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クラッシック音楽の楽しさを、より立体的に、より多角的に伝える新しいスタイルのナビゲーション・マガジンです。MOSTLY CLASSIC(モーストリークラシック)は過去の巨匠達の偉業だけでなく、小澤征爾氏やアルド・チッコリーニ氏など、世界的アーティストの最新情報ををお届け。ソリスト達の生の意見が聞ける楽器や作曲者の特集も濃密な内容。クラシックに対する知識と聞く楽しみを教えてくれる初心者にもやさしい専門誌です。

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MOSTLY CLASSIC(モーストリー・クラシック) 296 (発売日2021年11月20日) の目次

 ベートーヴェンは交響曲を9曲残した。このうち交響曲第5番と第6番は1808年12月22日、アン・デア・ウィーン劇場で同時に初演された。現在の5番は6番、6番は5番として発表されている。新作の交響曲2曲を一緒に演奏するばかりか、この日のプログラムは現在では考えられないほど長い。
 まず第1部は、田園交響曲(当時の第5番、現在の第6番)、アリア「ああ、裏切り者」、ミサ曲ハ長調より「グローリア」、ピアノ協奏曲第4番。第2部は、大交響曲(当時の第6番、現在の第5番)、ミサ曲ハ長調より「サンクトゥス」、ベートーヴェンのピアノの即興演奏、合唱幻想曲で、今のコンサート2つ分。それぞれのトリはピアノ協奏曲とピアノ独奏が入る合唱幻想曲。現在はプログラムの最後に置かれる交響曲はメーンの演目ではなかった。
 特集では「フルトヴェングラーとベートーヴェン」について取り上げている。フルトヴェングラーにとってベートーヴェンはもっとも重要な作曲家だった。フルトヴェングラーは1886年、考古学者・美術史家の父アドルフのもとに生まれた。1898年、ギムナジウムを退学し、2人の家庭教師に学んだ。哲学と芸術はヴァルター・リーツラー、考古学者のルートヴィヒ・クルティウス。音楽の専門教育はベルリン国立歌劇場首席指揮者を務めたマックス・フォン・シリングらに師事している。1922年、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管、ベルリン・フィルの常任指揮者に就任した。
 音楽評論家の岡本稔氏は「フルトヴェングラーの演奏について語るとき、『精神性』とともにしばしば用いられるのが『官能性』とそこからもたらされる『陶酔』である。ベートーヴェンの演奏でも顕著にみられる。音楽がもたらす陶酔感がクライマックスで圧倒的な効果をもたらすのはこの音楽家に親しんだ人ならば誰もが経験している」とつづっている。
 1951年7月29日、中止されていたバイロイト音楽祭が、フルトヴェングラーの指揮する第九によって再開した。この「バイロイトの第九」の録音はEMIなどから発売されているが、リハーサル演奏などを編集したものではないか、などの謎が語られてきた。今年12月、スウェーデン放送が所有するライヴ音源が初めてCD化され、リリースされる。長年、悩ませてきた謎が解けると、ファンは発売を待ちわびている。項目はほかに◎交響曲第1番以前と第9番以降◎「オリーヴ山上のキリスト」と「プロメテウスの創造物」◎ベートーヴェン交響曲全集の歴史◎朝比奈隆のベートーヴェン演奏◎日本人ピアニストのベートーヴェン演奏、など。表紙は、フーゴー・ハーゲン作のベートーヴェンの胸像です。

◎宮本文昭の気軽に話そう ゲスト 成田達輝 ヴァイオリン
 ロン=ティボー国際コンクールやエリザベート王妃国際音楽コンクールなどで入賞した若手ヴァイオリニストの成田達輝。母親が小学校の教師をしており、当時最先端の英才教育に興味があり、ヴァイオリンを始めた。最近、子供がうまれ、「音楽というのは人生そのものなんじゃないかということです。友人から『子供を通して自分の小さいころを追体験している』と言われ、『それって人生の再現部に来ているってことかな』と思いました」と話している。

◎第18回ショパン国際ピアノ・コンクール視聴録
 第18回ショパン国際ピアノ・コンクールが10月、ショパンの故郷ポーランドの首都ワルシャワで行われた。コロナ禍のため1年延期されての実施だった。今回も日本人の参加者は多く、3次予選に5人、本選に2人残った。通常、本選は6,7人で争われるが、今回は12人と多く、異例のコンクールになった。結果は反田恭平が2位、小林愛実が4位(いずれも2人入賞のうちの1人)だった。音楽評論家の高久暁氏がレポートをしている。「独自な展開を見せる日本のピアノ文化の受け皿としてショパン・コンクールが機能したのであれば、それはショパン・コンクールと日本のピアノ文化の双方にとって極めて喜ばしい出来事であったに違いない」と記した。

このほか
◎青島広志の「押しもしないが押されてばかり」
◎外山雄三の「オーケストラと暮らして60年」
◎小山実稚恵の「ピアノと私」
◎「鍵盤の血脈 井口基成」中丸美繪
など、おもしろい連載、記事が満載です。
表紙
目次1
目次2
【連載】音楽探究の旅
【特集】ベートーヴェンの交響曲
交響曲第1番
交響曲第2番
交響曲第3番
交響曲第4番
交響曲第5、6番
交響曲第7、8番
交響曲第9番
第1番以前と第9番以降
交響曲第1番までに室内楽の作曲で何を得たのか?
「オリーヴ山上のキリスト」と「プロメテウスの創造物」
管弦楽曲「ウェリントンの勝利」
ミサ・ソレムニス再考
ベートーヴェンが使ったロシアの旋律
さまざまに使われるベートーヴェンの音楽
フルトヴェングラーとベートーヴェン
いよいよ「真実のバイロイトの第九」が登場!
朝比奈隆とベートーヴェンの交響曲
ベートーヴェン交響曲全集の歴史
ベートーヴェンの演奏回数は減っているのか
日本人ピアニストのベートーヴェン演奏
明治の文豪たちのベートーヴェン受容
ベートーヴェンのウィーン、ハイリゲンシュタット逍遥
読者の私の好きなベートーヴェンの交響曲
MC Information
ベートーヴェン コンサート・ガイド
【連載】押しはしないが押されてばかり
【連載】小山実稚恵のピアノと私
【連載】宮本文昭の気軽に話そう
【連載】ヴィルフリート・和樹・ヘーデンボルクのウィーン・フィル便り
WMS ベルリン
WMS ロンドン
WMS ミラノ
WMS パリ
WMS ニューヨーク
STAGE 鈴木秀美
STAGE 宮田大
STAGE 三ツ橋敬子
STAGE 森谷真理
東西南北
【特別企画】 ショパン国際ピアノ・コンクール
【連載】マンスリー・ベルリン・フィル
オーケストラ新聞
【連載】東条碩夫の「音楽巡礼記」
【連載】いけたく本舗─私が出会った演奏家たち
【連載】【連載】音楽プロデューサー 中野雄の音楽人間模様
【連載】音楽から見たロシア
【連載】外山雄三の「オーケストラと暮らして60年」
【連載】巨匠「名盤」列伝 
【連載】鍵盤の血脈 井口基成
【連載】諸石幸生の「歴史的名盤とオーディオ」
【連載】音楽に抱かれる悦び
【連載】許光俊の「名曲のツボ」
公演 Reviews
Book
Movie
Art
Theater
Ballet
CD&DVD ジャンル別に新譜をCheck!
海外公演ここが聴きどころ
私の夢のコンサート
News at random
私のお薦めコンサート
追悼 ベルナルト・ハイティンク
追悼 エディタ・グルベローヴァ
追悼 神谷郁代
第九コンサートセレクション
Concert Selection
FM&TV INFORMATION
バックナンバーのご案内
HOTEL’S INFO
読者プレゼント
読者アンケート
読者の声
次号予告
裏表紙

