日本古書通信 発売日・バックナンバー

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850円
☆2024年8月号(8月15日発行)主要記事目次

≪特集≫

◆店舗のある古本屋一覧2024-1北海道・東北地方(編集部)

≪本と人≫

◆「署名本の世界」みたび⑭芥川龍之介『羅生門』林原耕三宛 (川島幸希)

◆一寸随想3「小林清親」の落穂拾い(河野実)

◇岩瀬弥助の購書資料(塩村耕)

◇上野英信の原稿用紙(田代ゆき)

◇「閻魔さま」に関する稀こう文献3点(竹居明男)

◇小田光雄君追悼(川口秀彦)

◇「七面鳥」総目次及び本島高弓「二重風景画」(三昧堂)

≪古本屋≫

◆一草堂・宮田四郎の外地セドリ日誌(沖田信悦)

◇Bibliotheca Japonica (八木正自)

≪連載≫

◆小村雪岱舞台装置目録4(真田幸治)

◆奈良絵本・絵巻の研究と収集59 伏見常盤 (石川透)

◆リレー連載「ミステリ懐旧三面鏡」その三十五≪これからも卒業しないであろうウルトラ≫ (小山力也)

◇古活字探偵事件帖20 部分異植字・再説 (高木浩明)

◇吉井勇の読書生活20 里見弴を読む (田坂憲二)

◇平田禿木をめぐる人々―鶴田久作4(小林信行)

◇続・PR紙誌探索64(飯沢文夫)

◇一身にして二世を経る96 (中嶋廣)


≪コラム≫

◇古本屋散策269 名取洋之助と石川保昌「報道写真の青春時代」 (小田光雄)

◇「みなし換算」「数え年明示」について(日本近代文学館)

◇古い話(三昧堂)

◇書物の周囲、特殊文献の紹介


≪古書目録≫

850円
☆2024年7月号(7月15日発行)主要記事目次

≪新連載≫

◆店舗のある古本屋一覧1(編集部)


≪本と人≫

◆「署名本の世界」みたび⑬川端康成『浅草紅団』古賀春江宛 (川島幸希)

◆一寸随想2川端龍子小学校時代の図画作品(金子一夫)

◇名古屋の古本商、海野小次郎と岩瀬弥助(塩村耕)

◇「時慶記」と八条宮に徳元・茂庵(安藤武彦)

◇史学界に「数え年明示」を望む(新見正彰)

◇林達夫の逸文―架蔵の内容見本2点より(竹居明男)


≪古本屋≫

◆一草堂・宮田四郎の外地セドリ日誌(沖田信悦)

◇Bibliotheca Japonica (八木正自)


≪連載≫

◆小村雪岱舞台装置目録3(真田幸治)

◆奈良絵本・絵巻の研究と収集58 浄瑠璃物語 (石川透)

◆リレー連載「ミステリ懐旧三面鏡」その三十四≪最後の一冊は「恐怖王」≫ (小野純一)

◇古活字探偵事件帖19 「沙石集」十二行古活字本は要法寺版か (高木浩明)

◇吉井勇の読書生活19 泉鏡花を読む (田坂憲二)

◇平田禿木をめぐる人々―鶴田久作3(小林信行)

◇鎌倉鶴丘と柏原鷹一郎―埋もれた早世俳人・下(三昧堂)

◇続・PR紙誌探索63(飯沢文夫)

◇一身にして二世を経る95 (中嶋廣)


≪コラム≫

◇古本屋散策268 「アサヒグラフ」と「古代史発掘」シリーーズ (小田光雄)

◇古い話(三昧堂)

◇書物の周囲、特殊文献の紹介


≪古書目録≫

850円
☆2024年6月号(6月15日発行)主要記事目次

≪特集≫

◆大震災から13年、東北の古本屋(下)即売展の活況、東北から能登へ(折付桂子)

≪本と人≫

◆「署名本の世界」みたび⑫鈴木三重吉『千代紙』寺田寅彦宛 (川島幸希)

◆一寸随想1長原止水(孝太郎)と「歌舞伎」表紙絵(岩切信一郎)

◇昭和初年の京都「万華鏡」―冊子「現勢鳥瞰図 京都百面相」の紹介(竹居明男)

