- 出版社名:化学同人
- 発行間隔:月刊
- 発売日:毎月18日
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化学 雑誌の内容
化学 3月号 (発売日2021年02月17日) の目次
〔解説〕福島第一原子力発電所の廃炉とは何か? ●佐藤修彰
キーワード解説 ●佐藤修彰
〔提言〕福島第一原発事故に対して化学者は何ができるか──科研費・基盤研究(S)での研究を通して ●池田泰久
〔最前線研究Part 1〕燃料デブリの化学を考える解説
デブリの固相状態を調べる ●佐藤修彰
燃料デブリからの放射性核種の溶出を調べる ●佐々木隆之・桐島 陽
〔最前線研究Part 2〕放射性汚染物の処理技術研究
汚染水の処理──放射性核種の分離と回収 ●鈴木達也
汚染水処理で発生した水処理二次廃棄物の処理技術 ●竹下健二
〔最前線研究Part 3〕放射性廃棄物の処理はどうなるのか?
放射性廃棄物処分の現状 ●新堀雄一
廃炉で生じる放射性廃棄物と燃料デブリの処分 ●出光一哉・小崎 完
【解説】高機能な希土類水酸化物クラスターの合成──厳密な反応条件もいらない簡便な結晶内合成法 ●吉成信人・今野 巧
★好評連載★
◆カガクへの視点 福島第一原子力発電所の事故から10年 ●吉原賢二
◆研究会へようこそ!(15)プラズマ分光分析研究会──元素・同位体を“化学する”新時代への分析技術
●沖野晃俊・梅村知也・平田岳史
◆化学つれづれ草 (47)昔の先生がた ●田中一義
◆化学の特許はおまかせ! 中務先生のやさしいカガク特許講座 最終回 特許関係の仕事 ●中務茂樹
◆分析機器の進化から見た 現代化学史 最終回
分析機器の歴史を通して見えてくるもの──連載を終えるにあたって ●廣田 襄
◆備忘録 本づくりの舞台裏──私の思い出の自然科学書から(3)
『ハインズ博士「超科学」をきる 真の科学とニセの科学をわけるもの』●平 祐幸
◆化学ナンバープレイス
◆化学の本だな 新刊紹介
◆化学掲示板(1月)
◆編集室から
【2021年の化学】
<注目の論文>
C-N結合の切断を伴う炭素ラジカル発生法/プラスチックに替わるオールナチュラル材料/窒素ガスとベンゼンを反応させる/光触媒と超分子ミセルでC-Cl結合を活性化
<最新のトピックス>
新しい蛍光体材料カーボンドットとは?/分子でつくるロボット
*宮川雅矢先生の連載記事「誰も教えてくれない! 物理化学」は,特集記事の頁数の都合により休載とさせていただきます.ご了承ください.
化学 10月号(2019-09-18発売) の特集を少しご紹介
化学 9月号(2019-08-17発売) の特集を少しご紹介
化学 8月号(2019-07-18発売) の特集を少しご紹介
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化学のレビュー
総合評価:
★★★★☆
4.27
全てのレビュー:22件
レビュー投稿で500円割引!
本雑誌は、最新化学を楽しくわかりやすく読め、一旦この分野を離れたとしても、最新情報を得る際、最初に手にするにはベター。 いつの時代になっても、その時々のトレンドが記載されており、今後も長く続いてほしい化学雑誌の1つ。
雑誌化学を冊子体で購入して20年になりますが,これまでは冊子体で読んで来ました.雑誌そのものは期待通り最新の化学/科学を分かりやすく解説したり,難しい内容をシリーズで丁寧に解読してくれます.