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MOSTLY CLASSIC(モーストリー・クラシック)のレビュー
総合評価: ★★★★☆ 4.45
全てのレビュー:58件

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素晴らしい
★★★★★2021年11月23日 ヨッシー 教職員
編集者、執筆者の取材と研究に成果が集約されている月刊誌です。内容は読み応えがあって素晴らしい。
保存版の紙面
★★★★★2021年11月22日 vp その他
毎月購読しています。クラシックの専門誌をいくつかチェックしていますが、この雑誌は見開きの評論や解説が豊富な写真とともに展開されていて、内容もかなり専門性の高いものとなっているので満足しています。年末になると毎年必ずベートーヴェン特集がありますが、その度に切り口を変えていて、また最新の研究成果も反映されています。 個人的にはヨハン・セバスティアン・バッハの特集をもっと増やしてほしいです。 それから小山実稚恵さんの連載エッセイも楽しみにしています。 鮮度の高さと内容の普遍性とが両立し、リーダビリティに優れたクラシック専門誌として末永く刊行が続くことを願っています。
クラシック音楽愛好家には一番の雑誌
★★★★★2021年08月14日 りゅうちゃん 専門職
クラシック音楽好きの定番雑誌には「音楽の友」と「レコード芸術」がある。音楽の友はコンサート案内・コンサート評的な誌面で広告の分量が多い。レコード芸術は誌名のとおりCDレコード評が基本で、楽曲や作曲家、演奏家に対する記事は少ない。 この点、この雑誌は、コンサート評やCDレコード評ではなく、あくまでもクラシック音楽そのものを正面から取り上げていて、クラシック音楽の様々なことを知り、学ぶことができる。特集も、作曲家、演奏家、楽曲とストレートだ。そして、過去誌で同じ作曲家等が取り扱われていても、次の特集では違う切り口や視点で描いているから、マンネリ化せず毎号新鮮だ。また、広告が最小限で薄手の雑誌の割には、情報量が多くて読み応えがある。バックナンバーも全部揃えたくなる資料価値の高いクラシック音楽雑誌だ。
クラシック愛好家には欠かせない雑誌です。
★★★★★2021年04月20日 ワンダキキ 会社員
毎号違った特集を組み、数多くの専門家の方が見開きあるいは数ページで最新の知見を導入しながら寄稿されているので、いつも楽しみにしています。気になる作曲家、今聴いている音楽に関連するバックナンバーを読み直すことも多く、時流に流されて価値を失う月刊誌の宿命とは距離を置いた編集姿勢の賜物だと思います。今後も末永く発刊されていくことを切に希望しております。
クラッシック情報満載
★★★★☆2021年01月20日 まさ 会社員
クラッシックの貴重な雑誌の一つです。クラッシック音楽の魅力をさまざまな視点から捉えています。聞いてみるきっかけにもなります。全国の講演会情報も載っており、探すのも楽しみです。
貴重です
★★★★★2020年10月29日 てる 会社員
購読が1年だけになって残念ですが、クラシックの総合的な情報雑誌として多角的な話題を提供してくれている貴重な存在なので、楽しみに読んでいます。
奥が深い
★★★★★2020年10月25日 はるちゃん 自営業
クラシックファンなら読みたくなるテーマが満載で、今度は何かな??と楽しみになります。深く掘り下げた内容で、深すぎて難しすぎて理解できないまま、パラパラと眺めるだけのページもありますが、それでも、とても興味深い内容です。まだまだ知らない事だらけなのを痛感します。
楽しみです
★★★★☆2020年10月07日 ススム その他
日本の雑誌にはない観点からの記事もあり、楽しみにしています。
貴重なクラシック専門誌
★★★★★2020年08月01日 チャーリー 会社員
年間オーケストラコンサートに昨年だけで135公演行きました。 演目に関する知識は曲の理解に必要不可欠です。またコンサートレヴューをブログにアップするときも、 とても重宝しています。 今後もクラシックの復活の日を待って定期購読していきます。
薄いけど、内容は充実
★★★★★2020年07月17日 とろヴぁとーれ 経営者
 50年余にわたり、様々な音楽・レコード雑誌、書籍等を断絶期間はあっても購読してきたが、数年前にこの雑誌を知り、バックナンバーを中心に購入してきた。 記事の切り口やCD等の紹介を含め、記憶にある類似の記事よりも新鮮で、かつ充実しており、気に入っている。今は他の雑誌や書籍(多く所有しているが)を読み返すことは殆どなくなり、バックナンバーを探すことが多くなった。そしてそれにより、新旧のCDを購入し、所蔵CDとともに「聞き比べ」を楽しんでいる。  永年になると、聞き飽き、読み飽きに陥り、断絶することも何度かあったが、この雑誌を知り、再び夢中の状態に入りかけている。音楽関係の記事はどうしても同じようなことの繰り返しになるが、切り口を変えると新鮮になる見本のような雑誌と思う。読み捨てずに保管し続けたい。
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MOSTLY CLASSIC(モーストリー・クラシック)をFujisan.co.jpスタッフが紹介します

MOSTLY CLASSIC(モーストリークラシック)は、クラシック音楽を専門に扱う月刊誌です。毎号取り上げるテーマの基礎知識や、専門家による上質な記事などが掲載されていて、クラシック初心者にも分かりやすい、優しい内容の雑誌となっています。また、様々な角度から描かれるクラシック音楽の魅力や分析、解説などの記事は、クラシックに造詣の深い人にも楽しめます。作曲家の肖像画や、楽曲に関連する写真などカラー面も充実、聴くだけに留まらず、ビジュアルや文章からもクラシック音楽の良さが伝わってきます。