◇平田禿木をめぐる人々―鶴田久作2(小林信行)

◇鎌倉鶴丘と柏原鷹一郎―埋もれた早世俳人(三昧堂)

≪古本屋≫

◆一草堂・宮田四郎の外地セドリ日誌(沖田信悦)

◇Bibliotheca Japonica (八木正自)

≪連載≫

◆小村雪岱舞台装置目録2(真田幸治)

◆奈良絵本・絵巻の研究と収集57 義経記 (石川透)

◆リレー連載「ミステリ懐旧三面鏡」その三十三≪新橋駅前のサンリオSF文庫≫ (北原尚彦)

◇古活字探偵事件帖18 叡山版をめぐる謎 (高木浩明)

◇吉井勇の読書生活18 幸田露伴を読む・下 (田坂憲二)

◇続・PR紙誌探索62(飯沢文夫)

◇一身にして二世を経る94 (中嶋廣)

◇近世戯画とその周辺26「滑稽狂画双六」2-1狂斎の戯画その5(宮尾与男)


≪コラム≫

◇古本屋散策267 「写真でみる日本生活図引」と「すまう」 (小田光雄)

◇古い話(三昧堂)

◇書物の周囲、特殊文献の紹介


≪古書目録≫

850円
☆2024年5月号(5月15日発行)主要記事目次

≪特集≫

◆大震災から13年、東北の古本屋(上)古書業界の復興と”店”への思い(折付桂子)

≪本と人≫

◆「署名本の世界」みたび⑪太宰治『正義と微笑』丸山定夫宛 (川島幸希)

◆小村雪岱舞台装置目録1(真田幸治)

◇百円均一本から見つかった内田魯庵の手紙(竹居明男)

◇「句帖」掲載の立原道造、丸山薫の俳句(三昧堂)

◇薩摩辞書にみる訛言葉(三好彰)

◇木下長嘯子と徳元と―続・織豊戦場が付合(安藤武彦)

◇平田禿木をめぐる人々―鶴田久作1(小林信行)

≪古本屋≫

◆一草堂・宮田四郎の外地セドリ日誌(沖田信悦)

◇Bibliotheca Japonica (八木正自)

≪連載≫

◆奈良絵本・絵巻の研究と収集56 堀川夜討 (石川透)

◆リレー連載「ミステリ懐旧三面鏡」その三十二≪「虚無への供物」再読の道≫ (小山力也)

◇古活字探偵事件帖17 表紙はすべて表紙屋か (高木浩明)

◇吉井勇の読書生活17 幸田露伴を読む・上 (田坂憲二)

◇続・PR紙誌探索61(飯沢文夫)

◇一身にして二世を経る93 (中嶋廣)


≪コラム≫

◆銅・石版画万華鏡200 二〇〇回目を区切りに (森登)

◇古本屋散策266 「アサヒグラフ」と「わが家の夕めし」 (小田光雄)

◇古い話(三昧堂)

◇書物の周囲、特殊文献の紹介


≪古書目録≫
850円
☆2024年4月号(4月15日発行)主要記事目次


≪本と人≫

◆「署名本の世界」みたび⑩中野重治『中野重治詩集』葉山嘉樹宛 (川島幸希)

◇「芥川龍之介写真集」編纂余話―中国旅行の行程をめぐる新発見(章瑋)

◇水島爾保布「新東京繁昌記」「痴語」―国会図書館蔵本に関するおぼえがき(前田恭二)

◇アジア・アフリカ作家会議と堀田善衛・野間宏(竹内栄美子)

◇若山牧水「独り歌へる」の出版事情(伊能秀明)

◇六十七年前の「高校生必読書」(栗原郁夫)

◇続・徳元作鷹詞之俳諧独吟の口語訳(安藤武彦)

≪古本屋≫

◆戊辰資料をつなぎ続けて―会津の古書処・勉強堂書店さんに聞く(編集部・折付桂子)

◆一草堂・宮田四郎の外地セドリ日誌(沖田信悦)

◇Bibliotheca Japonica (八木正自)

≪連載≫

◆奈良絵本・絵巻の研究と収集55 御曹子島渡 (石川透)

