●「道北ヒルズ」と「道央オーシャンロード」を巡る極上の旅 絶景と美食の北海道へ
旅行先として常に人気の北海道。
九州が2つ収まるほど広い面積をもち、季節ごと、エリアごとに
まったく異なる姿を見せてくれます。とりわけ今回特集するのは
晩夏から初秋に訪れたい2つのエリア。名付けて、丘陵地帯が秋色に染まり始める
「道北ヒルズ」と、海の絶景を楽しむ「道央オーシャンロード」です。
それぞれのエリアで、一生に一度は訪れたい絶景と、
その時季にこそ味わいたい美食情報を取材しました。
●ヴェネツィアで咲く、三嶋りつ惠さんの透き通るガラス 永久の光
「欲しい一輪挿しがなかったから、
理想のものを求めてムラーノのガラス工房を訪れた」
それが三嶋りつ惠さんとガラスとの出合い。
以来30年近くにわたって、ヴェネツィア・ムラーノ島で職人たちと
無色透明のガラスにこだわって作品を作ってきた。
1000年続く伝統技術でもあるヴェネツィアのガラスは、
時代を超えて、まばゆい光を放ち続ける。
●縁あって、家族 犬と、猫と。
この子と出会い、私の人生がどれほど生き生きとしたものになったのだろう──
そんな思いをもつ人々が、どんな縁を通じて愛犬、愛猫と家族になり、心豊かに暮らしているのか、お話を伺いました。
大所帯から一人っ子まで、さまざまな構成の家族でそれぞれ、心温まる物語が紡がれています。
●装いの要に、心を添えて持ちたい──「ハレ」の日のバッグ
現代の日常のなかには、いつもよりも少しだけ背筋を伸ばしたい“ハレの日”が数多く存在します。
そんな高揚感に満ちた日に携えたいのは、ハレの気持ちを増幅させてくれるバッグ。
格やシーンに寄り添ったバッグは、手に取ることで装いに心地よい緊張感をもたらします。
特別なムードに包まれた日にこそ持ちたいバッグとともに、“ハレの日”のおしゃれを楽しみましょう。
●戦前の日本で暮らした、ノーベル文学賞候補に名が挙がるイタリア人作家 ダーチャ・マライーニさんがいま伝えたいこと
今年の6月中旬、ひとりの
イタリア人作家が来日しました。
87歳となる彼女の名前は、
ダーチャ・マライーニさん。
ノーベル文学賞候補ともいわれる
ダーチャさんが、
2歳から9歳の幼少期を
過ごしたのは日本でした。
そんなダーチャさんが今回日本に
足を運んだ理由とは、
そして伝えたかったこととは……。
来日中に彼女が語った言葉と、
各地を巡った足跡。
その一つ一つが、
理由を物語る鍵となっています。
●おかき、あられ、おせんべいが好きなら一度は食べたい 百年米菓
古くから身近にある菓子なのに、世の嗜好の変化もあって、
巷ではあらためて“米菓の魅力”を語る人が増えているようです。
そんないまだからこそ、世紀を超えて愛される──
100年以上の歴史をもつ究極の米菓に出合いませんか?
婦人画報
2024年9月号 (発売日2024年08月01日)
の目次
-
紙版
-
デジタル版
- 紙版
- デジタル版
- 紙版
- デジタル版
●「道北ヒルズ」と「道央オーシャンロード」を巡る極上の旅 絶景と美食の北海道へ
●ヴェネツィアで咲く、三嶋りつ惠さんの透き通るガラス 永久の光
●縁あって、家族 犬と、猫と。
●装いの要に、心を添えて持ちたい──「ハレ」の日のバッグ
●戦前の日本で暮らした、ノーベル文学賞候補に名が挙がるイタリア人作家 ダーチャ・マライーニさんがいま伝えたいこと
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レンズを通して 移動
目次
a piece of peace 心に咲くモード vol.6 September [初秋の光]
「?川」と辿る浪速割烹のいま、むかし 美味千日 第二回 九月 割烹に咲く菊
永久の光
絶景と美食の北海道へ
Part1 道北ヒルズ 東川・旭川・美瑛・富良野・トマム
インタビュー 祖父・前田真三が発見した美瑛の丘の風景
「道北ヒルズ」の美食ガイド
Part2 道央オーシャンロード 小樽・積丹・余市・仁木
インタビュー 道央の自然が育んだ食文化とは?