定期購読で安くなり、確実に配送されるので助かっています。
ポピュラーサイエンスと言うには少し難し目ですが、じっくり読めば分かる内容。化学に興味があって、ちょっと骨太な記事を読みたい人は是非。
最先端の化学の話題が豊富でとても面白いです。最近では2014 4月号から連載が始まった有機軌道論に関する記事がとても興味深いです。
生物系の研究者ですが、化学的な知識も必要なことが多いので勉強のため購入しました。基礎学力がそれほどないので専門用語はあまりわかりませんが、興味深く読んでいます。有名な化学者の生き方や考え方は自分も考えさせられる内容です。生物と関わる内容の記事もあり、引き出しは多い方がいいので、自分の研究の参考に出来たらいいなと思っています。
公立高校の化学教員です。Ph.D.を持っているのですが、最近はジャーナルも電子化され、研究機関に属していないと読めません。一般向けの科学雑誌では物足りなく、かといって学術誌は読めない状況で、本誌は適度な専門性もあり、情報収集に役立っています。
大学では化学を専攻しており、その後翻訳会社に就職しました。どんどん最先端の化学情報が分からなくなっていく中、何かよい情報源はないかと考えあぐねていました。その時、大学時代に購読していた「化学」のことを思い出し、再購読することにしました。翻訳の需要も増えてきている生化学の分野に関する記載があるなど、大変役に立ちます。分量も多すぎず、毎月全てに目を通すことが出来ることも魅力です。
化学系研究室所属の方、企業に勤務なさっている方で大学等での基礎研究や世界の動向を知りたい方にはもってこいです。最新の論文をその分野のエキスパートが解説しくれているところも分り易くためになってます。また各分野を牽引してきた研究者のインタビューはその方の研究姿勢や哲学が学べるので日々の研究で行き詰ったときに参考になります。
昨年秋から購読をはじめました。現在の化学研究の状況がよくわかり、とても面白い。なかには専門的すぎて理解できない記事もありますが、概ね満足しています。私のおすすめは、「ヒットの秘訣」という連載です。毎回、最先端化学を応用したヒット商品の開発について、企業の担当者さんの話が聞けるのが、とてもいい。
化学のバックナンバー
〔解説〕福島第一原子力発電所の廃炉とは何か? ●佐藤修彰
キーワード解説 ●佐藤修彰
〔提言〕福島第一原発事故に対して化学者は何ができるか──科研費・基盤研究(S)での研究を通して ●池田泰久
〔最前線研究Part 1〕燃料デブリの化学を考える解説
デブリの固相状態を調べる ●佐藤修彰
燃料デブリからの放射性核種の溶出を調べる ●佐々木隆之・桐島 陽
〔最前線研究Part 2〕放射性汚染物の処理技術研究
汚染水の処理──放射性核種の分離と回収 ●鈴木達也
汚染水処理で発生した水処理二次廃棄物の処理技術 ●竹下健二
〔最前線研究Part 3〕放射性廃棄物の処理はどうなるのか?
放射性廃棄物処分の現状 ●新堀雄一
廃炉で生じる放射性廃棄物と燃料デブリの処分 ●出光一哉・小崎 完
【解説】高機能な希土類水酸化物クラスターの合成──厳密な反応条件もいらない簡便な結晶内合成法 ●吉成信人・今野 巧
★好評連載★
◆カガクへの視点 福島第一原子力発電所の事故から10年 ●吉原賢二
◆研究会へようこそ!(15)プラズマ分光分析研究会──元素・同位体を“化学する”新時代への分析技術
●沖野晃俊・梅村知也・平田岳史
◆化学つれづれ草 (47)昔の先生がた ●田中一義
◆化学の特許はおまかせ! 中務先生のやさしいカガク特許講座 最終回 特許関係の仕事 ●中務茂樹
◆分析機器の進化から見た 現代化学史 最終回
分析機器の歴史を通して見えてくるもの──連載を終えるにあたって ●廣田 襄
◆備忘録 本づくりの舞台裏──私の思い出の自然科学書から(3)
『ハインズ博士「超科学」をきる 真の科学とニセの科学をわけるもの』●平 祐幸
◆化学ナンバープレイス
◆化学の本だな 新刊紹介
◆化学掲示板(1月)
◆編集室から
【2021年の化学】
<注目の論文>
C-N結合の切断を伴う炭素ラジカル発生法/プラスチックに替わるオールナチュラル材料/窒素ガスとベンゼンを反応させる/光触媒と超分子ミセルでC-Cl結合を活性化
<最新のトピックス>
新しい蛍光体材料カーボンドットとは?/分子でつくるロボット
*宮川雅矢先生の連載記事「誰も教えてくれない! 物理化学」は,特集記事の頁数の都合により休載とさせていただきます.ご了承ください.
