• 雑誌:東京人
  • 出版社:都市出版
  • 発行間隔:月刊
  • 発売日:毎月3日
  • サイズ:B5判
  • 参考価格:1,051円
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東京人 486 (発売日2024年11月01日)

都市出版
december 2024 no.486
contents

表紙写真・俳優座劇場にて。舞台の上にいるのは俳優・岩崎加根子さん(撮影・TOWA)
※掲載情報は、2024年11月1日現在のものです。延期・中止・休館・時間変更などの可能性...

東京人 486 (発売日2024年11月01日)

都市出版
december 2024 no.486
contents

表紙写真・俳優座劇場にて。舞台の上にいるのは俳優・岩崎加根子さん(撮影・TOWA)
※掲載情報は、2024年11月1日現在のものです。延期・中止・休館・時間変更などの可能性...

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東京人 486 (発売日2024年11月01日) の目次
  • 紙版
  • デジタル版

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  • デジタル版
december 2024 no.486
contents

表紙写真・俳優座劇場にて。舞台の上にいるのは俳優・岩崎加根子さん(撮影・TOWA)
※掲載情報は、2024年11月1日現在のものです。延期・中止・休館・時間変更などの可能性もございますので、詳しくはホームページなどでご確認ください。


11
特集 劇場に行こう! 思い出の劇団から2.5次元まで

14
俳優座劇場
俳優座で70年 変わりゆく六本木のまちと劇場閉館
 岩崎加根子(俳優) 

22
追悼 唐十郎 色褪せない作品の底力 
[座談会]
渡辺えり(俳優、劇作家)/佐野史郎(俳優)/久保井研(俳優、劇団「唐組」座長代行)

32
本多劇場 
[対談]劇場と下北沢のまちをつなぐ仕掛けづくり 
本多愼一郎(本多劇場グループ総支配人)×長塚圭史(劇作家、演出家、俳優)

38
大竹しのぶ(俳優) 井上さんが紡ぐ言葉の面白さ、物語の発想の豊かさ

42
[対談]
演劇都市・東京の未来 舞台芸術の文脈に変動を!
 宮城聰(演出家、SPAC-静岡県舞台芸術センター芸術総監督)×
 岡田利規(演劇作家、小説家、演劇カンパニー「チェルフィッチュ」主宰)

48
こまばアゴラ劇場
 平田オリザ(劇作家、演出家) 小さな劇場の冒険

54
PARCO劇場
 企業が果たした劇場文化の浸透 文・後藤隆基

60
堀尾幸男(舞台美術家) 
 不可能はないーー「舞台の魔術師」が創り上げる世界観


64
ノーミーツ 〝今〟を共有する、形なき仮想劇場
 小御門優一郎(脚本家、演出家)

66
私的 新宿劇場物語 文・大笹吉雄 
 新宿コマ劇場/新宿文化劇場/紀伊國屋ホール/文学座アトリエ/早稲田小劇場どらま館 ほか

74
国立劇場
 伝統芸能の拠点が抱える建替え問題 文・児玉竜一

80
演劇とお金のリアル 自治体にできること 
 北とぴあ演劇祭、やみ・あがりシアター

84
新国立劇場 演劇
公共劇場としての使命を担う2つのプロジェクト
 小川絵梨子(新国立劇場 演劇芸術監督) 

86
東京芸術劇場 
劇場を拠点に人・社会・まちをつなぐ 
 芸劇舞台芸術アカデミー/鑑賞サポート・社会共生セミナー/芸劇+まちがく

90
世界に通用するコンテンツへ 2.5次元演劇・ミュージカル入門
 松田 誠(演劇プロデューサー)

96
歌舞伎町劇場
大衆演劇を新宿のエンタメに!
 水野多恵子(歌舞伎町劇場代表)

100
舞台 ハリー・ポッターと呪いの子 赤坂に世界で唯一の「魔法のまち」を創出

--------- --------- --------- --------- ---------
3
電車凸凹風景(13) 京王線 つつじヶ丘駅界隈
風とともに晩秋の崖線をゆく 絵、文・小川真二郎