さらに、コンサートの紹介や感想、批評など、一つの分野にも深く掘り下げた記事を掲載、連載やコラムなどもバラエティーに富んでいて読みごたえがあります。作曲家の歴史的背景や生涯を、史実と共に描く手法など、読み手が理解しやすい手法で綴られる文章は、いつ読み返しても飽きが来ない程です。また、過去の人物や楽曲だけではなく、最新のクラシック音楽界の情報まで提供、対談やインタビュー、CD&DVDの新譜紹介など、記事のジャンルも多岐に渡ります。クラシックを好む全ての人が、よりクラシック音楽を楽しめ、極められる重厚な内容は、知識を深めると共にクラシックに対する好奇心も駆り立てます。

MOSTLY CLASSIC(モーストリー・クラシック)のバックナンバー

 ベートーヴェンは交響曲を9曲残した。このうち交響曲第5番と第6番は1808年12月22日、アン・デア・ウィーン劇場で同時に初演された。現在の5番は6番、6番は5番として発表されている。新作の交響曲2曲を一緒に演奏するばかりか、この日のプログラムは現在では考えられないほど長い。
 まず第1部は、田園交響曲(当時の第5番、現在の第6番)、アリア「ああ、裏切り者」、ミサ曲ハ長調より「グローリア」、ピアノ協奏曲第4番。第2部は、大交響曲(当時の第6番、現在の第5番)、ミサ曲ハ長調より「サンクトゥス」、ベートーヴェンのピアノの即興演奏、合唱幻想曲で、今のコンサート2つ分。それぞれのトリはピアノ協奏曲とピアノ独奏が入る合唱幻想曲。現在はプログラムの最後に置かれる交響曲はメーンの演目ではなかった。
 特集では「フルトヴェングラーとベートーヴェン」について取り上げている。フルトヴェングラーにとってベートーヴェンはもっとも重要な作曲家だった。フルトヴェングラーは1886年、考古学者・美術史家の父アドルフのもとに生まれた。1898年、ギムナジウムを退学し、2人の家庭教師に学んだ。哲学と芸術はヴァルター・リーツラー、考古学者のルートヴィヒ・クルティウス。音楽の専門教育はベルリン国立歌劇場首席指揮者を務めたマックス・フォン・シリングらに師事している。1922年、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管、ベルリン・フィルの常任指揮者に就任した。
 音楽評論家の岡本稔氏は「フルトヴェングラーの演奏について語るとき、『精神性』とともにしばしば用いられるのが『官能性』とそこからもたらされる『陶酔』である。ベートーヴェンの演奏でも顕著にみられる。音楽がもたらす陶酔感がクライマックスで圧倒的な効果をもたらすのはこの音楽家に親しんだ人ならば誰もが経験している」とつづっている。
 1951年7月29日、中止されていたバイロイト音楽祭が、フルトヴェングラーの指揮する第九によって再開した。この「バイロイトの第九」の録音はEMIなどから発売されているが、リハーサル演奏などを編集したものではないか、などの謎が語られてきた。今年12月、スウェーデン放送が所有するライヴ音源が初めてCD化され、リリースされる。長年、悩ませてきた謎が解けると、ファンは発売を待ちわびている。項目はほかに◎交響曲第1番以前と第9番以降◎「オリーヴ山上のキリスト」と「プロメテウスの創造物」◎ベートーヴェン交響曲全集の歴史◎朝比奈隆のベートーヴェン演奏◎日本人ピアニストのベートーヴェン演奏、など。表紙は、フーゴー・ハーゲン作のベートーヴェンの胸像です。

◎宮本文昭の気軽に話そう ゲスト 成田達輝 ヴァイオリン
 ロン=ティボー国際コンクールやエリザベート王妃国際音楽コンクールなどで入賞した若手ヴァイオリニストの成田達輝。母親が小学校の教師をしており、当時最先端の英才教育に興味があり、ヴァイオリンを始めた。最近、子供がうまれ、「音楽というのは人生そのものなんじゃないかということです。友人から『子供を通して自分の小さいころを追体験している』と言われ、『それって人生の再現部に来ているってことかな』と思いました」と話している。

◎第18回ショパン国際ピアノ・コンクール視聴録
 第18回ショパン国際ピアノ・コンクールが10月、ショパンの故郷ポーランドの首都ワルシャワで行われた。コロナ禍のため1年延期されての実施だった。今回も日本人の参加者は多く、3次予選に5人、本選に2人残った。通常、本選は6,7人で争われるが、今回は12人と多く、異例のコンクールになった。結果は反田恭平が2位、小林愛実が4位(いずれも2人入賞のうちの1人)だった。音楽評論家の高久暁氏がレポートをしている。「独自な展開を見せる日本のピアノ文化の受け皿としてショパン・コンクールが機能したのであれば、それはショパン・コンクールと日本のピアノ文化の双方にとって極めて喜ばしい出来事であったに違いない」と記した。

このほか
◎青島広志の「押しもしないが押されてばかり」
◎外山雄三の「オーケストラと暮らして60年」
◎小山実稚恵の「ピアノと私」
◎「鍵盤の血脈 井口基成」中丸美繪
など、おもしろい連載、記事が満載です。
 長命、人生を全うした音楽家はもちろん多いが、短命、夭折した作曲家のエピソードは強い印象を残す。35歳で亡くなったモーツァルト(1756-91)の最後の仕事は「レクイエム」。亡くなる直前、モーツァルトに「レクイエム」の作曲依頼が舞い込む。高額の前払い金を置いていった依頼者は名乗らず、匿名だった。後に、モーツァルトは死者の世界からの依頼で、自分のための「レクイエム」を書いた、という伝説が流布された。現在では、依頼主は判明、この話は否定されているが、夭折の作曲家にふさわしいエピソードとして信じられた。
 夭折したモーツァルトは神童でもあった。神童がそのまま成長し天才になった稀有な例と言える。父レオポルドはモーツァルトに英才教育を施したが、モーツァルトは父親を凌駕する才能を持っていた。3歳からチェンバロを弾き始め、5歳で作曲を行う。今でいえば小学校の入学前から父とともに、ヨーロッパ各地の宮廷などをめぐり、神童の演奏を披露した。13歳からは音楽教育を兼ねてイタリア巡業を行う。システィーナ礼拝堂の秘曲「ミゼレーレ」を一度聴いただけで譜面にしてしまったのはこの時だ。
 モーツァルトよりも短い生涯だったのはシューベルト(1797-1828)。わずか31年の人生だったが、「冬の旅」「水車小屋の娘」「魔王」などの歌曲、交響曲第8番「ザ・グレート」、「未完成」、弦楽四重奏曲など傑作を数多くのこし、31年間に600曲以上の作品を書いている。生前に演奏されなかった曲も少なくない。「ザ・グレート」はシューベルトの死後、家を訪ねたシューマンが、未整理の楽譜を発見、友人のメンデルスゾーンのもとへ送り、メンデルスゾーン指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管で1838年に初演された。
 天才は必ずしも夭折ではない。サン=サーンス(1835-1921)は、86歳まで生きた。当時としては非常に長命だろう。サン=サーンスはやはり神童だった。2歳半で伯母からピアノの手ほどきを受け、3歳でピアノ曲を作曲。10歳のときのパリ・デビュー演奏では、ベートーヴェンのピアノ協奏曲第3番やモーツァルトのピアノ協奏曲第15番を演奏した。モーツァルトの協奏曲のカデンツァはサン=サーンスの自作だった。
 現役の指揮者・ピアニストではバレンボイムを挙げよう。先ごろ、誰よりも多い5度目のベートーヴェンのピアノ・ソナタ全集をリリースしたばかり。また、指揮者としては名門ベルリン州立歌劇場管弦楽団の音楽監督を務めている。バレンボイムは7歳でピアニストとしてデビュー、11歳の時、ザルツブルクにおいて最年少で指揮者マルケヴィッチのマスタークラスを受講した。そしてフルトヴェングラーに会い「バレンボイムは天才である」と言わしめた。項目はほかに◎メンデルスゾーン、ショパン◎ベッリーニ、ビゼー◎ガーシュウィン、ルクー◎瀧廉太郎、貴志康一◎才能に年齢は関係ないのか、など。表紙は、モーツァルト、シューベルト、メンデルスゾーン、ビゼー、リパッティ、ヌヴーです。

