目次2025.2
★表紙: サントリーホールの2024年ニューイヤーコンサート(撮影:池上直哉/提供:サントリーホール)、バイエルン放送響の来日公演を指揮するラトル ©N.Ikegami、キリスト降誕後の三博士の訪問を描いたジョットの宗教画
〇特集 クリスマスから新年へ 音楽の贈り物
歓びと安らぎ《クリスマス・オラトリオ》 三澤洋史
篠崎史紀が語る ウィーン、第九、マエストロたち 藤盛一朗
東京バレエ団団長 斎藤友佳理 《くるみ割り人形》を語る 垣花理恵子
《くるみ割り人形》 極彩色のメルヘン マリーナ・チュルチェワ
《メサイア》 イエスの生涯物語るオラトリオ 澤谷夏樹
聖夜にちなむ名曲の数々 萩谷由喜子
ウィーン・フィルのニューイヤーコンサート 若宮由美
指揮者でたどるニューイヤ―コンサートの歴史 山崎浩太郎
エッセー:忘れられないニューイヤー 堀内修/伊熊よし子/小宮正安/石戸谷結子
2025年 ウィーンのニューイヤーコンサート 若宮由美
舞曲 さまざまな種類とその発展 鈴木淳史
ウィーンとダンス音楽 小宮正安
絶望に効く薬《こうもり》 堀内修
ベルリン・フィルのジルベスターコンサート 中村真人
年末年始 欧州各地の催し 江藤光紀
音楽と過ごす 年末年始のコンサート 萩谷由喜子
ムーティ=ウィーン・フィルの第九 映画館で 加藤浩子
ウクライナ国立歌劇場管の第九を指揮するジャジューラ 先川信一郎
大晦日恒例 2つのベートーヴェン公演 萩谷由喜子
〇2024年回顧 コンサート&オペラBest10/CD&DVD Best5
総評 寺西基之
演奏会ベスト10 石合力/石戸谷結子/岩野裕一/江藤光紀/岡本稔/香原斗志/片桐卓也/澤谷夏樹/柴田克彦/鈴木淳史/須藤唯哉/長木誠司/東条碩夫/矢澤孝樹/藤盛一朗
CD・DVDベスト5 伊熊よし子/岡本稔/岸純信/鈴木淳史/長木誠司/水谷彰良/矢澤孝樹/山崎浩太郎
編集部から 藤盛一朗/清宮美稚子
哀惜
〇来日公演レポートとインタビュー
ネルソンス指揮ウィーン・フィル 東条碩夫
ラトル指揮バイエルン放送響 柴田克彦
ラトルが語る ブルックナー第9番、バイエルン放送響 藤盛一朗
バイエルン放送響コンサートマスター バラホフスキー
チョ・ソンジンとラトル=バイエルン放送響のブラームスピアノ協奏曲第2番 真嶋雄大
〇ブルックナー生誕200年
ソヒエフ=ミュンヘン・フィルが8番 池田卓夫
井上道義、京響との惜別公演で8番
下野竜也は名古屋フィルと9番
特別記事 新国立劇場のウィリアム・テル 4時間半公演の快挙 水谷彰良
特別記事 第12回浜松国際ピアノコンクール 鈴木愛美が日本人初の優勝 築山栄太郎
特別記事 札響記者発表 次期首席指揮者グランディ始動
特別記事 読響25/26ラインナップ 澤谷夏樹
特別記事 東京シティ・フィル創立50周年ラインナップ 垣花理恵子
特別記事 大阪4オケが新シーズン・プロ発表 石合力
特別記事 兵庫県立芸術文化センター20周年企画 垣花理恵子
〇パシフィックフィルハーモニア東京のページ
インタビュー:ヴァイオリニスト 木嶋真優 植村遼平
11月定期 リズム沸き立つアメリカ・プロ 柴田克彦/1月演奏会の聴きどころ 清宮美稚子
小山実稚恵のピアノと私129 イスタンブールへの旅
上村文乃 1月にリサイタル/中国古典舞踊「神韻」全国ツアー
小菅優の弾く曲、聴く曲22 シューマン ピアノ五重奏曲
八ヶ岳音楽祭レポート 植村遼平
ピレシュに世界文化賞/KBS響と東京フィルの合同オーケストラが《巨人》
〇モーストリー・ディスク・ジャーナル
今月の一押し
新譜を聴く
先取りレビュー
新譜インタビュー:ジャン・チャクムル
レーベル探訪
音盤時空往来22 2024年に聴いたディスクから 山崎浩太郎
公演レビュー
連載 東条碩夫の「音楽巡礼記」2024年11月
