育委員会・マスコミ等の後援も頂けるようお願い致します。
開催費用は、開催時期・開催期間・開催場所・内容等の条件によりご相談の上お見積りさせて頂きますが、おりがみブース全作品と個人作品展示、おりがみ教室、販売コーナーを設置した場合(フル装備)の最終的なご予算は「7桁」になるとお考えください。
「おりがみブース」は折り紙で制作した繊細な立体作品ですので、傷付かないようにダンボールで覆い、1個が2m弱の立方体になります。また運送方法にも細心の注意が必要となり、チャーター便で他荷物と混載せずに運ぶため、運送コストが通常よりもかかります。

展示作品数は会場スペースやご予算に応じて調整できますので、実施期間、会場の場所と規模、おりがみブースの展示数、おりがみ教室の実施日・時間・対象人数等と全体のご予算につきましては、お気軽に担当佐野までご相談ください。

日本折紙協会事務局
おりがみ展担当 佐野
TEL:03-3625-1161 / FAX:03-3625-1162


~折紙シンポジウムとは~
全国各地で毎年夏(7月下旬)に開催。講演会、児童教育部会、歴史研究部会、創作部会、折り紙教室などにより新たな折り紙の世界に触れる機会として、また会員相互の情報交換や懇親の場として2泊3日の日程を行楽地(温泉地)で楽しく過ごします。世界各国から毎年300名を超えるおりがみファンが集まる世界最大の「おりがみイベント」です。

~NOAブックスとは~
日本折紙協会では、月刊「おりがみ」のほか、折り紙専門書籍を発刊しています。
購入をご希望の方は、日本折紙協会のHP(http://origami-noa.com)の「こんな本知ってる?」のページで表紙画像をクリックすると、アマゾンの購入サイトへジャンプできます。代金引換やコンビニ払い等の各種お支払い方法で購入できます。

~おりがみの日(11月11日)とは~
この日は世界平和記念日であり、また数字の「1」が4つで正方形折り紙の4辺を表すことから、日本折紙協会では「おりがみの日」としています。この日を中心にして、会員の皆さんから寄せられた作品の展示会「おりがみカーニバル」や折紙講師勉強会を毎年10月にこどもの城(東京都渋谷区)で開催します。

~「おりがみ級」と「折紙講師」とは~
「おりがみ級」とは、主に16歳未満の会員のための資格です。月刊「おりがみ」で指定している作品を規定数折って協会に送付し、認定されると「おりがみ級認定証」が授与されます。最初は10級からスタートします。16歳未満の1級取得者には申請により「こどもおりがみ博士」認定証と、NOA特製バッジが授与されます。(詳細は月刊「おりがみ」をお読みください)

「折紙講師」資格は、16歳以上の会員であればどなたでも申請できます。協会発行の「おりがみ4か国語テキスト」を購入し、テキスト掲載の全作品約60点を自作完成させた形で申請書(テキスト巻末)とともに協会に送付し、申請料2,100円を納付(下記口座番号へ郵便振替)します。その後審査会が全作品合格と認定した方に折紙講師認定証、資格証、講師指導の手引を授与します。不合格作品があれば、その作品のみ折り直して再提出いただきます。(詳細は月刊「おりがみ」をお読みください)。

おりがみ4か国語テキストは、折紙協会のホームページ(折紙協会で検索)経由で購入できるほか(代引き・コンビニ払い)、郵便局にある払込取扱票の通信欄に「テキスト1冊」とご記入の上、テキスト代1,020円+送料290円=1,310円を下記へ郵便振替で送金していただければ入金日より約1週間でお届けいたします。
口座番号00110-6-188035 加入者名「日本折紙協会」

~おりがみをおしえる~
老人ホームや社会福祉施設、自治体主催のサークル、保育関係施設・学校、文化センター、カルチャー教室などなど、さまざまな場所でおりがみは活躍しています。
独自にボランティアで教えている会員の方も多くおられますが、協会には全国から「おりがみを教えてくれる方を紹介して欲しい」という依頼が毎月あり、折紙講師資格をお持ちの会員の方に指導をお願いしております(協会より報酬を支給)。
おりがみ教室では、お子さんから年配の方まで「おりがみをおぼえたい」という気持ちにこたえようと講師も真剣です。熱のこもった授業を終えて帰られる皆さんの表情は満足そうですが、講師の方は生徒の「ありがとう」の言葉に安心しつつも、もっとわかりやすい説明はないだろうかと考えるようです。毎回真剣勝負なので様々な苦労がありますが、いろいろな形で努力が報われるようです。

~おりがみ教室とは~
日本折紙協会事務局では、全国の日本折紙協会公認の折紙講師を派遣しています。
おりがみ教室をご依頼いただく際は、専用の申込書をご提出いただきますので、
協会ホームページをご覧ください。
必要事項をご記入の上、実施日の最低1~2月前にご提出ください。

[折り紙教室料金表]
1.講師報酬:講師1名につき、12,600円(拘束3時間以内・対象40名まで)
※対象60名まで2名、80名まで3名、100名まで4名の講師が必要です。
※標準的な時間割は、講習1コマ45分(2作品)、準備・休憩15分です。

2.超過料:3時間を越える1時間毎に講師1名につき、2,100円を加算
3.材料費(折り紙):実費(一人100円程度+会場宛送料)※そちらで用意する場合は不要。
4.教材費(教本等):実費(内容により不要)
5.講師交通費:実費
6.講師昼食代:実費(時間帯による)
7.講師宿泊費:実費(日程による)
8.管理費:上記1~7の合計金額の50%がマネージメント料として加算されます。
※上記料金は消費税込み

※折り紙教室料金のご請求とお支払いについて
折り紙教室実施後、講師が協会に提出する「折り紙教室実施報告書」に基づき請求書を作成し、ご送付申し上げますので、ご検収の上日本折紙協会へお支払いください。
※講師への報酬等は日本折紙協会から講師にお支払いいたします。

折り紙教室でご準備いただくもの
1.予定参加人数分の机とイスをご用意ください。
2.入門証等の証明パスが必要な場合は、手続き方法と通用口をお知らせください。
3.宿泊を必要とする場合は、宿泊場所の手配の有無をお知らせください。
4.講師の人数に応じた講師控え室を教室付近にご用意ください。
5.作品展示をご希望の場合は、事前にご相談ください(別料金)。


教室時間割(プログラム)その他ご不明・ご要望は担当佐野までお気軽にご相談ください。
TEL:03-3625-1161 / FAX:03-3625-1162

日本折紙協会の公式メールマガジンです。全国のおりがみイベントを告知しています。
http://www.mag2.com/m/0000023495.html

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