1 大切な人との連絡方法は?
2 家族の居場所を把握しよう
3 通勤・通学路は安全ですか?
4 待ち合わせ場所を決めておきましょう
5 住んでいる土地は安全ですか?
6 家のなかの安全点検
7 地震発生!できること・やること
8 「避難場所」と「避難所」の違い、知っていますか?
9 非常持ち出し袋を用意しよう
10 できていますか?暑さ対策・寒さ対策
11 車に積んでおくものって?
12 水害対策
13 避難時のスタイル
14 避難所に行く前に
15 避難所での生活
16 在宅避難の生活をおくるとき
17 ペットと避難
18 非常用トイレを作る
19 食の備蓄、やってますか?
20 火を使わない食べ物の備え
21 調理器具を確保する
22 工夫しよう!調理の仕方
23 水の確保
24 感染症を防ぐために
25 オーラルケア、気をつけていますか?
26 衛生用品は足りますか?
27 メンタルケアとかかりつけ医について
28 「ご近所同盟」ありますか?
29 貴重品の取り扱い
30 我が家だけの秘密ルール&防災用品どこにあるかマップ
31 もしも被災してしまったら
32 プライベートメモ
家族や大切な人を守る 書き込む!防災ノート(TOKYO NEWS BOOKS)の内容
- 出版社:東京ニュース通信社
- 発行間隔:不定期
地震、大風、大雨など日本列島はいつどんな災害が襲ってくるかわからず、防災リュックを準備している家庭も多い昨今。その中にしのばせておいたり、家族だけが知る場所に置いておきたい1冊です。
いざというときの防災知識、お役立ち避難情報のほか、なくなったら困るわが家の情報が書き込めるノート式、かつ薄手で持ち運びやすいものです。
著者は、「4コマですぐわかる みんなの防災ハンドブック」で、2011.9にデビューして以来、「おかあさんと子どものための防災&非常時ごはんブック」「おうち避難のためのマンガ防災図鑑」など、防災関連の書籍が好評の草野かおるさん。
これまでの災害に備えて読んでおく4コマ本や、非常食にまつわる本、自宅避難に備える本などからさらに踏み込んだ形で、わが家の備えはどうしておくか? もしものときはどうするか? を各家庭で見直すことができ、家族に周知させるための書き込み式ブック。家族の集合場所や、立ち寄り先、忘れないようにメモしておきたいパーソナル情報、わが家ならではの非常持ち出し品…など、オリジナルのリストが作成できるほか、知っておくと良いこと、家族や親族で共有したい情報など、これを時々見直し、更新し、各家庭にマッチしたオリジナルの防災ブックとして使うことができます。
・わが家の持ち出し袋、必需品リスト
・わが家の非常用トイレ、わが家の非常時の集合場所の取り決め
・わが家の連絡表 学校や勤務先 よく行く場所
・もしものときはSNSを使って連絡を取り合うための、SNSアカウントなど 著者が講演会の機会に、「災害への備えは画一的なものではなく、それぞれのご家庭で異なります」と話すように、各ご家庭や個人で、備えておくものや、もしもの時の行動は、いちど書き出して時々見直してほしいという気持ちでまとめたものです。ぜひ、ご家族のみなさんでそれぞれ書き込んでいただき、まずは家族の情報を共有していただく、もしもの時のことを考えるなど、防災ノートという、家庭の「防災お守りノート」を完成させていただければと思います。
中面画像

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