【解説】フラーレンが糖鎖を見分ける──微弱π相互作用による糖タンパク質分離の可能性 ●久保拓也・大塚浩二
【解説】自己修復する強靭な超分子材料の新展開──可逆的な架橋構造が生みだす多彩な機能 ●大﨑基史・髙島義徳・原田 明
【研究物語】キラル外輪型二核ルテニウム触媒の創出──巨人の肩の上に立ち,世界最高クラスの触媒回転数を目指す ●松永茂樹
★好評連載★
◆カガクへの視点 大学がイノベーション創出のハブとなる ●坂井貴行
◆分析機器の進化から見た 現代化学史(26)表面・界面の観測技術の進歩──触媒反応の研究に大きく貢献 ●廣田 襄
◆誰も教えてくれない! 物理化学(分光学編)(22)発光分光法って何?──エネルギー準位の幅は何に由来するのか(PART 1) ●宮川雅矢
◆化学つれづれ草 (46)アーカイブというもの ●田中一義
◆研究会へようこそ!(14)国際レアメタル研究会 Reactive Metal Workshop(RMW)
──環境調和型のリサイクル社会を目指す ●岡部 徹
◆化学の特許はおまかせ! 中務先生のやさしいカガク特許講座(24)特許権以外の知的財産権 ●中務茂樹
◆備忘録 本づくりの舞台裏──私の思い出の自然科学書から(2)『化学生態学外論 生物たちの不思議な物語』 ●平 祐幸
◆化学ナンバープレイス
◆化学の本だな 書評・新刊紹介
◆編集室から
【2021年の化学】
<注目の論文>
相分離構造への抗がん剤濃縮/“生きている”建築材料/細胞の骨組みの光操作/多段階光励起で「酸化」触媒を超「還元」触媒へ!
<最新のトピックス>
水素結合で重合/架橋された超分子ポリマー/生体を模倣した人工眼球の構築/水/疎水性物質界面近傍における物質分布/ディールス-アルダラーゼとはどういった酵素なのか?
〔時評〕コロナ禍を契機に変わる新しい大学の姿──変革を迫られた今後の大学のあり方とは? ●鬼頭秀一
〔紹介〕コロナ禍における学会運営と研究へのサポート──日本化学会のイベントのオンライン実施について ●中村史夫
〔事例1〕コロナ禍・アフターコロナに向けた留学生へのケア──オンラインならではのきめ細かい支援の可能性 ●香門悠里
〔事例2〕化学実習オンライン化の取り組み──昭和型の教育から令和型を目指して ●古荘義雄
〔実践講座〕コロナ禍を乗り切るためのストレス・マネジメント──生活環境の変化で蓄積したストレスの解消法 ●原田 淳
【解説】量子計測とAI との融合により脳を計測する──単分子計測による神経伝達物質の検出 ●小本祐貴・鷲尾 隆・八木 健・谷口正輝
【解説】連続アズレン環をもつキラルナノグラフェン──新反応により実現した精密合成 ●小川直希・高須清誠
★新連載★
◆備忘録 本づくりの舞台裏──私の思い出の自然科学書から(1)『ノーベル賞科学者 福井謙一 化学と私』 ●平 祐幸
★好評連載★
◆カガクへの視点 ビジュアルが変える科学の印象 ●高宮ミンディ
◆化学つれづれ草 (45)経済学賞 ●田中一義
◆誰も教えてくれない! 物理化学(分光学編)(21)発光分光法って何?──吸収スペクトルと発光スペクトルの関係 ●宮川雅矢
◆分析機器の進化から見た 現代化学史(25)電子顕微鏡技術の発展──分子や原子を見ることも可能になった ●廣田 襄
◆研究会へようこそ!(13)高分子表面研究会──高分子表面・界面を「つくる」「みる」「つかう」 ●小寺 賢
◆化学の特許はおまかせ! 中務先生のやさしいカガク特許講座(23)第三者の特許への対抗手段 ●中務茂樹
