- 出版社名:化学同人
- 発行間隔:月刊
- 発売日:毎月18日
- サイズ:A4変
- 1冊定価:[紙版]864円 [デジタル版]864円
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デジタル版
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化学の商品詳細
最新の情報から話題のトピックスまで,研究者がいちばん知りたい,化学のおもしろい情報を満載した総合誌
ナノテク,バイオ,環境など今話題の研究は,もとをただせば原子と分子の世界,つまり化学です.21世紀の化学はさまざまな周辺領域に広がりながら新しい学問を生みだし続けています.本誌は,第一線で活躍する研究者が解説した「注目の論文」や「最新のトピックス」をはじめ,研究に役立つスキルの向上を目的とした連載講座,研究者自身の人柄や研究姿勢などをテーマに独自の切り口で編集した記事を多数掲載.「内容は高く,表現はやさしく」をモットーに,化学のおもしろい情報と話題を提供します。
化学 2019年02月18日発売号 の目次
【解説】炭素と水素でつくる土星形分子──CH−π相互作用で安定化されるナノ土星構造 ●鶴巻英治・豊田真司
【解説】タンパク質結晶の隙間を使った“結晶スポンジ法”──解析困難なタンパク質の構造解析へ向けて ●真板宣夫
【研究物語】ロドプシンの光中間体構造を解明
──タンパク質のダイナミックな構造変化を捉える光照射-固体NMR法 ●川村 出
【時評】ゲイツ・オープンリサーチは学術界を変えるか?──三つの「オープン」が示す新しい研究成果公開 ●佐藤 翔
★好評連載★
◆カガクへの視点 あなたの大学のことどこまで知っていますか? ●辻 篤子
◆誰も教えてくれない!有機化学の基本のキ(最終回)
構造式から物性を予測しよう! ──酸性度の巻 ●矢野将文
◆化学者のための哲学──哲学は化学を挑発する
(15)科学的実在論への挑戦状──ファン・フラーセンの構成的経験主義 ●落合洋文
◆分析機器の進化から見た 現代化学史
(3)複雑な分子のX線構造解析──分子生物学,構造生物学の誕生へ ●廣田 襄
◆化学の特許はおまかせ! 中務先生のやさしいカガク特許講座
(3)新規性とは?(後編) ●中務茂樹
◆化学つれづれ草 (23)思い出の研究 ●田中一義
◆化学ナンバープレイス
◆化学の本だな 新刊紹介
◆化学掲示板(1月)
◆編集室から
【2019年の化学】
<注目の論文>
近赤外光でがん細胞だけを狙い撃ち/エーテル結合をクリック反応で切断する/複合アニオン化による無機結晶の新展開/卑金属プラズモン光触媒による水素生成反応
<最新のトピックス>
人工分子マシンで機能性分子を精密につくる/化学と機械学習/Sn系ペロブスカイト光電変換素子の研究動向/計算科学プログラムはどんどん読みづらくなる
【解説】タンパク質結晶の隙間を使った“結晶スポンジ法”──解析困難なタンパク質の構造解析へ向けて ●真板宣夫
【研究物語】ロドプシンの光中間体構造を解明
──タンパク質のダイナミックな構造変化を捉える光照射-固体NMR法 ●川村 出
【時評】ゲイツ・オープンリサーチは学術界を変えるか?──三つの「オープン」が示す新しい研究成果公開 ●佐藤 翔
★好評連載★
◆カガクへの視点 あなたの大学のことどこまで知っていますか? ●辻 篤子
◆誰も教えてくれない!有機化学の基本のキ(最終回)
構造式から物性を予測しよう! ──酸性度の巻 ●矢野将文
◆化学者のための哲学──哲学は化学を挑発する
(15)科学的実在論への挑戦状──ファン・フラーセンの構成的経験主義 ●落合洋文
◆分析機器の進化から見た 現代化学史
(3)複雑な分子のX線構造解析──分子生物学,構造生物学の誕生へ ●廣田 襄
◆化学の特許はおまかせ! 中務先生のやさしいカガク特許講座
(3)新規性とは?(後編) ●中務茂樹
◆化学つれづれ草 (23)思い出の研究 ●田中一義
◆化学ナンバープレイス
◆化学の本だな 新刊紹介
◆化学掲示板(1月)
◆編集室から
【2019年の化学】
<注目の論文>
近赤外光でがん細胞だけを狙い撃ち/エーテル結合をクリック反応で切断する/複合アニオン化による無機結晶の新展開/卑金属プラズモン光触媒による水素生成反応
<最新のトピックス>
人工分子マシンで機能性分子を精密につくる/化学と機械学習/Sn系ペロブスカイト光電変換素子の研究動向/計算科学プログラムはどんどん読みづらくなる
+ 化学の目次配信サービス
化学のレビュー
総合評価:
★★★★☆
4.24
全てのレビュー:21件
レビュー投稿で500円割引!
