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Tehamo(てはも) 雑誌の内容
- 出版社:森ノ宮医療学園
- 発行間隔:年3回
- 発売日:2,6,10月の末日
- サイズ:B5判
- 参考価格:2,097円
Tehamo(てはも) 3号 (発売日2022年02月28日) の目次
今号の臨床特集は「睡眠」です。電気が開発され各段に快適になった生活を喜んだ時代から、日本は今や自然のサイクルとかけ離れた“不眠大国”と言われる状況へ進んできています。生活習慣病をはじめとする心身の不具合も睡眠の質がベースに潜み、疾患を治療するだけでは根本治療にならないこともわかってきました。では、良い睡眠を実現するにはどうしたらいいか。睡眠のメカニズムを始めとする東西両医学からの指摘とともに、鍼灸あん摩マッサージ指圧・漢方など非薬物療法によるアプローチを紹介しました。
あとはとき13号:日本では、少なくとも江戸時代から視覚障がいの鍼師が活躍し、将軍の治療をする者もいました。現代のあはき業界では、晴眼者と視覚障がい者が同じカリキュラム・同じ資格で活動しながら、日常的な接点は乏しいように思われます。共に業界の未来を考えるために、視覚障がい者団体や支援教育などに携わる先生方にお話をお聞きしました。
誌名『Tehamo』は、「て」「はり」「もぐさ」を意味する造語です。あん摩マッサージ指圧師・はり師・きゅう師の皆さまに向けて情報を発信していくこと、そして医療者の皆さま、患者さんたちとつながるツールでありたいとの思いを込めています。
誌面は、臨床と時事の 2 部構成になっています。臨床面では『鍼灸Osaka』を、時事面では『あとはとき』を踏襲・発展させています。
【目次】
<口絵>
『竹門文明口訣』
『竹門文明口訣』について/横山浩之
■点描
睡眠の質不良により生活習慣病患者の腎機能悪化のリスクは2倍に増加する/小山英則
■トピック コロナ禍で考えたこと
コロナ禍における鍼灸(師)の役割~東京大学医学部附属病院におけるcovid-19の感染制御に携わる医療スタッフのための『鍼・灸ケア』から~/粕谷大智
<治療院訪問>
はりきゅう・アロマ『あんずの種』:須藤隆昭先生/編集室
<特集>睡眠障害を治療する
■座談会
睡眠障害への鍼灸治療の現状と展望/伊藤和真,藤田洋輔,山崎翼,高士将典
■基礎講座-1
現代人の不眠・睡眠障害と生活習慣病/澤渡浩之
■基礎講座-2
オレキシンと漢方・鍼灸治療/塚田愛,渡辺大士,渥美研太,佐藤弘敏,砂川正隆
■ケーススタディ
睡眠障害に対する東洋医学的アプローチ/伊藤剛
筑波技術大学東西医学統合医療センターにおける睡眠障害の患者状況と鍼灸治療/櫻庭陽,吉川一樹,村山圭祐,鮎澤聡
慢性的な痛みの改善により、睡眠障害が改善された症例/向井雄高,寺田憲弘,野瀬由圭里,牛田健太,大川真駒,坂本正,高村光幸,川喜田美穂子,横地歩,丸山一男
慢性的なふらつきと不眠の症例/橋本厳
がんサバイバーの睡眠障害と鍼灸治療/江川雅人
肝病理を侮ることなかれ/金子朝彦,北上貴史
森ノ宮医療大学における睡眠に対する鍼灸セルフケア研究の現状/鍋田智之,松熊秀明,堀川奈央,宮武大貴
睡眠不足(不眠)への養生と漢方薬「酸棗仁湯」の効用/平地治美
■コラム
「不眠大国」に望まれる非薬物療法/津田篤太郎
妊婦さんの睡眠障害への対応と予防について/高橋節子
睡眠障害と私の鍼灸治療~百会の置鍼、天柱・風池への刺鍼と魚釣り~/尾﨑朋文
出張・訪問マッサージ治療の現場から~不眠と環境~/長沼良和
過眠(ナルコレプシー)について/田中勝
<寄稿>
切手に見る東洋医学『伏羲』・『神農』/浦山きか
<連載>
■プロフェッションへの道 Vol.2
臨床レクチャーNo.3 治療者の養生はどうする?/宮川浩也,戸ヶ崎正男,田中耕一郎,駒澤愛
■誌上カンファレンス リエゾンして悩み解決! No.2
ぎっくり腰の治療 /佐藤正人
■口絵より特別掲載
香川修庵『順受居類稿』3/横山浩之
■鍼灸師の鍼灸師による鍼灸師のための疫学 第6回
研究デザイン(2)コホート研究/松木宣嘉
■『鍼灸甲乙経』を読む4
『甲乙経』序と「史志書目」をよむ/浦山きか
■ブレイクタイム67
誰そかれ!/尾川裕子
■身近に!漢方38
ウメ/緒方千秋
<代田賞>
第46回代田賞論文募集・アンケート結果報告/代田賞選考委員会
<あとはとき13号>
■特集
あはきと視覚障がい
■インタビュー
見えないことによるハンディは一様ではない/佐々木実
大切なのは社会参加すること/逢坂忠
支援教育と理療科教育-職域の拡大に向けて/郡司弘子
未来に向けて-選択肢はいくつもある/喜多嶋毅
■JLOM
JLOM鍼灸アップデート2022
JLOMを応援して下さい!
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Tehamo(てはも)のレビュー
総合評価:
★★★★★
4.60
全てのレビュー:5件
レビュー投稿で500円割引!