◆化学ナンバープレイス
◆化学の本だな 書評・新刊紹介
◆化学掲示板(11月)
◆編集室から
【2021年の化学】
<注目の論文>
スピン流-電流変換の不揮発電気的制御/微小液滴中で加速する化学反応/ビニルポリマーの精密合成法/対称ジスルフィドから非対称ポリスルフィドへ
<最新のトピックス>
励起状態水素脱離による光物質変換/古くて身近なガラスが最先端の全固体電池へ
〔化学賞Part1〕ゲノム編集の“ゴールドスタンダード”CRISPR-Cas9が拓く未来 ●佐久間哲史・中村志穂・山本 卓
〔化学賞Part2〕ゲノム編集の応用が直面する倫理的な課題と問題 ●石井哲也
〔化学賞Part3〕CRISPR-Cas9関連特許──有用な技術であるがゆえの権利の複雑さ ●中務茂樹
〔生理学・医学賞〕C型肝炎ウイルスの発見とその治療法開発への道 ●加藤宣之・下遠野邦忠
〔物理学賞Part1〕Penroseの特異点定理とブラックホール形成 ●白水徹也
〔物理学賞Part2〕銀河中心に存在する超大質量コンパクト天体の発見 ●松本浩典
【研究物語】エステルが芳香環上で踊る!?──世界初! エステルダンス反応の開発 ●山口潤一郎
★好評連載★
◆カガクへの視点 コロナ禍に問われる科学者の倫理 ●掛谷英紀
◆分析機器の進化から見た 現代化学史(24)光学顕微鏡技術の進歩──回折限界を超えた高分解能への挑戦 ●廣田 襄
◆化学つれづれ草 (44)研究人生での激ヤバニアミス二題噺 ●田中一義
◆誰も教えてくれない! 物理化学(分光学編)(20)発光分光法って何?──励起波長と発光スペクトルとの関係 ●宮川雅矢
◆研究会へようこそ!(12)
化学電池材料研究会──基礎,応用研究を通じて人材育成,社会へ貢献 ●西川 慶・井手本 康
◆化学ナンバープレイス
◆編集室から
◆総目次
【2020年の化学】
<注目の論文>
PAH骨格を介した強磁性相互作用/可視光照射で進行するBirch還元/不飽和度の違いで認識!/新しい抗ウイルス薬の設計を目指して
<最新のトピックス>
環状分子を非対称化しよう/化合物を使って体内時計を操る/次世代太陽電池に向けた非鉛材料の探索/標的タンパク質分解薬の動向
●清水俊樹・原野幸治・中村栄一
【解説】タンパク質に対する圧力研究の新展開──基本熱力学から,分子構造に基づく理解,アミロイド線維まで
●櫻井一正・茶谷絵理・後藤祐児
【解説】物質から生命への進化の鍵は寄生体との共進化にあった?! ●市橋伯一
【研究物語】世界初! 超分子ポリマーで幾重にも連なるカテナンを合成──簡単な操作で自在に組み上がる不思議な分子集合体
●矢貝史樹・加藤泰輝
★好評連載★
◆カガクへの視点 オンライン授業で感動を共有する ●飯箸泰宏
◆化学の特許はおまかせ! 中務先生のやさしいカガク特許講座(22)特許権侵害への対処法 ●中務茂樹
◆誰も教えてくれない! 物理化学(分光学編)(19)発光分光法って何?──発光スペクトルの基礎の基礎 ●宮川雅矢
◆化学つれづれ草 (43)CNT関連のウラ話 ●田中一義
◆分析機器の進化から見た 現代化学史(23)緑色蛍光タンパク質(GFP)研究の発展
──生命科学や医学にもたらしたインパクト ●廣田 襄
◆研究会へようこそ!(11)化学生態学研究会──生物の会話を語り合おう ●沖野龍文
◆化学ナンバープレイス
◆化学の本だな 書評・新刊紹介
◆化学掲示板(9月)
◆編集室から
【2020年の化学】
