環境新聞 2714 (発売日2024年07月24日) 表紙
  • 雑誌:環境新聞
  • 出版社:環境新聞社
  • 発行間隔:週刊
  • 発売日:毎週水曜日
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環境新聞 2714 (発売日2024年07月24日)

環境新聞社
循環経済実現へ 月内に関係閣僚会議開催 岸田首相が表明 地産地消のモデル創出など加速 自民温対調査会の提言踏まえ

環境新聞 2714 (発売日2024年07月24日)

環境新聞社
循環経済実現へ 月内に関係閣僚会議開催 岸田首相が表明 地産地消のモデル創出など加速 自民温対調査会の提言踏まえ

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環境新聞 2714 (発売日2024年07月24日) の目次
  • 紙版
  • デジタル版

  • 紙版
  • デジタル版
<今週の1面トップ記事>

 岸田文雄首相は7月19日、循環経済の実現に向けた関係閣僚会議を設置し月内に開催する考えを、視察先の長野県軽井沢町内で表明した。自民党の環境・温暖化対策調査会(井上信治会長)が4月にまとめた政策提言「循環経済を国家戦略に」を踏まえたもの。同日会見した岸田首相は、循環経済について、地方創生と経済成長を同時に実現する「新しい資本主義」の理念に合致した取り組みであると指摘。関係閣僚会議の開催により、経済産業省、環境省のみならず政府横断的に、令和の時代の地産地消の循環モデル創出や再生材の利用、使用済み太陽光パネルのリサイクル促進など、循環経済の取り組みを加速させていきたいと強調した。


<その他の面の主な記事>

◇HP「大気熱」の再エネ位置付けを! 電事連、HP普及へ支援策を提言…………2面

◇再生プラ市場拡大へ「SusPla」設立 新制度「SPC認証」の普及・拡大図る……3面

◇「ゼロ・ウェイスト・バッグ」を開始 テラサイクルが神戸市内で…………………4面

◇下水再生リン 資源循環と地産地消を学ぶ 「神戸っ子SDGsプログラム」……5面

◇「クールスポットの創出と評価」テーマに 大阪HITECがセミナー開催………6面

■下水道展’24東京特集 …………………………………………………………………7~42面
1965年に創刊したわが国唯一大判の環境総合専門紙です。幅広く複雑な環境問題、それに関わる国や自治体、企業、業界の取り組みをタイムリーかつ的確に報道しています。主な紙面構成は、「脱炭素・エネルギー」「環境総合」「資源循環」「水・土壌環境」です。近年は「生物多様性」や「ライフスタイル」に関わる情報も充実しています。環境・エネルギーに関する政策・施策やビジネスの現在、今後の動向を知りたい読者に役立つ情報発信に努めています。

HP「大気熱」の再エネ位置付けを! 電事連、HP普及へ支援策を低減 ほか
再生プラ市場拡大へ「SusPla」設立 新制度「SPC認証」の普及・拡大図る ほか
「ゼロ・ウェイスト・バッグ」を開始 テラサイクルが神戸市内で ほか
下水再生リン 資源循環と地産地消を学ぶ 「神戸っ子SDGsプログラム」 ほか
「クールスポットの創出と評価」テーマに 大阪HITECがセミナー開催 ほか
下水道展2024東京特集

環境新聞の内容

  • 出版社:環境新聞社
  • 発行間隔:週刊
  • 発売日:毎週水曜日
地球環境時代の確かな情報源として幅広いジャンルからタイムリーなニュースを提供
『環境新聞』は、1965年創刊のわが国唯一大判の環境総合専門紙です。近年、温暖化をはじめ地球規模の環境問題が深刻化しています。国連気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の第5次統合評価報告書によると、温暖化の深刻な影響を回避するには、今後数十年に温室効果ガスの排出を大幅に削減し、今世紀末にはほぼゼロにする必要があるとされています。そのためには低炭素・循環・自然共生の総合的な政策統合やグリーン・イノベーションの抜本的な推進が不可欠で、その担い手として環境エネルギー分野の産業・ビジネスの役割が大きく期待されています。そうした中、『環境新聞』は2015年に創刊50周年の節目を迎えました。これからも地球温暖化時代のリーディングペーパー、確かな情報源として、国内外の幅広い関連政索・ビジネスなどの最新動向を的確かつ掘り下げて提供していきます。

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