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東京人の内容

都市を味わい、都市を批評し、都市を創る
「東京人 Tokyo-jin」とはあるものではなく、なるものである。東京で生まれ暮らす人はもちろんのこと、日本各地から、世界各国からやってきて、学んだり仕事をしたりしている人はみな「東京人」。月刊「東京人」では、東京を舞台に生きるヒト”東京人”のあり方を模索し、彼らが創り上げていく歴史・文化・風俗・建築物・文学・風景など東京という舞台が生み出す様々な事象を、毎号の特集で探っていきます。あなたも月刊「東京人」で、東京の隠れた魅力を発掘してみませんか?

東京人の商品情報

商品名
東京人
出版社
都市出版
発行間隔
月刊
発売日
毎月3日
サイズ
B5判
参考価格
1,051円

東京人 487 (発売日2024年12月03日) の目次
  • 紙版
  • デジタル版

  • 紙版
  • デジタル版
東京人2025年1月号 特集「東京Y字路散歩」[雑誌]

january 2025 no.487
contents

特集 東京Y字路散歩 

表紙写真・豊島区にあるY字路。左が日無坂、右が富士見坂(撮影・泉大悟)
※掲載情報は、2024年12月3日現在のものです。延期・中止・休館・時間変更などの可能性もございますので、詳しくはホームページなどでご確認ください。
写真・泉大悟、竹之内祐幸


11
[対談]横尾忠則×糸井重里 
「Y字路」シリーズ25年 意味なく恋して描き続ける 文・吉田千春

26
渋谷の分岐 ランドマークを歩く 文・能町みね子

32
[私の好きなY字路]
松尾諭 渋谷区宇田川町 永遠なれ、Yの名店

33
[私の好きなY字路]
東利恵 渋谷区神宮前 別れたくない、分かれ道

34
Y字路はどうやって生まれる? 文、写真・西村幸夫

40
〈坂〉江戸の坂はどっち? 時代のズレをかぎわけ上り下り 文・山野勝 
 九郎九坂×弾正坂/日無坂×富士見坂/七面坂×夕やけだんだん/権之助坂×新権之助坂 ほか

46
[私の好きなY字路]
大竹昭子 住所不定 夢に出てくるほどなのに、思い出せない

47
[私の好きなY字路]
種田陽平 パラダイス通り 映画『ザ・マジックアワー』より 架空のまちのランドマーク

48
〈暗渠〉組み合わせも見どころもいろいろ 桃園川の別の顔を探して 文、写真・高山英男 
 井草川支流/蟹川/河骨川/初台川/北沢川 ほか

54
〈江戸〉当時を偲ぶ古道の三叉路 文、写真・荻窪 圭 
 馬橋道×五日市街道旧道/玉川通り旧道×鎌倉街道/祐天寺道×大山道 ほか

58
〈多叉路〉道が交差分岐するところに歴史あり 文、写真・荻窪 圭
 品川区大井/世田谷区三軒茶屋/台東区浅草/台東区根岸/板橋区板橋

62
[私の好きなY字路]
藤森照信 国立市東 市境の〝夢〟

63
[私の好きなY字路]
細馬宏通 新宿区歌舞伎町 鋭角の緑

64
〈アニメ〉分かれ道に何を委ねてきたのか? 文・遠藤大礎

68
〈絵画〉Yというかたちの神秘 文・神原正明

72
〈不動産と建築〉不整形地物件を社会は求めている 文、写真・中川寛子

78
〈スリバチ〉「気配」を感じる、地形の転換点 文、写真・皆川典久

82
〈台湾〉記憶のミルクレープ 文、写真、絵・栖来ひかり

86
立正大学地球環境科学部 地理教育100年、学びの場はフィールド 
島津弘(立正大学地球環境科学部教授) 文・佐々木聖

88
〈京都〉「碁盤の目」を崩す斜めの道 文、写真・重永瞬

92
〈残余地〉会いにいける路上のアイドル 文、写真・島野翔

96,98,100
〈鉄道〉既存の直線道路と線路の交差/線路の分岐が描くY字形/廃線の痕跡
 文、写真・今尾恵介

--------- --------- --------- --------- ---------
3
電車凸凹風景(14) 東急東横線 代官山駅 暗闇から冬暮れに駆け上がる
 絵、文・小川真二郎

