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特集:ギフトのはな
はなネット
家元吉村華洲先生のワークショップ
金子信久さんに聞く「江戸絵画の魅力」
「THE HEADLINERS 2024」展 陶芸のいま! 飛び出す現在進行形
展覧会情報
読者のページ
連載「百花百様」掲載一覧 二百の花たち
口伝容導集 家元 吉村華洲/聞き手:飯野樹静
教える・学ぶ 「ひびか」最新情報
いけばなレシピ
本部自由花一級研究会
龍生派の古典華
龍生ニュース
百花百様200/作者不詳『山茶花小禽図』:金子信久
12月の花:菊地紅雲
目次
2025年 龍生派いけばなカレンダー「華洲の花」ご案内
いけ花龍生12月号 (発売日 2024年12月1日)の特集を少しご紹介
特集:ギフトのはな
P.02-07
暮らしの中で、外からの光や風を取り入れる窓は欠かせない要素。その場に響く、いけばなの提案をお届けします。
金子信久さんに聞く「江戸絵画の魅力」
P.012-13
200回にわたる連載「百花百様」で、絵画の魅力を様々な角度からひもといてくださった金子信久さん。その金子さんに、専門にされている江戸絵画の魅力について、あらためてお話を伺いました。
(同号の別ページにて、過去200回の索引も掲載しています)
展覧会レビュー:茨城県陶磁美術館
「THE HEADLINERS2024ー陶芸フェス、はじめます。」
陶芸のいま! 飛び出す現在進行形
「THE HEADLINERS2024ー陶芸フェス、はじめます。」
陶芸のいま! 飛び出す現在進行形
P.14-16
陶芸の町・笠間市に2000年に開館した、茨城県陶芸美術館。同館があらたに打ち出した展示の副題が、「陶芸フェス、はじめます。」
ロックフェスなどに通じる熱気を感じさせるこの展覧会は、紹介される19名の誰もがヘッドライナー=主役級。その幅広い魅力を、誌面でご紹介します。
本部自由花一級研究会から「葉をいける」
P.28-31
今回のテーマは、「葉」。単に“用いる”のでなく “いける”、という視点で取り組んだ優秀作品を紹介します。
口伝容導集
P.24-26
龍生派吉村華洲家元の作品を毎月2作、自由花と生花各1作をご紹介。今回は、10月に新潟で開催された「日本いけばな芸術信越展」へ出展した大作と、ぼけを用いた生花を取り上げました。
いけばなレシピ
P.29
くらしの中に花を取り入れたくなる、ちょっとしたアイデアをご紹介。今回は、紙をインクで着色し、そこに水を吸わせることで色素が分離し、グラデーションとなる「クロマトグラフィー」を取り入れたアイデアを紹介します! 手軽に試せるアイデア、ぜひ取り入れてみて。
百花百様 作者不詳 「山茶花小禽図」
P.39
毎月、植物がモチーフとして登場する美術作品を1点ご紹介する連載「百花百様」も200回となる今回が最終回。作者不詳とされる山茶花と、その枝に止まる一羽の鳥からにじみだす魅力をぜひお楽しみください。
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夏の大輪
いけ花龍生 8月号
太陽のような花を咲かせるひまわりの花。 こ れは大きな一輪の花ではなく、千から三千個もの小さな花が集まってできた花のかたまりで、「頭状花序」といいます。 中央部の褐色または黄色の、びっしりと並んでいる「筒状花 (管状花とも)」と、その周囲にある大きく平たい花弁を持つ 「舌状花」 という2種類の花で構成されています。 -
《新教程》 ひびか
いけ花龍生 4月号
新教程「ひびか」。自由花、生花ともに、その極小の寸法の中で表現される世界は、通常の小品サイズの作品では表現することの難しかった、植物の微細な表情を捉えた表現が可能となります。また、現代の住空間のちょっとしたスペースにも手軽に置くことができ、さらにはオンラインで画面越しに学ぶ教わるのにも適したサイズ。この連載では、毎月、自由花と生花それぞれの基本的な作例を取り上げてご紹介していきます。 -
陶芸家・吉川正道─極大と極少の重なる場
いけ花龍生 3月号
龍生派創流百三十周年の記念花展では、ライブいけばなでコラボレーションする器を提供くださった陶芸家、吉川正道氏。常滑で陶芸活動を始めて以来、国内外を問わず各地で大規模な個展を展開し、近年も中部国際空港のロビーの巨大なインスタレーションで注目された吉川氏は、非常に大きいスケールの作品から、手のひらに乗るような小さな作品まで幅広く手掛けています。 -
植物×石×砂×土
いけ花龍生 7月号
濡れた砂のグラデーション 普段目にする石や砂土。 それらを植物と取り合わせることで、 植物の魅力をより際立たせた作品を紹介します。 ともに自然物でありながら、 生き生きとした植物と質感の大きく異なる 石 砂、土との共演をお楽しみください。 ●石、砂、土の違い 石、砂、上の違いはその大きさによります。 石は「岩より小さく砂より大賛のかたまり」 砂は「細かい岩石の「合」とあります。 そのためサイズの大きい順に岩石、砂、 土の順に並びます。
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