• 書籍:現代社会と弁護士 別冊判例タイムズ3号
  • 出版社:判例タイムズ社
  • 発行間隔:既刊
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現代社会と弁護士 別冊判例タイムズ3号 別冊3号 (発売日1977年08月08日)

判例タイムズ社
[目次]
Ⅰ 総説
権利意識について/古賀正義/4
弁護士研究の問題点―アメリカの研究と対比して/石村善助/22
弁護士論の今日的課題/萩原金美/28
弁護士の大都市集中とその機能的意義―職域拡大と...

現代社会と弁護士 別冊判例タイムズ3号 別冊3号 (発売日1977年08月08日)

判例タイムズ社
[目次]
Ⅰ 総説
権利意識について/古賀正義/4
弁護士研究の問題点―アメリカの研究と対比して/石村善助/22
弁護士論の今日的課題/萩原金美/28
弁護士の大都市集中とその機能的意義―職域拡大と...

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現代社会と弁護士 別冊判例タイムズ3号 別冊3号 (発売日1977年08月08日) の目次

[目次]
Ⅰ 総説
権利意識について/古賀正義/4
弁護士研究の問題点―アメリカの研究と対比して/石村善助/22
弁護士論の今日的課題/萩原金美/28
弁護士の大都市集中とその機能的意義―職域拡大と社会的役割の転換/棚瀬孝雄/45
代言人・弁護士伝記書誌―伝記でみる日本弁護士史/森長英三郎/93

Ⅱ 弁護士と裁判所
口頭主義の現状と将来―弁護士の立場からみた/木川統一郎/111
弁護士の訴訟活動/山田伸男/116
弁護士からみた民事裁判(その一)/家近正直/119
弁護士からみた民事裁判(その二)―同期の友人A裁判官に宛てて/山川洋一郎/125
民事訴訟の促進について―弁護士の立場から/今野昭昌/129
迅速な裁判と刑事弁護/後藤昌次郎/134
巨大訴訟と裁判所/西田公一/139
大型訴訟と裁判所―森永ミルク、予防接種訴訟を中心に/中村康彦/144
元裁判官からみた裁判所と裁判(その一)―現職裁判官A君への手紙/中平健吉/151
元裁判官からみた裁判所と裁判(その二)/羽生雅則/155
元裁判官からみた裁判所と裁判(その三)/廣田富男/157
弁護士からみた国側代理人の訴訟活動/佐藤義行/160

Ⅲ 弁護士と依頼者
比較法的にみた弁護士報酬の問題点―西ドイツの場合を中心として/伊藤彦造/163
アメリカ法の視点からみた我国の弁護士報酬制度/小杉丈夫/168
報酬制度合理化への道―弁護士報酬規程の問題点/兼藤 光/174
弁護士報酬の予測性/河合 宏/178
日弁連弁護士報酬規程管見―その基本点をめぐる疑問/的場武治/182
顧問弁護士制度の現状と問題点/米津稜威雄/189
弁護士会の法律相談事業―その現状と展望/原後山治/長谷則彦/194
新しい法律扶助制度への提言/吉川精一/205
法律扶助制度の現状と問題点/神長百合子/208
弁護士懲戒制度の現状と問題点/泉博/213
依頼者の不満に答える―自省的弁護士論/飯畑正男/219
法律保険制度―アメリカにおけるPrepaid Legal Services Planの生成/上原正夫/225
弁護士業務のPRと紹介―広告は許さるべきか/尾崎行信/231
地方における弁護士の実情(その一)/松本成一/238
地方における弁護士の実情(その二)/菅原一郎/242
地方における弁護士の実情(その三)/浅石紘爾/244
利用者からみた弁護士(その一)―期待と失望/二宮経夫/247
利用者からみた弁護士(その二)―労働組合からみた弁護士像/美見和甫/250

Ⅳ 弁護士養成制度
司法研修所教育の問題点―その体験的告白/大野正男/252
弁護教官の選任・待遇/石田成一/258
実務修習の問題点/釘澤一郎/265

Ⅴ 弁護士業務の充実・強化
弁護士業務の充実・強化とその補完/大場民男/268
弁護士事務所の共・合同化と専門化/仁藤一/273
法律事務所の共・合同化と専門化の一体験史―兼子法律事務所の15年/畔柳達雄/279
法律事務所の共同化について―若き友への手紙/三宅省三/284
「イソ弁」制度の問題点/向山義人/288
イギリスのリーガル・エクゼキュティヴズ/住吉 博/291
アメリカのパラ・リーガル/飯島澄雄/295
法曹関連職域との協働・交渉(その一)―弁理士との協働・交渉/花岡 巖/301
法曹関連職域との協働・交渉(その二)―公認会計士・税理士・司法書士との協働・交渉/須藤英章/306
企業法務と弁護士―企業法務マンの弁護士に対する不満に答えて/三宅省三/309
実感的「法務部」論/中津晴弘/316
弁護士事務員制度の現状と将来/鈴木秀雄/321
付・報酬等基準規程(日本弁護士連合会会規第200号)

現代社会と弁護士 別冊判例タイムズ3号の内容

現代社会における弁護士と弁護士制度の展望をさぐる
現代社会における弁護士とは,弁護士制度とはどうあるべきか。弁護士と裁判所,弁護士と依頼者,弁護士養成制度,弁護士業務の充実・強化の四つの観点から詳細に分析・検討し,あるべき弁護士像,制度を模索する。巻末に報酬等基準規程を掲載。

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