• 雑誌:東京人
  • 出版社:都市出版
  • 発行間隔:月刊
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東京人 492 (発売日2025年04月03日)

都市出版
東京人2025年5月号 特集「新橋演舞場開場百年、東をどり百回記念 新橋演舞場と芸能に生きる人びと」

表紙・上・開場時の新橋演舞場、下・第99回(2024年)の東をどり公演フィナーレの様子(提供・東京新橋組...

東京人 492 (発売日2025年04月03日)

都市出版
東京人2025年5月号 特集「新橋演舞場開場百年、東をどり百回記念 新橋演舞場と芸能に生きる人びと」

表紙・上・開場時の新橋演舞場、下・第99回(2024年)の東をどり公演フィナーレの様子(提供・東京新橋組...

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東京人 492 (発売日2025年04月03日) の目次
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東京人2025年5月号 特集「新橋演舞場開場百年、東をどり百回記念 新橋演舞場と芸能に生きる人びと」

表紙・上・開場時の新橋演舞場、下・第99回(2024年)の東をどり公演フィナーレの様子(提供・東京新橋組合)
※掲載情報は、2025年4月3日現在のものです。延期・中止・休館・時間変更などの可能性もございますので、詳しくはホームページなどでご確認ください。
文・小玉祥子、浅原須美、藤本真由、塚田史香、倉田モトキ、亀岡典子、清水まり、畑律江、金丸裕子
写真・川上尚見、TOWA、泉大悟、井川由香、尾田信介、渡邉茂樹

may 2025 no.492
contents

11
特集 新橋演舞場開場百年、東をどり百回記念 新橋演舞場と芸能に生きる人びと
14
語り尽くせぬ演舞場の思い出 好きなようにやらせてもらってここまで来ました
 七代目尾上菊五郎(歌舞伎俳優) 
22
[対談]親子襲名を目前に控えて 
音羽屋代々が築き上げたものを継承し、大切にお役を勤めてゆきたい 
 五代目尾上菊之助(歌舞伎俳優)×七代目尾上丑之助(歌舞伎俳優) 

28
宮本亜門(演出家) ふるさとという言葉では足りない、ゆりかごみたいな場所

30
[対談]歩いて通える僕らのホームグラウンド
 三代目尾上菊之丞(舞踊家、振付師)×二代目尾上松也(歌舞伎俳優) 

38
迫本淳一(松竹代表取締役会長、新橋演舞場代表取締役会長) 世界に向けた、日本文化の発信基地に

40
武中雅人(新橋演舞場代表取締役社長) 劇場の可能性を信じて、常に新しい挑戦を

42
岡副真吾(金田中四代目当主、東京新橋組合頭取、新橋演舞場常務取締役) 祖父と父と私と演舞場

44
[対談]新派 在りし時代を魅せるカラーグラビア
 二代目水谷八重子(女優)×波乃久里子(女優) 

50
[座談会]澤瀉屋が切り開いた新たな歌舞伎の道 
 二代目市川笑也(歌舞伎俳優)×三代目市川笑三郎(歌舞伎俳優)×二代目市川青虎(歌舞伎俳優) 

58
[対談]劇団☆新感線「いのうえ歌舞伎」 両花道、水、宙乗り――小屋を目一杯楽しんでいます
 いのうえひでのり(主宰、演出家)×中島かずき(劇作家、脚本家) 

64
[若手リーダー座談会]松竹新喜劇 「共感の笑い」で伝統をつなぐ
 藤山扇治郎(俳優)×曽我廼家一蝶(俳優)×曽我廼家いろは(女優)×曽我廼家桃太郎(俳優) 

70
舟木一夫(歌手) 憧れだった舞台のセンターに立ち続ける喜び

72
山本泰人(中央区長) 今もむかしも大切なサロン

73
福原有一(福原コーポレーション代表取締役社長、銀座くらま会会長) 旦那衆の芸でにぎわう「銀座くらま会」

74
水原康晴(清月堂本店代表取締役社長) 花街の風情香るまちで和菓子をつくり続ける

75
「光彩」から「舞」へ 舞台を彩る、資生堂の緞帳 
 信藤洋二(資生堂クリエイティブクリエイティブディレクター)、佐野りりこ(資生堂クリエイティブアートディレクター)

76
「芸の新橋」、その真髄がここに

78
林真理子(作家) 新橋のお姐さんたちの芸に見惚れて

80
東をどりの華麗な歴史と、百回記念公演の見どころ 
新ばしに集う 日本の綺麗

87
三代目尾上菊之丞(日本舞踊尾上流四代家元) 花柳界の楽しさを存分にお届けしたい

88
[座談会]新橋芸者が語り合う 東をどりへの深い思いと、百回記念公演への意気込み 
 小いく(立方)/加津代(立方)/照代(地方[長唄]) 