総合評価:
★★★★☆
4.24
全てのレビュー:21件
雑誌 化学 を船便からreal-timeで読むことに
★★★★★2017年04月18日
Berliner2016 課長
雑誌化学を冊子体で購入して20年になりますが,これまでは冊子体で読んで来ました.雑誌そのものは期待通り最新の化学/科学を分かりやすく解説したり,難しい内容をシリーズで丁寧に解読してくれます.
便利です
★★★☆☆2017年02月06日
まさ 会社員
定期購読で安くなり、確実に配送されるので助かっています。
それなりに敷居は高い
★★★★☆2016年08月20日
kyte 医者
ポピュラーサイエンスと言うには少し難し目ですが、じっくり読めば分かる内容。化学に興味があって、ちょっと骨太な記事を読みたい人は是非。
おもしろい!
★★★★★2014年04月17日
ばっさー 学生
最先端の化学の話題が豊富でとても面白いです。最近では2014 4月号から連載が始まった有機軌道論に関する記事がとても興味深いです。
他分野の勉強のため
★★★★☆2014年01月08日
みほりん 専門職
生物系の研究者ですが、化学的な知識も必要なことが多いので勉強のため購入しました。基礎学力がそれほどないので専門用語はあまりわかりませんが、興味深く読んでいます。有名な化学者の生き方や考え方は自分も考えさせられる内容です。生物と関わる内容の記事もあり、引き出しは多い方がいいので、自分の研究の参考に出来たらいいなと思っています。
高校教員にもオススメ
★★★★★2010年10月04日
ねこ 教職員
公立高校の化学教員です。Ph.D.を持っているのですが、最近はジャーナルも電子化され、研究機関に属していないと読めません。一般向けの科学雑誌では物足りなく、かといって学術誌は読めない状況で、本誌は適度な専門性もあり、情報収集に役立っています。
最新の化学情報を満遍なく得られる!
★★★★★2010年01月10日
pako 会社員
大学では化学を専攻しており、その後翻訳会社に就職しました。どんどん最先端の化学情報が分からなくなっていく中、何かよい情報源はないかと考えあぐねていました。その時、大学時代に購読していた「化学」のことを思い出し、再購読することにしました。翻訳の需要も増えてきている生化学の分野に関する記載があるなど、大変役に立ちます。分量も多すぎず、毎月全てに目を通すことが出来ることも魅力です。
幅広い化学知識及び動向を把握したい方、必見!
★★★★★2009年10月19日
サッシ 大学院生
化学系研究室所属の方、企業に勤務なさっている方で大学等での基礎研究や世界の動向を知りたい方にはもってこいです。最新の論文をその分野のエキスパートが解説しくれているところも分り易くためになってます。また各分野を牽引してきた研究者のインタビューはその方の研究姿勢や哲学が学べるので日々の研究で行き詰ったときに参考になります。
最先端の研究動向がわかる!
★★★★☆2009年01月16日
vomisa caasi 無職
昨年秋から購読をはじめました。現在の化学研究の状況がよくわかり、とても面白い。なかには専門的すぎて理解できない記事もありますが、概ね満足しています。私のおすすめは、「ヒットの秘訣」という連載です。毎回、最先端化学を応用したヒット商品の開発について、企業の担当者さんの話が聞けるのが、とてもいい。
化学技術に関する研究動向を簡便に入手できる。
★★★☆☆2009年01月05日
化学旅人 役員
企業において日々、研究開発に携わる科学技術者にとって、世界における化学分野の研究動向を的確に把握することは必須である。そのためのアイテムとして、化学は充分利用できるものである。