• 雑誌:婦人画報
  • 出版社:ハースト婦人画報社
  • 発行間隔:月刊
  • 発売日:毎月1日
  • サイズ:A4変
  • 参考価格:[紙版]1,400円 [デジタル版]1,100円
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婦人画報 2023年2月号 (発売日2022年12月28日)

ハースト婦人画報社
1
●加賀、能登へ
日本海屈指の美食県のひとつ、加賀百万石の時代から続くカルチャー発信地、
心身が温まる温泉とおもてなしの風土、雄大かつ荘厳な自然美など、
“全部盛り”の、おせちにも似た、宝箱のよう...

婦人画報 2023年2月号 (発売日2022年12月28日)

ハースト婦人画報社
1
●加賀、能登へ
日本海屈指の美食県のひとつ、加賀百万石の時代から続くカルチャー発信地、
心身が温まる温泉とおもてなしの風土、雄大かつ荘厳な自然美など、
“全部盛り”の、おせちにも似た、宝箱のよう...

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婦人画報 2023年2月号 (発売日2022年12月28日) の目次
  • 紙版
  • デジタル版

  • 紙版
  • デジタル版
1
●加賀、能登へ
日本海屈指の美食県のひとつ、加賀百万石の時代から続くカルチャー発信地、
心身が温まる温泉とおもてなしの風土、雄大かつ荘厳な自然美など、
“全部盛り”の、おせちにも似た、宝箱のような石川県。
どこを切っても旅する楽しさに溢れている魅惑の県は、
廃藩置県までは、加賀国・能登国として異なるふたつの国でもありました。
全国の旅行客を魅了し続ける金沢だけでなく、
能登、加賀、白山など、エリアごとにまったく違う顔を見せる石川県。
2023年は、金沢はもちろんのこと、金沢を飛び出して
この土地を丸ごと旅してみませんか?
知れば知るほど、また訪れたくなる、
その魅力をあらためて繙いてみましょう。

2
●鈴木京香さんが受け継ぐ名作住宅
近代建築の巨匠、ル・コルビュジエに師事した
建築家・吉阪隆正が65年余り前に設計した〈ヴィラ・クゥクゥ〉。
戦後の日本にモダニズム建築を広めた歴史的建物であり、
吉阪の友人夫妻が二人で静かに暮らす小さな家でした。
主亡きあと、解体の危機にあったこの〈ヴィラ・クゥクゥ〉に
継承の手を差し伸べたのは俳優の鈴木京香さん。
施主としてさまざまな判断を伴う改修を行いながら、
鈴木さんは、家の公開という大胆な決心までしたのです。
「私も喜びを感じたこの家を次の代に引き継げるようにしていきたい」
晴れやかに笑う鈴木さんに名作住宅の魅力を案内していただきました。

3
●「アマン ニューヨーク」というサンクチュアリへ
世界中のホテル愛好家やアマンファンたちが待ちに待った「アマン ニューヨーク」が2022年8月、マンハッタンに誕生しました。
歴史ある建造物を改装した、贅を尽くした空間は、たちまち評判に。そして、徐々に見えてきたのは、意外にも、そこに「日本」のエッセンスが多数
ちりばめられているということでした。世界の「アマン」を知り尽くす、ホテルジャーナリストのせきねきょうこさんが現地を訪れ、その秘密に迫ります。

4
●若冲、出光美術館へ
奇想の絵師、伊藤若冲の名を世界に知らしめ、再評価のきっかけを
作ったアメリカ人コレクター、ジョー・プライス氏。
江戸絵画を中心とするプライス夫妻のコレクションのうち
約190件が2019年に出光美術館に収蔵され、今春ようやく公開されます。
この収蔵に至るまでの経緯を、学生時代にプライス家を何度も訪れ、
若冲の作品を鑑賞したという出光美術館館長・出光佐千子さんと、
収蔵の仲介役を担ったクリスティーズジャパンの山口桂さんに伺いました。

