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東京人の内容

都市を味わい、都市を批評し、都市を創る
「東京人 Tokyo-jin」とはあるものではなく、なるものである。東京で生まれ暮らす人はもちろんのこと、日本各地から、世界各国からやってきて、学んだり仕事をしたりしている人はみな「東京人」。月刊「東京人」では、東京を舞台に生きるヒト”東京人”のあり方を模索し、彼らが創り上げていく歴史・文化・風俗・建築物・文学・風景など東京という舞台が生み出す様々な事象を、毎号の特集で探っていきます。あなたも月刊「東京人」で、東京の隠れた魅力を発掘してみませんか?

東京人の商品情報

商品名
東京人
出版社
都市出版
発行間隔
月刊
発売日
毎月3日
サイズ
B5判
参考価格
1,051円

東京人 489 (発売日2025年01月04日) の目次
  • 紙版
  • デジタル版

  • 紙版
  • デジタル版
特集 辞書と遊ぶ! 字引散歩のススメ 

表紙 絵・きくちちき
※掲載情報は、2025年1月4日現在のものです。延期・中止・休館・時間変更などの可能性もございますので、詳しくはホームページなどでご確認ください。
写真・泉大悟、清永洋、TOWA 
文・松井美緒、倉田モトキ、長瀬海、中村加代子

february 2025 no.489 contents

11
芥川龍之介 「妙な匂を漂はせ」る言葉との遭遇 文・澤西祐典

16
飯間浩明(国語辞典編纂者)×文月悠光(詩人) 阿佐谷で用例採集散歩

26
井上ひさし 世界に1冊しかない奇書「私家版広辞苑」 文・後藤隆基

30
[対談]三浦しをん(小説家)×奈良林愛(岩波書店辞典編集部課長) 
『舟を編む』と『広辞苑』のよもやま話 

38
[インタビュー]近藤泰弘(青山学院大学名誉教授)『日本国語大辞典』
 AIと編む辞書 コーパスが言葉の未来に革命を起こす!?
 
42
[エッセイ]Moment Joon(ラッパー) 
【バナナ】『甲種日本語アクセント辞典』

44
[エッセイ]木ノ下裕一(木ノ下歌舞伎主宰) 
【義経記】『世界綱目』

45
[エッセイ]ラテン語さん(ラテン語研究者) 
【ホットドッグ】『Lexicon Recentis Latinitatis』(現代ラテン語辞典)

46
[エッセイ]筒井功(民俗研究者) 
【ユゥ】『分類山村語彙』

46
[エッセイ]原 武史(政治学者) 
【時間】『岩波 天皇・皇室辞典』

48
『新潮日本語漢字辞典』 小駒勝美(校閲者)[話題の辞書を編む人・売る人]

50
「ことば選び辞典」シリーズ 田沢あかね(Gakken 辞典編集者)[話題の辞書を編む人・売る人]

52
 東方書店 田原陽介(店長)[話題の辞書を編む人・売る人]

54
辞書 by 物書堂 廣瀬則仁(物書堂代表取締役)[話題の辞書を編む人・売る人]

56
便利すぎる神アプリ「辞書 by 物書堂」活用術 文、写真・見坊行徳

60
[対談]中村 明(国語学者、早稲田大学名誉教授)、サンキュータツオ(学者芸人) [レジェンドに聞きたい15のこと]

66
[対談]神永 暁(辞書編集者、元小学館辞典部編集長)、水野太貴(「ゆる言語学ラジオ」スピーカー、編集者) [レジェンドに聞きたい15のこと]

72
国語辞典の序文はたのしい 文・山本貴光

76
鴎来堂ベテラン校閲者に聞く 用字用語 、地名、人名、歌詞……事実確認に欠かせない必携書 文・倉田モトキ

82
言葉に人生を捧げた賢者たち 文・境田稔信
 J.C.ヘボン/大槻文彦 /松井簡治/見坊豪紀/松井栄一

90
麴町?麹町? 地名の謎を解く文字の考現学 文、写真・笹原宏之

94
家を売って守り繋いだ言葉 王育徳 台湾語辞書に見る受難と復興の歴史 文・近藤綾

98
ビジネスパーソンのための英語辞書案内
文・武田三輪

102
世にも珍しい〝クセツヨ〞辞書 文、写真・西村まさゆき

--------- --------- --------- --------- ---------
3
電車凸凹風景(15) JR中央線 日野駅 斑雪次第に大きくなる地蔵帽子
 絵、文・小川真二郎

4
東京空撮案内 (38) 明治神宮の杜 写真、文・吉永陽一

8.9.10
[東京点画]
三砂ちづる「着物の似合う街、東京」
藤高和輝「『喫茶店』で交わした握手」
乙部桃子「青春の辞書作り」

106
東京異国ごはん巡り(8) エジプト「スフィンクス飯田橋」
「パンと塩」の交流 文・池澤春菜、写真・伊東武志
110
曇天記(196) 言葉の指で朝をなぞる 文・堀江敏幸、写真・鈴木理策