◆リレー連載「ミステリ懐旧三面鏡」その三十一≪二種類の「ペトロフ事件」≫ (小野純一)

◇古活字探偵事件帖16 徳富蘇峰と池上幸二郎2 (高木浩明)

◇吉井勇の読書生活16 夏目漱石を読む (田坂憲二)

◇近世戯画とその周辺25「狂斎画譜」(宮尾与男)

◇続・PR紙誌探索60(飯沢文夫)

◇一身にして二世を経る92 (中嶋廣)


≪コラム≫

◆銅・石版画万華鏡199 国会議事堂 (森登)

◇古本屋散策265 橋爪紳也・中谷作次「博覧会見物」と吉田光邦編「図説万国博覧会史」(小田光雄)

◇古い話(三昧堂)

◇書物の周囲、特殊文献の紹介


≪古書目録≫

750円
☆2024年3月号(3月15日発行)主要記事目次


≪本と人≫

◆「署名本の世界」みたび⑨三好達治『測量船』梶井基次郎宛 (川島幸希)

◇ケネス・グレアムの「たのしい川べ」の挿絵(内田市五郎)

◆京都古書業界の近状 一愛好家の視点から(竹居明男)

◇本と建築の隙間で(野田尚稔)

◇追悼明治大学図書館長原道生先生(飯沢文夫)

◇雑誌「太平」と雑誌「読物時事」(若狭邦男)

◇平田禿木をめぐる人々-栗原古城(小林信行)

◇堀徹の俳句と批評(三昧堂)

◇「英語年鑑」と英学史研究(加藤詔士)

≪古本屋≫

◆一草堂・宮田四郎の外地セドリ日誌(沖田信悦)

◇Bibliotheca Japonica (八木正自)

≪連載≫

◆奈良絵本・絵巻の研究と収集54 判官都話 (石川透)

◆リレー連載「ミステリ懐旧三面鏡」その三十≪英国旅行で実用したロンドン書店案内≫(北原尚彦)

◇古活字探偵事件帖15 徳富蘇峰と池上幸二郎 (高木浩明)

◇吉井勇の読書生活15 森鴎外を読む・下 (田坂憲二)

◇種田山頭火文献考11 梅田磐翠旧蔵「ひさご乃蔓」 (古川富章)

◇近世戯画とその周辺24「狂斎画譜」(宮尾与男)

◇続・PR紙誌探索59(飯沢文夫)

◇一身にして二世を経る91 (中嶋廣)


≪コラム≫

◆銅・石版画万華鏡198 地震その後 (森登)

◇古本屋散策264 万国博グラフ社「日本万国博覧会記念写真集」 (小田光雄)

◇古い話(三昧堂)

◇書物の周囲、特殊文献の紹介


≪古書目録≫

750円
☆2024年2月号(2月15日発行)主要記事目次

≪特集≫

◆能登半島地震、被災地古本屋の声
・・・近八書房、ひらすま書房、金沢文圃閣、文学堂書店、サンブックス、耕文堂書店、フレンド書店、ALFA音響、古本一刻館、古本LOGOS、Aiaruあいある、書肆月影、コスモス書房、高橋麻帆書店、文明堂書店、無限書房・・・ (編集部・折付桂子)

≪本と人≫

◆「署名本の世界」みたび⑧夏目漱石『切抜帖より』笹川臨風宛 (川島幸希)

◇音声再生装置としての講談速記(目時美穂)

◇神田神保町に思う―世界の書店街との違い(能勢仁)

◇「霊智学解説」の二人の邦訳者(三好彰)

≪古本屋≫

◆古書売買と出版でも活躍の若手・盛林堂小野純一さんのお話

◆一草堂・宮田四郎の外地セドリ日誌(沖田信悦)

◇Bibliotheca Japonica (八木正自)

≪連載≫

◆奈良絵本・絵巻の研究と収集53 義経地獄破り (石川透)

◆リレー連載「ミステリ懐旧三面鏡」その二十九≪毒猿ではない、ドゥユアンだ≫ (小山力也)

◇古活字探偵事件帖14 横山重と古活字版五経 (高木浩明)

◇吉井勇の読書生活14 森鴎外を読む・上 (田坂憲二)