4
東京空撮案内(36) 多摩ニュータウン 写真、文・吉永陽一

8.9.10
[東京点画]
茅原 健「渋沢栄一と工手学校」
佐々木閑「ブッダの教えとAI時代」
にしい「令和から昭和へ! アナクロ映像の奥深さ」

104
東京異国ごはん巡り(6) ジョージア・ロシア「カフェロシア」
大地が結ぶコーカサスの味
 文・池澤春菜、写真・伊東武志

108
曇天記(194) 橋掛りを摺り足で
 文・堀江敏幸、写真・鈴木理策

110
都市と環境(8) 今宵はホッピーをこの店で! 
 檜原村、秋川、多摩川 東京の森からまち、海へ続く林業
 文・木田正人


112
[単発読み物]
阿里山国家風景区管理処 台湾 阿里山で出逢う、食文化の新しい魅力 
 文、写真・中村加代子

116
[単発読み物]
日仏ジャーナリスト対談 クロード・ルブラン×川本三郎
 寅さんはなぜ、フランスで共感されたのか 
 文・木全公彦、写真・渡辺茂樹

124
短期連載(4)最終回 
 世田谷沿線の美術家たち 東急大井町線、目黒線、東横線篇
 文・池尻豪介

142
東京つれづれ日誌(174) 荷風が歩いた行徳の水辺へ 文・川本三郎

132
[Close up TOKYO]Interview
遠藤龍之介(お台場トリエンナーレ実行委員会実行委員長)

134
Books 本
書評同人 河合香織 武田徹 湯原法史
137
今月の東京本
138
Culture 映画・美術・舞台・古典芸能
140
City 街 東京ネットワーク


バックナンバー 114
年間購読 115
編集後記、次号予告 146
東京人2024年12月号
特集「劇場に行こう!」思い出の劇団から2.5次元まで
日本の新劇運動の拠点となった築地小劇場の開場から今年で100年。改めて劇場の歴史や演劇人たちの証言を振り返りつつ、2.5次元、オンライン演劇など最新のコンテンツもご紹介。劇場の魅力をギュッとお届けします!
対談 宮城聰×岡田利規/長塚圭史×本多愼一郎
追悼 唐十郎 渡辺えり×佐野史郎×久保井研
インタビュー 岩崎加根子/堀尾幸男/大竹しのぶ/平田オリザ/小御門優一郎 ほか

月刊「東京人Tokyo-jin(とうきょうじん)」は1986年に、<都市を味わい、都市を批評し、都市 を創る<をキャッチフレーズに、新機軸の都会派総合誌として誕生しました。
月刊「東京人」では、 東京を舞台に生きるヒト[東京人]のあり方を模索し、彼らが創り上げていく歴史・文化・風俗・建築物・文学・風景など「東京」という舞台が生み出すさまざまな事象を、毎号の特集で探っていきます。

