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日本語学 雑誌の内容
- 出版社:明治書院
- 発行間隔:季刊
- 発売日:3,6,9,12月の1日
- サイズ:A5
日本語学 2021年春号 (発売日2021年03月01日) の目次
【特集】ポップカルチャーの日本語
マンガ、アニメをはじめとしたポップカルチャーは、日本文化の周縁から中核へと地位を高めており、国内だけでなく海外でも、広く受け入れられている。日本のポップカルチャー隆盛の基盤には、日本語がもつ、音声、文字、語彙、文法などの言語構造的な特徴や、地域方言、社会方言、役割語等の、社会言語学的な特徴もあるのではないだろうか。本特集では、日本のポップカルチャーの諸ジャンルを対象に、そこに用いられている日本語やその運用の特徴を、多方面から分析する。
◯ポップカルチャーのことばの特質…金水敏
◯キャラとは何か…定延利之
◯役割語の先へ…西田隆政
◯方言とポップカルチャー…田中ゆかり
◯日本語の文字とポップカルチャー…松田結貴
◯ポップカルチャーのテキスト分析…山口治彦
◯ライトノベルの語り―キャラクター・スピークと間ジャンル性の観点から―…メイナード・泉子
◯話芸の表現類型…野村眞木夫
◯マンガのオノマトペ…小野正弘
◯キャラクターと翻訳…宿利由希子
◯日本語教育の観点から見たアニメの日本語…臼井直也
◯音韻からみた日本語歌謡曲…平田秀
【連載】
[甲斐睦朗エッセイ]………甲斐睦朗
[ことばのことばかり]………はんざわかんいち
[校閲記者のこの一語]………塩川まりこ
[国語の授業づくり]………小林俊洋
+ 日本語学の目次配信サービス
日本語学のレビュー
総合評価:
★★★★☆
4.20
全てのレビュー:5件
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国語学、国語教育双方に目配りしたいので買い忘れ防止の定期購読。敢えて好き嫌いなく読むことで目が開かれることも多い。季刊になって推しの連載の行方が気になる。
雑誌『日本語学』は非常に幅広く、いろいろな角度から日本語についての内容が掲載されているため、自分の研究に役立つことがすぐ見つけられる。
「日本語学」誌は、大修館書店の「月刊言語」(休刊)などと並び、日本語について探求する学徒には貴重な情報源だった。残念ながら本誌は来年度(2020年)から季刊発行となってしまうとのこと。原点回帰し、より充実した内容にしていただきたいと思う。たとえば、論文レビューを増やし、書評は長めのものにしてほしい。
恩師が執筆していたので、初めて購入しました。バックナンバーがあって助かりました。内容も充実していて、教員を目指す私にはとても興味深い内容ばかりでした。この値段でこのボリュームなら満足です。これからも、興味がある記事があれば購入したいと思います。
買いもらした号で、ちょっと読みたい記事があってバックナンバーとして購入しました。イントネーションについて複数の角度から取り上げており、学生にも面白く読めると思います。
日本語学のバックナンバー
【特集】ポップカルチャーの日本語
マンガ、アニメをはじめとしたポップカルチャーは、日本文化の周縁から中核へと地位を高めており、国内だけでなく海外でも、広く受け入れられている。日本のポップカルチャー隆盛の基盤には、日本語がもつ、音声、文字、語彙、文法などの言語構造的な特徴や、地域方言、社会方言、役割語等の、社会言語学的な特徴もあるのではないだろうか。本特集では、日本のポップカルチャーの諸ジャンルを対象に、そこに用いられている日本語やその運用の特徴を、多方面から分析する。
◯ポップカルチャーのことばの特質…金水敏
◯キャラとは何か…定延利之
◯役割語の先へ…西田隆政
◯方言とポップカルチャー…田中ゆかり
