SMASH
2019 Sep.9
C O N T E N T S
巻頭技術特集 ビギナーからエキスパートまで知れば、知るほど、強くなる!
ボレーの基礎をとことん学ぼう!
PART1 基本編
ミドルボレー/ローボレー/ハイボレー
PART2 応用編
ファーストボレー/ハーフボレー/ドロップボレー/ポーチ/突き球対応ボレー
中とじ特別企画
その“常識”が上達の妨げかも?サービスでよくあるアドバイスの落とし穴
Tournament & Players
WIMBLEDON 2019Review
男子決勝&女子決勝リポート
錦織圭 ベスト8進出
R・フェデラー スペシャルリポート
大坂なおみ 詳報
ナダルVSキリオス マリー復活! 望月優勝
日本人選手リポート 内山靖崇 他
テニス界の未来がここに 新時代の旗手
Results&日本人ジュニア
楽天ジャパンオープン Preview Vol.1
A・ズベレフ インタビュー パーフェクトな新ラケットを携え頂点へ
Lesson
米ちゃん塾でスキルアップ
鈴木貴男の上達コラム DAI,FORZA!! nuovo
部活&体育会応援企画 TENIGO!
Equipment
テニスギア何でも相談所
HEAD『GRAVITY』は次期王者のために
PRINCE「Xシリーズ」新スペック
Racket Feeling Impression 準ツアーモデル特集
ストリングの基礎知識
Smash HOT INFORMATION
A la carte
南部九州インターハイ/注目校リポート
ジュニアワールド/jr.&ベテラン大会結果
令和1発目! 専門学校春の団体戦
JAPAN TOPICS
RESULT/OVERSEAS & DOMESTIC
RANKING 男女世界&国内ランキング
平沢潤のTour Research
テニスに役立つトッププレーヤーの言葉
読者が思う いい人・スポーツ万能選手
LOVE ALL 読者のページ
全国草トーナメント情報&役立つコラム
バラエティスタジアム
次号予告
WORLD TOPICS
今月の錦織圭「Monthly K」
2019白子テニスフェスティバル
F・ダバディの明日のためのテニス
別冊付録
誰もが憧れる速攻スタイル 世界で一番効率のいいポイントの取り方
R・フェデラーのスマートテニスを学べ!
※「プロの上達法」「大学テニスサークル通信」は休載します
スマッシュの内容
- 出版社:日本スポーツ企画出版社
- 発行間隔:月刊
- 発売日:毎月21日
- サイズ:A4
テニス愛好者に最も読まれているテニス専門誌。テニスのことならすべておまかせ!
豊富な情報量で、これ1冊あればテニスのすべてがわかる専門誌『スマッシュ』。特に初心者から中・上級者まであらゆるレベルに対応した技術解説は、トッププロの連続写真とともに進行し、わかりやすいと評判です。また、テニスには欠かせないラケットの試打レポートも充実しており、ギア好きそして購入に悩む読者のバイブルとなっています。そして毎月登場する選手のインタビュー記事は、世界を股にかけて活躍するトップ選手の生の声を聞くことができます。売り上げ№1を誇るテニス雑誌です!
スマッシュ 2019年9月号(2019-07-20発売) の特集を少しご紹介
ボレーの基礎をとことん学ぼう!
ビギナーからエキスパートまで知れば、知るほど、強くなる!
P.5~P.33
Part.01 基本編
ミドル・ロー・ハイ3つのボレー完全攻略
ミドルボレー
ノーバウンドのボールを、肩よも低く、腰よりも高い位置で打つショットが、ミドルボレー。初級者がボレーを練習する際、最初に取り組む基本となるショットです。ただし心構えとしては、中級者まではどんな高さのボレーも「ローボレー」のつもりで返球するとよいでしょう。強く打たず、確実に返す丁寧な打ち方を志してください。
打つ強さを強弱で表現するならば、「中」?「弱」。この高さのボールを強打するのが、ミドルボレーをミスする最大の原因なので注意しましょう。
これからボレーを覚えていくという人なら、グリップは薄い握りのコンチネンタルがお薦めです。フォアもバックもワングリップで打てるので、展開が早くなっても遅れを取りません。また、ローボレーやハイボレーも打ちやすい握り方です。
ただしソフトテニス経験者など、もともと厚いグリップで打っている人なら、そのままでも構いません。特に高い打点は、厚いグリップだと強打しやすい利点を生かせます。
WIMBLEDON2019
内山靖崇
P.35~P.36
目に見える数字や結果が、必ずしも、真実を正しく映しているとは限らない。今季のグランドスラム予選は、全豪、全仏ともに初戦で敗れ、1月から4月にかけては、7連敗の時期も過ごした。それでも内山靖崇は、「今年は、今日はダメだったなと思う試合がほとんどない」と、言葉に充実感をにじませる。
その自信を強固に裏付けるのが、今季開幕戦のブリスベン国際。予選に入れるかもわからない状況ながらツアーに挑戦し、結果的に本戦出場どころか、ATP14位のエドムンドを破りベスト8へと勝ち進んだ。
その躍進の根幹にあったのは、以前のように精神的に崩れる場面が少なくなった点だと、本人は明言する。審判の判定や周囲の環境にも、心乱されることがなくなってきた。
サービスでよくあるアドバイスの落とし穴
その”常識“が上達の妨げかも?
P.51~P.61
サービスでよく耳にするアドバイスには、あまり意味のないものや、かえって上達の妨げになっているものもある。それを具体的に挙げて、どこが間違っているのか、正しくはどうすれば良いのかを解説するのが、今回の特集だ。サービスが入らない、速く打てない……と悩んでいる方、その原因は誤った“常識”にあるかもしれない!
これホント?耳をこするようにスイングする
正しくは 肩のラインを傾けて、腕は耳から離して振る
腕を高く上げて〝最高打点?で打たせるために、「耳をこするように振れ」とよく言われます。しかし、腕を真上に上げて肩を縦に回す動きは、関節の構造上無理があり、可動域が狭くなってスムーズに回せません。
肩は、腕を横にしてこそ滑らかに動かすことができ、下の写真で示した「水平屈曲」という動作が必要になります。サービスでは、肩のラインを斜めに傾けることで、この水平屈曲を高い位置で行なうのです。そうすれば腕が耳をこすることはあり得ません。打点は最高より少し低くなりますが、高さよりも動きの効率性を優先すべきです。
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