5
●渡辺麻紀さんのオーブンレシピ
「放っておくだけで完成! 時短にもなるオーブンは、まさに“魔法の箱”」─。
そう話すのは、家庭でもよくオーブンを使うヨーロッパでの修業経験がある、料理家の渡辺麻紀さん。
家族や親しい仲間と集まる機会が多いこの時季、オーブンを活用して上手にもてなしたいものです。

6
●渡邉みどりさんが遺したもの
3カ月前、渡邉みどりさんが、自室で亡くなっているのが発見された。
東京・千代田区でのひとり暮らし。享年88歳。
皇室ジャーナリストの第一人者として、美智子上皇后からエリザベス女王までを
ひとりの人間として見つめ、取材し、60年以上がたっていた。
また、日本テレビのプロデューサー時代には、「三つ子」「五つ子」などの大家族にこだわり
長年にわたり取材してきたが、その理由を、「自分が母子家庭だったから」と、最晩年になって語っている。
父親に認知されない子として生まれ、27歳で母に死なれてからはひとり、
遺言書を更新しながら、88歳まで現役で働き、生き抜いてきた。
これも、最近急増している「孤独死」といえるのかもしれない──。
でも、そこに遺したものは大きくて、いまあらためて振り返ってみたい、渡邉みどりというひとりの女性の生き方を。

7
●最強の開運小物2023
“飛躍の年”といわれる卯年。
そんな好機に乗じるために
開運アイテムを手にしてみませんか。
話題の占術家、木下レオンさんが提唱する
「帝王サイン」が、開運アクションや
2023年を幸せへと導くラッキーカラーを
教えてくれます。バッグから財布まで、
開運アイテムをたっぷりご紹介いたします。

●加賀、能登へ
●鈴木京香さんが受け継ぐ名作住宅
●「アマン ニューヨーク」というサンクチュアリへ
●若冲、出光美術館へ
●渡辺麻紀さんのオーブンレシピ



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レンズを通して 雪の妖精
目次
LA MODE et L’ART モードの潮流 Vol.14 モノクロームの記録
いのちと料理 小林 圭×蜷川実花 第7回 海が育む、旨みの宝石箱
続・裏千家の茶室から 第5回 宮崎 渡邊宗正先生の稽古場より
若冲、出光美術館へ
加賀、能登へ
第1章 ゆかりの人々が語る、石川の宝
コラム 県民が共感する〝あるある”から探る ことばで繙く石川県
第2章 いま注目のクリエイターが案内する金沢&加賀 インスピレーションを探す旅へ
第3章 工芸大国の底力。いま注目したい作家たち Next Stars of “KOGEI” !
第4章 土と水と人が育む、ここだけの味 美食の郷のニューフェイス4
第5章 いずれも北の近海もの尽くし 石川を〝寿司”で巡る
第6章 能登の自然とともにある宿「湯宿 さか本」を訪ねて
第7章 石川LOVERSが自信をもっておすすめする 旅のアドレス 私のとっておき53
『婦人画報』』定期購読のお誘い
鈴木京香さん、名作住宅を継ぐ
「心眼の人」ミスリン・コレクション つなぎたい心 第47回 気づく心、確かめる目 Noriko “Daisy Lin” Maeda
FUJINGAHOリコメンズ
2023最強の開運ファッション小物
目元に春光の彩りを[バネリーナ]
季節のきもの通信[如月]産地紬で楽しむ冬のカジュアル
パワーアイを作る!
うるおう時間。[カルテック]
本気で始める肌養生[勇心酒造]
Windows for BEAUTY
目指したいのは「疲れにくい体」 体力の正体〈フィジカル編〉
婦人画報婦人科 100歳佳人へのウェルネスレッスン Lesson38 指関節力
星のや 暦のことば 二月 冴返る[星のや京都]
絶景と美味に誘われて、冬の瀬戸内へ[ベラビスタ スパ&マリーナ 尾道]
「婦人画報のお取り寄せ」の厳選商品で桃の節句をにぎやかにお祝い
革新性とアートが紡ぎ出す〝ブラン・ド・ブラン”の美学[ルイナール]
「アマン ニューヨーク」というサンクチュアリへ
渡辺麻紀さんのもてなしオーブンレシピ
「テーブルウェア・フェスティバル2023 ?暮らしを彩る器展?」が始まります
追悼 渡邉みどり──88歳 現役「皇室ジャーナリスト」が遺したもの
杉本博司の折々の花 第二十三回 菅公の梅
岡本翔子の心理占星術 1月1日~1月31日
歌舞伎の真髄 【今月の歌舞伎人】 坂東玉三郎さん/コラム連載 八代目市川染五郎のしばい絵日記 吉崎典子の「歌舞伎耳寄り話」
エコール・ド・婦人画報
いつか我が家の定番に あしたの家庭料理 今月の料理家 二部桜子さん
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次号予告

