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日本語学のバックナンバー

日本語学の内容

国語教育・日本語教育と日本語研究を結ぶ
国語教育・日本語教育と日本語研究を結ぶ季刊誌。世界言語の中の日本語、史的変遷、言語芸術における特徴など、多彩な視点から日本語研究の最先端を広く一般に紹介。国語教育現場へも実際的・具体的な情報を提供し、研究と教育の橋渡しをする。毎号特集とし、最新の研究成果を収載。

日本語学の商品情報

商品名
日本語学
出版社
明治書院
発行間隔
季刊
サイズ
A5

日本語学 2025年夏号 (発売日2025年05月30日) の目次

【特集】SNSで飛び交う日本語

日本語でのソーシャルメディアの使われ方 吉田光男 4
「打ちことば」の特質 落合哉人 14
 ――分類と実態の解明――
SNSにおける新たな文字表現 尾山慎 26
LINEにおける特徴的な表現 宮嵜由美 40
 ―携帯メールからLINEへ―
SNSにおけるなりすましの表現 中島紀子 54
日本語教育でSNSを使用する際に留意すべきこと 中西久実子 68
SNSからみる日中の社会文化的コミュニケーションの実践 儲叶明 80
 ―WeChatとLINEの文字チャットを事例に―

【特集】法のことば

判決文はやさしくなり得るか 永澤済 110
 ―日常と非日常の間で―
家事調停における言語運用の実務的考察 大河原眞美 122
法教育で国語科教育をつくり直す 札埜和男 134
 ―傍流からの企て―

◉連載

[方言ほぐし糸3]方言は古語より出でて古語より古し 小林隆 39
[二次元世界のはなしかた7]キャラクターのモデルから見た霊的事象の分類 金水敏 94
[日本語で生きる子どもたち2]「一番、難しいのは…」 池上摩希子 102
[にほんごの航海灯10]第三回中高生日本語研究コンテスト 山東功 104
[新刊クローズアップ]『ヘイトスピーチの何が問題なのか 言語哲学と法哲学の観点から』 本多康作 133
[ことばのことばかり91]当た棒よ! はんざわかんいち 147
[高等学校国語のカリキュラムの可能性2]
 国語が支える探究 探究が支える国語 笠原諭 148
 ――高校国語の出口としてのデジタル・シティズンシップ――

虎の門通信/新刊・寸感/情報源

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日本語学のレビュー

  • 総合評価: ★★★★☆ 4.29
  • 全てのレビュー: 7件
専門性と実用的な知識が得られる貴重な雑誌
★★★★☆2024年11月21日 405 専門職
日本語教育や日本語の構造、言語学的なテーマに関心がある人にとって、非常に有益な雑誌だと思います。ただ価格が少し高めなので、学生には手を出しにくいかもしれません。
大変おもしろいです
★★★★★2021年03月29日 とま パート
校正の勉強を始めたので日本語について学びを深めるため購読を開始しました。専門的な内容に触れることができ有り難い限りです。専門性が高いが故に難解な場合もありますが、自分が知らないことを調べることも楽しいです。多くのことを与えてくれる本です。
こつこつ、俯瞰できる
★★★★★2020年03月25日 二日目みかん 教職員
国語学、国語教育双方に目配りしたいので買い忘れ防止の定期購読。敢えて好き嫌いなく読むことで目が開かれることも多い。季刊になって推しの連載の行方が気になる。
自分の研究に役立つものを見つけられる
★★★★★2019年09月03日 キン 大学院生
雑誌『日本語学』は非常に幅広く、いろいろな角度から日本語についての内容が掲載されているため、自分の研究に役立つことがすぐ見つけられる。
いまや数少ない特集主義の「日本語」専門誌
★★★★☆2019年06月21日 きゃろっと 会社員
「日本語学」誌は、大修館書店の「月刊言語」(休刊)などと並び、日本語について探求する学徒には貴重な情報源だった。残念ながら本誌は来年度(2020年)から季刊発行となってしまうとのこと。原点回帰し、より充実した内容にしていただきたいと思う。たとえば、論文レビューを増やし、書評は長めのものにしてほしい。
初めて購入しましたが...
★★★★☆2015年04月16日 たくみん 大学生
恩師が執筆していたので、初めて購入しました。バックナンバーがあって助かりました。内容も充実していて、教員を目指す私にはとても興味深い内容ばかりでした。この値段でこのボリュームなら満足です。これからも、興味がある記事があれば購入したいと思います。
興味深く読みました。
★★★☆☆2015年03月29日 雉猫 専門職
買いもらした号で、ちょっと読みたい記事があってバックナンバーとして購入しました。イントネーションについて複数の角度から取り上げており、学生にも面白く読めると思います。

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