鍼灸OSAKAを購読決めました!内容がとても良いので、毎号楽しみです。 本のタイトルが変わるようですので、さらに期待してます! 年間3冊なので大切に読みたいです。
会話形式もあるのでわかりやすい。 また、新しい知識のきっかけにもなる。
医道の日本が休刊になる今、鍼灸業界で価値のある雑誌はこの本以外にはない。
一つのテーマを掘り下げて特集されていて、座談会などから色んな先生方がご自身の経験や考え方などお話されていたりして、大変興味深いです。視野を広げたいのでこの雑誌はためになります。
毎号様々な特集が組まれるので、鍼灸業界の方だけでなく、その周辺にかかわる人が読んでもよいかと思います。現場の方にとっては、具体的で参考になる雑誌だと思います。もう一息安いといいのですが・・・。
Tehamo(てはも)のバックナンバー
今号の臨床特集は「睡眠」です。電気が開発され各段に快適になった生活を喜んだ時代から、日本は今や自然のサイクルとかけ離れた“不眠大国”と言われる状況へ進んできています。生活習慣病をはじめとする心身の不具合も睡眠の質がベースに潜み、疾患を治療するだけでは根本治療にならないこともわかってきました。では、良い睡眠を実現するにはどうしたらいいか。睡眠のメカニズムを始めとする東西両医学からの指摘とともに、鍼灸あん摩マッサージ指圧・漢方など非薬物療法によるアプローチを紹介しました。
あとはとき13号:日本では、少なくとも江戸時代から視覚障がいの鍼師が活躍し、将軍の治療をする者もいました。現代のあはき業界では、晴眼者と視覚障がい者が同じカリキュラム・同じ資格で活動しながら、日常的な接点は乏しいように思われます。共に業界の未来を考えるために、視覚障がい者団体や支援教育などに携わる先生方にお話をお聞きしました。
誌名『Tehamo』は、「て」「はり」「もぐさ」を意味する造語です。あん摩マッサージ指圧師・はり師・きゅう師の皆さまに向けて情報を発信していくこと、そして医療者の皆さま、患者さんたちとつながるツールでありたいとの思いを込めています。
誌面は、臨床と時事の 2 部構成になっています。臨床面では『鍼灸Osaka』を、時事面では『あとはとき』を踏襲・発展させています。
【目次】
<口絵>
『竹門文明口訣』
『竹門文明口訣』について/横山浩之
■点描
睡眠の質不良により生活習慣病患者の腎機能悪化のリスクは2倍に増加する/小山英則
■トピック コロナ禍で考えたこと
コロナ禍における鍼灸(師)の役割~東京大学医学部附属病院におけるcovid-19の感染制御に携わる医療スタッフのための『鍼・灸ケア』から~/粕谷大智
<治療院訪問>
はりきゅう・アロマ『あんずの種』:須藤隆昭先生/編集室
<特集>睡眠障害を治療する
■座談会
睡眠障害への鍼灸治療の現状と展望/伊藤和真,藤田洋輔,山崎翼,高士将典
■基礎講座-1
現代人の不眠・睡眠障害と生活習慣病/澤渡浩之
■基礎講座-2
オレキシンと漢方・鍼灸治療/塚田愛,渡辺大士,渥美研太,佐藤弘敏,砂川正隆
■ケーススタディ
睡眠障害に対する東洋医学的アプローチ/伊藤剛
筑波技術大学東西医学統合医療センターにおける睡眠障害の患者状況と鍼灸治療/櫻庭陽,吉川一樹,村山圭祐,鮎澤聡
慢性的な痛みの改善により、睡眠障害が改善された症例/向井雄高,寺田憲弘,野瀬由圭里,牛田健太,大川真駒,坂本正,高村光幸,川喜田美穂子,横地歩,丸山一男
慢性的なふらつきと不眠の症例/橋本厳
がんサバイバーの睡眠障害と鍼灸治療/江川雅人
肝病理を侮ることなかれ/金子朝彦,北上貴史
森ノ宮医療大学における睡眠に対する鍼灸セルフケア研究の現状/鍋田智之,松熊秀明,堀川奈央,宮武大貴
睡眠不足(不眠)への養生と漢方薬「酸棗仁湯」の効用/平地治美
■コラム
「不眠大国」に望まれる非薬物療法/津田篤太郎
妊婦さんの睡眠障害への対応と予防について/高橋節子
睡眠障害と私の鍼灸治療~百会の置鍼、天柱・風池への刺鍼と魚釣り~/尾﨑朋文
出張・訪問マッサージ治療の現場から~不眠と環境~/長沼良和
過眠(ナルコレプシー)について/田中勝
<寄稿>
切手に見る東洋医学『伏羲』・『神農』/浦山きか
<連載>
■プロフェッションへの道 Vol.2
臨床レクチャーNo.3 治療者の養生はどうする?/宮川浩也,戸ヶ崎正男,田中耕一郎,駒澤愛
■誌上カンファレンス リエゾンして悩み解決! No.2
ぎっくり腰の治療 /佐藤正人
■口絵より特別掲載
香川修庵『順受居類稿』3/横山浩之
■鍼灸師の鍼灸師による鍼灸師のための疫学 第6回
研究デザイン(2)コホート研究/松木宣嘉
■『鍼灸甲乙経』を読む4
『甲乙経』序と「史志書目」をよむ/浦山きか
■ブレイクタイム67
誰そかれ!/尾川裕子
■身近に!漢方38
ウメ/緒方千秋
<代田賞>
第46回代田賞論文募集・アンケート結果報告/代田賞選考委員会
<あとはとき13号>
■特集
あはきと視覚障がい
■インタビュー
見えないことによるハンディは一様ではない/佐々木実
大切なのは社会参加すること/逢坂忠
支援教育と理療科教育-職域の拡大に向けて/郡司弘子
未来に向けて-選択肢はいくつもある/喜多嶋毅
■JLOM
JLOM鍼灸アップデート2022
JLOMを応援して下さい!