92
幕間のお楽しみ 陶箱弁当、千社札、歩行者天国

94
[座談会]料亭主人たちが語る東京随一の花街のはなし 新橋花柳界、その来し方行く末 

 岩下尚史(文藝家)/蒲田智(割烹新喜楽取締役、東京新橋組合理事、新橋演舞場取締役)/岡副真吾(金田中四代目当主、東京新橋組合頭取、新橋演舞場常務取締役)

102
名料亭の女将たちが語る仕事のこと、まちのこと 慎ましく、誇り高く 
 木村薫(新喜楽女将)/岡副徳子(金田中女将)/湯木照子(東京吉兆本店女将)/藤野喜恵子(米村女将)/鶴田みよ(松山女将)/湯木博子(銀座吉兆女将)/湯木珠美代(東京吉兆本店若女将)/井上里紗(ふぐ料理wanofu女将)

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3
電車凸凹風景(18) 京急本線 八ツ山跨線線路橋
つむじ風は薫風か電車の残り香か 絵、文・小川真二郎

4
東京空撮案内 (41) 二つの塔 写真、文・吉永陽一

8,9,10[東京点画]
藤野千夜「地図の好きな友人」
長谷圭祐「『ジメジメ』系と出会おう」
宮本道人「妄想東京を彷徨う」

106
東京異国ごはん巡り(11) 韓国「HASUO」 五味五色五法を味わう 文・池澤春菜、写真・伊東武志

110
曇天記(199) 新規開店を祝う日 文・堀江敏幸、写真・鈴木理策

112
都市と環境(13) 今宵はホッピーをこの店で!
 入間川『発心集』に記録された悲惨な洪水被害
 文・小峰和明

116
[単発読み物] 
氷室冴子の世界から令和の「少女小説」まで――時代と共に変化する「少女小説」の魅力
 文・嵯峨景子
[単発読み物] 
化粧を文化に ポーラ文化研究所の半世紀 文・富田秋子
142
東京つれづれ日誌 (179) 松本竣介が描いた落合を行く 文・川本三郎
132
[Close up TOKYO]Interview
荒川正明(霞会館記念学習院ミュージアム館長)
134
Books 本 書評同人 河合香織 武田徹 湯原法史
137
今月の東京本
138
Culture 映画・美術・舞台・古典芸能
140
City 街 東京ネットワーク

146
編集後記/次号予告

101 東京人増刊号/都市出版の書籍
114 バックナンバー
115 定期購読
東京人2025年5月号
特集「新橋演舞場開場百年、東をどり百回記念 新橋演舞場と芸能に生きる人びと」

新橋芸者の技芸向上のため、京都や大阪のような花街の劇場をーー。
大正14(1925)年、そんな悲願の末、開場した新橋演舞場。以後、新橋芸者衆が集う「東をどり」はもちろん、歌舞伎役者、劇団新派、劇団☆新感線などさまざまな「芸に生きる人びと」が、ここ演舞場でその情熱を燃やしてきました。
今年、新たな100年へと踏み出す新橋演舞場、ゆかりの方々の貴重な声をお届けします。

月刊「東京人Tokyo-jin(とうきょうじん)」は1986年に、<都市を味わい、都市を批評し、都市 を創る<をキャッチフレーズに、新機軸の都会派総合誌として誕生しました。
月刊「東京人」では、 東京を舞台に生きるヒト[東京人]のあり方を模索し、彼らが創り上げていく歴史・文化・風俗・建築物・文学・風景など「東京」という舞台が生み出すさまざまな事象を、毎号の特集で探っていきます。

