◆特集
救急医療の現状と展望─セーフティネットを求めて─
◆エディトリアル
堀 進悟(慶應義塾大学医学部救急医学教室教授)●7
◆高齢者救急
二次救急医療機関と高齢化率の現状
織田 順(東京医科大学病院救命救急センター長)●8
高齢者福祉施設における急変対応の現状
真弓俊彦(産業医科大学医学部救急医学講座教授)●14
◆外傷
外傷データバンクの示すもの
齋藤大蔵(防衛医科大学校防衛医学研究センター外傷研究部門教授)●18
FACT時代を迎えた外傷診療
船曵知弘(済生会横浜市東部病院救命救急センター医長)●24
外傷性血液凝固障害への挑戦
久志本成樹(東北大学大学院医学系研究科外科病態学講座救急医学分野教授)●29
◆ER型救急医療
ER型救急医療の現状
鈴木 昌(慶應義塾大学医学部救急医学教室講師)●38
救命救急センターと総合救急外来のコラボレーション
木村昭夫(国立国際医療研究センター病院 救命救急センター長)●45
EM Alliance ─ ER型救急を目指すパワー─
山上 浩(湘南鎌倉総合病院救命救急センター救急総合診療科部長)●48
◆Critical Care
急性期DIC診断基準の有用性
石倉宏恭(福岡大学医学部救命救急医学講座教授)●53
Surviving Sepsis Campaign Guidelines2012とセプシスレジストリー
上田敬博(兵庫医科大学救急・災害医学講座助教)●60
◆心肺停止
心肺蘇生におけるアドレナリンの功罪
中原慎二(神奈川県立保健福祉大学保健福祉学部教授)●67
緊急CAG,体外循環,低体温療法の適応と有用性
八木 司(川口市立医療センター 循環器科)●73
心停止後症候群
林田 敬(慶應義塾大学医学部救急医学教室助教)●79
◆災害
DMATと広域医療搬送
中山伸一(兵庫県災害医療センターセンター長)●85
◆航空搬送
ドクターヘリの現状
猪口貞樹(東海大学医学部外科学系救命救急医学教授)●92
◆座談会
救急医療とセーフティネット●98
堀 進悟(慶應義塾大学医学部救急医学教室教授)
坂本哲也(帝京大学医学部救急医学講座教授)
嶋津岳士(大阪大学大学院医学系研究科救急医学教授)
国内学会スケジュール………………………………p.111
バックナンバー………………………………………p.112
次号内容目次…………………………………………p.113
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