<口絵>
『古抄失名灸法書』
「灸針図」を記す耆婆系医書『古抄失名灸法書』について/松木宣嘉
■点描
2021年ノーベル賞が鍼灸手技療法の研究に与えたインパクト/津谷篤太郎
■トピック コロナ禍で考えたこと
コロナ禍を経て今、改めて考える鍼灸の安全性/恒松美香子
<特集>「痛み」へのアプローチ
■インタビュー
痛みに関わり続けて、今、思うこと。伊藤和憲先生
■基礎講座-1
痛みの発生機序/内田さえ
■基礎講座-2
痛みの治療原則-痛みの感覚体験と感情体験を神経回路と脳から考える-/丸山一男、向井雄高
■ケーススタディ
痛みを伴う慢性・遷延化した心身症患者への認知行動療法的アプローチ/野添新一ほか
スポーツにおける痛みのケア/櫻庭陽,森山朝正
初学者へ向けた鍼通電療法の実践-「膝が痛いです」と言われた時にどのように対応しますか?/徳竹忠司
妊娠中の腰痛に対する鍼灸治療/小井土善彦,辻内敬子
自ら体験した中心性頸髄損傷から考察する痛みと鍼灸治療の役割/佐藤秀昭
終末期の痛みを知る-花の谷クリニック緩和ケア病棟での鍼灸施術-/才村雅志
経絡治療による「幼児の頭痛」と「小児の打撲痛」の治療の2症例/篠原新作
副鼻腔炎による頭痛への小児はりおよび自宅施灸/林由紀子
眼科領域の痛みの臨床/田中稔,田中まち子
痛みの伝統中国医学的治療/岡﨑弘泰
小田式ドライニードル・テクニックによる痛みの緩和について/松森裕司
<寄稿>
「慢性の痛みの語り」について-「痛みは主観的であって、他人にはわからない」、だからこそ語りを届ける-/佐藤(佐久間)りか
<書評>
『名画と痛み』横田敏勝著/東郷俊宏
<トピック>
大正12年の澤田健-大日本雄弁会『現代』4巻9号の記事/横山浩之
<連載>
■口絵より特別掲載
香川修庵『順受居類稿』2/横山浩之
■プロフェッションへの道 Vol.2
座談会 舌診を臨床に活かす/奥村裕一,和辻直,寺澤佳洋,森田智
■鍼灸師の鍼灸師による鍼灸師のための疫学 第5回
研究デザイン(1)ランダム化比較試験/松木宣嘉
■『鍼灸甲乙経』を読む3
「序」からひも解く/浦山きか
■ブレイクタイム66
泳ぐ針の話/尾川裕子
■身近に!漢方37
クコ/髙際真奈未
<代田賞>
第44回・第45回代田賞決定発表・第46回代田賞論文募集/代田賞選考委員会
<あとはとき12号>
国際標準キャッチアップ
国際標準キャッチアップ-モノの規格
三稜鍼の国際標準策定会議に参加して
国際標準キャッチアップ-情報の規格
カテゴリアル・ストラクチャーとは
誌名『Tehamo』は、「て」「はり」「もぐさ」を意味する造語です。あん摩マッサージ指圧師・はり師・きゅう師の皆さまに向けて情報を発信していくこと、そして医療者の皆さま、患者さんたちとつながるツールでありたいとの思いを込めています。
誌面は、臨床と時事の 2 部構成になっています。臨床面では『鍼灸Osaka』を、時事面では『あとはとき』を踏襲・発展させています。
創刊号では、臨床では「関節リウマチの治療」、時事面では「慢性の痛み対策基本法」を特集しました。関節リウマチは近年治療法(薬剤)が進歩し、寛解が期待できるようになったなかでの「あはき」の有効性を考えました。また、慢性の痛み対策基本法は現在、議員立法の準備が進められており、その必要性やあはき業界への影響について、さらに各地に開設されている「痛みセンター」での集学的治療の様子を紹介しました。
【目次】
<口絵>
『松田味岡腹診書』武田科学振興財団杏雨書屋 小曽戸文庫所蔵
腹診と経穴の触診を繋ぐ手がかりとなる史料『松田味岡腹診書』/松木宣嘉
■トピック コロナ禍で考えたこと
「普通」が普通でなくなった日/奥野滋子
<特集>関節リウマチの治療とQOL
■インタビュー
お灸には効かせ方がある-糸状灸と多壮灸で本治する-越石まつ江先生(越石鍼灸院)/長沼良和,編集室
■座談会
関節リウマチ治療の現状とこれからを議論する/津田篤太郎,山口智,粕谷大智,横山奨
■基礎講座-1
関節リウマチに対する鍼灸・漢方治療の有用性/三村直巳,小暮守宏,池本英志,久光正,砂川正隆
■基礎講座-2
お灸の抗炎症効果と灸治療部位選択の新たな観点について/松熊秀明
■ケーススタディ
リウマチ性疾患の早期発見につながる鍼灸治療/石川家明
関節リウマチの進行は散寒化湿で食い止める/金子朝彦
関節リウマチの治療:北辰会方式/村井和
関節リウマチへの東洋医学~患者の理解とケア(年表と星座)~/山見宝
慢性化した関節リウマチ症例から学んだ鍼灸治療の考え方について/湯谷達
リウマチの臨床~26年を経たリウマチ治療の現状から~/猪飼祥夫
山元式新頭針療法YNSAと督脈通陽法を使ってリウマチの症状が緩和した2症例/冨田祥史
現代の関節リウマチの治療と鍼灸・漢方治療/平地治美
関節リウマチの手に有用なSARAHエクササイズ・プログラム/中村あゆみ
■コラム
慢性全身痛の症例からの考察/橋本厳
■リポート
『2020年 リウマチ白書ーリウマチ患者の実態―』から
<書評>
『町の医者は笑う 心の治療とは何か?』東畑開人著/東郷俊宏
<寄稿>
切手に見る東洋医学「華佗」/浦山きか
<連載>
■口絵より特別掲載
香川修庵『順受居類稿』1/横山浩之
■若手あはき師たち
あはき師向け電子カルテを変革の一滴に!/編集室
■プロフェッションへの道 Vol.2
・座談会 患者との正しい距離感とは…/戸ヶ崎正男,寺澤佳洋,髙士将典,竹中浩司
・あなたは患者にとって居心地の良い距離感に居ますか?/上市茂生
■これはどういうこと?-リエゾンして悩み解決!