◎宮本文昭の気軽に話そう ゲスト 大萩康司 ギター
 若手人気ギタリストの大萩康司。昨年からのコロナ禍でコンサートの仕事は減ったが、録音は増え、CDをたくさんリリースした。チェロの宮田大、フルートの江戸聖一郎、オーボエの広田智之らと共演したCDが次々と発売された。ギターを始めたきっかけは母親。「小さいころ、小児喘息だったので、家の中でできる遊びをしていました。8歳のころ、母が昔やっていたクラシックギターを再開しました。すごく楽しそうに弾いていたので、『僕もやりたい』と言い、始めたのがきっかけです」と話す。

◎BIGが語る 清水和音 ピアノ
 デビュー40周年を迎えたピアニスト、清水和音。1981年にロン=ティボー国際コンクールで優勝したのは20歳のとき。これ以来ずっと第一線で活躍してきた。当時、日本で優勝した清水の人気は熱狂的だった。しかし、現在、コンクールで優勝しても次の仕事につながるとは限らない。「コンクールが増えすぎました。数が増えれば、皆が冷静に選ぶことになります。1980年代のコンクール1位は騒がれましたし、先駆者利益があったのです。今の若い人はかわいそうです」と話す。もちろん人気だけでは生き残れない。清水は若いときから実力も兼ね備えていた。

このほか
◎青島広志の「押しもしないが押されてばかり」
◎外山雄三の「オーケストラと暮らして60年」
◎小山実稚恵の「ピアノと私」
◎「鍵盤の血脈 井口基成」中丸美繪
など、おもしろい連載、記事が満載です。
 10月に第18回ショパン国際ピアノ・コンクールが行われます。コロナ禍のため1年延期されての開催です。1927年コンクール第1回の優勝者はソ連のレフ・オボーリン、戦後再開した1949年の第4回の優勝者はハリーナ・チェルニー=ステファンスカ、第6回(1960年)のマウリツィオ・ポリーニ、第7回(1965年)はマルタ・アルゲリッチ、第9回(1970年)はクリスチャン・ツィメルマンと、そうそうたるピアニストが名を連ねます。
 果たしてショパン国際ピアノ・コンクールなど世界のコンクールの優勝・入賞は必然なのでしょうか。飛びぬけた実力があれば優勝は当然なのでしょうか。ポリーニが優勝したとき、審査委員長を務めた巨匠アルトゥール・ルービンシュタインが「ここにいる我々審査員の誰よりもうまい」と話していますが、このポリーニのケースなどコンクール優勝は「必然」だったといえるでしょう。では1980年のショパン・コンクールで、イーヴォ・ポゴレリチは入賞さえできませんでした。しかし審査委員のアルゲリッチが「彼は天才」と認めたことで、1位のダン・タイ・ソン以上にポゴレリチに注目が集まりました。コンクールの結果はタイミングや運が左右することがあります。
 ピアノ協奏曲、練習曲集、24の前奏曲、アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ、舟歌、マズルカ、ワルツ、バラード、夜想曲などショパンの名作を並べたらきりがありません。ピアノ協奏曲について音楽評論家の寺西基之氏は「ロマンティックな感情表現と民俗的語法に基づくポーランド精神の表出の融合という、生涯にわたるショパンの音楽的美質が、後年手がけなかった協奏曲様式のうちにみずみずしく息づいている」と記しています。
 ロマン派の時代に生きたショパンですが、作品は「古典派の根幹、形式美にこだわった」と音楽評論家の真嶋雄大氏。「ポーランドの民族舞曲に清新な風合いと自らの心象風景を投入したポロネーズやマズルカ、そしてワルツや舟歌、つまりショパンは決して形式をはみ出さず、壊さず、あくまで形式の範囲内での進取性を模索したのです」といいます。
 ショパンの作品を得意とする「ショパン弾き」は昔も今もたくさんいます。ショパンが弾ければ、他の作曲家の作品もうまいのでしょうか。先述したショパンには古典性が元にあるということは、ショパン以前の古典的な作曲家の作品も弾ける可能性が大きいのです。また後期ロマン派以降にもショパンは大きな影響を与えています。つまりショパンの作品は過去から未来までの多様性を宿しているということです。「ショパン演奏に秀でたピアニストがピアノ演奏のどんなレパートリーも弾きこなせる可能性や期待感を有しているのは当然」と音楽評論家の高久暁氏は書いています。項目は他に◎芸術の都パリのショパンとリスト◎ショパンのピアノ、プレイエルとエラール◎ショパン演奏の変遷と彼の作品を生かす奏法とは◎ショパンが苦手なピアニスト◎天才作曲家と対等の立場だったパートナーたち◎ショパン、シューマン、リストのピアノ作品の特徴と違い、など。
表紙は、ラジヴィウ公の邸宅で演奏するショパンです。

◎宮本文昭の気軽に話そう ゲスト 西脇義訓 指揮者・録音プロデューサー
 西脇義訓氏はフィリップスに勤務し、レコード会社エヌ・アンド・エフ社を創立した。録音プロデューサーを務める傍ら、自分が指揮するデア・リング東京オーケストラを立ち上げた。はじめ録音するだけのオーケストラだったが、演奏活動をするようになり、9月4日には埼玉・所沢で公演を行った。オーケストラの編成をばらばらにし、半円形に座らず、1列目にチェロ、2列目にヴィオラ、ヴァイオリンの隣にフルートなどと常識とはかけ離れた配置をし、前を向いて立って演奏する。「前を向いていることで『空間』を聴くことができます。皆が意識を集中して聴きながら、空間の遠くで音を合わせるようにするのです」と話す。