◯日本語の文字とポップカルチャー…松田結貴
◯ポップカルチャーのテキスト分析…山口治彦
◯ライトノベルの語り―キャラクター・スピークと間ジャンル性の観点から―…メイナード・泉子
◯話芸の表現類型…野村眞木夫
◯マンガのオノマトペ…小野正弘
◯キャラクターと翻訳…宿利由希子
◯日本語教育の観点から見たアニメの日本語…臼井直也
◯音韻からみた日本語歌謡曲…平田秀
【連載】
[甲斐睦朗エッセイ]………甲斐睦朗
[ことばのことばかり]………はんざわかんいち
[校閲記者のこの一語]………塩川まりこ
[国語の授業づくり]………小林俊洋
【特集】年号を考える
昨年公布された新たな年号(元号)の「令和」は、その字体、発音、意味、出典など、ことばや文字に関わることについても種々の面で大きな関心を呼び、様々な話題を生むとともにいくつもの課題のあることを明らかにした。
年号とはそもそもどのようなものであり、年号を日本語などのことばや文字として見たときに、どのようなことが言えるのか。それぞれの観点から明らかにしていきたい。
◯前近代の年号―決定方法とその出典、意味―…小倉慈司
◯年号と漢字―歴代諸国の祈念と意図―…笹原宏之
◯令和と蘭亭序…財前謙
◯年号の音韻構造…窪薗晴夫
◯琉球の年号…上里隆史
◯中国の年号―その発生と展開―…水上雅晴
◯西夏の年号―西夏文字と西夏語の表現を中心に―…荒川慎太郎
◯韓国の年号…吉本一
◯ベトナムの漢字年号について―李王朝を中心に―…グエン・ティ・オワイン
【特集】日本語能力の一般的意識
2019年4月に新たな在留資格「特定技能」が設けられた。14の特定産業分野において外国人の受け入れが始まっているが、すでにコンビニエンスストア等、分野の拡大についての検討が始まろうとしている。今後、一層、身近な場面で日本語を母語としない人と母語とする人が接し、交流する機会が日常化することが予想される。
日本語能力についてどう捉えるか、いかに評価するかについては、これまでテスト開発者等を中心とした専門家によって研究が行われてきた。そして現在は、文化審議会国語分科会日本語教育小委員会において「日本語教育の参照枠」に関する審議が続けられており、2020年度末には、日本語能力の判定基準に関する審議結果が公表される計画である。日本語教育の関係者が広く共有できるような基準が設けられることになるのだ。
その一方で、多様な日本語使用者による日常的な交流がますます盛んになることを考えると、日本語教育の専門家とは異なる、一般の日本人が、「外国人」の用いる日本語をどう捉えるのか、そして、日本に生活する一般的な「外国人」が、自らの日本語使用をどう捉えるのかを知り、社会全体が取り組むべき課題を明らかにすることは、これからの社会を作っていく上で非常に重要である。3種の論考により、日本語能力や「外国人」の日本語は一般にどう捉えられるのか、また評価されるのか、そこに問題はないかを示し、日本語能力や日本語使用に対する意識を再考する。
◯日本語母語話者はいかに日本語非母語話者の日本語を評価するか…野原ゆかり
◯外国人居住者の日本語使用と自己評価…高民定
◯「わかりやすい話し方」に対する日本語母語話者の意識…栁田直美
【連載】
[甲斐睦朗エッセイ]………甲斐睦朗
[ことばのことばかり]………はんざわかんいち
[校閲記者のこの一語]………髙松美聖
[国語の授業づくり]………田中洋美
◆日本語能力再考
「日本語能力」と言えば、多くの人は外国人の日本語能力をイメージするだろう。「特定技能」という新たな在留資格が生まれ、今後ますます数多くの外国人材が日本で働くことが予想される中、彼らにどの程度の日本語能力を求めるのか、どのような日本語教育の機会を提供するのかは、目下、日本語教育の世界の重要な課題の一つである。たとえば、文化審議会国語分科会日本語教育小委員会においても、2019年より、「日本語教育の標準」(「日本語教育の参照枠」)に関する検討が行われ、日本語能力をどう段階的に、かつ言語活動ごとに表現するか、審議されている。