ソムリエがおすすめする道産ワインと料理が楽しめる店
小樽・積丹半島 海の幸を堪能できる店
小樽 レトロな空間に浸るバー&カフェ
能に親しむガラディナーと清水寺奉納コンサート[京都ブライトンホテル]
『婦人画報』定期購読のご案内
犬と、猫と。
FUJINGAHOリコメンズ
「ハレ」の日のバッグ
“カナージュ”が彩るエレガンスの物語 [ディオール]
季節をつなぐビンテージプリント [マッキントッシュ ロンドン]
120年の「技」のことづて vol.03 考案する [ヴァン クリーフ&アーぺル]
象徴を、次代へ [グッチ]
”時”論の持論
季節のきもの通信[長月] ひとえで呼び込む初秋の気配
爪養生、始めましょう
婦人画報の美養塾 LESSON 18 リップバームを学ぶ
開講!血糖値コントロール塾
婦人画報婦人科 名医に聞くQOL向上の処方箋 第6回 ひざが痛い
ニセコ ウェルネスの本質 [ムワ ニセコ]
ダーチャ・マライーニさんがいま伝えたいこと
百年米菓
婦人画報のお取り寄せ 暑い夏に涼しさをもたらす とっておきのおすすめスイーツ
杉本博司の折々の花 第四十二回 良寛の風
岡本翔子の心理占星術 8月1日~8月31日
歌舞伎の真髄 中村橋之助さん コラム連載 八代目市川染五郎のしばい絵日/記吉崎典子の「歌舞伎耳寄り話」
画報の杜
いつか我が家の定番に あしたの家庭料理
定期購読のご案内
ショップリスト
次号予告
●ヴェネツィアで咲く、三嶋りつ惠さんの透き通るガラス 永久の光
●縁あって、家族 犬と、猫と。
●装いの要に、心を添えて持ちたい──「ハレ」の日のバッグ
●戦前の日本で暮らした、ノーベル文学賞候補に名が挙がるイタリア人作家 ダーチャ・マライーニさんがいま伝えたいこと
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a piece of peace 心に咲くモード vol.6 September [初秋の光]
「?川」と辿る浪速割烹のいま、むかし 美味千日 第二回 九月 割烹に咲く菊
永久の光
絶景と美食の北海道へ
Part1 道北ヒルズ 東川・旭川・美瑛・富良野・トマム
インタビュー 祖父・前田真三が発見した美瑛の丘の風景
「道北ヒルズ」の美食ガイド
Part2 道央オーシャンロード 小樽・積丹・余市・仁木
インタビュー 道央の自然が育んだ食文化とは?
ソムリエがおすすめする道産ワインと料理が楽しめる店
小樽・積丹半島 海の幸を堪能できる店
小樽 レトロな空間に浸るバー&カフェ
能に親しむガラディナーと清水寺奉納コンサート[京都ブライトンホテル]
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犬と、猫と。
FUJINGAHOリコメンズ
「ハレ」の日のバッグ
“カナージュ”が彩るエレガンスの物語 [ディオール]
季節をつなぐビンテージプリント [マッキントッシュ ロンドン]
120年の「技」のことづて vol.03 考案する [ヴァン クリーフ&アーぺル]
象徴を、次代へ [グッチ]
”時”論の持論
季節のきもの通信[長月] ひとえで呼び込む初秋の気配
爪養生、始めましょう
婦人画報の美養塾 LESSON 18 リップバームを学ぶ
開講!血糖値コントロール塾
婦人画報婦人科 名医に聞くQOL向上の処方箋 第6回 ひざが痛い
ニセコ ウェルネスの本質 [ムワ ニセコ]
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百年米菓
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杉本博司の折々の花 第四十二回 良寛の風
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次号予告
婦人画報 2024年08月01日発売号掲載の次号予告
いま知りたいのは〝古いもの〟の〝新しい〟楽しみ方
新・骨董入門
50年、100年前、さらにそれ以上の時間を超えて、長きにわたり日本や世界の各地で受け継がれてきた「美しきもの」。
