◆特集 糖尿病の薬物療法―最新の治療と将来展望”
◆エディトリアル
野田光彦(国立国際医療研究センター病院糖尿病研究連携部長)
◆糖尿病―最新の薬物治療総論
糖尿病の治療と血糖降下薬療法―総論
高本偉碩(東京大学大学院医学系研究科糖尿病・代謝内科助教)
糖尿病における高血圧の薬物療法
田中正巳(慶應義塾大学医学部内科学教室腎臓内分泌代謝内科特任講師(内分泌代謝ネットワーク医学講座))
糖尿病における脂質異常症の薬物療法
安藤明彦(自治医科大学内科学講座内分泌代謝学部門助教)
日常診療における糖尿病薬物治療の基本スキーム
能登 洋(国立国際医療研究センター病院糖尿病・代謝・内分泌科医長)
◆治療薬解説:経口薬とGLP-1受容体作動薬の作用機序と治療のエビデンス
スルホニル尿素薬と速効型インスリン分泌促進薬
東海林忍(日本大学医学部内科学系糖尿病代謝内科学分野助手)
ビグアナイド薬―高用量メトホルミンを中心に―
野見山隆太(山口大学大学院医学系研究科病態制御内科学分野)
αグルコシダーゼ阻害薬
岡山かへで(順天堂大学大学院代謝内分泌内科学)
チアゾリジン薬
伊藤緑郎(東京医科大学内科学第三講座助教)
DPP-4阻害薬とGLP-1受容体作動薬
原田範雄(京都大学大学院医学研究科糖尿病・栄養内科学助教)
◆治療薬解説:インスリン療法―治療の実際とエビデンス
強化インスリン療法
荒木栄一(熊本大学大学院生命科学研究部代謝内科学教授)
Basal-supported Oral Therapy(BOT)
井花庸子(国立国際医療研究センター病院 糖尿病・代謝・内分泌科)
◆治療薬解説:開発中の新しい血糖降下薬―今後の展望
SGLT2阻害薬
大谷裕一郎(広島大学大学院医歯薬学総合研究科創生医科学専攻探究医科学講座医化学研究室)
グルコキナーゼ活性化薬
中村昭伸(横浜市立大学大学院医学研究科分子内分泌・糖尿病内科学助教)
GRP40選択的作動薬
亀井信二(川崎医科大学糖尿病・代謝・内分泌内科学講師)
GPR119受容体作動薬
小鳥真司(国立病院機構京都医療センター糖尿病センター/京都大学大学院医学研究科内分泌代謝内科)
新しいインスリンアナログ製剤
山内孝哲(近畿大学医学部内分泌・代謝・糖尿病内科講師)
◆漢方薬療法
糖尿病の漢方治療
吉田麻美(藍野病院内科副部長)
◆Key words
薬剤による1型糖尿病の予防
粟田卓也(埼玉医科大学内分泌・糖尿病内科教授)
糖尿病性神経障害の治療薬
八木橋操六(弘前大学大学院医学研究科分子病態病理学教)
◆座談会
薬物療法新時代の糖尿病治療の実際
野田光彦(国立国際医療研究センター病院糖尿病研究連携部長)
吉岡成人(NTT東日本札幌病院内科診療部長/糖尿病内分泌内科部長)
島田 朗(東京都済生会中央病院糖尿病・内分泌内科部長)
長坂昌一郎(自治医科大学内科学講座内分泌代謝学部門准教授)
月刊カレントテラピーの内容
- 出版社:ライフメディコム
- 発行間隔:月刊
- 発売日:毎月1日
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医学界で話題のテーマを取り上げ、第一線で活躍中の著名な先生方に執筆を依頼!診断と治療の最新情報をわかりやすく丁寧に解説しています。創刊から42年。その充実した内容と実績は、多くの医療関係者より高い評価を頂いております。<監修> 北村 聖 (東京大学名誉教授)<編集協力>磯部光章(榊原記念病院長)、林 松彦(河北総合病院)
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