◎BIGが語る ヨーヨー・マ チェロ
 今年の第32回高松宮殿下記念世界文化賞・音楽部門の受賞者は、中国系アメリカ人の世界的チェリスト、ヨーヨー・マ。古典から現代曲まで広範なレパートリーを持ち、「リベルタンゴ」の録音は、日本でピアソラ・ブームを巻き起こした。現在は世界中で「バッハ・プロジェクト」を行っており、11月に沖縄で無伴奏チェロ組曲を演奏する予定。
 7歳のとき、ケネディ大統領の前で演奏しているが、そのときのことで覚えているのはコメディアンのダニー・ケイに会ったこと。「小さな私に目線を合わせてしゃがんで話しかけてくれたことです。それ以来、私はこの教訓を胸に刻み、友人や同僚にそのような敬意と優しさを求め、すべての行動においてそれを実践しようとしています」と話す。

このほか
◎青島広志の「押しもしないが押されてばかり」
◎外山雄三の「オーケストラと暮らして60年」
◎小山実稚恵の「ピアノと私」
◎「鍵盤の血脈 井口基成」中丸美繪
など、おもしろい連載、記事が満載です。
今からちょうど60年前、1961年の世界の音楽地図はどのようなものだったろうか。第2次世界大戦から15年たち、3年後には東京オリンピックが開かれた。クラシック界は新旧の巨匠が入れ替わった時期だった。
 フルトヴェングラーが亡くなったのは1954年、同じ年にトスカニーニは引退し57年に死去した。変わって世界の「楽壇の帝王」に登りつめようとしていたのはカラヤンだった。55年にベルリン・フィルの終身首席指揮者兼芸術監督に就任、翌年にはウィーン国立歌劇場の芸術監督にもなった。63年には、当初、「カラヤンのサーカス小屋」と揶揄されたベルリン・フィルの本拠地フィルハーモニーが完成した。
 飛ぶ鳥を落とす勢いというのは彼のことを言うのだろう。ジェット機の操縦士がカラヤンに「どちらに飛びますか、マエストロ?」と尋ねると、「どこでも。世界が私を待っている」と答えたというジョークさえ生まれた。「あのころカラヤンは偶像だった。いまになるとはっきり見える。カラヤンが基準になっていた」と音楽評論家の堀内修氏は回想している。
 ドイツ文学の許光俊氏は1961年の世界へ時間旅行を試みた。まず訪ねたのがバイロイト音楽祭。このときにはまだヴィーラント・ワーグナー(1917-66)演出、ハンス・クナッパーツブッシュ(1888-1965)指揮の「パルジファル」が上演されていたからだ。これはワーグナーのオペラ上演史の中でもっとも有名なプロダクションなので、確かめてみたい。「ニーベルングの指環」の指揮はルドルフ・ケンペ(1910-76)で、「タンホイザー」と「さまよえるオランダ人」は、当時まだ40歳にもなっていなかったヴォルフガング・サヴァリッシュ(1923-2013)だった。
 そしてザルツブルク音楽祭。オープニングを飾ったのは早世したフェレンツ・フリッチャイ(1914-63)。モーツァルトの「イドメネオ」を指揮した。RIAS交響楽団首席指揮者などを務め、将来を大いに期待されながら50歳にならないうちに亡くなった。また最晩年のカール・シューリヒト(1880-1967)がウィーン・フィルと「英雄」などを演奏している。
 日本のクラシック界はどんなだったろう。1961年は、現在も音楽の殿堂であり続ける東京文化会館が開館した。当時、よくこのような広いロビーを作ったものだと感心する。この前川國男設計のモダニズム建築は、「戦後社会の1つの里程標と言っても過言ではない」(西原稔・桐朋学園大名誉教授)。
 現代につながるさまざまなオーケストラが誕生したのもこの時代。1956年に日本フィルと京都市交響楽団、61年に札幌交響楽団、62年に読売日本交響楽団、63年に広島交響楽団が設立された。項目はほかに◎60年を経て日本人の演奏レベルはどうなったか◎レコード・レーベルの「黄金の日々」◎1961年のマリア・カラス◎1961年のソ連の音楽界◎トップランナー、OZAWAはこうして生まれた◎本場のオペラに目覚めた1960年前後の日本人、など。表紙は、クレンペラー、東京文化会館、カラヤン、アルゲリッチ、カラスです。

◎宮本文昭の気軽に話そう  ゲスト 福井敬 テノール
 日本のトップ・テノールの1人、福井敬がゲスト。今春、「朝は薔薇色に輝き」と題したCDをリリースした。京都市交響楽団をバックに、「誰も寝てはならぬ」など名アリアが収められている。「オペラ・アリアのCDが欲しい」というファンがクラウドファンディングを立ち上げ、制作したもの。また9月から、コロナ禍の中でもクラシック音楽を聴いてもらおうと、「クラシック・キャラバン2021」が全国で行われ、ガラ・コンサート(9月14日〈水〉、愛知県芸術劇場、9月15日〈木〉、東京芸術劇場)に出演する。

◎BIGが語る 松本美和子 ソプラノ
 イタリアを拠点にヨーロッパ各地の劇場で活躍したソプラノ、松本美和子が、傘寿を迎える。その記念公演が11月7日(日)、紀尾井ホールで行われる。武蔵野音大からローマのサンタ・チェチーリア音楽院に留学、ジュネーヴ国際声楽コンクール2位などを受賞。ローマ、フェニーチェ、コヴェント・ガーデン、ベルリン、バイエルン、ウィーン、リセウなどで50曲以上の主役を歌っている。今も発声練習を怠らない現役歌手。記念公演ではさまざまな歌曲に、ライフワークとして歌い続けてきたプーランクの「人間の声」を披露する。
 
このほか
◎青島広志の「押しもしないが押されてばかり」
◎外山雄三の「オーケストラと暮らして60年」
◎小山実稚恵の「ピアノと私」
◎「鍵盤の血脈 井口基成」中丸美繪
など、おもしろい連載、記事が満載です。
特集
スターバト・マーテル レクイエム 宗教音楽の魅力

