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正論の内容

日本人の鼓動が響く雑誌です。~オピニオン誌「正論」~
世界情勢が目まぐるしく変化する中で、日本はどうすべきかを問う雑誌です。日本が日本でなくならぬよう、誇るべき歴史、受け継いできた志を正しく伝えたい。昭和48年の創刊以来の思いをこれからも変わることなく、一つ一つ紡いでいきます。

正論の商品情報

商品名
正論
出版社
産経新聞社
発行間隔
月刊
発売日
毎月1日
サイズ
A5
参考価格
[紙版]950円 [デジタル版]900円

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2024年8月号 (2024年07月01日発売)
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正論 2025年3月号 (発売日2025年01月31日) の目次
  • 紙版
  • デジタル版

  • 紙版
  • デジタル版
■小林鷹之×鈴木英敬/わが自民党は「保守」を取り戻す
■島田洋一×阿比留瑠比/私が自民党に失望した理由
■大場一央/夫婦別姓論の大いなる逆説 何が「個」を失わせる
■元東京新聞編集委員・椎谷哲夫/選択的「夫婦」別姓は強制的「親子」別姓だ
■玉木雄一郎×平井文夫/高市早苗さんと相性が合うんです
■自民党参議院議員・衛藤晟一/維新は合意を忘れたのか
■原英史/「178万円」めぐる国民民主党案6つの問題
▼皆川豪志/難民ではなかった川口クルド人 報道しない自由にもほどがある

特集《アメリカ大転換》
■古森義久/怒涛のトランプ人事 さらばリベラル!
■元陸上幕僚長・岩田清文/自国優先トランプ…日本は戦略を練り直せ
■グレンコ・アンドリー./ウクライナの戦いは終わらない
■黒井文太郎/イラン核施設へ爆撃作戦あるか
▼竹田恒泰/米マクドナルドが多様性「目標」廃止

《戦後80年》
■佐伯啓思/戦後80年 神なき時代に    
■早坂隆/インパール作戦の生還者が語る真実 

《中国・朝鮮半島》
▼西岡力/陰謀論と暴力が結合…韓国、暗黒への道
▼荒木和博/韓国大混迷にも北朝鮮は沈黙 もはや、それどころでは…
▼横田拓也×飯塚耕一郎/この暗澹たる思い…〝拉致〟救出への意志を示してほしい
▼浅野和生/「一つの中国」というフィクション 異なる日中の思惑

《LGBT思想》
■斉藤佳恵/情報流出で分かったジェンダー医療のデタラメ
■滝本太郎/女子トイレを守る新法成立を急げ

《主な連載》
■谷口智彦/観望台Observatory 自民党が左下に落ちていく
■八木秀次/フロントアベニュー 夫婦別姓、議員立法に問題あり
■フィフィ/フィフィの本音  中国人の不動産〝爆買い〟放置していいの?
■日本が好き! 映画監督・柿崎ゆうじ×井上和彦
■不肖・宮嶋の現場
■阿比留瑠比/政界なんだかなあ 不要な戦後80年談話
更にパワーアップした人気コラム「折節の記」に加え、十月からは至極の新連載「根源へ」がスタート。
緊張続く国際情勢や東日本大震災で更に混迷を深める国内問題に有効な手立てを
打てない非力な政治家しか持たない今こそ、日本が日本でなくならぬよう、誇る
べき日本の歴史、日本人の受け継いできた志を正しく伝えたい。昭和48年の創
刊以来の変わらぬ思いをこれからも一つ一つ紡いでいきます。

目次
皇室歳時記
われらの女性自衛官
ますらおの歌
不肖・宮嶋の現場
観望台Observatory
フロント・アベニュー
フィフィの本音
わが自民党は「保守」を取り戻す
私が自民党に失望した理由
夫婦別姓論の大いなる逆説
選択的「夫婦」別姓は強制的「親子」別姓だ
玉木雄一郎インタビュー 高市早苗さんと相性が合うんです
維新は合意を忘れたのか
「178万円」めぐる国民民主党案6つの問題
政界なんだかなあ 不要な戦後80年談話
マスコミ異聞 そこまで言う!?
怒涛のトランプ人事さらばリベラル!
自国優先トランプ…日本は戦略を練り直せ
ウクライナの戦いは終わらない
イラン核施設へ爆撃作戦あるか
マクドナルドが多様性「目標」廃止
陰謀論と暴力が…韓国、暗黒への道
朝鮮半島薮睨み
韓国大混迷にも北朝鮮は沈黙
この暗澹たる思い…〝拉致?救出への意志を示してほしい
難民ではなかった川口クルド人 報道しないにもほどがある
やまとことばの雫
文人論客壺中之天
インパール作戦の生還者が語る真実
戦後80年 神なき時代に
シリーズ対談 日本が好き!
情報流出で分かった ジェンダー医療のデタラメ
女子トイレを守る新法成立を
SEIRON時評
「一つの中国」というフィクション
チャイナ監視台
中華考現学
第41回 土光杯弁論大会 最優秀賞に藤井瞳さん
経済快快
産経新聞の軌跡
潮匡人/桑原聡のこの本を見よ
編集者へ・編集者から
メディア裏通信簿
折節の記
操舵室から

