特集=祝祭と賛美──教会はいつもヒム・フェスティバル
教会と「神を賛美する歌」は、切り離すことができません。イエスはあの夜、賛美の歌を歌ってからオリーブ山へ出かけました。パウロはシラスとともに、獄中で賛美の歌を歌って神に祈りました。ヤコブの手紙の著者は、喜んでいる人に向けて「賛美の歌を歌いなさい」と勧めています。詩編の詩人は告白します。神ご自身が、新しい歌を、神への賛美を授けてくださった、と。わたしたちの歌声が解放された今、ひときわ高らかに賛美の歌を歌う集いを、『礼拝と音楽』は応援します。
◆人生はフェスティバル……小栗献
◆賛美歌フェスティバルをしよう……水野隆一
◆声と心を合わせて──「賛美の歌を歌う集会」事例報告
・神さまの臨在を感じる器──教会音楽祭……中島郁代
・共なる賛美の再興──新生讃美歌20周年記念ヒム・フェスティバル……江原美歌子
・「中会さんびの集い」再開の喜び……関伸子
・クリスマス物語──クリスマスイヴのキャロル礼拝……加藤啓子
・多くの方と賛美を共に──日本基督教団神奈川教区賛美フェスティバル……吉岡望
・植物のイメージで紡ぐ歌と祈り──カルヴァン礼拝シンポジウム晩祷……荒瀬牧彦
・声を合わせて生まれ育てられる──日本賛美歌学会歌集……編集部、日本賛美歌学会
・日記と詩で綴るいのちの歌──編集部、キリスト教音楽講習会事務局
◆ヒム・フェスティバルの企画、実施、評価、そして礼拝へ……二田真知子
【特別寄稿】
◇心の響きを伝える──I wonder as I wanderを訳して……木村恵子
◇Confitemini Domino 橋本周子先生を送る……岩崎真実子
【好評連載】
◇古の響き、代々の祈り(8)……西脇純
◇聖書の歌をうたう(15)……鈴木道也・飯靖子・塚本潤一・玉理照子・水野隆一
礼拝と音楽の内容
- 出版社:日本キリスト教団出版局
- 発行間隔:季刊
- 発売日:1,4,7,10月の11日
- サイズ:B5
牧師、オルガニスト、キリスト教学校教師など、教会音楽に関わるすべての人を対象とした研究誌
日本のキリスト教界における「礼拝と音楽」に関して、本誌は最も伝統と信頼性がある研究誌と言っても過言ではありません。毎号1つの特集を組み、その分野の専門家から寄稿して頂きます。これまでに「オラトリオ」「カルヴァン」「メンデルスゾーン」「ミサとミサ曲」「祝福と派遣」「戦争と平和」など、特長のある様々な特集を組んできました。また、「礼拝と音楽」に関連する連載、読書紹介、演奏会案内、教会で用いる聖書日課などを収録しています。
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