トロンボーン奏者の口震はどうする? /松葉秀幸,小池弘人,阿部英雄
■鍼灸師の鍼灸師による鍼灸師のための疫学 第4回
論文を読むための疫学尺度3オッズ比/松木宣嘉
■ブレイクタイム65
カモカが来る/尾川裕子
■身近に!漢方36
杏/坂田幸治
<代田賞>
第45回代田賞募集要項
<あとはとき11号>
慢性の痛み対策基本法案とは
慢性の痛み対策基本法(案)とあはき業界
「痛みセンター」の鍼
なぜ慢性の痛み対策基本法が必要なのか
目や耳などの感覚器官は、私たちの生活の質を大きく左右します。特に目からの情報は認知機能に影響するという報告もあり、高齢社会となった現代で視力を保つことは重要課題になっています。今号では、QOV(Quolity of vision:見え方の質)という観点から、鍼灸や漢方など東洋医学の有効性に焦点を当てました。エビデンスレベルアップへ向けた臨床研究など、今後へ大いに期待が寄せられます。
【目次】
<巻頭言>
現代医学としての鍼灸/猪飼祥夫
<口絵>
流派形成の変遷過程を留める新史料『鍼灸図解』
武田科学振興財団杏雨書屋小曾戸文庫所蔵『鍼灸図解』について/松木宣嘉
■トピック コロナ禍で考えたこと
今こそ希望につながる実施のとき/堀雅明
<特集>眼科疾患への治療-鍼灸・漢方・マッサージ
■インタビュー
眼科鍼灸のススメ-眼科治療に手ごたえを感じています。-冨田秀洋先生(鍼灸ひより堂)/編集部
■眼科鍼灸の治療の実際
近視性脈絡膜新生血管による出血後の早期回復と再発予防へむけて/冨田秀洋
■座談会
眼科疾患への鍼灸・漢方治療を議論する/田中稔,田中まち子,鳥海春樹,大山良樹,伊東秀憲
■寄稿
眼科医からの提言-西洋医学と漢方医学の狭間で-/竹田眞,吉田未央
江戸時代の眼科事情/海原亮
■リポート
中国における眼科疾患の鍼灸治療-最近の臨床報告から/谷田伸治
■症例報告
・眼科領域専門鍼灸院の実際-緑内障の症例から-/春日井真理
・緑内障3症例から鍼灸治療を考察する/大内民司,蓮江久美
・糖尿病網膜症に対する鍼灸治療の2症例/金本貴行
・加齢性黄斑変性・網膜色素変性の3症例/水嶋丈雄,宮島秀子
・ドライアイと慢性眼疼痛に対する鍼灸治療/菊池友和,山口智
・眼の症状への鍼灸・漢方併用治療-ものもらい・緑内障の症例から-/平地治美
・眼精疲労マッサージと現代社会/藤井亮輔
■報告
眼科領域での安全な鍼灸治療-新睛明穴と旧睛明穴の肉眼解剖学的検討を中心に-/涌田裕美子,吉田篤他
■コラム
・陰陽太極鍼による眼疾患の治療/大森亜希
・眼症状に対する治療ポイントは睡眠と頸肩部の緊張緩和、そしてリスク管理/尾﨑朋文
・澤田流二間穴の多壮灸が奏功/中島茂
■寄稿
臨床研究へ向けて-大学と開業鍼灸院が連携した多施設間臨床試験の試み/堀川奈央他
■ニュース
赤羽氏法と偽皮内鍼の検証結果報告/若山祥子・川村淳子
連載
■プロフェッションへの道 鍼灸レクチャー9
重症度をどうみるか?
・経絡治療での重症度判断と治療/橋本厳
・総合診療医が捉える重症度/寺澤佳洋
・重症度の判断と臨床への応用/遠藤美穂
・高齢者うつ状態の重症度と治療/江川雅人
・現行医学と伝統医学、患者の気質体質から量る/戸ヶ崎正男
・病位に基づく判断-結果を左右する病証の割合/高士将典
・現代医学的診断基準と東洋医学的視点から考察する/坂本豊次
■これはどういうこと?-リエゾンして悩み解決! Vol.3
松葉秀幸先生からの質問:乾癬性皮膚炎・関節炎による痛み /粕谷大智
■鍼灸師の鍼灸師による鍼灸師のための疫学 第3回
論文を読むための疫学尺度2発生率/松木宣嘉
■『鍼灸甲乙経』を読む2
現代の注釈書を読むことから/浦山きか
■ブレイクタイム64
名前の話/尾川裕子
■身近に!漢方35
大根/緒方千秋
<巻頭言>
すべての経験をエネルギーに変えて/外松恵三子
<口絵>
『順受居類稿』-香川修庵による『類聚方』
『順受居類稿』-香川修庵による『類聚方』について/横山浩之
■トピック コロナ禍で考えたこと
健康の起源-養生訓から健康生成力まで-/糸川昌成
■治療院訪問
88歳現役!-自分の弱いところは自分でケアする-林行子先生/編集部
<特集>冷えと冷え症-鑑別と治療-
■基礎講座
「冷え」と「冷え症」-その捉え方と鍼灸治療、臨床研究戦略/坂口俊二
■インタビュー
「冷え」と「冷え症」は分けて考える必要がある-新見正則先生/編集部
■誌上対談
漢方治療と鍼灸治療で冷えと冷え症をどう捉える/花輪壽彦,高士将典
■症例報告
・冷えに対する鍼灸治療-再発卵巣がん患者の冷え症状への治療から-/江川雅人
・”自覚的冷え”の訴えに対する鍼灸治療-灸法・毫鍼による置鍼術・刺絡-/藤原大輔
・女性の冷え症に対する鍼灸治療の効果-2症例報告・データの取り方・冷え症鑑別方法-/高橋涼子,中村真理
・私の診察診断治療による冷えの診方と治療/戸ヶ崎正男
・冷えを伴ったレストレスレッグス症候群に対する鍼灸治療/櫻庭陽,鮎澤聡
・陰陽太極鍼にうよる「冷え」の治療/大森亜希,吉川正子,大谷隆輔
・腹の冷えに潜む病理的エネルギー/高橋英生
・冷えに対する養生と治療-養生とは全く異なる治療の醍醐味-/足立繁久
・冷えに対する鍼灸治療の実際と養生法について/宮下宗三
■寄稿