 モーツァルト、ヴェルディ、フォーレの「レクイエム」は「3大レクイエム」と称される。中でもモーツァルトの「レクイエム」の作曲の経緯はよく知られている。モーツァルトの最晩年、1人の謎の紳士がモーツァルト宅に訪れ、「レクイエム」の作曲依頼をした。その紳士は依頼者の名を語らなかった。「レクイエム」とは、死者の安息を願うミサで歌われる。生活の困窮もあり、体が弱っていたモーツァルトは、これは死の世界からの依頼で、自分のための「レクイエム」だと思い込んだという。
 この伝説は今では否定されている。依頼者は、有名な作曲家に曲を作らせては自分の名前で発表するのを趣味としていた地方貴族ということが分かっている。またモーツァルトが経済的に生活が困るほどだったというのも違うらしい。
 「スターバト・マーテル・ドロローサ」(聖母は悲しみで立ち尽くす)で始まり、それが曲名になった「スターバト・マーテル」。聖母マリアが、十字架にはりつけにされたイエス・キリストの死を嘆く。キリストとともに母も信仰の対象になってきた。600人以上の作曲家が「スターバト・マーテル」を作曲し、マリアとキリストをモチーフにした絵画は数知れない。
 ロマン派の作品ではドヴォルザークの「スターバト・マーテル」がよく演奏される。ドヴォルザークは1875年、長女ヨゼフィーネを亡くした。生まれてわずか3日の命だった。我が子を亡くした心情を聖母マリアの悲しみに重ね合わせ「スターバト・マーテル」の作曲に取り掛かった。いったん他の仕事に時間を費やし、77年、今度は二女ルージェナと長男オタカールを相次いで失った。その後、短期間で「スターバト・マーテル」を仕上げている。
 ところで、ブルックナーは交響曲第9番の第4楽章に自身の「テ・デウム」を使うことを望んだのだろう。「テ・デウム」は「天にまします主よ御身をたたえ」で始まる、主を称える讃歌である。教会では主日・祝日の朝課の最後に歌われてきた。ブルックナーは、この最後の交響曲を第3楽章までしか完成させることができなかった。ウィーン大学の最終講義で、未完成に終わったときには、第4楽章を「テ・デウム」で代用させたい、と語っている。
 音楽評論家の岡本稔氏はブルックナーの名解釈者である指揮者ギュンター・ヴァントの言葉を紹介し、同意する。「ブルックナーは最終楽章を完成させる自信がなく、それから逃避するために第1交響曲の改定に長時間を費やしてしまった」と。交響曲第9番はベートーヴェンの「第九」と同じニ短調。交響曲第7番や第8番で成功したブルックナーはさまざまなプレッシャーを感じていた。第9番にしても第3楽章までが非常に高い水準で書かれ、第4楽章を作曲するのに尻込みしていたという。項目は他に◎グレゴリオ聖歌◎バッハ:ミサ曲ロ短調◎ハイドンのミサ曲◎グレゴリオ聖歌、スターバト・マーテル、レクイエムの名曲名盤◎ヴェルディとフォーレのレクイエム、などです。
表紙は、ウィーンのシュテファン大聖堂とミケランジェリの彫像「ピエタ」です。

◎宮本文昭の気軽に話そう  ゲスト 天満敦子 ヴァイオリン

 ルーマニアの作曲家ポルムベスクの「望郷のバラード」の演奏で知られる天満。先ごろ亡くなった作曲家、小林亜星は天満のヴァイオリンが好きで、一時期“追っかけ”のようにコンサートに来ていたという。知人となってからは、都はるみが歌ってヒットした小林の「北の宿から」などを弾いてもいる。作詞した阿久悠がこれを聞いて、「なんだ、歌詞いらないじゃない」と言ったという。さまざまなエピソードを楽しく語っている。

◎広島交響楽団 2021「平和の夕べ」コンサート

 広島交響楽団の2021「平和の夕べ」コンサートが8月6日に広島で行われる。今年は8日に山形市でも特別公演がある。原爆を落とされた広島市のオーケストラにとってはアイデンティティーとなるコンサート。今年は、ゼレンカの「ミゼレーレ」、ベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」の第2楽章、バッハ、ブリテン「シンフォニア・ダ・レクイエム」など多岐にわたる。音楽総監督を務める下野竜也は「1曲1曲に思いを込めて選曲しました」と語っている。

このほか
◎青島広志の「押しもしないが押されてばかり」
◎外山雄三の「オーケストラと暮らして60年」
◎小山実稚恵の「ピアノと私」
◎「鍵盤の血脈 井口基成」中丸美繪
など、おもしろい連載、記事が満載です。
◎特集「オーケストラと指揮者の現在」

 オーケストラの楽器や編成は時代や社会状況を反映している。現在では普通にオーケストラにある管楽器の導入を見てみよう。ホルンとオーボエは軍楽隊の楽器としてオーケストラに早くから入っていた。クラリネットは野外のセレナード演奏などでは使われたが、オーケストラには遅く入った。トロンボーンは教会に属する楽器だった。フルートは通常編成に含まれず、オーボエ奏者が持ち換えて演奏していたのだ。そして人数は、ハイドンが楽長を務めたエステルハージ家の宮廷楽団はせいぜい二十数名しかいなかったが、時代が下るにつれ、オーケストラは巨大化する。頂点ともいえるのが、1910年に初演されたマーラーの交響曲第8番。「千人の交響曲」と言われるだけに編成は大きく、第1、第2ヴァイオリンがそれぞれ25人などで、1916年にストコフスキーがアメリカで初演した際には合計1,068人に上った。
 カラヤンのように優雅に、時には神秘的に指揮する指揮者は、それほど古い歴史を持っていない。バロック時代には指揮者はおらず、ハープシコードなどの通奏低音奏者が指揮者の役割を果たした。ハイドンの時代になってもハイドンは楽団の中央にフォルテピアノを置き、演奏しながら指揮をしている。フランスでは指揮棒でなく杖で床を突いてリズムを取った。リュリは杖で自分の足を強く打ってしまい、それがもとで亡くなった。指揮棒も決まっていたわけではなく、楽譜を丸めて指揮をするケース、また羊皮紙などに書かれた楽譜は現在の百科事典よりも大きく、1メートル以上の長い棒が使われたこともある。現代の指揮者の礎は、19世紀後半に活躍、リストの娘コジマが最初に結婚したハンス・フォン・ビューローが築いたとされる。
 現在、最も注目を集める指揮者はベルリン生まれのクリスティアン・ティーレマン。「ティーレマンは現代のカリスマか」という特集ページを作った。筆者の岡本稔氏は「表題のような問いかけをされたら、即座に『その通り』と答える。ティーレマンをおいて他に『カリスマ』と言える指揮者は全く思いつかない」とつづる。2024年にシュターツカペレ・ドレスデン首席指揮者の地位を離れることが発表され、その後の動向は大いに注目されるだろう。
 今号はベルリン・フィル、ウィーン・フィルなどドイツ、オーストリア、東欧、フランス、イギリス、日本など世界の主なオーケストラを取り上げている。 ベルリン・フィルの「カラヤン・アカデミー」についてベルリン在住の中村真人氏にリポートしてもらった。カラヤンが創設した若手育成の組織で、小さなオーケストラが組める人数が在籍している。2年間の在籍期間で、ベルリン・フィルの中で月に1,2度演奏し、アカデミー生のコンサートが年に6,7回、そして個人レッスンがある。彼らには奨学金、ベルリン・フィルの出演料が支払われ、生活ができる。ベルリン・フィルの約4分の1はアカデミー出身者。世界のベルリン・フィルだからバレンボイム、ラトル、ペトレンコら一流の指揮者のもとで演奏できる。ここまで充実した育成組織はない。項目はほかに◎ウィーン・フィルの理念◎カラヤンの功罪◎コロナ禍に思う―ドイツ・プラハ・ウィーンのオーケストラ街道◎CDが売れ続ける往年の名指揮者の魅力◎オーケストラ「自主」レーベルの隆盛、など。表紙はシュターツカペレ・ドレスデンとパリ管弦楽団です。