112
都市と環境(10) 今宵はホッピーをこの店で! 多摩丘陵 はけの森から多摩の横山を望む 文・鉄野昌弘

116
101年目の安部公房 ジャンルを軽やかに越えたマルチクリエーター 文・鳥羽耕史

124
金沢の用水景観はいかにして守られたか 文・西村幸夫

142
東京つれづれ日誌(176) 梁川駅と越谷市の野口冨士男さん 文・川本三郎

132
[Close up TOKYO]Interview 竹増貞信(ローソン 代表取締役社長)
134
Books 本 武田 徹(評論家、専修大学教員)
136
Books 本 湯原法史(編集者)
137
今月の東京本
138
Culture 映画・美術・舞台・古典芸能
140
City 街 東京ネットワーク


105
自社広告 都市出版の書籍/東京人の増刊号
114
バックナンバー
115
年間購読
146
編集後記、次号予告
東京人2025年2月号
特集「辞書と遊ぶ!」字引散歩のススメ
「ほんたうに字引きを読む人は、字そのもの、語そのものが面白くて、読むのである。云はば植物学者が温室へはひつたやうな心もちで、字引の中を散歩すると思へば間違ひない」芥川龍之介のそんな至言に倣い、愉快な字引散歩へ。
便利な辞書アプリから、「珍」辞典まで。引くだけでなく読んでも楽しいさまざまな辞書をご紹介。話題のあの辞書の編纂者も多数登場!

月刊「東京人Tokyo-jin(とうきょうじん)」は1986年に、<都市を味わい、都市を批評し、都市 を創る<をキャッチフレーズに、新機軸の都会派総合誌として誕生しました。
月刊「東京人」では、 東京を舞台に生きるヒト[東京人]のあり方を模索し、彼らが創り上げていく歴史・文化・風俗・建築物・文学・風景など「東京」という舞台が生み出すさまざまな事象を、毎号の特集で探っていきます。


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電車凸凹風景(15) JR中央線 日野駅 斑雪次第に大きくなる地蔵帽子 絵、文・小川真二郎
東京空撮案内(38) 明治神宮の杜 写真、文・吉永陽一
february 2025 no.489 contents
[東京点画]三砂ちづる「着物の似合う街、東京」
[東京点画]藤高和輝「『喫茶店』で交わした握手」
[東京点画]乙部桃子「青春の辞書作り」
芥川龍之介 「妙な匂を漂はせ」る言葉との遭遇 文・澤西祐典 /特集 辞書と遊ぶ! 字引散歩のススメ 
飯間浩明(国語辞典編纂者)×文月悠光(詩人) 阿佐谷で用例採集散歩
井上ひさし 世界に1冊しかない奇書「私家版広辞苑」文・後藤隆基
[対談]三浦しをん(小説家)×奈良林愛(岩波書店辞典編集部課長)『舟を編む』と『広辞苑』のよもやま話 
[インタビュー]近藤泰弘(青山学院大学名誉教授)『日本国語大辞典』 AIと編む辞書 コーパスが言葉の未来に革命を起こす!?
[エッセイ]Moment Joon(ラッパー)【バナナ】『甲種日本語アクセント辞典』
[エッセイ]木ノ下裕一(木ノ下歌舞伎主宰)【義経記】『世界綱目』
[エッセイ]ラテン語さん(ラテン語研究者)【ホットドッグ】『Lexicon Recentis Latinitatis』(現代ラテン語辞典)
[エッセイ]筒井功(民俗研究者)【ユゥ】『分類山村語彙』/[エッセイ]原 武史(政治学者)【時間】『岩波 天皇・皇室辞典』
『新潮日本語漢字辞典』 小駒勝美(校閲者[話題の辞書を編む人・売る人]
「ことば選び辞典」シリーズ 田沢あかね(Gakken 辞典編集者)[話題の辞書を編む人・売る人]
東方書店 田原陽介(店長)[話題の辞書を編む人・売る人]
辞書 by 物書堂 廣瀬則仁(物書堂代表取締役)[話題の辞書を編む人・売る人]
便利すぎる神アプリ「辞書 by 物書堂」活用術 文、写真・見坊行徳
[対談]中村 明(国語学者、早稲田大学名誉教授)、サンキュータツオ(学者芸人)[レジェンドに聞きたい15のこと]
[対談]神永 暁(辞書編集者、元小学館辞典部編集長)、水野太貴(「ゆる言語学ラジオ」スピーカー、編集者)[レジェンドに聞きたい15のこと]
国語辞典の序文はたのしい 文・山本貴光
鴎来堂ベテラン校閲者に聞く 用字用語 、地名、人名、歌詞……事実確認に欠かせない必携書 文・倉田モトキ
言葉に人生を捧げた賢者たち 文・境田稔信 J.C.ヘボン/大槻文彦 /松井簡治/見坊豪紀/松井栄一
地名の謎を解く文字の考現学 文、写真・笹原宏之
家を売って守り繋いだ言葉 王育徳 台湾語辞書に見る受難と復興の歴史 文・近藤綾
ビジネスパーソンのための英語辞書案内 文・武田三輪
世にも珍しい〝クセツヨ_辞書 文、写真・西村まさゆき
都市出版の書籍/東京人の増刊号
東京異国ごはん巡り(8)エジプト「スフィンクス飯田橋」「パンと塩」の交流 文・池澤春菜、写真・伊東武志
曇天記(196)言葉の指で朝をなぞる 文・堀江敏幸、写真・鈴木理策
都市と環境(10)今宵はホッピーをこの店で! 多摩丘陵 はけの森から多摩の横山を望む 文・鉄野昌弘
バックナンバー
年間購読
101年目の安部公房 ジャンルを軽やかに越えたマルチクリエーター 文・鳥羽耕史
金沢の用水景観はいかにして守られたか 文・西村幸夫
[Close up TOKYO]Interview 竹増貞信(ローソン 代表取締役社長)
Books 本 武田 徹(評論家、専修大学教員)
Books 本 湯原法史(編集者)
今月の東京本
Culture 映画・美術・舞台・古典芸能
City 街 東京ネットワーク
東京つれづれ日誌(176) 梁川駅と越谷市の野口冨士男さん 文・川本三郎
編集後記、次号予告
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東京人のレビュー