<注目の論文>リチウムを使わない次世代の二次電池/光で水を分解する/皮膚の色が変わるカメレオンのような材料/涙でがんを診断する
<最新のトピックス>ブラック電気細菌はなぜ・どうやって電子を流すのか?/電池内部は反応が不均一?/ポリマーの立体構造制御で物性アップ
──最適な合成ルートを提案する人工知能“SYNSUP”の開発 ●豊田真弘
【解説】翻訳反応サイクルを加速するmRNA分子──mRNA医薬品の分子設計戦略 ●川口大輔・阿部奈保子・阿部 洋
【解説】アルミニウムの自発的な界面剥離現象の謎に迫る──より高強度の金属材料開発に向けて
●戸田裕之・都留智仁・山口正剛・松田健二・清水一行・平山恭介
【紹介】光る輪島漆器「余光」の誕生──伝統技術と最先端技術とのコラボレーション ●呉屋 剛・桒田健二・久保田是史・宮﨑勇介・森井克行
★好評連載★
◆カガクへの視点 研究成果の社会実装 ●金澤良弘
◆誰も教えてくれない! 物理化学(分光学編)(18)赤外分光って何?──赤外分光法のおさらい(PART 3) ●宮川雅矢
◆化学の特許はおまかせ! 中務先生のやさしいカガク特許講座(21)ライセンス契約について ●中務茂樹
◆分析機器の進化から見た 現代化学史(22)二重共鳴法の開発とその関連分野の発展
──化学,物質科学,生化学,生物物理への応用 ●廣田 襄
◆化学つれづれ草 (42)応用開発研究にまつわる思い出 ●田中一義
◆研究会へようこそ!(10)光触媒研究会──光がかかわる触媒化学 ●森川健志・古南 博
◆化学ナンバープレイス
◆化学の本だな 書評・新刊紹介
◆化学掲示板(8月)
◆編集室から
【2020年の化学】
<注目の論文>
アゾベンゼンの新しい“かたち”/ナノの光を使った化学反応/線状DNAと環状DNAの挙動/最も複雑なタキサンジテルペンの化学合成
<最新のトピックス>
水素ラジカルは切れ味鋭い原子のハサミ/有機電解合成のルネサンス/構造DNAナノテクノロジーの最新動向/原子拡散が織りなすナノ構造
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ニュートンプレス.
Newton(ニュートン)
2021年02月26日発売
目次:
Newton Special
健やかに生きるための正しい知識
「老い」の教科書
監修 島田裕之/佐谷秀行/佐藤眞一
執筆 竹ヶ原諒貴(編集部)・西村尚子・前田 武
はるか昔から,人々は老化を防ぎたいと願ってきた。現在では科学の力によって,老化現象の詳細がわかってきつつある。体が衰えるしくみや,老化を防ぐ生活習慣などを紹介する。
PART1 人はなぜ老いるのか
PART2 「老けない人」は何がちがうのか
PART3 「老い」と向き合う心
PART4 未来の「老い」はどうなるか
FOCUS Plus
工学
震災から10年,福島第一原発の現状とこれから
監修 竹下健二
執筆 三澤龍志(編集部)
地学
5万年前までのほとんどの地層の年代測定が可能に!
監修 中川 毅/山田圭太郎/大森貴之
執筆 山田久美
医学
出産時に母親の子宮頸がんが子どもに移行した
協力 小川千登世/荒川 歩
執筆 北原逸美
Nature View
光合成をやめた植物たち
【試し読み】
菌類から栄養を奪って生きる植物
写真・監修 末次健司
執筆 財部薫乃子(編集部)
Topic
天文学者を悩ませる4万機の人工衛星
【試し読み】
スペースX社が打ち上げる大量の人工衛星が
地上での天体観測にあたえる影響とは?