◎宮本文昭の気軽に話そう  ゲスト スタン・ジャック(ファゴット)

 フランスのファゴット奏者で11年前から日本に住み、活躍している。低音の魅力にひかれて14歳の時にファゴットを始めた。秀才、天才の集まるパリ国立高等音楽院を首席で卒業し、トゥールーズ・キャピトル管やラムルー管などさまざまなオーケストラで活動してきた。子育てが終わったからと、何のつてもない日本に来た。しかし、日本で習った香道の先生に「スタンさんはずっと昔、日本人でした」と言われたそう。クラシックだけでなく、ジャズやシャンソンとも共演、日本の演歌も大好き。演歌歌手とCDも出しているというから驚きだ。

◎ステージ 佐渡裕(指揮)
 
 兵庫県立芸術文化センターで行われる毎夏恒例の、佐渡裕芸術監督プロデュースオペラ。去年はコロナ禍で中止。2年ぶりの今年は7月16日からレハールのオペレッタ「メリー・ウィドウ」が上演される。「メリー・ウィドウ」は同プロデュースオペラで2008年に公演されているが、キャストも変わり、新制作上演になる。このオペレッタは、未亡人となったハンナ・グラヴァリの莫大な遺産をめぐる楽しい恋の物語。「ヴィリアの歌」など親しみやすいメロディーにあふれている。佐渡は「今年、この作品にしてよかったと思います。もっともっとオペラの楽しみを伝えていきたい」と話す。

このほか
◎青島広志の「押しもしないが押されてばかり」
◎外山雄三の「オーケストラと暮らして60年」
◎小山実稚恵の「ピアノと私」
◎「鍵盤の血脈 井口基成」中丸美繪
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芸能・音楽 雑誌の売上ランキング

1 デジタルTVガイド全国版

東京ニュース通信社

デジタルTVガイド全国版

2021年11月24日発売

目次: ●表紙
吉沢亮

●特集1
大河ドラマ「青天を衝け」クライマックス
吉沢亮
草彅剛
大島優子

●特集2
2021総決算!
なにわ男子
田中圭&千葉雄大
2021エンタメハイライト

●特集3
連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」連載拡大版
AI

●特集4
「忠臣蔵狂詩曲No.5 中村仲蔵 出世階段」主演
中村勘九郎

●特集5
奈緒が明かす“もしもの世界”の考察ポイント
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●特集6
2022冬の新ドラマ速報

●特集7
北京五輪への道 宇野昌磨

●インタビュー
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●見やすい!使いやすい!1日6ページ番組表
[地上波][BS][4K]11・28日→12・31金
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多チャンネル時代の“オールインワン”TV情報誌

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目次: [表紙]なにわ男子

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[巻頭8P]Sexy Zone 10周年企画 Vol.3 増田貴久&松島聡対談ほか

[袋とじ付録]なにわ男子CDデビューおめでとう新聞

King & Princeは、忙しい日々を送るメンバーの睡眠事情をリサーチ!

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Snow Manは、肌寒い季節になってもHOTな近況を教えてくれたよ。

なにわ男子は、キラキラアイドルな7人の“王子様”度をチェック!

50年以上の歴史を持つアイドル・タレントの写真情報雑誌『Myojo』

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4 月刊ピアノ

ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス

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月刊ピアノ

2021年11月20日発売

目次: ■特集
2022年の星占い&ラッキー・ミュージック
■CatcuUp!!
手帳活用術
■Pick Up Artist
角野隼斗/反田恭平/小林愛実/まらしぃ
●ネットに光る☆逸材奏者(連載)
佐野主聞(しもん)
■好評連載
<講座>
・森本麻衣のピアニスト道
・セロリの電Pパーク!(電子ピアノ講座)
・事務員Gの名曲タイムトリップ
・ずっしーの即わかり音楽理論教室
・ござさんのAll that Goza's Piano Arrange
・コードの時間
・白ヒゲ先生の楽典を知りつくそう!
・音楽史を歩こう

<連載>
・【新連載】森岡葉のピアニスト取材雑記帳
・小針侑也の新時代のミュージックライフ
・愛十二星座占い
・愛しのストリートピアノ
・西村由紀江のMy Favorite Songs
・加羽沢美濃の音楽ミステリーはお好き?
・村松健エッセイ
・ピアノを愛する大人たち
・海外直便エッセイ
・響け★卵たちの毎日
・言葉の時間
・読書ノススメ
・学マン!~涙と笑いの音楽マンガ~
・愛と気づきのエンタテインメント
・音楽の知識とピアノの技術が役立つ仕事
・大学で音楽を学ぼう
・和楽器図鑑
・街の音楽を探して
・アイ・ラブ・ピアノ
・悩み相談 QsAs room
・亀井聖矢の謎とき
・アンディ・ウルフの音楽英会話 ほか
●収載予定楽曲
♪ Secret Touch(Snow Man)
♪ アルデバラン(AI)
♪ ラストシーン(菅田将暉)
♪ 沈丁花(DISH//)
♪ ベテルギウス(優里)
♪ いつか(Saucy Dog)
♪ 廻廻奇譚(Eve)<初級>
♪ DEPARTURES(globe)
♪ たこのうた(文部省唱歌)<プチジャズ>
♪ ウィーンの森の物語(ヨハン・シュトラウス2世)
♪ ラジエーションハウス(服部隆之)<上級>
♪ ロマンスの神様(広瀬香美)<事務員G>
♪ 何なんw(藤井風)<電P>
♪ リパブリック賛歌<ござ>
♪ 蛍の光<ずっしー>
※上記内容は、予告なく変更する場合があります。あらかじめご了承ください。

参考価格: 763円 定期購読(1年プラン)なら1冊:702円

最新ヒット曲も話題のクラシック曲も、ピアノでどんどん弾いちゃおう!