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電車凸凹風景(18) 京急本線 八ツ山跨線線路橋 つむじ風は薫風か電車の残り香か 絵、文・小川真二郎
東京空撮案内(41) 二つの塔 写真、文・吉永陽一
may 2025 no.492 contents
[東京点画]藤野千夜「地図の好きな友人」
[東京点画]長谷圭祐「『ジメジメ』系と出会おう」
[東京点画]宮本道人「妄想東京を彷徨う」
特集 新橋演舞場開場百年、東をどり百回記念 新橋演舞場と芸能に生きる人びと
尾上菊五郎 語り尽くせぬ演舞場の思い出 好きなようにやらせてもらってここまで来ました
尾上菊之助×尾上丑之助 親子襲名を目前に控えて 音羽屋代々が築き上げたものを継承し、大切にお役を勤めてゆきたい
宮本亜門(演出家)ふるさとという言葉では足りない、ゆりかごみたいな場所
[ご近所対談]尾上菊之丞×尾上松也 歩いて通える僕らのホームグラウンド
迫本淳一(松竹代表取締役会長、新橋演舞場代表取締役会長)世界に向けた、日本文化の発信基地に
武中雅人(新橋演舞場代表取締役社長)劇場の可能性を信じて、常に新しい挑戦を
岡副真吾(金田中四代目当主、東京新橋組合頭取、新橋演舞場常務取締役)祖父と父と私と演舞場
水谷八重子×波乃久里子 新派 在りし時代を魅せるカラーグラビア
[座談会]市川笑也×市川笑三郎×市川青虎 澤瀉屋が切り開いた新たな歌舞伎の道
[対談]いのうえひでのり(主宰、演出家)×中島かずき(劇作家、脚本家) 劇団☆新感線 両花道、水、宙乗り??小屋を目一杯楽しんでいます
[松竹新喜劇 若手リーダー座談会]藤山扇治郎×曽我廼家一蝶×曽我廼家いろは×曽我廼家桃太郎 松竹新喜劇 「共感の笑い」で伝統をつなぐ
舟木一夫(歌手)憧れだった舞台のセンターに立ち続ける喜び
山本泰人(中央区長)今もむかしも大切なサロン
福原有一(福原コーポレーション代表取締役社長、銀座くらま会会長)旦那衆の芸でにぎわう「銀座くらま会」
水原康晴(清月堂本店代表取締役社長) 花街の風情香るまちで和菓子をつくり続ける
「光彩」から「舞」へ 舞台を彩る、資生堂の緞帳 信藤洋二(資生堂クリエイティブクリエイティブディレクター)、佐野りりこ(資生堂クリエイティブアートディレクター)
「芸の新橋」、その真髄がここに
林真理子(作家) 新橋のお姐さんたちの芸に見惚れて
東をどりの華麗な歴史と、百回記念公演の見どころ 新ばしに集う 日本の綺麗
尾上菊之丞(日本舞踊尾上流四代家元) 花柳界の楽しさを存分にお届けしたい
[座談会]小いく(立方)/加津代(立方)/照代(地方[長唄]) 新橋芸者が語り合う 東をどりへの深い思いと、百回記念公演への意気込み
幕間のお楽しみ 陶箱弁当、千社札、歩行者天国
[座談会]岩下尚史(文藝家)/蒲田智(割烹新喜楽取締役)/岡副真吾(金田中四代目当主)料亭主人たちが語る東京随一の花街のはなし 新橋花柳界、その来し方行く末 
東京人増刊号/都市出版の書籍
名料亭の女将たちが語る仕事のこと、まちのこと 慎ましく、誇り高く 木村薫(新喜楽女将)/岡副徳子(金田中女将)/湯木照子(東京吉兆本店女将)/藤野喜恵子(米村女将)/鶴田みよ(松山女将)/湯木博子(銀座吉兆女将)/湯木珠美代(東京吉兆本店若女将)/井上里紗(ふぐ料理wanofu女将)
東京異国ごはん巡り(11) 韓国「HASUO」 五味五色五法を味わう 文・池澤春菜、写真・伊東武志
曇天記(199) 新規開店を祝う日 文・堀江敏幸、写真・鈴木理策
都市と環境(13) 今宵はホッピーをこの店で! 入間川 『発心集』に記録された悲惨な洪水被害 文・小峰和明
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定期購読
[単発読み物]氷室冴子の世界から令和の「少女小説」まで??時代と共に変化する「少女小説」の魅力 文・嵯峨景子
[単発読み物]化粧を文化に ポーラ文化研究所の半世紀 文・富田秋子
[Close up TOKYO]Interview 荒川正明(霞会館記念学習院ミュージアム館長)
Books 本 武田 徹(評論家、専修大学教員)
Books 本 湯原法史(編集者)
今月の東京本
Culture 映画・美術・舞台・古典芸能
City 街 東京ネットワーク
東京つれづれ日誌(179) 松本竣介が描いた落合を行く 文・川本三郎
編集後記、次号予告
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東京人の内容

  • 出版社:都市出版
  • 発行間隔:月刊
  • 発売日:毎月3日
  • サイズ:B5判
都市を味わい、都市を批評し、都市を創る
「東京人 Tokyo-jin」とはあるものではなく、なるものである。東京で生まれ暮らす人はもちろんのこと、日本各地から、世界各国からやってきて、学んだり仕事をしたりしている人はみな「東京人」。月刊「東京人」では、東京を舞台に生きるヒト”東京人”のあり方を模索し、彼らが創り上げていく歴史・文化・風俗・建築物・文学・風景など東京という舞台が生み出す様々な事象を、毎号の特集で探っていきます。あなたも月刊「東京人」で、東京の隠れた魅力を発掘してみませんか?

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