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正論のレビュー

  • 総合評価: ★★★★☆ 4.45
  • 全てのレビュー: 252件
正論について
★★★★★2024年04月01日 ss.s 大学生
日本人としての誇りと自覚を取り戻させてくれる雑誌。
人生の羅針盤
★★★★★2024年03月29日 チロリン村 会社員
我が国の周辺状況、反日日本人がどのような害悪をもたらしているかよく分かります。
情報の多様性
★★★★☆2024年01月09日 国産がいい 自営業
日本や世界で起こっていることについて、世の中一般に事実とされていることが本当にそうなのか、それを考える上で必要な内容が載っています。
タイムリーに時局を把握
★★★★★2024年01月08日 ものぐさ爺 無職
定期購読で遅滞なく時局の見方・捉え方が把握できて助かります。
奴隷は嫌
★★★★☆2023年07月27日 yuajii1905 アルバイト
世界の為の金の成る木の従順な奴隷になりたくない日本人全員の必読書である。
世間は甘くない。
★★★☆☆2023年07月01日 やぶにらみ 自営業
正論の名の通り、正しい記事が多い。しかし、日本の左翼の勢力をあなどってはいけない。憲法改正すら、困難な環境で、正論に記載ある意見が実現することは、むずかしい。 正しいということと、実現できるか否かは、別だと思います。
勉強になります
★★★★★2023年04月27日 日刊正論 会社員
社会で起きている様々な問題を詳しく述べてあります。我が道標と呼べる雑誌です。
とても勉強になります!
★★★★★2023年02月26日 ケイ 教職員
様々な現在の政治や社会問題等を、深く、そして分かりやすく理解させてくれます!他のマスメディアの報道を見て、「?」という場合には月刊正論を見ると良いですよ(^^♪
ニュース女子
★★★★☆2022年12月23日 さっちゃん 会社員
タイトルの通り、毎週視聴していましたが、ついに放送が終了して困っていました。ゲスト出演されていた編集長さんの名前と雑誌を覚えていたことから、新しい情報収集に利用させてもらっています。地上波では報道されない大事な案件とかマスコミの情報操作には強い憤りを感じます。でもこの雑誌があればとても心強いです。
オールドメディアが酷い
★★★★★2022年11月25日 ヤマト 自営業
テレビや新聞といったいわゆるオールドメディアから発信される情報は、意図的に歪められたとしか思えないような内容である。最近は、より酷くなっているように思える。 したがって、私たちが正しく判断するためには、オールドメディアではないところから情報を得る必要があり、それを提供してくれるのが、月刊正論である。
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正論をFujisanスタッフが紹介します

保守系オピニオン雑誌の中でもとりわけよく知られているのが、産業経済新聞社が発行する「正論」です。1973年11月に創刊した本誌は、進歩的文化人や全共闘運動などが全盛だった当時、「日本の自由な社会と健全な民主主義を守る」ことを基本概念として、報道紙面と併せた明確で偏りのない世論形成を目指しています。紙面作りの特徴としてカラーページを極力少なくすることで経費を抑え、その分内容を充実させています。そのため他の保守系オピニオン雑誌と比べるとページ数が多く、執筆陣も豊富な点が「正論」の強みの1つです。また読者投稿欄のページ数の多さも本誌の特筆すべき特徴の1つで、他誌では掲載が難しい長文の寄稿もよく見られます。

論調は保守系の政党や政治家を総じて好意的に取り上げることが多く、逆に革新系の政党や政治家、さらに左派メディアに対しては批判的な記事が多い傾向にあります。外交面では親米保守・日米同盟堅持という方針が強く、ロシア・中国・北朝鮮といったかつての東側陣営の国家に対しては批判的です。また歴史的な経緯もあって韓国に対しても批判的な記事が毎月のように掲載されています。皇室を取り上げる記事も多く、数多の月刊誌の中でも際立っています。

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