監修 大石雅寿
執筆 中野太郎
Topic
「捨てられない」という心の病
【試し読み】
集めすぎる,手放せない,整理できない─
「ためこみ症」を知っていますか?
監修 五十嵐透子
執筆 尾崎太一
科学と倫理の交差点
人工呼吸器の優先順位は
どうするべきか
監修 児玉 聡
執筆 三澤龍志(編集部)
驚きと興奮のサイエンスマガジン 『ニュートン』
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2021/01/26
発売号 -
2020/12/26
発売号 -
2020/11/26
発売号 -
2020/10/26
発売号 -
2020/09/26
発売号 -
2020/08/26
発売号
日経ナショナル ジオグラフィック社
ナショナル ジオグラフィック日本版
2021年02月27日発売
目次:
○特製付録 太陽系マップ 二つのタイプの惑星たち
【特集】
●魅惑の火星を探る
古代の人々が「さまよえる星」と呼んで以来、火星は人類にとってとても気になる星。この謎めいた惑星を知りたいと、20世紀半ば以降、数々の探査機や探査車が送り出されている。
●私は死刑囚だった
米国では1973年以降、8700人以上が死刑宣告を受け、1500人以上の死刑が執行された。一方で、死刑宣告を受けたものの、その後、無罪であることがわかり、釈放された元死刑囚は182人に上る。無実の罪で服役し、その後、科学捜査の進展などによって身の潔白が証明された人たちだ。
●1本の線と国境紛争
カシミール地方の高地で起きたインドとパキスタンの国境紛争。地図上の1本の線が戦闘のきっかけだった?
●消えるドッグレース
ドッグレースは米国発祥のギャンブル。レース犬の扱い方に批判が高まり、全米から消えようとしている。
【コラム】
●PROOF 世界を見る「福島第一原発 廃炉の現場」
自分にできることは何なのか?日本の工業技術や研究開発を現場目線で撮影してきた写真家が、福島第一原子力発電所の廃炉への歩みを記録しようと立ち上がった。事故から10年たった今も撮影を続けている。
●EXPLORE 探求するココロ
「化石の正体は?」「満月の晩に綱渡り」「焼けた森の生態系」「わなで作ったアート」「水をはじくガの羽」
●写真家の撮っておき
●読者の声
●テレビでナショジオ
●次号予告
●日本の百年「大阪の魔法瓶工場」
●今月の表紙:古代ギリシャでは戦いの神とされ、近代では高度な土木技術をもつ文明が栄えているとされるなど、火星は何千年にもわたって人類を魅了してきた。
テレビや新聞では報道されない、世界の“いま”を知ることができます。
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2021/01/29
発売号 -
2020/12/28
発売号 -
2020/11/30
発売号 -
2020/10/30
発売号 -
2020/09/30
発売号 -
2020/08/28
発売号
日経サイエンス
日経サイエンス
2021年02月25日発売
目次:
【特集:混迷のパンデミック】
急拡大する変異株
COVID-19 嗅覚障害の原因と予後
強まるストレスにどう対処するか
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【特集:宇宙論にほころび】
真空エネルギーと暗黒エネルギーは折り合えるか
ハッブル定数 食い違う観測値
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人間関係を把握する脳内マップ
探査機がとらえた 生きている火星
さらばGDP 新たな社会幸福度指標の提案
クジラががんにならないわけ 細胞の裏切りを検知するメカニズム
宇宙戦争を阻止せよ 高まる衛星間攻撃の緊張
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★このほかにも魅力的な記事がいっぱいあります。