そして、国内外において日本語使用者が拡大し、日本語を介したコミュニケーションの場面やその媒体も多様化が進んでいる。また、企業が新入社員に求めるコミュニケーション能力として取り沙汰されるものの多くは、単に「日本語能力」と置き換えてもいいものである。もはや、「日本語能力」を意識したり評価したりする対象は、日本語学習者や日本語非母語話者だけでなく、日本語を母語(第1言語)として身に付けたあるいは身に付けていく人も含まれる。また、ことばの能力は、いわゆる言語にのみ起因するのではない。このことは、日本語の使用者の言語・文化的背景が多様化したことによっても明らかとなってきた。
多くの人が「日本語能力」という言葉を、何気なく、特に定義しないまま使っているわけだが、日本でも海外でも日本語を使用する人が増え、その「日本語能力」をその使用者を評価する上での一つの観点として捉える可能性が今後ますます広がっていくことが予想される今、あらためて「日本語能力」とは何なのかを複数の観点から見直す必要があるのではないか。
外国人の日本語コミュニケーション能力…山内博之
日本語学習者の読解能力について…野田尚史
日本語能力の成長・発達について…迫田久美子
企業が求めるビジネスコミュニケーション能力…近藤彩
移住女性のリテラシー…新矢麻紀子
ビジュアル・リテラシーと日本語能力…岡本能里子
子どもの言語能力・日本語能力を育てる…三森ゆりか
◆観光とことば
昨年の訪日外国人数は、3200万人に近づき、オリンピック・パラリンピックの開催に向けて、外国人観光客に対するサービスは、今後ますます洗練されていくと予想される。そのサービスの中には、多言語や「やさしい日本語」による対応、日本文化や地域文化のアイデンティティを表すことばなど、日本語学の対象として、重要で興味深い現象も多い。本小特集は、観光とことばをめぐる諸現象を整理し、その研究課題について考えるものである。
日本の観光スタイルの変化と言語管理…山川和彦
インバウンドと「観光のためのやさしい日本語」…加藤好崇
観光資源としてのことば…斎藤敬太
【連載】
[甲斐睦朗エッセイ]………甲斐睦朗
[ことばのことばかり]………はんざわかんいち
[校閲記者のこの一語]………仙波栄二
[国語の授業づくり]………大元理絵
◆コーパスによる語史と現代語誌
日本語学の諸領域にコーパスが導入され、大きな成果をあげてきている。コーパスが整備されることで、進展が期待される領域に、「語史・語誌」の領域があろう。その基礎作業となる、用例収集と用例分析の多くがコーパスによって行われるようになってきているからである。「語史・語誌」とは、「ある語、および、それと関連する通時的展開ならびに共時的な様相を記述したもの」(日本語学会編『日本語学大辞典』、小野正弘氏執筆)で、語彙史研究、語彙研究、辞書編集の基盤となるものである。本特集では、『日本語歴史コーパス』を用いた古典から近代までの「語史」、『現代日本語書き言葉均衡コーパス』をはじめとした現代語コーパスを用いた現代語の「語誌」について、一般読者にも興味深い語を取り上げて、その記述例を示す。
コーパスによる語史研究…田中牧郎
語史・古典語編(奈良時代〜江戸時代)…松崎安子/高山善行/田中 草大/池上尚/片山久留美/村山実和子/北﨑勇帆
語史・近代語編(明治・大正時代)…橋本行洋/近藤明日子/間淵洋子/髙橋雄太/山際彰/金愛蘭/永澤済
コーパスによる現代語誌研究…柏野和佳子
現代語誌編(書き言葉・話し言葉・方言・学習者)…丸山岳彦/小椋秀樹 /佐々木文彦/野田大志/加藤恵梨/中山健一/小野正樹/井上次夫
語誌データベースについて…山崎誠
◆「ことば」の教師のコミュニケーション能力