・気逆から寒が生まれ、寒から気逆が生まれる/宮川浩也
・冷え症ケアにはお灸でしょ!?-開業鍼灸師が臨床の疑問を研究で明らかにする-/辻内敬子
■コラム
現代の冷えを考察する-その冷えは、どの「冷え」なのか?-/若林理砂
■書評
『知識ゼロからの東大講義 そうだったのか! ヒトの生物学』坪井貴司著/箕口けい子
連載
■プロフェッションへの道 鍼灸レクチャー8
カルテを書こう-カルテは道場-/佐藤正人
『史記』倉公伝にみる淳于意のカルテについての一考察/加畑聡子
■これはどういうこと?-リエゾンして悩み解決! Vol.2
娘のイビキと、家族のアレルギー性鼻炎について/堀雅明,田中勝
■鍼灸師の鍼灸師による鍼灸師のための疫学 第2回
論文を読むための疫学尺度1/松木宣嘉
■ブレイクタイム63
アマビエ/尾川裕子
■身近に!漢方34
ラッキョウ/室生真千子
連載 新シリーズ
■『鍼灸甲乙経』を読む1漢文ことはじめ/浦山きか
コロナの下のパラダイムと誠実/浦山きか
<口絵>
小川忠文氏蔵『胴譯図』
小川忠文氏蔵『胴譯図』(胴釈図)について/湯浅有希子
■トピック 新型コロナウイルス(COVID-19)の下で-世界から-
・スペイン・カンタブリア発/中村徹
・バンクーバー発/高橋英生
・カリフォルニア発/小林章子イレレ
・ソウル発/曺基湖
・Love Nightingale(イラストレーション)/小池アミイゴ
■寄稿 もう一つの医療の歴史 特別編
安政コレラ流行-未知の病と闘う人びと-/海原亮
<特集>膝の痛みと手の痛み
Ⅰ.膝の痛み
■臨床と基礎研究
滑膜炎に注目した変形性膝関節症の病態解釈と鍼灸治療/湯谷達ほか
■症例報告
・経絡病証としての変形性膝関節症に対する鍼灸治療/篠原昭二
・変形性膝関節症の経絡治療3症例/宮脇優輝
・変形性膝関節症に対する局所治療~関節裂隙周辺、顆縁部周辺組織障害の2症例/辻丸泰永
・変形性膝関節症に対する漢方・鍼灸併用治療の1例/伊東秀憲
Ⅱ.手の痛み
■基礎講座
外来でよく診る手関節痛/岩倉菜穂子
■症例報告
・経絡病証としての手関節痛(母指腱鞘炎)に対する鍼灸治療の効果と課題について/篠原昭二
・腱鞘炎を経絡治療する/中野正得
・更年期女性が訴える手のしびれ/辻内敬子
・腱鞘炎及び手指の疼痛などに対する鍼灸治療について/宮川隆弘
・手の痛みに対する鍼灸治療の2症例/中島茂
■寄稿
中国における変形性膝関節症の鍼灸治療-最近の臨床報告から/谷田伸治
■コラム
・体験から感じる治療効果を左右するもの/佐藤正人
・ネパールにて 長年の膝痛へ施術/駒澤愛
・勉強になる手のセルフケア/山崎美穂
■書評
『介護するからだ』細馬宏通著/東郷俊宏
連載
■プロフェッションへの道 鍼灸レクチャー7置鍼の3W1H-なぜ・いつ・どのように置鍼をするか-
①北辰会方式における置鍼術/藤本新風
➁中医学治療における置鍼術/大石知絵子,金子朝彦
③経絡治療における置鍼術/橋本厳
④老中医・張士傑先生に学んだ置鍼術から/藤原大輔
⑤「置鍼」そのイメージと技術/鈴木信
■ブレイクタイム62
文学派探偵小説作家/尾川裕子
■身近に!漢方33
ハッカ/三澤心
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照林社
エキスパートナース
2022年06月20日発売
目次:
特集
基礎から実践まで、WOCナースが詳しく解説 !
ストーマ管理のギモン
Part 1 ストーマサイトマーキング
Part 2 ストーマの観察
Part 3 ストーマケア用品の選択
Part 4 日常ケア
Part 5 緊急造設
Part 6 在宅でのストーマ管理
Column 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)禍での、ストーマケアにおける感染対策を教えてください!
特集
ナースだからこそ知っておきたい
更年期障害Q&A
Q1 更年期障害についてよく知らないかも… 更年期障害って何?
Q2 「これは更年期障害かも」と疑うサインってあるの?
Q3 更年期の不調にはどんなものがあるの? どう対処したらいいの?
Q4 働きながら更年期障害とうまく付き合うためのコツは?
Q5 「男性の更年期障害」ってどんなもの?
これからのナースに必要な力を伸ばす連載
<基礎医学>
患者をみる技術
“教える”もスキル化する③
<アセスメント>
いつか、あなたが自信をもてるための急変対応の授業
院内心停止の対応:早期に認識し適切な介入を!
<チーム医療>
教えて! 多職種カンファレンスがうまくいくコツ
多職種連携と多角的な分析をベースにしたカンファレンスで退院後の療養と生活の支援を見据えたケアを展開する
<患者・家族対応>
ちょっと変えるだけで、関係がグッとよくなる ナースのための言い換え辞典
落ち込んでいる患者さんを見かけたとき
連載
ナースのための医療・看護 最新TOPIC
マスク利用機会の多い今、『接触皮膚炎診療ガイドライン2020』でおさえたいこと
働くナースのための精神医学
精神科医がしている薬剤の使い分け②
特別付録
困ったときにさっと確認できる インスリンまるわかりBOOK
ナース・看護・ケアに役立つ医療情報をより早く!よりわかりやすく!
