• 雑誌:地平
  • 出版社:地平社
  • 発行間隔:月刊
  • 発売日:毎月5日
  • 参考価格:[紙版]1,100円 [デジタル版]1,100円
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地平 2025年6月号 (発売日2025年05月08日)

地平社
戦争のための増税をゆるさない

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地平 2025年6月号 (発売日2025年05月08日) の目次
  • 紙版
  • デジタル版

  • 紙版
  • デジタル版
★知層 News In-Depth
難民帰還問題に揺れるアフガニスタン――タリバンの「外交」 登利谷正人(東京外国語大学)
米軍廃棄物と蝶類研究者 塩入雄一郎(沖縄タイムス)
フジテレビ問題と国際人権保障システム 馬橋憲男(フェリス女学院大学名誉教授)

★特集1:軍事費の研究
よみがえる日本軍需産業――軍拡と対米一体化の中で 半田 滋(防衛ジャーナリスト)
税と財政はどう軍事化されているか 永山茂樹(東海大学)
財政の変質――平和国家からの離脱 梅原英治(大阪経済大学名誉教授)
軍事費の膨張は何をもたらすか――歴史から見た軍拡 山田 朗(明治大学)
軍事費と増税――近代日本財政の歴史から 関野満夫(中央大学)

★特集2:性被害と裁判――1ミリ、前に進むために
生き延びようとする女性たちのために――性暴力被害を司法に問いつづけて 角田由紀子(弁護士)
司法で性被害を問うということ 西廣陽子(弁護士)・小川たまか(ライター)
〈対談〉性被害を受けた人の隣で生きる――女の分断をさせないために 辛淑玉(のりこえねっと共同代表)・仁藤夢乃(一般社団法人Colabo代表)

★特集3:トランプ政治への反撃
〈インタビュー〉市民社会を強化せよ――トランプ政治に対抗するアジェンダを ナンシー・オケイル(米シンクタンク「国際政治センター」代表)、猿田佐世(新外交イニシアティブ(ND)代表)
トランプが「変身」させるもの──多様性バックラッシュの行方 北丸雄二(ジャーナリスト)
翻弄されるウクライナ——トランプ外交に憤る市民 新田義貴(ジャーナリスト)

★単発
正念場を迎える「いのちのとりで訴訟」 尾藤廣喜(弁護士)
統一教会の行方――公共の福祉の侵害と信教の自由 藤田庄市(ジャーナリスト)
ガザ 爆撃による医療崩壊ーー助かる命が助からない マフムード・ムシュタハ(ガザ出身ジャーナリスト)
問われる「核抑止」――核兵器禁止条約と国際安全保障 川崎 哲(ピースボート)

★連載
ルポ イバラキ ―― 民主主義以前。 最終回 イバラキが変われば日本が変わる 小林美希(ジャーナリスト)
ルポ 気候変動と最貧国 最終回 消された村を造り直す 井田徹治(共同通信)
ウクライナ通信 第12回 三七二人の戦死兵 尾崎孝史(写真家)
ルポ 難民とは誰か?(下)保護すべき者を保護しない人びと 神田和則(ジャーナリスト)
ルポ 消えたい子どもたち――生きたいと思える社会へ 最終回 字が読めなくても、できる 樋田敦子(ルポライター)
いくつものフォルモーサへ 第5回 アフリカという新たなユートピア 今福龍太(文化人類学者・批評家)
台湾・麗しの島だより 第12回 覚めようとしている悪夢の「隙間」から漏れ出る光 栖来ひかり(文筆家)

★書評 Independent Book Review
中国フェミニズムは世界を変える 稲垣 豊(中国語翻訳者)
Book Review 後ずさりして前をみる Usà puyew usu wapiw! 第2回 夜を燃やそう 酒井隆史(大阪公立大学)
個と場と本 第11回 書店が「色々」を提供するとき 小林えみ(編集者)
編集部のイチオシ新刊

Sounds of the World 第12回 ローリング・ストーンズ 石田昌隆(フォトグラファー)
読者投稿
編集後記
今回は、武器をつくり輸出する日本企業の暗躍と、防衛費という名で膨れあがる一方の軍事予算にまつわる、「軍事費の研究」を特集します。
また、次々と内外に向けた影響力の大きい施策をうちつづけ、国際的な動揺を誘発する「トランプ政治への反撃」、本当に少しずつでも前進していくしかない日本の実情をとらえた「性被害と裁判――1ミリ、前に進めるために」もあわせてご期待ください。
最終回を迎える人気連載もいくつかございます。

Sounds of the World(口絵)
目次
口絵
知層 難民帰還問題に揺れるアフガニスタン――タリバンの「外交」登利谷正人(東京外国語大学)
知層 米軍廃棄物と蝶類研究者塩入雄一郎(沖縄タイムス)
知層 フジテレビ問題と国際人権保障システム馬橋憲男(フェリス女学院大学名誉教授)
正念場を迎える「いのちのとりで訴訟」尾藤廣喜(弁護士)
統一教会の行方――公共の福祉の侵害と信教の自由藤田庄市(ジャーナリスト)
ガザ 爆撃による医療崩壊ーー助かる命が助からないマフムード・ムシュタハ(ガザ出身ジャーナリスト)
★特集1:軍事費の研究
問われる「核抑止」――核兵器禁止条約と国際安全保障川崎 哲(ピースボート)
★特集2:性被害と裁判――1ミリ、前に進むために
★特集3:トランプ政治への反撃
連載 ウクライナ通信 第12回 三七二人の戦死兵尾崎孝史(写真家)
連載 ルポ イバラキ ―― 民主主義以前。 最終回 イバラキが変われば日本が変わる小林美希(ジャーナリスト)
連載 ルポ 気候変動と最貧国 最終回 消された村を造り直す井田徹治(共同通信)
連載 ルポ 難民とは誰か?(下)保護すべき者を保護しない人びと神田和則(ジャーナリスト)
連載 ルポ 消えたい子どもたち――生きたいと思える社会へ 最終回 字が読めなくても、できる樋田敦子(ルポライター)
連載 いくつものフォルモーサへ 第5回 アフリカという新たなユートピア今福龍太(文化人類学者・批評家)
連載 台湾・麗しの島だより 第12回 覚めようとしている悪夢の「隙間」から漏れ出る光栖来ひかり(文筆家)
書評 Independent Book Review 中国フェミニズムは世界を変える稲垣 豊(中国語翻訳者)
Book Review 後ずさりして前をみる Usa puyew usu wapiw! 第2回 夜を燃やそう酒井隆史(大阪公立大学)
編集部のイチオシ新刊
個と場と本 第11回 書店が「色々」を提供するとき小林えみ(編集者)
Sounds of the World 第12回 ローリング・ストーンズ石田昌隆(フォトグラファー)
読者投稿
編集後記

地平の内容

  • 出版社:地平社
  • 発行間隔:月刊
  • 発売日:毎月5日
独自の深い論点で地球と平和を掘り下げる総合情報誌
熊谷伸一郎編集長のもと、地平社が2024年6月5日に創刊。「私たちがいま直面する危機、地球と平和の危機、民主主義の危機、生活の危機、人間どうしの関係性の危機に対して、コトバの力--私たちの力--を復興させ、あるべき議論の姿をとりもどし、新たな地平を切り拓きたい。/そのために、この雑誌を創刊する」。この創刊メッセージを胸に、ジャーナリズムとアカデミズムを架橋し、本当に伝えるべき情報を伝えていく雜誌として立ちつづけます。ぜひ、ご注目ください。

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