近年、日本語教育の世界では、日本語教師に求められる資質・能力の見直しがはかられ、養成・研修プログラムの充実が進んでいます。たとえば、2019年に文化審議会国語分科会によって発表された「日本語教育人材の養成・研修の在り方について(報告) 改定版」では、日本語教育人材に共通して求められる基本的な資質・能力の一つとして「(3)コミュニケーションを通じてコミュニケーションを学ぶという日本語教育の特性を理解していること」が挙げられています。しかし、本報告書が示す日本語教師養成課程における具体的な教育内容には、「コミュニケーション」に注目した事柄として、コミュニケーション能力に関する知識を身に付けることと、日本語教育を実践する上で必要となるコミュニケーション能力を向上させることが掲げられているものの、後者、つまり、教師自身が授業を実践する上で必要なコミュニケーション能力が具体的にどういったものなのかは明確に示されておらず、異文化コミュニケーション能力の範囲にとどまっているように見受けられます。
日本語、英語、国語はいずれも「コミュニケーション能力」を学習者に身に付けさせることが目的の一つであり、学習内容となります。同時に、教師がいかに学習者とコミュニケーションをするのか、学習者とのやりとりを通じて、いかにコミュニケーションに対する意識を高めていくのか、ということも、学習者のコミュニケーション能力の育成に大きな影響を与えます。この共通認識の下、それぞれのお立場から、ことばを扱う教師に必要なコミュニケーション能力について、お考えをお書きいただければと思います。
「ことば」の教師に必要なコミュニケーション能力とは何か…横溝紳一郎
「日本語」授業における教師のコミュニケーションの課題…文野峯子
「国語」授業における教師のコミュニケーションの課題…森篤嗣
【連載】
[甲斐睦朗エッセイ]………甲斐睦朗
[ことばのことばかり]………はんざわかんいち
[校閲記者のこの一語]………若井田義高
[国語の授業づくり]………山内裕介
◆「日本語学を創った人々」
本誌は、2016年4月特大号(第35巻4号)において、「人物でたどる日本語学史」を特集し、平安時代から明治時代までの日本語学史を、特に際立った活動を行った30人の事績を取り上げることで、たどったことがある。
今回の特集では、大正時代から平成時代に中心的な活動を行った学者30余人を取り上げて、国語学が確立し、さらに日本語学として展開していく過程を、たどっていく。なお、ここでいう国語学・日本語学には、本誌が対象としている国語教育・日本語教育への拡大の部分も含んでいる。
国語学の確立や日本語学への展開に重要な役割を担った学者たちの、学を開拓し深化させる営みや、激変する日本語社会への対応に腐心する姿を示したい。日本語学がどのようにしてできてきたかを考える、季刊『日本語学』最初の号の記念となる特集としたい。
【はじめに】田中牧郎/【新村出】小野正弘/【松下大三郎】益岡隆志/【垣内松三】藤森裕司/【安藤正次】安田敏朗/【春日政治】高山倫明/【湯澤幸吉郎】神戸和昭/【西尾実】幸田国広/【時枝誠記】山東 功/【土井忠生】岸本恵実/【三上章】庵功雄/【服部四郎】上野善道/【有坂秀世】釘貫亨/【平山輝男】久野眞/【W.A.グロータース】 井上史雄/【池上禎造】田島優/【亀井孝】山田健三/【佐藤喜代治】 安部清哉/【林大】甲斐睦朗/【金田一春彦】上野和昭/【見坊豪紀】 飯間浩明/【山田忠雄】山田潔/【阪倉篤義】内田賢徳/【森岡健二】服部隆/【柴田武】熊谷康雄/【馬淵和夫】髙山知明/【大野晋】間宮厚司/【寿岳章子】遠藤織枝/【築島裕】山本真吾/【寺村秀夫】山田敏弘/【徳川宗賢】中井精一/【宮島達夫】石井正彦/【J.V.ネウス トプニー】宮崎里司
【連載】
[甲斐睦朗エッセイ]………甲斐睦朗
[ことばのことばかり]………はんざわかんいち
[校閲記者のこの一語]………篠田周平