◆山尾庸三と明治8 臨時建築局総裁から晩年へ(完) (牧村健一郎)

◇一身にして二世を経る90 (中嶋廣)


≪コラム≫

◆銅・石版画万華鏡197 地震報道 (森登)

◇古本屋散策263 朝日新聞社「64東京オリンピック」 (小田光雄)

◇古い話(三昧堂)

◇書物の周囲、特殊文献の紹介


≪古書目録≫
750円
☆2024年1月号(1月15日発行)主要記事目次


≪本と人≫

◆「署名本の世界」みたび⑦永井荷風私家版『腕くらべ』神代種亮宛 (川島幸希)

◆宮沢賢治の習字した俳句と今井柏浦編「最近新二万句(集)」(杉浦静)

◆写真絵葉書には古書店もあり―図書館絵葉書を集めて(小林昌樹)

◇続・「七福神」と「宝船」に関する文献抄―架蔵のきこう資料から(竹居明男)

◇新たに判明した中根東里の逸事(塩村耕)

◇文庫本ひろい(鈴木地蔵)

◇本棚の風景(松本徹)

◇近世戯画とその周辺23「狂斎画譜」1狂斎の戯画2(宮尾与男)

◇平田禿木をめぐる人々 栗原古城2(小林信行)

◇「徳元千句」所収、鷹詞之俳諧独吟訳稿(安藤武彦)

≪古本屋≫

◇Bibliotheca Japonica (八木正自)

≪連載≫

◆奈良絵本・絵巻の研究と収集52 蓬莱山 (石川透)

◆リレー連載「ミステリ懐旧三面鏡」その二十八≪はじめの四冊には「帯」はあるのか?≫ (小野純一)

◇古活字探偵事件帖13 伝嵯峨本の行方 (高木浩明)

◇吉井勇の読書生活13 新村出「雨月」を読む (田坂憲二)

◆山尾庸三と明治7 工部大学校の創設 (牧村健一郎)

◇続PR紙誌探索58(飯澤文夫)

◇一身にして二世を経る89 (中嶋廣)


≪コラム≫

◆銅・石版画万華鏡196 新聞附録の年画 (森登)

◇古本屋散策262 島田謹介「旅窓」 (小田光雄)

◇古い話(三昧堂)

◇書物の周囲、特殊文献の紹介

≪年賀広告≫

≪古書目録≫
750円
☆2023年12月号(12月15日発行)主要記事目次


≪本と人≫

◆「署名本の世界」みたび⑥谷崎潤一郎『人魚の嘆き 魔術師』滝田樗陰宛 (川島幸希)

◇海野弘さんを偲んで (酒井忠康)

◇書店の中をのぞいてみる―図書館絵葉書を集めて(小林昌樹)

◇「三人」から「VIKING」へ―富士正晴調査余滴(中尾務)

◇関東大震災100年 虐殺事件関係の出版とイベントについて(大和田茂)

◇広津和郎の通俗小説「純情」について(高山直也)

◇近世戯画とその周辺22「狂斎画譜」1狂斎の戯画1(宮尾与男)

◇平田禿木をめぐる人々 栗原古城1(小林信行)

≪古本屋≫

◆まんがと音楽資料 徳尾書店・高畠さんのお話

◇Bibliotheca Japonica (八木正自)

≪連載≫

◆奈良絵本・絵巻の研究と収集51 十二類鶏犬絵巻 (石川透)

◆リレー連載「ミステリ懐旧三面鏡」その二十七≪後の大物ミステリ作家のゲームブック≫ (北原尚彦)

◇古活字探偵事件帖12 残された謎の足跡 (高木浩明)

◇吉井勇の読書生活12 木下杢太郎を読む・下 (田坂憲二)

◆山尾庸三と明治6 なぜ、盲唖教育に取り組んだか (牧村健一郎)

◇続PR紙誌探索57(飯澤文夫)

◇一身にして二世を経る88 (中嶋廣)

◆昨日も今日も古本さんぽ158 最終回・古本日誌 (岡崎武志)

≪コラム≫

◆銅・石版画万華鏡195 凸版印刷 (森登)

◇古本屋散策261 芥川龍之介の遺影と林忠彦「カストリ時代」 (小田光雄)