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2022/05/20
発売号 -
2022/04/20
発売号 -
2022/03/19
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2022/02/21
発売号 -
2022/01/19
発売号 -
2021/12/20
発売号
医学書院
看護管理
2022年06月10日発売
目次:
■特集 データ分析に基づく「看護サービスの質改善」 課題解決ができる組織文化の醸成■
特集 データ分析に基づく「看護サービスの質改善」 課題解決ができる組織文化の醸成
データ分析に基づく質改善を実践する組織文化の醸成──本特集のねらい(森脇睦子)
データ分析に基づく「看護サービスの質評価」を組織文化に──トップマネジャーの立場から(長田恵子)
データ分析に基づく課題解決が可能な組織をつくるために──スタッフの分析力をいかに育むか(澁澤盛子)
「データに基づく質改善」を実践できる体制構築の鍵を探る──スタッフナースの気づき(森脇睦子)
□実践報告│データ分析を質改善に活かす
【実践報告の導入】データ分析から質改善活動に至る一連の流れ──日常の看護活動から湧き出る疑問を数字で表現しよう(森脇睦子)
東京医療センターで働く18歳以下の子どもがいる女性看護師のワーク・ファミリー・コンフリクトと関連要因の検討(佐藤有希/前田侑希)
個室病棟と4人床の転倒・転落の発生傾向および発生要因の違い──過去1年分のヒヤリ・ハット報告書による比較(木原理美/文字山佳穂/小冷千里)
看護師の薬剤に関連したダブルチェック方法に関する認識調査(中村友美/佐藤貴文/高山晃英)
□座談会
データ分析に基づく看護の質改善文化の醸成──研究活動を通じた気づきを現場の実践につなげるために(林田賢史/長田恵子/澁澤盛子/森脇睦子)
■巻頭シリーズ Share & Dialogue 今こそ対話を⑥
医療の価値からみた2022年度診療報酬改定──改定にみる将来へのメッセージとは(田倉智之)
●これからの臨床現場を支えるために⑥
病院全体で新人看護師の成長を支える(岩間恵子)
●読んでおきたいビジネス書⑮
『越境学習入門』
組織を強くする冒険人材の育て方(間杉俊彦)
●次世代を担う看護管理者の育成 看護管理者研修から見える未来⑨
富山大学附属病院 副看護師長の成長につながるコンピテンシー学習会(若林世恵)
●ニガテ意識払拭! ナースのための数字の読み方⑫
分析対象の集団の考え方を理解しよう!(林田賢史/森脇睦子/梯 正之)
●ワークブック形式で学ぶ! ファシリテーションのための企画とプログラムデザイン⑰
アクティビティの具体化②(森 雅浩)
●おとなが読む絵本 ケアする人,ケアされる人のために(189)
ことばは こんなに豊かなものだったのに(柳田邦男)
医療施設で看護管理に携わる人たちに
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2022/05/10
発売号 -
2022/04/10
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2022/03/10
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2022/02/10
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2022/01/10
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2021/12/10
発売号
中央法規出版
おはよう21
2022年06月27日発売
目次:
【特集】
施設長から現場職員まで —知っておきたい 施設運営を支える“お金”の流れ
介護保険制度のもとで運営される介護施設には、どのようなお金が入り、出ていくのでしょうか。施設運営にかかわるお金の状況は、施設長・管理者だけでなく、現場職員も把握することが大切です。「入るお金」「出ていくお金」を正しく知り、運営に対する意識を高めましょう。
【在宅特集】
業務を効率化しよう ICTの活用
【マネジメント特集】
業務効率化と生産性向上への取り組み�@ 現場の課題を抽出する
【連載】
■現場の疑問をすっきり整理 介護保険・社会保障制度情報 : 田中 元
■注目ニュースPICK UP : 田中元
■些細な変化を見逃さない 身体症状の観察とケア: 真鍋哲子
■利用者の生活を支えるための難聴の知識とケア: 大石直樹
■排便ケアの知識と実践力を高める 「うんこ文化」学のすすめ : 榊原千秋
■多視点でとらえる 認知症の人の症状・サイン:山口晴保
■実践から深める認知症の人のアセスメント:松山岳詩
■場現場の実践から学ぶ ポジショニング・シーティングの技術 : 田中義行
■今日から始める“根拠のあるケア” 杉本浩司の“自立支援介護”講座 : 杉本浩司
■テーマ別 職場内研修はここを押さえる : 小谷洋子
■介護を語ろう おはトーク!
【巻末カラー】
■おはようクローズアップ対談 鎌田實と語る介護の“魅力”
■介護イノベーション・レポート
■Life is......:葉 祥明
【その他のコンテンツ】
■過去の傾向から完全予想! 介護福祉士国家試験合格塾:青木宏心
■おはようクラブ
■ケアスタグラム:吉田美紀子
■パズルの広場
■インフォメーション
■ブックレビュー
「介護」って大変! そんな、あなたの悩みに答えます!今、介護の現場で求められている情報や知識・技術を、わかりやすく、実務に役立つよう具体的に紹介
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2022/05/27
発売号 -
2022/04/27
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2022/03/26
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2022/03/16
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2022/02/26
発売号 -
2022/01/27
発売号
Bricolage(ブリコラージュ)
2022年05月15日発売
目次:
Bricolage_278_CONTENTS
特集
髙口光子 フリー宣言!