今回はあらためて〝初心者の目線〟で、いまの暮らしに沿った新しい骨董の楽しみ方をご紹介。
骨董をこよなく愛する方々の暮らしをはじめ、優れた審美眼をもつ古美術店のご主人に教わる奥深き骨董の世界、入門者にも安心の骨董店、専門家に教わる骨董の基礎知識、骨董を体験できる料理店やカフェ・バーの情報など……。
初心者の手引きとなり骨董好きにも発見がある、新味の骨董情報をお届けします。
※小誌本特集では、骨董の年代について50年前後以上のものを骨董と設定しています。
1章 お手本は〝骨董の達人〟 私の骨董の「履歴書」ーー出合いからその楽しみ方まで
2章 〝審美眼〟を磨く 古美術の名店「甍堂」探訪記
3章 〝好き〟が見つかる骨董店 〝はじめまして〟は「器」から
4章 〝専門用語&知識〟を学ぶ 学習院大学教授・荒川正明さんの「世界一楽しい骨董解説」
5章 見て、触って、使って〝体験〟 骨董に出合える食事処、カフェ&バー
コラム 芹沢銈介が愛した骨董の世界
FEATURE
育種家の美意識が花開く ニッポン、秋ばら物語
没後40周年記念 作家・木内 昇さんと巡る 有吉佐和子が愛した和歌山へ
美食と建築で世界の先を行く 〝新しい〟コペンハーゲン
FASHION
季節の〝間〟を楽しむおしゃれ 秋のワードローブ最前線
BEAUTY & HEALTH
秋のこっくりカラーでキレイを更新 「みのり」メイク
女性ならばいま最も知っておくべき 乳がん最新白書2024
好評連載
レンズを通して 写真・文=高円宮妃久子殿下
「㐂川」と辿る浪速割烹のいま、むかし 美味千日
心象ギャラリー 内田也哉子
杉本博司の「折々の花」
あしたの家庭料理 岸本恵理子さん
岡本翔子の心理占星術
歌舞伎の真髄
※内容と価格は変更になる場合もあります。
新・骨董入門
50年、100年前、さらにそれ以上の時間を超えて、長きにわたり日本や世界の各地で受け継がれてきた「美しきもの」。
今回はあらためて〝初心者の目線〟で、いまの暮らしに沿った新しい骨董の楽しみ方をご紹介。
骨董をこよなく愛する方々の暮らしをはじめ、優れた審美眼をもつ古美術店のご主人に教わる奥深き骨董の世界、入門者にも安心の骨董店、専門家に教わる骨董の基礎知識、骨董を体験できる料理店やカフェ・バーの情報など……。
初心者の手引きとなり骨董好きにも発見がある、新味の骨董情報をお届けします。
※小誌本特集では、骨董の年代について50年前後以上のものを骨董と設定しています。
1章 お手本は〝骨董の達人〟 私の骨董の「履歴書」ーー出合いからその楽しみ方まで
2章 〝審美眼〟を磨く 古美術の名店「甍堂」探訪記
3章 〝好き〟が見つかる骨董店 〝はじめまして〟は「器」から
4章 〝専門用語&知識〟を学ぶ 学習院大学教授・荒川正明さんの「世界一楽しい骨董解説」
5章 見て、触って、使って〝体験〟 骨董に出合える食事処、カフェ&バー
コラム 芹沢銈介が愛した骨董の世界
FEATURE
育種家の美意識が花開く ニッポン、秋ばら物語
没後40周年記念 作家・木内 昇さんと巡る 有吉佐和子が愛した和歌山へ
美食と建築で世界の先を行く 〝新しい〟コペンハーゲン
FASHION
季節の〝間〟を楽しむおしゃれ 秋のワードローブ最前線
BEAUTY & HEALTH
秋のこっくりカラーでキレイを更新 「みのり」メイク
女性ならばいま最も知っておくべき 乳がん最新白書2024
好評連載
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「㐂川」と辿る浪速割烹のいま、むかし 美味千日
心象ギャラリー 内田也哉子
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歌舞伎の真髄
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2024年8月号 (2024年07月01日発売)
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