連載 ヴィルフリート・和樹・ヘーデンボルクのウィーン・フィル便り167
マンスリー・ベルリン・フィル163 バレンボイムとの60年の歩み
連載 20世紀音楽 ちょっと奇妙なクロニクル13 1937年 1938年 1939年 沼野雄司
連載 探訪ロシアの作曲家たち25 ラフマニノフ マリーナ・チュルチェワ
連載 知れば知るほどオペラの世界27 ワーグナー《さまよえるオランダ人》香原斗志
流山で国際室内楽音楽祭 /BOOK「名曲の曲名」
連載 いけたく本舗―私が出会った演奏家たち58 ゲッツ・フリードリヒ(演出家) 池田卓夫
私のお薦めコンサート 水谷彰良/山根悟郎/石合力/清宮美稚子
連載 許光俊の「名曲のツボ」199 シューマン ピアノ五重奏曲
連載 音以上、音楽未満22 鍵盤で弾くよりいい音出るじゃん、と思っていた 鈴木淳史
連載 音は語る32 ラトルの9番 ネルソンスのマーラー 藤盛一朗
Art/Movie
Theater/Ballet
ニュース・アトランダム
コンクール情報
Concert Selection
海外公演ここが聴きどころ
FM&TV INFORMATION
バックナンバー
読者の声
読者プレゼント
読者アンケート
次号予告 編集後記
MOSTLY CLASSIC(モーストリー・クラシック)
333 (発売日2024年12月20日)
の目次
-
紙版
-
デジタル版
- 紙版
- デジタル版
- 紙版
- デジタル版
「MOSTLY CLASSIC」(モーストリー・クラシック)は毎月20日発売の月刊音楽情報誌です。バッハやモーツァルト、ベートーヴェン、ブラームスなど作曲家の魅力をはじめ、交響曲や協奏曲、ピアノ曲など音楽のジャンル、また世界各地のオーケストラやホール、ヴァイオリンやピアノなどバラエティーに富んだテーマを毎号特集しています。また著名な演奏家やピアニストの小山実稚恵さんの連載など読み物もたくさん。ソリストの活動やオーケストラ事情など毎月新鮮な情報を掲載しています。知識が少し増えるとクラシックを聴く楽しみが倍加します。コアなファンからクラシックは少し敷居が高いと思われている初心者まで誰でも楽しめる雑誌です。
目次1
目次2
【特集】クリスマスから新年へ 音楽の贈り物
歓びと安らぎ《クリスマス・オラトリオ》
篠崎史紀が語る ウィーン、第九、マエストロたち
東京バレエ団団長 斎藤友佳理 《くるみ割り人形》を語る
《くるみ割り人形》 極彩色のメルヘン
《メサイア》 イエスの生涯物語るオラトリオ
聖夜にちなむ名曲の数々
ウィーン・フィルのニューイヤーコンサート
指揮者でたどるニューイヤ―コンサートの歴史
忘れられないニューイヤー
2025年 ウィーンのニューイヤーコンサート
舞曲 さまざまな種類とその発展
ウィーンとダンス音楽
絶望に効く薬《こうもり》
ベルリン・フィルのジルベスターコンサート
年末年始 欧州各地の催し
音楽と過ごす 年末年始のコンサート
ムーティ=ウィーン・フィルの第九 映画館で
ウクライナ国立歌劇場管の第九を指揮するジャジューラ
大晦日恒例 2つのベートーヴェン公演
2024年回顧 Bestコンサート&オペラ/Best CD&DVD
【来日公演】ネルソンス指揮ウィーン・フィル
【来日公演】ラトル指揮バイエルン放送響
【来日公演】ラトルが語る ブルックナー第9番、バイエルン放送響
【来日公演】バイエルン放送響コンサートマスター バラホフスキー
【来日公演】チョ・ソンジンがラトル=バイエルン放送響と共演
【ブルックナー生誕200年】ソヒエフ=ミュンヘン・フィルが8番
【ブルックナー生誕200年】井上道義、京響との惜別公演で8番
【ブルックナー生誕200年】下野竜也は名古屋フィルと9番
【特別記事】新国立劇場のウィリアム・テル
【特別記事】第12回浜松国際ピアノコンクール
【特別記事】札響記者発表会
【特別記事】読響25/26ラインナップ