「次の新しい」へ
私が辞めた理由 ●3
いざ フリーに! ●6
3分でわかる髙口光子のこれまで ●8
2022年度
新・髙口光子の元気が出る介護塾
私が介護塾から伝えたいこと・考えたいこと ●10
--------------------------全8講座紹介--------------------------
1. コミュニケーションを考えよう! ●11
2. 多職種間のコミュニケーションにはこう挑む!●12
3. 認知症ケアを見直そう ●13
4. 不適切ケアと身体拘束廃止 ●14
5. 施設・チームで取り組む虐待防止 ●15
6. 家族とともに迎えるターミナルケアを考える ●16
7. 「ここで働いてよかった」と思える職場に変えていく ●17
8. 認知症ケアを苦手にしない ●18
応援、よろしくお願いします! ●19
--------------------------連 載--------------------------
○ブリコ今昔ものがたり
特集「髙口光子、介護を問う」
246号(2017年1・2月号より)●20
○たの思想な介護詩●22
選者:小林敏志
○サル目ヒト科ヒト属ヒトの老人
特別養護老人ホーム施設長の業務日誌(16)
子犬ロボ●25
○肩越しから見る世界(23)
まりさんは、暇なときほど忙しい
磯野真穂●26
○事例で学ぶリスクマネジメント(5)
利用者のわいせつ行為の情報を事業者に伝えたケアマネ〈2〉
山田 滋●28
○だんだん物語(7)
保持雅子●30
○アロマDE認知症ケア(1)
認知症とアロマセラピーの不思議な関係
本多直子●32
○野田明宏が覗いたいしいさん家(12)
振り回して振り回されてナンボ!!●34
○リハビリデザイン研究所お風呂改修レポート(4)
トレーラーに浴槽を設置し介護トレーラー!
山田 穣●42
----------------------Culture Brico----------------------
○ブックレビュー『他者と生きる』
統計的生の必然から共同的生の偶然へ
高木俊介●38
○ブックレビュー『古典の効能』
古典は読むクスリ
松本健史●40
○ブックレビュー『東大教授、若年性アルツハイマーになる』
若井さんは、最期まで若井さんらしかった
田部井康夫●41
○モノづくりのヒント(49)
ウレタンフォーム 光野有次●44
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○ぶぶぶ倶楽部 読者のひろば
○リハ★タツ講座開講のお知らせ●45
○ワークショップあなたがつくる人生紙芝居 第3期が始まります!●39
○読書会のご案内●39
セミナーイベント情報(6月~7月)……●46
○クレジットカード決済のご案内●49
元気が出る介護現場の情報交流誌
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2022/03/15
発売号 -
2022/01/15
発売号 -
2021/11/15
発売号 -
2021/09/15
発売号 -
2021/07/15
発売号 -
2021/05/15
発売号
世界文化社
レクリエ
2022年05月31日発売
目次:
表紙
目次
みんなで作る壁面7月「ダリアの花束」
みんなで作る壁面8月「祭り提灯」
毎月作ろう 今月のカレンダー
季節の制作「七夕のミニ飾り」「あさがおの壁飾り」
なじみの歌やヒット曲で楽しく! 音楽レク
エキセントリックトレーニング
特集1 ゲームレクで上肢を鍛えて着脱を楽に!
体操&マッサージでお達者に! ごぼうと予防体操
作って食べて心を元気に ポリ袋で超簡単! おやつレク
レクリエカフェ
レクリエSHOPPING
レクリエPICK UP!
特集2 正しくできていますか? 服薬介助
BPSDを緩和させる パーソン・センタード・ケア
クイズをきっかけに 会話を楽しむ脳トレ
今、知っておきたい! 介護最新ニュース
一日の始まりに、会話のきっかけに 今日は何の日?
季節のちぎり絵・美しいぬり絵・ぬり絵カレンダー
パズルで脳トレ
コピー用型紙集
レクリエ バックナンバーのご案内
次号予告
年間購読のご案内
高齢者介護をサポートするレクリエーション情報誌
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2022/03/31
発売号 -
2022/01/31
発売号 -
2021/11/30
発売号 -
2021/10/01
発売号 -
2021/09/30
発売号 -
2021/07/29
発売号
日経BP
日々発生する医薬品の最新情報をお届け。また調剤や服薬指導に関する実践情報から、薬局のマネジメントに関する情報までをカバーしています。
精神看護出版
精神科看護
2022年06月20日発売
目次:
CONTENTS◆隔離・身体拘束について話そう
【座談会1】隔離・身体拘束についていま語りあうべきこと
―最高裁判決を受けての対話
木下孝一(行動制限最小化研究会 代表)
長谷川利夫(杏林大学保健学部 教授)
辻脇邦彦(東都大学ヒューマンケア学部看護学科 教授)
下里誠二(信州大学医学部保健学科 教授)
浅川佳則(医療法人長尾会ねや川サナトリウム 看護部長/精神科認定看護師)
【座談会2】行動制限最小化
―看護師がいまからできること
木下孝一(行動制限最小化研究会 代表)
須田幸治(医療法人松崎病院豊橋こころのケアセンター 副看護部長/精神科認定看護師)
貝田博之(訪問看護ステーション和来あま 管理者/精神科認定看護師)
田辺友也(特定非営利活動法人精神医療サポートセンター訪問看護ステーションいしずえ 代表理事/精神科認定看護師/精神看護専門看護師)
服部朝代(地方独立行政法人岡山県精神科医療センター 精神科認定看護師)
木挽秀夫(中部学院大学看護リハビリテーション学部看護学科 専任講師)
認知症治療病棟における身体拘束ゼロへの道筋
―秦野厚生病院の取り組み
山武夕子(医療法人社団厚仁会秦野厚生病院 看護師長/認知症看護認定看護師)
西 典子(同 看護部長/精神看護専門看護師)
ANGLE
もっと外来看護に注目を!(その4)
―精神科外来看護の課題と将来
北 恵都子(岐阜協立大学看護学部 講師)
特別記事
うまくできれば,楽になる! 目からウロコの排泄ケア3
―排泄ケアを通じた組織改革のために
石井さや香(ユニ・チャーム メンリッケ株式会社 TENAアドバイザー)
REPORT
トラウマインフォームドな社会を実現するために
―実践の拡がりを概観する
一ノ山隆司(金城大学看護学部・公衆衛生看護学専攻科 学部長・専攻科長/教授)
境 美砂子(金城大学看護学部 講師)
千 英樹(富山福祉短期大学看護学科 准教授)
研究報告
保護室看護において複数対応を遵守できない要因
―アンケートによる精神科看護師の意識調査
筒井 愛(医療法人社団光風会三光病院)
三好敏博(同 副看護部長)
多田羅光美(香川県立保健医療大学保健医療学部看護学科 講師)
実践レポート
思春期・発達精神科クリニックによる取り組み
―専門機関と教育機関の連携
美濃陽介(秀明大学看護学部精神看護学分野 専任講師/ストレスケア東京上野駅前クリニック)
細川大雅(ストレスケア東京上野駅前クリニック 院長)
From Overseas
第2回 チャールズ・セントルイス氏とのリモート対話
―米国北西部にある州のトラウマインフォームドケア
川野雅資(心の相談室荻窪 室長)
新連載
すべてかかわりのかたち
第1回 100号の絵画
編集部
取材先:訪問看護ステーションWing
連載
精神科看護コミュニケーション 8
トラウマインフォームドケアにもとづく精神科看護師のコミュニケーション
川野雅資(心の相談室荻窪 室長)
学の視点から精神保健(メンタルヘルス)で地域をひらく28
28th Step 地域包括ケアの充実のために(2)
安保寛明(山形県立保健医療大学看護学科 教授)
どん底からのリカバリー―WRAP(R)を使って。
第33回 「CVPPP」ってなんですか?
