◆特集
治し支える医療としての在宅医療の現状と展望
◆エディトリアル
鳥羽研二(独立行政法人国立長寿医療研究センター総長)●7
◆今後の在宅医療の方向性
在宅医療の政策的な課題と展望
佐々木昌弘(厚生労働省医政局地域医療計画課在宅医療推進室長)●8
在宅医療における地域の現状と課題
─地域包括ケアシステムは機能するか─
須澤博一(須澤内科小児科医院院長)●15
医師会としての在宅医療への展望
新田國夫(医療法人つくし会新田クリニック理事長)●21
在宅医療のスピリッツ
太田秀樹(全国在宅療養支援診療所連絡会事務局長)●26
地域づくりを通した在宅医療
荒井康之(生きいき診療所・ゆうき院長)●32
神経難病の長期療養を支える在宅医療
唐木千穂(あかはね内科・神経内科医院院長)●37
在宅緩和ケアの課題と展望
西川満則(独立行政法人国立長寿医療研究センター緩和ケア診療部/
EOLケアチーム)●43
在宅歯科医療と口腔ケア
原 龍馬(原歯科医院院長)●49
在宅医療における薬剤師の役割と展望
大澤光司(メディカルグリーン代表取締役社長)●54
訪問看護の現状と課題
佐藤美穂子(公益財団法人日本訪問看護財団常務理事)●60
在宅医療におけるケアマネジメント
鷲見よしみ(日本介護支援専門員協会会長)●66
◆在宅医療教育の最前線
医学部における在宅医療早期教育
飯島勝矢(東京大学高齢社会総合研究機構准教授)●73
在宅医療多職種研修とその効果
吉江 悟(東京大学医学部在宅医療学拠点特任助教)●80
在宅医療推進に向けた人材育成・リーダー研修
後藤友子(独立行政法人国立長寿医療研究センター在宅連携医療部研究員)●87
◆在宅医療における評価の研究の最前線
在宅医療におけるQOL評価について
梅垣宏行(名古屋大学大学院医学系研究科地域在宅医療学・老年科学講師)●94
在宅医療連携拠点の活動性の評価
大島浩子(独立行政法人国立長寿医療研究センター老年学・社会科学研究センター
在宅医療開発研究部長寿看護・介護研究室長)●100
◆Key words
在宅医療における多職種連携
千田一嘉(独立行政法人国立長寿医療研究センター
在宅連携医療部・臨床研究企画室長)●107
◆座談会
治し支える医療としての在宅医療の新展開●108
鳥羽研二(独立行政法人国立長寿医療研究センター総長)
大島伸一(独立行政法人国立長寿医療研究センター名誉総長)
辻 哲夫(東京大学高齢社会総合研究機構特任教授)
平原佐斗司(日本在宅医学会副代表理事)
国内学会スケジュール………………………………●119
バックナンバー………………………………………●120
次号内容目次…………………………………………●121
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