【特別記事】東京シティ・フィル創立50周年ラインナップ
【特別記事】大阪4オケが新シーズン・プロ発表
【特別記事】兵庫県立芸術文化センター20周年企画
【特別企画】パシフィックフィルハーモニア東京
【連載】小山実稚恵のピアノと私
【特別記事】上村文乃リサイタル/中国古典舞踊「神韻」
【連載】小菅優の「弾く曲、聴く曲」
【特別記事】八ヶ岳音楽祭レポート
【特別記事】ピレシュに世界文化賞/KBS響と東京フィル
MOSTLY DISC JOURNAL 今月の一押し
新譜を聴く
先取りレビュー
新譜インタビュー
レーベル探訪
【連載】音盤時空往来
公演 Reviews
【連載】東条碩夫の「音楽巡礼記」
【連載】ヴィルフリート・和樹・ヘーデンボルクのウィーン・フィル便り
【連載】マンスリー・ベルリン・フィル
【連載】20世紀音楽クロニクル
【連載】探訪 ロシアの作曲家たち
【連載】知れば知るほどオペラの世界
国際室内楽音楽祭/BOOK
【連載】いけたく本舗─私が出会った演奏家たち
私のお薦めコンサート
【連載】許光俊の「名曲のツボ」
【連載】音以上、音楽未満
【連載】音は語る
Art/Movie
Theater/Ballet
News at random
コンクール情報
Concert Selection
海外公演ここが聴きどころ
FM&TV INFORMATION
Back Number
読者の声
読者プレゼント
読者アンケート
次号予告
裏表紙
目次1
目次2
【特集】クリスマスから新年へ 音楽の贈り物
歓びと安らぎ《クリスマス・オラトリオ》
篠崎史紀が語る ウィーン、第九、マエストロたち
東京バレエ団団長 斎藤友佳理 《くるみ割り人形》を語る
《くるみ割り人形》 極彩色のメルヘン
《メサイア》 イエスの生涯物語るオラトリオ
聖夜にちなむ名曲の数々
ウィーン・フィルのニューイヤーコンサート
指揮者でたどるニューイヤ―コンサートの歴史
忘れられないニューイヤー
2025年 ウィーンのニューイヤーコンサート
舞曲 さまざまな種類とその発展
ウィーンとダンス音楽
絶望に効く薬《こうもり》
ベルリン・フィルのジルベスターコンサート
年末年始 欧州各地の催し
音楽と過ごす 年末年始のコンサート
ムーティ=ウィーン・フィルの第九 映画館で
ウクライナ国立歌劇場管の第九を指揮するジャジューラ
大晦日恒例 2つのベートーヴェン公演
2024年回顧 Bestコンサート&オペラ/Best CD&DVD
【来日公演】ネルソンス指揮ウィーン・フィル
【来日公演】ラトル指揮バイエルン放送響
【来日公演】ラトルが語る ブルックナー第9番、バイエルン放送響
【来日公演】バイエルン放送響コンサートマスター バラホフスキー
【来日公演】チョ・ソンジンがラトル=バイエルン放送響と共演
【ブルックナー生誕200年】ソヒエフ=ミュンヘン・フィルが8番
【ブルックナー生誕200年】井上道義、京響との惜別公演で8番
【ブルックナー生誕200年】下野竜也は名古屋フィルと9番
【特別記事】新国立劇場のウィリアム・テル
【特別記事】第12回浜松国際ピアノコンクール
【特別記事】札響記者発表会
【特別記事】読響25/26ラインナップ
【特別記事】東京シティ・フィル創立50周年ラインナップ
【特別記事】大阪4オケが新シーズン・プロ発表
【特別記事】兵庫県立芸術文化センター20周年企画
【特別企画】パシフィックフィルハーモニア東京
【連載】小山実稚恵のピアノと私
【特別記事】上村文乃リサイタル/中国古典舞踊「神韻」
【連載】小菅優の「弾く曲、聴く曲」
【特別記事】八ヶ岳音楽祭レポート
【特別記事】ピレシュに世界文化賞/KBS響と東京フィル
MOSTLY DISC JOURNAL 今月の一押し
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新譜インタビュー