増川ねてる(アドバンスレベルWRAP(R)ファシリテーター)
坂田三允の漂いエッセイ 196
人は昔々鳥だったのかもしれないね
坂田三允(多摩あおば病院 看護部顧問)
現場と現場、人と人とをつなげる雑誌
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2022/05/20
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2022/04/20
発売号 -
2022/03/20
発売号 -
2022/02/20
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2022/01/20
発売号 -
2021/12/20
発売号
医学書院
保健師ジャーナル
2022年06月10日発売
目次:
■特集 保健師のメンタルヘルス■
特集 保健師のメンタルヘルス
□行政保健師のメンタルヘルスとワーク・エンゲイジメント(五十嵐久人)
□保健師活動に活かすストレスマネジメント(高山恵子)
□保健師活動に活かすアンガーマネジメント(安藤俊介)
□保健師活動に活かすブリーフセラピー(木場律志)
□保健師の精神的健康と意欲を高める職場環境づくり
市町村保健師への質問紙調査結果から(齋藤尚子)
□PickUp
「地域の人材:縁結びプロジェクト」
現役勤労者と地域団体を結ぶ(斎藤みほ、野中久美子、村山幸子、村山洋史)
□特別記事
行政における“地域薬剤師”の活動
佐久市の在宅医療・介護連携推進事業(岩下 誠、井出光輝、大隈康平)
□活動報告
知的障害者施設におけるCOVID-19集団感染への対応経験から
DMATをはじめとする応援職員との協働からの学び(友廣さき)
●地域包括ケアシステムの構築に向けた都道府県本庁と保健所による取り組み・1
保健医療福祉連携システムの構築方法の解明と連携モデルの提案(鎌田久美子、村嶋幸代、木嶋彩乃)
●ここがポイント!アレルギーの「保健指導」・3
小児アレルギーに関する最新の知見と対応法(福家辰樹)
●ポジティブな地域づくりを考える ポジティブ心理学×公共哲学から見る公衆衛生活動・19
健康格差や偏見・差別へのポジティブ心理学アプローチ(小林正弥、島井哲志)
保健師のための専門誌『保健師ジャーナル』
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2022/04/10
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2022/02/10
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2021/12/10
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2021/11/10
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2021/10/10
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2021/09/10
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医学書院
訪問看護と介護
2022年05月15日発売
目次:
■特集 「外来でがん薬物療法を受けている人」の依頼を受けたときに■
特集 「外来でがん薬物療法を受けている人」の依頼を受けたときに
がん医療の現在地と、在宅ケアチームがそこに関わる意義――これからの訪問看護の役割(平本秀二)
外来で行われるがん薬物療法はどういうものか――「化学療法室」の看護師の目線から(朝鍋美保子)
がん看護専門看護師に聞いた!
“私はこう関わる”(治療期から治療を終えた後までを、訪問看護が一貫してサポートする――治療期から看取りまで関わった事例から(田中雄大)
高齢がん患者の外来治療を訪問看護でサポートする――治療期の支援の事例から(熊谷靖代)
□特別記事
どうする? 訪問先での暴力・ハラスメント――在宅医療福祉職に必要な7つの視点(武ユカリ)
●在宅ケア もっとやさしく、もっと自由に!・150
聴覚障害者が高齢になって(秋山正子)
●在宅療養生活支援の見える化の試行・6(最終回)
訪問看護における生活と医療の統合化モデルの試み(川村佐和子/酒井美絵子/蒔田寛子/尾﨑章子/中野康子)
●スペシャリストの現場思考(最終回)・9
皮膚・排泄ケア(畑千晶)
●バッドニュースコミュニケーション塾・2
「精神的な配慮」って何? ――「伝え方」に工夫を(岡山容子)
●訪問看護BCPプロジェクト・7
STEP7 連携型BCP、地域BCP(山岸暁美/岩本大希/金坂宇将/平山司樹/藤野泰平)
●そういえば、私がん患者だった・7
毎回が小旅行――治療中に助けになったアイテム(濵本千春)
●往復郵便・12
「綿あめ」と「割り箸」(榊原千秋/頭木弘樹)
□レポート
こちら現場からお伝えします!・15(樋口秋緒)
このARTが気になる!(川村雄次)
HOUMONホットライン(編集室)
医療と福祉の新時代を築くニューマガジン
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2022/03/15
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2022/01/15
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2021/12/15
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2021/11/15
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2021/10/15
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2021/09/15
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