[国語の授業づくり]………小田部明香
◆「裏側の日本語学」
日本語学がこれまで取り組んできた領域やテーマには、実は偏りが見られるようです。たとえば日本語史の研究では、変化した部分には注意が向けられますが、変化しなかった部分はあまり興味が持たれません。同様に、方言の研究では、地域差が観察される事象は取り上げられますが、地域差がないところはあまり注意されないようです。
一方で、日本語学を含めて言語研究の歴史は、それまで日が当たらなかった言語(ピジン・クレオール、中間言語など)や言語事象(バリエーションなど)を取り上げることによって新たな分野を開拓し、成果を積み上げるという歴史でもありました。したがって、いまは顧みられることがあまりない言語事象でも、理論的なあるいは社会的な理由によって今後脚光を浴びるようになる可能性をもっているものがあるかと思います。
本特集は、現時点ではあまり取り上げられていない言語事象やテーマに意図的にスポットライトを当ててその取り上げられていない理由を検討するとともに、今後、十全な研究対象として認識し、将来の研究へと展開させていく可能性を考えてみる企画としました。
〇「裏側」のことば ………渋谷勝己
〇語彙調査の裏側 ………石井正彦
――基本語彙から周辺語彙へ――
.
〇卑語は敬語の反対・裏側か? ………西尾純二
〇発話媒介行為の宿命 ………加藤重広
〇言語変化・方言分化が起こりにくいところ ………大西拓一郎
――方言地図からさぐる――
〇借用されないことば ………簡月真
【連載】
[ことばのことばかり]………はんざわかんいち
[校閲記者のこの一語]………大熊萌香
[漢字を追いかける]………笹原宏之
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<巻頭特集>
★暮らしと社会を支える物流
生活に必要なものが手元に届くのは、「物流」という仕組みがあるからです。
思わぬ災害で店が閉まっても、物流網さえしっかりしていれば生活必需品は届きます。
私たちの暮らしを支える物流について学びます。
<ニュース特集>
★核兵器禁止条約が発効
1月に「核兵器禁止条約」が発効しました。
核兵器を持つ国はいずれも署名していないためすぐに廃絶されるわけではありませんが、
核兵器を違法とする国際ルールの誕生で、核軍縮に期待が高まっています。
★新型コロナ ワクチン接種始まる
新型コロナウイルスがいまだに猛威を振るう中、ワクチンに期待が集まっています。
昨年末からイギリスやアメリカで接種が始まり、日本でも間もなく開始されます。
どのような薬なのでしょうか。
★東京五輪 本当にやれるの
一度延期された東京オリンピックですが、
コロナの感染拡大が収まらず、今年の開催も不透明な状況です。
菅義偉首相は「実現する」と述べましたが、
選手たちは練習もままならず、不安が広がっています
★トランプさん支持者がアメリカ議会に乱入
アメリカ連邦議会に1月6日、多数のトランプ大統領(当時)支持者が乱入し、銃撃に発展する騒乱がありました。
バイデンさんが勝利した大統領選の結果を集計する会議が行われていた最中で、
民主主義をゆるがす大事件に世界がショックを受けました。
★読者インタビュー パラアーチェリー選手
東京パラリンピック出場を目標にしているパラアーチェリーの永野美穂選手は、
左腕が使えないため、口で弦を引いています。
強い気持ちで金メダルをめざす永野選手に、
アーチェリーを練習中の中学生がインタビューしました。
ほかに、次のような1月のニュースを扱っています。
バイデンさんがアメリカ大統領に就任/阪神大震災から26年/北陸などで記録的な大雪
<好評連載>
● ニュース検定4~3級模擬問題
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