◇フロントランナー挑む
新型コロナの謎に迫る決断力と機動力の免疫学者:岩崎明子(米エール大学)
◇NEWS SCAN:数学と光,半導体に変革/ふ化のしやすさ予測/TOPICS/
太陽エネルギーで海水淡水化/動脈瘤のリアルな模型/多様なDNAカッター/
虫の足をすくうシワ/一緒にフェローフライ/熱で見るヘビの“目”/
ものをいうメッセージ/クモの脚の知性/ニュース・クリップ ほか
◇From Natureダイジェスト:生物時計を巻き戻して老齢マウスの視力を回復
◇ヘルス・トピックス:断続的断食
◇パズルの国のアリス:ヤマネの姪たちの大学訪問
◇BOOK REVIEW
『操作される現実』 井上 亨
『BIRTH いのちの始まりを考える講義』 中西真人
<連載>森山和道の読書日記 ほか
◇科学のアルバム
◇サイエンス考古学
フロート板ガラス/列車の中央制御/冷静な業態転換/地球は固体か溶融体か?/犬たちの労働/甘いブドウ
◇今月の科学英語
科学の「先端」「発見の快感」を伝える一般向けの総合科学誌
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2021/01/25
発売号 -
2020/12/25
発売号 -
2020/11/25
発売号 -
2020/10/24
発売号 -
2020/09/25
発売号 -
2020/08/25
発売号
誠文堂新光社
天文ガイド
2021年02月05日発売
目次:
藤井 旭が選ぶ
今冬の天文現象アルバム
:藤井 旭
本誌の天文現象のカレンダーに目を通すと、日食や月食などの見た目に派手さのある現象から、ごくさりげない現象まで、一年365日、星空の眺めを楽しむことができます。3月号では、藤井旭さんにより「天文ファン的に楽しめた天文現象」という切り口で、2020年暮れからこの冬にかけて、読者がとらえた星空の光景を選び、まとめました。
2020.12.15南米皆既日食
2020年12月15日(日本時間)に南米・チリ、アルゼンチンで皆既日食が見られました。
現地は新型コロナウイルス禍の真っただ中にあり、海外から現地への入国は非常に困難となりました。幸運にも現地での観測ができた、ドイツのアンドレアス・メラー氏がとらえた皆既日食の写真を紹介します。
南米・アタカマ砂漠
2019日食&星空紀行
:榎本 司
2020年12月に南米で見られた皆既日食は、新型コロナウイルスの影響で観測ができる状況ではなくなってしまいましたが、1年前の2019年7月、同じく南米で皆既日食が見られました。今号では、この日食をとらえるために現地に遠征した榎本司さん(「月のある絶景」連載)が皆既日食撮影で取り組んだ試み、そしてチリ北部に広がるアタカマ砂漠の星空絶景について紹介してもらいました。
星雲・星団観察用望遠鏡の自作
:津村光則
「見て楽しい・撮っておもしろい 星雲・星団案内」を連載する津村光則さんが、連載で取りあげる天体の観察用に低倍率の望遠鏡を自作しました。製作と自作望遠鏡での観察の様子をレポートします。
【TOPICS】
今冬の流星群観測報告/長田和弘
月のある絶景/榎本 司
集中連載 「月・惑星」高画質画像撮影法/山崎明宏
星明かり月明かり/牛山俊男
天体画像処理あれコレ/西條善弘
天文ガイド価格改定のお知らせ
天文ガイドバックナンバー企画のお知らせ
【THE SKY】
3月の星空と天体観測/藤井 旭
【NEWS&EVENT】
ASTRO NEWS/石崎昌春、内藤誠一郎、塚田 健
TG情報局(新製品情報ほか)
ASTRO SPOTS+全国天文イベント情報
【天体写真】
読者の天体写真 観測ガイド
入選者の声(最優秀賞受賞者手記)
【連載】
星雲・星団案内/津村光則
天文学コンサイス/半田利弘
「星雲・星団撮影」入門30/中西アキオ
T.G.Factory/西條善弘
読者SPACE!
マサが行く!