レーベル探訪
【連載】音盤時空往来
公演 Reviews
【連載】東条碩夫の「音楽巡礼記」
【連載】ヴィルフリート・和樹・ヘーデンボルクのウィーン・フィル便り
【連載】マンスリー・ベルリン・フィル
【連載】20世紀音楽クロニクル
【連載】探訪 ロシアの作曲家たち
【連載】知れば知るほどオペラの世界
国際室内楽音楽祭/BOOK
【連載】いけたく本舗─私が出会った演奏家たち
私のお薦めコンサート
【連載】許光俊の「名曲のツボ」
【連載】音以上、音楽未満
【連載】音は語る
Art/Movie
Theater/Ballet
News at random
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海外公演ここが聴きどころ
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次号予告
裏表紙
MOSTLY CLASSIC(モーストリー・クラシック) 2024年12月20日発売号掲載の次号予告
[特集]ショスタコーヴィチの時代
2025年はショスタコーヴィチの没後50年の年。
翌26年は生誕120年とあって、世界でさまざまな演奏が計画されています。
大粛清や戦争、社会主義体制とのあつれきは創作に影響をもたらしたが、暗さや難解さ、複雑さばかりがその音楽の特徴ではありません。
好き嫌いをわきに置き、ショスタコーヴィチの音楽に今、耳を傾けてみたいと思います。
膨大な作品世界を網羅しようとするのは無謀というもの。
まずは有名作品を切り口に、もっと楽しみ、理解を深めるための特集とします。
Other Contents
●アンドリス・ネルソンス インタビュー
●12月30日の井上道義
(内容や特集タイトルは変更の可能性があります)
2025年はショスタコーヴィチの没後50年の年。
翌26年は生誕120年とあって、世界でさまざまな演奏が計画されています。
大粛清や戦争、社会主義体制とのあつれきは創作に影響をもたらしたが、暗さや難解さ、複雑さばかりがその音楽の特徴ではありません。
好き嫌いをわきに置き、ショスタコーヴィチの音楽に今、耳を傾けてみたいと思います。
膨大な作品世界を網羅しようとするのは無謀というもの。
まずは有名作品を切り口に、もっと楽しみ、理解を深めるための特集とします。
Other Contents
●アンドリス・ネルソンス インタビュー
●12月30日の井上道義
(内容や特集タイトルは変更の可能性があります)
MOSTLY CLASSIC(モーストリー・クラシック)の内容
- 出版社:神戸クルーザー
- 発行間隔:月刊
- 発売日:毎月20日
- サイズ:A4
クラシック音楽をもっと楽しむための月刊情報誌
「MOSTLY CLASSIC」(モーストリー・クラシック)は毎月20日発売の月刊音楽情報誌です。バッハやモーツァルト、ベートーヴェン、ブラームスなど作曲家の魅力をはじめ、交響曲や協奏曲、ピアノ曲など音楽のジャンル、また世界各地のオーケストラやホール、ヴァイオリンやピアノなどバラエティーに富んだテーマを毎号特集しています。またピアニスト、小山実稚恵さんや小菅優さんの連載など読み物もたくさん。ソリストの活動やオーケストラ事情など毎月新鮮な情報を掲載しています。知識が少し増えるとクラシックを聴く楽しみが倍加します。コアなファンからクラシックは少し敷居が高いと思われている初心者まで誰でも楽しめる雑誌です。
MOSTLY CLASSIC(モーストリー・クラシック)の無料サンプル
176号 (2011年11月20日発売)
176号 (2011年11月20日発売)をまるごと1冊ご覧いただけます
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