◇古い話(三昧堂)

◇「出久根達郎の古本屋小説集」

◇書物の周囲、特殊文献の紹介


≪古書目録≫

750円
☆2023年11月号(11月15日発行)主要記事目次


≪本と人≫

◆「署名本の世界」みたび⑤志賀直哉『留女』武者小路実篤・房子宛 (川島幸希)

◇竹紙の本質―魂をつなぐ紙 (白戸満喜子)

◇絵葉書は過去のしずくの受け皿か―図書館絵葉書を集めて(小林昌樹)

◇日露戦争の外国新聞報道表象(小林修)

◇イギリス・ケンブリッジの古本屋(千森幹子)

◇諷詠十一月(三昧堂)

◇「国華余芳」覚書―架蔵三冊本からの問題提起(竹居明男)

◇近世戯画とその周辺21「滑稽妙伍天連都」の戯画その2・一九の笑話本4(宮尾与男)

◇平田禿木をめぐる人々 矢野峰人2(小林信行)

◇続・岡田将監独吟「爪紅粉を」の巻鑑賞(安藤武彦)

≪古本屋≫

◇青木正美さん逝く(樽見博)

◇Bibliotheca Japonica (八木正自)

≪連載≫

◆奈良絵本・絵巻の研究と収集50 猫の草紙 (石川透)

◆リレー連載「ミステリ懐旧三面鏡」その二十六≪「点と線」に関わる私の幾つかの行動≫ (小山力也)

◇古活字探偵事件帖11 誤脱の理由 (高木浩明)

◇吉井勇の読書生活11 木下杢太郎を読む・上 (田坂憲二)

◆山尾庸三と明治5 障碍者教育の先駆者として (牧村健一郎)

◇続PR紙誌探索56(飯澤文夫)

◇一身にして二世を経る87 (中嶋廣)

◆昨日も今日も古本さんぽ157 和歌山市「紀国堂」奈良市「智林堂」 (岡崎武志)

≪コラム≫

◆銅・石版画万華鏡194 明治天皇と戦争 (森登)

◇古本屋散策260 大竹新助「暗夜行路・写真譜」 (小田光雄)

◇古い話(三昧堂)

◇書物の周囲、特殊文献の紹介


≪古書目録≫

750円
☆2023年10月号(10月15日発行)主要記事目次


≪本と人≫

◆「署名本の世界」みたび④中原中也『山羊の歌』島木健作宛 (川島幸希)

◇「前田千寸 日本色彩文化史出版記念」 (金子一夫)

◇俳人としての徳田秋声―「徳田秋声俳句集」(亀鳴屋)に寄せて(大木志門)

◇若山牧水、没後95年―佐藤緑葉、園田小枝子のこと(伊能秀明)

◇俳人鈴木紫陽花の習作期(鈴木亮)

◇中浜万次郎著「亜墨利加詞」(三好彰)

◇近世戯画とその周辺20「滑稽妙伍天連都」の戯画その1・一九の笑話本3(宮尾与男)

◇平田禿木をめぐる人々 矢野峰人1(小林信行)

◇自筆写本「岡田将監独吟」を読む(安藤武彦)

◇本居宣長と「二神拝詞」(中沢伸弘)

≪古本屋≫

◆”性風俗資料”に特化した古書目録―股旅堂・吉岡誠さんに聞く

◇Bibliotheca Japonica (八木正自)

≪連載≫

◆奈良絵本・絵巻の研究と収集49 鶏鼠物語 (石川透)

◆リレー連載「ミステリ懐旧三面鏡」その二十五≪慰問袋に入れられた本たち≫ (小野純一)

◇古活字探偵事件帖10 古活字版の校正その2 (高木浩明)

◇吉井勇の読書生活10 新生社の雑誌を読む・下 (田坂憲二)

◆山尾庸三と明治4 東奔西走の工部省幹部として (牧村健一郎)

◇続PR紙誌探索55(飯澤文夫)

◇一身にして二世を経る86 (中嶋廣)

◆昨日も今日も古本さんぽ156 福知山「モジカ」ほか (岡崎武志)

≪コラム≫

◆銅・石版画万華鏡193 関東大震災100年 (森登)