婦人画報 2022年12月28日発売号掲載の次号予告

日々の暮らしを美しく!楽しく!
器上手のコーディネート
毎日の気分でお気に入りの器を選び、楽しむーー。
上質な白の器を愛する人、現代作家の作品を集める人、骨董と新しいものをミックスで楽しむ人……。
考えてみると、器選びはおしゃれに似ているのかもしれません。
楽しみ方は種々さまざまですが、そこには、その人のスタイルや哲学、ひいては生き方までもが見えてくるものです。
世界有数の豊かな器の楽しみ方をしている日本。
そんな器文化の魅力を、器上手の方々の日々の暮らしとコーディネートとともにお届けします。
1章 私の一生もの、人生の相棒の器 ー島田輝彦さん『作家』、池谷裕二さん『脳科学者』ほか
2章 器上手3人のコーディネート術
ー千麻子さん(料理家)……3つの器で完成する朝昼晩のテーブル
ー猪本典子さん(デコレーター)……1週間の「酒肴」
ー杉本陽子さん(「大吉」夫人)……早春の花×器の組み合わせ
3章 全国のギャラリストの推し!いま欲しい現代作家もの
4章 料理家・有元葉子さんの器コレクションを拝見
5章 あなたの茶箱、見せてください!
コラム1 新旧のレジェンドから学ぶ。「器好きの教科書」
コラム2 器遣いの達人、インスタグラマーの「おしゃれアカウント」

FEATURE
川内由美子コレクション 誌上公開 愛らし!ちいさきお雛様
坂本龍一 教授の日常をめぐる「12」のスケッチ
生誕120年、詩壇デビュー100年 いま、ふたたびの金子みすゞ

Jewels of TAKARAZUKA[特別編]
真風涼帆さん[宙組] 真風涼帆さん特別版表紙も!

FASHION
2023年の春は、より楽しく、スタイリッシュにーーおしゃれの扉を再び開く「新バランス」

BEAUTY & HEALTH
成熟世代のリアルな悩みを解決「最適眉」の描き方
今年こそ、疲れにくい体に!体力の正体〈食事編〉

好評連載
レンズを通して 写真・文=高円宮妃久子殿下
続・裏千家の茶室から
小林 圭×蜷川実花 いのちと料理
つなぎたい心  Noriko“Daisy Lin ”Maeda
杉本博司の「折々の花」
あしたの家庭料理 原田アンナベル聖子さん
岡本翔子の心理占星術
歌舞伎の真髄 市川猿弥さん
※内容と価格は変更になる場合もあります。

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「これからの上質」を提案するライフスタイルメディアです。
『婦人画報』は今年119周年を迎えました。 創刊より一貫して「知ること、学ぶこと、考えることを重ねて、人は豊かに美しくなる」という考えのもと、歴史と伝統に培われた確かな編集力と美しいビジュアルによって、皆さまに寄り添う上質なコンテンツをお届けしています。

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2025年2月号 (2024年12月27日発売)
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