  • 総合評価: ★★★★★ 4.66
  • 全てのレビュー: 32件
ようやく重い腰をあげて
★★★★★2022年10月28日 きんきん 自営業
ほぼ毎月書店の少ない入荷量を争って購入していたが、ようやく重い腰を上げて定期購読。社会インフラ系の雑誌が少ないななか気軽に読める1冊です。けれど編集する方は大変かな。
他の雑誌では見られないマニアックな東京情報
★★★★★2021年07月28日 こんちゃん 会社員
他の雑誌ではなかなかお目にかかれない、ディープなテーマが扱われていて毎号楽しみにしています。
新しい発見が必ずある!
★★★★★2021年05月24日 コーゴ 公務員
職場で、職場のものとして定期購読していたのですが、情報量が多く、非常に興味深い記事が多くて、持ち歩きたくなってきたので、個人的にも購読を始めました。地理・地学的な話題から歴史や文学などが総合されたこの本で、今まで自分には興味なかった分野も急激に興味深いものに変わるのを感じています。例えば4月号のシティ・ポップが生まれたまちは、昭和40年代生まれの自分では忘れていた興味が蘇り、とても満足しています。毎月の発売が待ち遠しいです。
切り口の妙
★★★★☆2021年05月04日 しのしの パート
毎号様々な切り口から東京という都市を紐解いてくれる読み応えのある雑誌。ハマる人はハマる。好きなテーマのときに買って、バックナンバーも買って、気がついたら毎月買っている。コロナ禍緊急事態宣言で置いてある書店が軒並み休業で手に入らず、いよいよ定期購読に踏み切る決断をした。
林家正蔵の「4時からの悦楽」は、コロナ禍に合ったのみスタイル!
★★★★★2021年03月29日 体育会系ホテルマン 社長
林家正蔵師匠の「ちょいとごめんなさいよ”4時からの悦楽”」は、私にとって、東京人のもう一つの楽しみです。毎号紹介されたお店に家内と訪問しております。 お店の選択が、普通のグルメ探訪記と違い、いかにも正蔵師匠らしい、渋くて如何にも下町の庶民感覚で親しみが持てます。例えば、きっと師匠が子供のころにおばあ様やお母様に連れてこられたんだろう情景が目に浮かび、引き込まれてしまいます。以前は、”4時から・・・”なんて不謹慎だと思っていた頃もありましたが、今、まさにこれこそが、新しい生活様式なわけで、大いに先見の明もあったのですね。
真夜中のドア
★★★★★2021年03月09日 nao 会社員
youtubeで真夜中のドアが世界中で今、人気になっているのを観て驚いた。雑誌、東京人がこの70-80年代のシティポップをいち早く特集してくれる。これは買いです!
階段がテーマ!
★★★★★2021年02月05日 ゆ 会社員
階段の写真を撮るのが好きで、特集を待ちに待っていました。買ってよかったです!
毎日が楽しくなるヒント集
★★★★★2021年01月31日 ねじりぱん 会社員
東京都心部に在住ですが、この雑誌で得る知識のおかげで日常に深みがでることに気がつきました。もっと早くから読んでおけばよかった!定期購読を申し込むことにしました!
見どころ満載
★★★★★2020年11月06日 しんちゃん 会社員
東京生まれの私も気が付かなかった東京の良さが満載。コロナ禍が早くおさまり、以前のように安心して東京見物ができるようになることを願っています。
中身の詰まった雑誌
★★★★☆2020年04月03日 Kana パート
今はなき閉店された喫茶店の写真の見がいがあります。
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