柳家小ゑんのエントロピーガイア!/柳家小ゑん
今日からロケッティア!/足立昌孝
宇宙天気/篠原 学
オーロラカレンダー/篠原 学
星のある場所/森 雅之
【観測ガイド】
天文データ/相馬 充
流星ガイド/長田和弘
星食ガイド/広瀬敏夫
変光星ガイド/大島誠人
変光星の近況/広沢憲治
太陽黒点近況/時政典孝
小惑星ガイド/渡辺和郎
人工天体ガイド/橋本就安
惑星の近況/堀川邦昭
彗星ガイド/中野主一
毎月の天文現象と、新製品のニュースをお伝えします。
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2021/01/05
発売号 -
2020/12/04
発売号 -
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2020/09/04
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2020/08/05
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ネイチャー・ジャパン株式会社
世界No.1総合科学ジャーナル 『Natureで、最先端の科学に出会う!』
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2018/04/05
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2018/03/01
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2018/02/01
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2018/01/04
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2017/12/07
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2017/11/02
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日本ビジネス出版
環境ビジネス
2020年12月15日発売
目次: 特集 グリーン・リカバリーで日本経済を立て直す/再エネ発電の市場拡大/「トップリーダーに訊く『環境配慮型経営』」-日立造船・代表取締役社長兼COO・三野禎男氏
環境推進のための実務誌
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2020/09/15
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2020/06/15
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2019/12/15
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2019/09/17
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2019/06/17
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アストロアーツ
月刊星ナビ
2021年02月05日発売
目次:
★表紙画像
和田昌也さんによる「M45プレアデス星団」です。星自身が放つ光や周囲の分子雲の構造が美しい作品です。
★「ステライメージ9」で大量コンポジット(解説・作例/谷川正夫)
天体画像処理に特化した「ステライメージ」が「9」にアップグレード。画像処理時間の短縮のほか、新機能が搭載されさらに使いやすくなりました。実際の手順に沿った「使いこなし」の解説に加え、「ステライメージ9」の大量コンポジットを用いた「赤道儀不要の星雲・星団撮影」を紹介します。
★機材セレクション SONYα7SIIIの天体動画適正(解説・作例/北山輝泰)
2020年秋にソニーから発売された「α7SIII」は高感度撮影に特化したラインナップの最新機種で、動画クリエイター向け機材としても注目されています。星景動画に必要な機材と設定、「α7SIII」の高感度特性について作例を交えながらレポートします。
★宇宙の不思議に出会う「星空ナビ」(紹介/アストロアーツ「星空ナビ」チーム)
天体写真や図鑑を見たときに感じたワクワクをスマートフォンで楽しんでみませんか? 「星空ナビ」は星空とニュースを一度に楽しんだり、観測に役立つ情報も充実した天文アプリ。「星空ナビ」を使った星空の楽しみ方を開発者のインタビューとともに紹介します。
★「はやぶさ2」ミッションレポート#17 もはや“石”! 1cm大のサンプル粒子を確認(解説/中野太郎)
2020年12月6日にサンプルが地球帰還した「はやぶさ2」は、カプセル開封からキュレーションまで順調に進んでいます。A室・C室で回収したサンプルの様子や、拡張ミッションに向けた調査について解説します。
★エーゲ海の風 第19回 モンスターたちの受難 星座の訳語をめぐる物語(解説/早水 勉)
古代ギリシアの星座の中には、「怪物がモデルの星座」がいくつもあります。今回は、特に成立の歴史が興味深い「うみへび座」と「くじら座」をピックアップ。星座たちが持つルーツや和名誕生の秘話とは一体⁉
★マユコの星ナビch 突撃!ラボ訪問file7 研究して気づく地球の特別さ! 惑星の理論研究に迫る(紹介/マユコ)
YouTubeチャンネル「アスナロサイエンス」で情報発信を行うマユコさん。今回のゲストは「惑星形成論」の研究者。知れば知るほど気付く「地球」の特別さって? 記事のこぼれ話はYouTubeチャンネルにて!
星空の楽しみ方を提案する新しいスタイルの情報誌
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明日の製造業を担うあなたに!課題解決・スキルアップの必須情報をお届けする技術専門情報紙。
電気書院
電気設備の保守管理。電験・管理士受験指導
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