4
東京空撮案内(37) 西武鉄道萩山駅 写真、文・吉永陽一

8,9,10[東京点画]
panpanya「いいにおいのドブ」
松重暢洋「視界が開けて、〝東京〟が広がる」
スズキナオ「知らない街で眠りたい」

102
「水と生きる」サントリーの次世代環境教育
 「水育」は100年先の森と水を守るプログラム 文・佐々木聖

106
東京異国ごはん巡り(7) インド 「ムンバイ四谷店+The India Tea House」
 青の世界、インド伝統菓子 文・池澤春菜 写真・伊東武志

110
曇天記(195) バッタじゃない、すいっちょんだ 文・堀江敏幸、写真・鈴木理策

112
都市と環境(9) 今宵はホッピーをこの店で! 
 文・野田研一 
東京港野鳥公園 埋立地の隙間に生まれた自然あふれる「都市公園」

116
[単発読み物]
鉄道、住宅から、カルチャーまで 街をつくった「東急」の100年 文・浦島茂世

124
[単発読み物]
大人のための 東洋哲学入門(大) 文・しんめいP

142
東京つれづれ日誌(175) 知られざるスイッチバックの世界 文・川本三郎

132
[Close up TOKYO]Interview 更谷伽奈子(ストレンジャー株式会社取締役社長)

134
Books 本 書評同人 河合香織 武田徹 湯原法史 134
137
今月の東京本
138
Culture 映画・美術・舞台・古典芸能
140
City 街 東京ネットワーク

自社広告 85
バックナンバー 114
年間購読 115
編集後記、次号予告 146
東京人2025年1月号
特集「東京Y字路散歩」
まちを歩いていて、ふと出会う二方向に分かれた道。分かれ道、追分とも呼ばれた三叉路は、横尾忠則さんが2000年から発表をはじめた「Y字路」シリーズもあり、多くの人がY字路と呼ぶようになりました。
はたしてY字路は、どのようにして生まれたのでしょうか――。
都市計画、暗渠、地形、鉄道などの形成理由とともに、Y字路に迷い込んでしまった人たちのY字路愛をお届けします。

月刊「東京人Tokyo-jin(とうきょうじん)」は1986年に、<都市を味わい、都市を批評し、都市 を創る<をキャッチフレーズに、新機軸の都会派総合誌として誕生しました。
月刊「東京人」では、 東京を舞台に生きるヒト[東京人]のあり方を模索し、彼らが創り上げていく歴史・文化・風俗・建築物・文学・風景など「東京」という舞台が生み出すさまざまな事象を、毎号の特集で探っていきます。

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電車凸凹風景(14) 東急東横線 代官山駅 暗闇から冬暮れに駆け上がる 絵、文・小川真二郎
東京空撮案内(37) 西武鉄道萩山駅 写真、文・吉永陽一
january 2025 no.487 contents
[東京点画]panpanya「いいにおいのドブ」
[東京点画]松重暢洋「視界が開けて、〝東京〟が広がる」
[東京点画]スズキナオ「知らない街で眠りたい」

[対談]横尾忠則×糸井重里 「Y字路」シリーズ25年 意味なく恋して描き続ける 文・吉田千春
特集 東京Y字路散歩
能町みね子 渋谷の分岐 ランドマークを歩く
[私の好きなY字路]松尾諭 渋谷区宇田川町
[私の好きなY字路]東利恵 渋谷区神宮前
西村幸夫 Y字路はどうやって生まれる?
〈坂〉江戸の坂はどっち? 時代のズレをかぎわけ上り下り 文・山野勝 
[私の好きなY字路]大竹昭子 住所不定
[私の好きなY字路]種田陽平 パラダイス通り
〈暗渠〉組み合わせも見どころもいろいろ 桃園川の別の顔を探して 文、写真・高山英男 
〈江戸〉当時を偲ぶ古道の三叉路 文、写真・荻窪 圭 
〈多叉路〉道が交差分岐するところに歴史あり 文、写真・荻窪 圭
[私の好きなY字路]藤森照信 国立市東
[私の好きなY字路]細馬宏通 新宿区歌舞伎町
〈アニメ〉分かれ道に何を委ねてきたのか? 文・遠藤大礎
〈絵画〉Yというかたちの神秘 文・神原正明
〈不動産と建築〉不整形地物件を社会は求めている 文、写真・中川寛子
〈スリバチ〉「気配」を感じる、地形の転換点 文、写真・皆川典久
〈台湾〉記憶のミルクレープ 文、写真、絵・栖来ひかり
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立正大学地球環境科学部 地理教育100年、学びの場はフィールド 島津弘(立正大学地球環境科学部教授) 文・佐々木聖
〈京都〉「碁盤の目」を崩す斜めの道 文、写真・重永瞬
〈残余地〉会いにいける路上のアイドル 文、写真・島野翔
〈鉄道〉既存の直線道路と線路の交差 文、写真・今尾恵介
〈鉄道〉線路の分岐が描くY字形
〈鉄道〉廃線の痕跡
「水と生きる」サントリーの次世代環境教育 「水育」は100年先の森と水を守るプログラム 文・佐々木聖
東京異国ごはん巡り(7) インド「ムンバイ四谷店+The India Tea House」 青の世界、インド伝統菓子 文・池澤春菜 写真・伊東武志
曇天記(195) バッタじゃない、すいっちょんだ 文・堀江敏幸、写真・鈴木理策
都市と環境(9) 今宵はホッピーをこの店で! 文・野田研一 東京港野鳥公園 埋立地の隙間に生まれた自然あふれる「都市公園」
バックナンバー
年間購読
[単発読み物]鉄道、住宅から、カルチャーまで 街をつくった「東急」の100年 文・浦島茂世
[単発読み物]大人のための 東洋哲学入門 文・しんめいP
[Close up TOKYO]Interview 更谷伽奈子(ストレンジャー株式会社取締役社長)
Books 本 湯原法史(編集者)
Books 本 河合香織(ノンフィクション作家)
今月の東京本
Culture 映画・美術・舞台・古典芸能
City 街 東京ネットワーク
東京つれづれ日誌(175) 知られざるスイッチバックの世界 文・川本三郎
編集後記、次号予告 
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東京人のレビュー