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電車凸凹風景(13) 京王線 つつじヶ丘駅界隈 風とともに晩秋の崖線をゆく 絵、文・小川真二郎
東京空撮案内(36) 多摩ニュータウン 写真、文・吉永陽一
december 2024 no.486 contents
[東京点画]茅原 健「渋沢栄一と工手学校」
[東京点画]佐々木閑「ブッダの教えとAI時代」
[東京点画]にしい「令和から昭和へ! アナクロ映像の奥深さ」
特集 劇場に行こう! 思い出の劇団から2.5次元まで
俳優座劇場 岩崎加根子(俳優)俳優座で70年 変わりゆく六本木のまちと劇場閉館
追悼 唐十郎 色褪せない作品の底力 [座談会]渡辺えり(俳優、劇作家)/佐野史郎(俳優)/久保井研(俳優、劇団「唐組」座長代行)
本多劇場 [対談]劇場と下北沢のまちをつなぐ仕掛けづくり 本多愼一郎(本多劇場グループ総支配人)×長塚圭史(劇作家、演出家、俳優)
大竹しのぶ(俳優) 井上さんが紡ぐ言葉の面白さ、物語の発想の豊かさ
[対談]演劇都市・東京の未来 舞台芸術の文脈に変動を!宮城聰(演出家、SPAC-静岡県舞台芸術センター芸術総監督)×岡田利規(演劇作家、小説家、演劇カンパニー「チェルフィッチュ」主宰)
こまばアゴラ劇場 平田オリザ(劇作家、演出家) 小さな劇場の冒険
PARCO劇場 企業が果たした劇場文化の浸透 文・後藤隆基
堀尾幸男(舞台美術家) 不可能はないーー「舞台の魔術師」が創り上げる世界観
ノーミーツ 小御門優一郎(脚本家、演出家)〝今〟を共有する、形なき仮想劇場
私的 新宿劇場物語 文・大笹吉雄 新宿コマ劇場/新宿文化劇場/紀伊國屋ホール/文学座アトリエ/早稲田小劇場どらま館 ほか
国立劇場 伝統芸能の拠点が抱える建替え問題 文・児玉竜一
演劇とお金のリアル 自治体にできること 北とぴあ演劇祭、やみ・あがりシアター
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新国立劇場 演劇 小川絵梨子(新国立劇場 演劇芸術監督) 公共劇場としての使命を担う2つのプロジェクト
東京芸術劇場 劇場を拠点に人・社会・まちをつなぐ 芸劇舞台芸術アカデミー/鑑賞サポート・社会共生セミナー/芸劇+まちがく
松田 誠(演劇プロデューサー) 世界に通用するコンテンツへ 2.5次元演劇・ミュージカル入門
歌舞伎町劇場 水野多恵子(歌舞伎町劇場代表)大衆演劇を新宿のエンタメに!
舞台 ハリー・ポッターと呪いの子 赤坂に世界で唯一の「魔法のまち」を創出
東京異国ごはん巡り(6) ジョージア・ロシア「カフェロシア」大地が結ぶコーカサスの味 文・池澤春菜、写真・伊東武志
曇天記(194) 橋掛りを摺り足で 文・堀江敏幸、写真・鈴木理策
都市と環境(8) 今宵はホッピーをこの店で!  檜原村、秋川、多摩川 東京の森からまち、海へ続く林業 文・木田正人
[単発読み物]阿里山国家風景区管理処 台湾 阿里山で出逢う、食文化の新しい魅力 文、写真・中村加代子
バックナンバー
年間購読
[単発読み物]日仏ジャーナリスト対談 クロード・ルブラン×川本三郎 寅さんはなぜ、フランスで共感されたのか  文・木全公彦、写真・渡辺茂樹
短期連載(4)最終回 世田谷沿線の美術家たち 東急大井町線、目黒線、東横線篇 文・池尻豪介
[Close up TOKYO]Interview 遠藤龍之介(お台場トリエンナーレ実行委員会実行委員長)
Books 本 河合香織(ノンフィクション作家)
Books 本 武田 徹(評論家、専修大学教員)
今月の東京本
Culture 映画・美術・舞台・古典芸能
City 街 東京ネットワーク
東京つれづれ日誌(174) 荷風が歩いた行徳の水辺へ 文・川本三郎
編集後記、次号予告
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東京人の内容

  • 出版社:都市出版
  • 発行間隔:月刊
  • 発売日:毎月3日
  • サイズ:B5判
都市を味わい、都市を批評し、都市を創る
「東京人 Tokyo-jin」とはあるものではなく、なるものである。東京で生まれ暮らす人はもちろんのこと、日本各地から、世界各国からやってきて、学んだり仕事をしたりしている人はみな「東京人」。月刊「東京人」では、東京を舞台に生きるヒト”東京人”のあり方を模索し、彼らが創り上げていく歴史・文化・風俗・建築物・文学・風景など東京という舞台が生み出す様々な事象を、毎号の特集で探っていきます。あなたも月刊「東京人」で、東京の隠れた魅力を発掘してみませんか?

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