◇古本屋散策259 ほるぷの月賦販売 (小田光雄)

◇古い話(三昧堂)

◇書物の周囲、特殊文献の紹介


≪古書目録≫

750円
☆2023年9月号(9月15日発行)主要記事目次


≪本と人≫

◆「署名本の世界」みたび③坂口安吾『黒谷村』牧野信一宛 (川島幸希)

◇忘れられた(?)正倉院宝物図録―明治14年出版の「奈良の落葉」をめぐって (竹居明男)

◇下山逸蒼と直原敏平―「レモン帖」終刊号と「トシヘー」創刊号(古川富章)

◇全文検索可能な「日本古書通信」バックナンバーを読む(村松洋)

◇雑誌「洪水以後」時代の荻原井泉水(下)(茅原健)

◇松江重頼作「花十句」と「毛吹草」(安藤武彦)

◇近世戯画とその周辺19「紅毛影画於都里伎」の見立て影絵・一九の戯画本2(宮尾与男)

◇古書即売展感想記「中央線はしからはしまで古本フェスタ」(真田幸治)

≪古本屋≫

◆JG=神保町で元気に―@ワンダーJGを開店した鈴木宏さんのお話

◇Bibliotheca Japonica (八木正自)

≪連載≫

◆奈良絵本・絵巻の研究と収集48 虫歌合せ (石川透)

◆リレー連載「ミステリ懐旧三面鏡」その二十四≪ガレージ古本市で買った「春浪快著集」≫ (北原尚彦)

◇古活字探偵事件帖9 古活字版の校正 (高木浩明)

◇吉井勇の読書生活9 新生社の雑誌を読む (田坂憲二)

◆山尾庸三と明治3 ロンドンの薩長同盟 (牧村健一郎)

◇続PR紙誌探索54(飯澤文夫)

◇一身にして二世を経る85 (中嶋廣)

◆昨日も今日も古本さんぽ155 北本「小声書房」京都「喜多の園」(岡崎武志)

◇昭和14年の「改造」を読む・下(三昧堂)

≪コラム≫

◆銅・石版画万華鏡192 ワーグマンの来日 (森登)

◇古本屋散策258 1960年代の外資出版 (小田光雄)

◇古い話(三昧堂)

◇書物の周囲、特殊文献の紹介


≪古書目録≫
750円
☆2023年8月号(8月15日発行)主要記事目次


≪本と人≫

◆「署名本の世界」みたび②芥川龍之介『煙草と悪魔』久米正雄宛 (川島幸希)

◇旗本中野又兵衛の人間味ある日記 (塩村耕)

◇雑誌「洪水以後」時代の荻原井泉水(上)

◇江戸戯画とその周辺18「文字の知画」の文字絵・一九の戯画本1(宮尾与男)

≪古本屋≫

◆杜の都の古本屋いまむかし―昭文堂書店・斎藤鄭さんに聞く(聞き手・折付桂子)

◆杜の都で本まみれ『仙台あらえみし日和』(土方正志)

◇Bibliotheca Japonica (八木正自)

≪連載≫

◆奈良絵本・絵巻の研究と収集47 徒然草 白描本 (石川透)

◇小村雪岱装丁本雑記9 遅塚麗水『東京大観』 (真田幸治)

◆リレー連載「ミステリ懐旧三面鏡」その二十三≪不思議な作家旧蔵書≫ (小山力也)

◇古活字探偵事件帖8 同版、別版、それとも・・・ (高木浩明)

◇吉井勇の読書生活8 無頼派を読む (田坂憲二)

◆山尾庸三と明治2 萩から江戸へ (牧村健一郎)

◇続PR紙誌探索53 (飯澤文夫)

◇一身にして二世を経る84 (中嶋廣)

◆昨日も今日も古本さんぽ154 仙台市「阿武隈書房」「火星の庭」 (岡崎武志)

◇昭和20年代の「内容見本」抄ー架蔵のコレクションから5 (竹居明男)

◇昭和14年の「改造」を読む・中(三昧堂)

≪コラム≫

◆銅・石版画万華鏡191 牧野の石版画 (森登)

◇古本屋散策257 「ライフ人間世界史」 (小田光雄)