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5 月刊エレクトーン

ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス

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月刊エレクトーン

2021年11月20日発売

目次: 月エレの50年を掲載記事、リクエストスコアetc.で振り返ります。
もちろん!今、話題のヒット曲のスコアも掲載♪

■600号記念特集
■月エレ50年史~昭和から平成、令和へ。時代と歩んだ月エレ~ (仮)
■スコアができるまで (仮) 
■スペシャル鼎談 「窪田宏×富岡ヤスヤ×鷹野雅史」 (仮)
■「私と月刊エレクトーン」 ~ゆかりのある方からの月エレにまつわるエピソード (仮)
■読者のみなさまからのメッセージ
■講座
・佐々木昭雄のJAZZスタンダードでアドリブ
・渡辺睦樹のクラシック演奏のポイントとコツ♪
・加曽利康之のメロディー・メイキング術
・リズム打ち込みにチャレンジ☆
■連載
・なんでもQ&A

■コラム
・1分で読めるエレクトーンのトリセツ
・STAGEA楽器音色の旅
■ライブレポート
・窪田宏 LIVE AT MIKI
・神田将 リサイタル ~2021 Odyssey~
・月エレ11月号マンスリーライブ (倉沢大樹・山岡恭子)

■予定曲目
【マンスリー・スコア】
♪ (なにわ男子)
♪ 大正浪漫 (YOASOBI)
♪ ヨワネハキ feat. 和ぬか, asmi (MAISONdes)
♪ 水平線 (back number)

【600号記念読者からのリクエストスコア】
♪ Love so sweet (嵐)
♪ いつか王子様が (編曲:長野洋二)
♪ [ピアノ&エレクトーン] 時代 (中島みゆき)

【かんたん初級アレンジ】
♪ ジングル・ベル

他 全14曲収載予定
※掲載内容・曲目・曲順は変動する場合がございます。予めご了承ください。

参考価格: 815円

エレクトーンをもっと楽しく。役立つ講座やスコアが満載!!

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ダ・ヴィンチ

2021年12月06日発売

目次: 表紙★星野源

●特集1
あなたにとって、今年いちばん良かった本は?
BOOK OF THE YEAR 2021

◎小説&コミックランキングTOP50/文庫&エッセイ・ノンフィクションランキングTOP20
◎デザイナーが選ぶ今年のグッドルッキング本
◎目利き書店員のおすすめ! 2021年注目の3冊
◎本読みのプロが選ぶ「とっておき」今年の3冊
◎[今年の「顔」インタビュー]
松村北斗(SixTONES)、田中希実、SKY-HI、YOASOBI


●特集2
育てる、獲る、食べる
【完全保存版】「食と農のマンガ」特集

◎テーマ別に「食」と「農」の注目作をピックアップ!
[食編]作ってつながる食/お店で味わう/お酒と楽しむ
[農編]野菜/肉(畜産・狩猟)/魚(漁業・釣り)
◎[インタビュー]よしながふみ/久住昌之/新久千映
◎【完全保存版】食と農のコミックリスト1970~2021

●[恒例企画]各出版社のイチオシを紹介! 2022年の隠し球はコレだ!

参考価格: 700円 定期購読(1年プラン)なら1冊:644円

本とコミックの情報マガジン『ダ・ヴィンチ』

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  • 2021/06/05
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7 BURRN!(バーン)

シンコーミュージック・エンタテイメント

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BURRN!(バーン)

2021年12月03日発売

目次: LOUDNESS

参考価格: 900円 定期購読(1年プラン)なら1冊:825円

THE WORLD’S HEAVIEST HEAVY METAL MAGAZINE

  • 2021/11/05
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  • 2021/10/05
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  • 2021/08/05
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8 デジタルTVガイド関西版

東京ニュース通信社

デジタルTVガイド関西版

2021年11月24日発売

目次: ●表紙
吉沢亮

●特集1
大河ドラマ「青天を衝け」クライマックス
吉沢亮
草彅剛
大島優子

●特集2
2021総決算!
なにわ男子
田中圭&千葉雄大
2021エンタメハイライト

●特集3
連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」連載拡大版
AI

●特集4
「忠臣蔵狂詩曲No.5 中村仲蔵 出世階段」主演
中村勘九郎

●特集5
奈緒が明かす“もしもの世界”の考察ポイント
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●特集6
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●特集7
北京五輪への道 宇野昌磨

●インタビュー
安田顕
有村架純
菅野莉央
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●見やすい!使いやすい!1日6ページ番組表
[地上波][BS][4K]11・28日→12・31金
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●ジャンル別おすすめプログラム
映画、スポーツ、音楽、エンターテインメント、国内ドラマ、海外ドラマ、アジアドラマ、紀行・ドキュメンタリー、アニメ

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SCREEN(スクリーン)

2021年11月20日発売

目次: 表紙
キアヌ・リーヴス

巻頭特集
いま再び動き出す
『マトリックス』の世界
『マトリックス レザレクションズ』の謎に迫る
新たな『マトリックス』の世界を構築する
注目のキャストから内容を探る
『マトリックス』3部作が映画の世界を変えた
『マトリックス』が変えたキアヌ・リーヴスの俳優人生とは

2021 WINTER マーベル・スペシャル
最悪vs最悪『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』
弓の達人は平穏なクリスマスを過ごせるのか?
『ホークアイ』が来る!
『エターナルズ』ジェンマ・チャン&リチャード・マッデン インタビュー
『ホワット・イフ…?』エピソード・ガイド Part3

SCREENイチオシ 正月映画の主役はコレ!
『ラストナイト・イン・ソーホー』
028 この年末年始はNetflix映画に注目

MUSICAL MOVIE FESTIVAL
巨匠スピルバーグが伝説の作品に挑む!『ウエスト・サイド・ストーリー』
SNSを題材にし社会現象に!『ディア・エヴァン・ハンセン』
今年のミュージカル映画旋風の火付け役!『イン・ザ・ハイツ』
リン=マニュエル・ミランダ&
『tick, tick… BOOM! : チック、チック…ブーン!』
21年ぶり再上映!異色ミュージカル『ダンサー・イン・ザ・ダーク』
読者が選ぶTOP10 私たちの好きなミュージカル映画
よしひろまさみちの止まらない!偏愛ミュージカル
俳優・大貫勇輔の演じる側が見たミュージカルの世界
渡辺祥子&金子裕子の歌って踊れる“推し”俳優を語る会


ディズニー×ミュージカルが生み出す魔法の世界
050 『ミラベルと魔法だらけの家』
052 ディズニー長編アニメーション60作目記念特別企画
思い出の傑作ミュージカル・シーン10

『昨日よりも赤く明日より青く』
GENERATIONS from EXILE TRIBE SPインタビュー

『彼女が好きなものは』
神尾楓珠×山田杏奈 SPインタビュー

素敵に年を重ねたオジサマたちにCLOSE UP
名優研究 ジュリアン・ムーア
第34回東京国際映画祭レポート

韓国エンタメ 2021 Winter News
『ニューイヤー・ブルース』『ただ悪より救いたまえ』「イカゲーム」ほか

Coming Animation『ボス・ベイビー ファミリー・ミッション』ほか
『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』を
観逃がせない5つのワケ!
あの伝説の作品が半世紀を超えて甦る!
日本語劇場版『サンダーバード55 / GOGO』

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  • 2021/10/21
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