  • 総合評価: ★★★★★ 4.66
  • 全てのレビュー: 32件
ようやく重い腰をあげて
★★★★★2022年10月28日 きんきん 自営業
ほぼ毎月書店の少ない入荷量を争って購入していたが、ようやく重い腰を上げて定期購読。社会インフラ系の雑誌が少ないななか気軽に読める1冊です。けれど編集する方は大変かな。
他の雑誌では見られないマニアックな東京情報
★★★★★2021年07月28日 こんちゃん 会社員
他の雑誌ではなかなかお目にかかれない、ディープなテーマが扱われていて毎号楽しみにしています。
新しい発見が必ずある!
★★★★★2021年05月24日 コーゴ 公務員
職場で、職場のものとして定期購読していたのですが、情報量が多く、非常に興味深い記事が多くて、持ち歩きたくなってきたので、個人的にも購読を始めました。地理・地学的な話題から歴史や文学などが総合されたこの本で、今まで自分には興味なかった分野も急激に興味深いものに変わるのを感じています。例えば4月号のシティ・ポップが生まれたまちは、昭和40年代生まれの自分では忘れていた興味が蘇り、とても満足しています。毎月の発売が待ち遠しいです。
切り口の妙
★★★★☆2021年05月04日 しのしの パート
毎号様々な切り口から東京という都市を紐解いてくれる読み応えのある雑誌。ハマる人はハマる。好きなテーマのときに買って、バックナンバーも買って、気がついたら毎月買っている。コロナ禍緊急事態宣言で置いてある書店が軒並み休業で手に入らず、いよいよ定期購読に踏み切る決断をした。
林家正蔵の「4時からの悦楽」は、コロナ禍に合ったのみスタイル!
★★★★★2021年03月29日 体育会系ホテルマン 社長
林家正蔵師匠の「ちょいとごめんなさいよ”4時からの悦楽”」は、私にとって、東京人のもう一つの楽しみです。毎号紹介されたお店に家内と訪問しております。 お店の選択が、普通のグルメ探訪記と違い、いかにも正蔵師匠らしい、渋くて如何にも下町の庶民感覚で親しみが持てます。例えば、きっと師匠が子供のころにおばあ様やお母様に連れてこられたんだろう情景が目に浮かび、引き込まれてしまいます。以前は、”4時から・・・”なんて不謹慎だと思っていた頃もありましたが、今、まさにこれこそが、新しい生活様式なわけで、大いに先見の明もあったのですね。
真夜中のドア
★★★★★2021年03月09日 nao 会社員
youtubeで真夜中のドアが世界中で今、人気になっているのを観て驚いた。雑誌、東京人がこの70-80年代のシティポップをいち早く特集してくれる。これは買いです!
階段がテーマ!
★★★★★2021年02月05日 ゆ 会社員
階段の写真を撮るのが好きで、特集を待ちに待っていました。買ってよかったです!
毎日が楽しくなるヒント集
★★★★★2021年01月31日 ねじりぱん 会社員
東京都心部に在住ですが、この雑誌で得る知識のおかげで日常に深みがでることに気がつきました。もっと早くから読んでおけばよかった!定期購読を申し込むことにしました!
見どころ満載
★★★★★2020年11月06日 しんちゃん 会社員
東京生まれの私も気が付かなかった東京の良さが満載。コロナ禍が早くおさまり、以前のように安心して東京見物ができるようになることを願っています。
中身の詰まった雑誌
★★★★☆2020年04月03日 Kana パート
今はなき閉店された喫茶店の写真の見がいがあります。
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