◇古い話(三昧堂)

◇書物の周囲、特殊文献の紹介


≪古書目録≫
750円
☆2023年7月号(7月15日発行)主要記事目次

≪特集≫

◆近代日本文人の葉書36 (八木書店古書部)

≪新連載≫

◆「署名本の世界」みたび①北村透谷『蓬莱曲』戸川残花宛 (川島幸希)

◆山尾庸三と明治①横浜同窓会 (牧村健一郎)

≪古本屋≫

◇Bibliotheca Japonica (八木正自)

≪本と人≫

◇近衛三獏院の和歌見せ消ち短冊(安藤武彦)

◆奈良絵本・絵巻の研究と収集46 徒然草写本 (石川透)

◇秋艸同人会津八一と正倉院―遺墨「金銀平文琴銘」短冊とその周辺 (竹居昭男)

◇江戸戯画とその周辺17耳鳥斎以後その8桃田三笑 (宮尾与男)

◇平田禿木をめぐる人々 竹友藻風4(小林信行)

◇福沢諭吉がアメリカで出会った医者 (三好彰)

◇昭和14年の「改造」を読む・上(三昧堂)

≪連載≫

◇小村雪岱の知られざる雑誌表紙絵38 「百物語妖怪画報」(真田幸治)

◆リレー連載「ミステリ懐旧三面鏡」その二十二≪春陽文庫の全貌が知りたい≫ (小野純一)

◇古活字探偵事件帖7 異植字版とは何者か?2 (高木浩明)

◇吉井勇の読書生活7太宰治を読む (田坂憲二)

◇続PR紙誌探索52 (飯澤文夫)

◇一身にして二世を経る83 (中嶋廣)

◆昨日も今日も古本さんぽ153 国分寺市「雲波」東村山市「なごやか文庫古本市」 (岡崎武志)

◇昭和20年代の「内容見本」抄ー架蔵のコレクションから4(竹居明男)

≪コラム≫

◆銅・石版画万華鏡190 喧騒と静寂 (森登)

◇古本屋散策256 タイム・ライフブックス「ライフ写真講座」 (小田光雄)

◇故高野之夫豊島区長を偲ぶ会 (八木壮一)

◇古い話(三昧堂)

◇書物の周囲、特殊文献の紹介


≪古書目録≫
750円
☆2023年6月号(6月15日発行)主要記事目次

≪特集≫

◆近代日本文人の葉書35 (八木書店古書部)


≪古本屋≫

◆中央市会会長がらんどう 有川里江さんに聞く最近の古書業界

◇Bibliotheca Japonica (八木正自)

≪本と人≫

◆宮沢賢治「鏡をつるし」 (川島幸希)

◇小沢信男の合同句集(長谷川政国)

◆奈良絵本・絵巻の研究と収集45 女書簡写巻 (石川透)

◇「田辺朔郎博士喜寿年譜」(1937)―お雇い教師H・ダイアーとの交流 (加藤詔士)

◇伊藤整の戦後の昭和 (安藤武彦)

◇平田禿木をめぐる人々 竹友藻風3(小林信行)

≪連載≫

◇小村雪岱装丁本雑記8 「滝夜叉姫」(真田幸治)

◆リレー連載「ミステリ懐旧三面鏡」その二十一≪東急文化会館の屋上で買った古本≫ (北原尚彦)

◇古活字探偵事件帖6 異植字版とは何者か? (高木浩明)

◇吉井勇の読書生活6太宰治を読む (田坂憲二)

◇続PR紙誌探索51  (飯澤文夫)

◇一身にして二世を経る82 (中嶋廣)

◆昨日も今日も古本さんぽ152 浦和市「金木書店」 (岡崎武志)

◇昭和20年代の「内容見本」抄ー架蔵のコレクションから3(竹居明男)

≪コラム≫

◆本卦還りの本と卦 ガチャン (出久根達郎)

◆銅・石版画万華鏡189 ビングの田善 (森登)

◇古本屋散策255 宮本常一「私の日本地図」と「天竜川に沿って」 (小田光雄)

◇古い話(三昧堂)

◇書物の周囲、特殊文献の紹介


≪古書目録≫
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