コンバットマガジン(COMBAT MAGAZINE) 発売日・バックナンバー

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1,500円
特集】米軍制式採用拳銃 Beretta M9

●軍隊におけるピストルはしばしば「サイドアームズ」と呼ばれることからも分かるようにライフルや機関銃ほどの存在感はない。しかし、危急の際にもっとも頼りになるのはピストルを置いて他になく、その仕様や性能は戦場で闘う兵士の生死を分けることになるーー。1980年代半ばに数ある国産ピストルを押し退けて、アメリカ軍が採用したベレッタM9ピストル。その真価に迫る大特集。

【NAM戦企画】LIFEが語るベトナム戦争 20世紀アメリカ社会と兵士の顔 第5回「タフガイの孤独 軍事顧問団奮闘記」

●鋭い舌鋒と豊富なビジュアル情報で20世紀米国市民社会のオピニオンリーダー誌として絶大なる影響を与えた20世紀を代表する雑誌『ライフ』。今月号から始まる早稲田大学教授・原 克氏による本シリーズは、雑誌『ライフ』が報じたベトナム戦争、つまり『ライフ』によって語られたベトナム戦争に焦点を当て、アメリカ社会とベトナム戦争の構造的関係を明らかにする。今まで見えてこなかった米国市民社会が抱え込んできた願望や苦難を読み解く短期連載、第5弾。

ベトナムで戦った アメリカの同盟国軍 Part 2

●アメリカの呼びかけで作られたFWMF(Free World Military Forces=自由世界軍)。アメリカ軍と南ベトナム軍を除いたFWMFの活動を陸軍を中心に生き生きとした写真で振り返る短期連載。第2回はFWMFの一大勢力となった韓国軍の実態を解説!

【好評連載企画】現用米軍装備カタログ 番外編! NAVY SEALリエナクター装備特集

●2024年一発目の「現用米軍装備カタログ」は、番外編としてNAVY SEALリエナクター装備特集をお届け! リエナクターが喉から手が出る程欲しい実際に特殊部隊員が所持していた装備をはじめ、部隊の個人ナンバーが刺繍されたパッチ付きのレアものや、本人と装備品が紛争地で一緒に写っている物まで、他ではお目にかかる事の出来ない希少なアイテムを一挙掲載。マニア必読の永久保存版です。

サバゲ三等兵APS部 特別編 マルゼン ワルサーPPK 発売記念! 実射リポートの巻

●マルゼンから遂に発売されるPPK。『007』シリーズのジェームズ・ボンドの愛銃としても知られ、銃器ファンのみならず世界中の映画ファンにも知られる名銃だ。待望の発売となるPPKを都内のセーフハウスで一足早く手にしたサバゲ三等兵の面々がその実射性能をできる限りの知識で徹底リポート! また現場に居合わせたマルゼンのGM鈴木氏に突撃インタビューも実施。制作の裏話も明かされます!

【好評連載】今月のリコメンドモデル

ウエスタンアームズ
ベレッタM92FS フルオート・センチュリオン
●今月の新作は、昨年発売され好評を博したM92FSフル・サイズのフルオート・カスタムをコンパクト化したバリエーション「フルオート・センチュリオン」。M9A1タイプのレールド・フレームと、4.25インチのセンチュリオン・スライドを組み合わせたキャリー・モデルだ。レール・サイズは汎用性の高い20mmタイプで、先端部分にパネルカットを追加。3ヵ所のロック・グルーブを加工して、アクセサリーへの適応性を向上させてた実戦仕様の一挺だ。

ウエスタンアームズ
ハードボーラー ターミネーター・モデル CBHW Ver.
●二挺目の新製品は1984年に公開された傑作SFアクション・シリーズ『ターミネーター』の第一作目に登場したセミオート「AMTハードボーラー」。これまで何度かターミネーター・モデルのハードボーラーをリリースしてきたが、今回は本体素材をCBHWとしてサイド・ポリッシュを導入し、ソリッドなイメージと立体感を際立たせた美しいモデルだ。

タナカワークス
S&W M360J“SAKURA” 海上保安庁モデルHW Ver.2
●今月のタナカのニューモデルは警察採用のサクラをベースにしたバリエーション「海上保安庁モデル」。管理番号を示す6桁の数字が警察用とは異なる他、コンパスをモチーフにした海上保安庁のシンボル・マークなどが刻印されている。内部メカニズムは警察用モデルと同じくVer.2を搭載し、キレのあるアクションが楽しめる!

タナカワークス
S&W M65 3インチ ステンレス・フィニッシュ Ver.3
●もうひとつのリコメンドモデルはS&Wの実用ダブル・アクションを代表するM10系のステンレスバージョン、M65の3インチ。“FBIスペシャル”のニックネームで知られるリボルバーだ。輝きを抑えたシルバー・メッキが渋い、リアルな刻印とスムーズなアクション楽しめる大人仕様の一挺だ。

ミリタリア・ラウンドアップ! U.S. NAVY ユニフォーム Part 3

●現在はカモフラ―ジュ化が当たり前となった各国軍の戦闘服兼作業服。それはアメリカ海軍も例外ではなく、デジタル・パターンのカモフラージュ・ユニフォームを作業服として使用している。今回の海軍ユニフォームPart3では現行の海軍作業服NWUを紹介。貴重な写真も掲載した資料性の高いシリーズ連載第3弾!

速報! 東京マルイNew Items 2023-2024

●PLUSシステム(=FET回路)搭載による先進機能をARピストルの極小ボディに集約した、電動ガン+シリーズ第2弾「PATRIOT+」! サバイバルゲームでこそ存分に発揮される“短さ&軽さ”の優位性とパトリオットだからこそ強く実感できる「PLUSシステム」の効果を現役シューター石井健夫氏が徹底解説!

DJちゅうのGEARHEADS JUNCTION

●昨年11月に特撮の聖地としても知られる栃木県岩舟山に場所を移して開催された、ミリタリーとキャンプを融合したのんびり大型アウトドアイベント「ミリキャン5.5th」。今回は参加者たちのこだわりのミリタリー×キャンプギアに注目してミリキャン5.5thの様子をお届け! こんなミリタリーの楽しみ方も大アリだぜ!

ニッポンの力こぶ 05JX 令和5年度自衛隊統合演習【前編】

●年に1度、陸海空自衛隊が一丸となり実施する演習「JX(Joint exercise)」。防衛および警備に係る自衛隊の統合運用について演練し、自衛隊の統合運用能力の維持・向上を図ることを目的としている。訓練の一部には米軍も参加し、日米相互運用能力の向上も目指した。主として南西諸島部で繰り広げられた巨大演習を軍事フォトジャーナリスト、菊池雅之氏が追う!

その他、ベトナム戦争関連のコラムなど、今月も読み応え抜群、辰年の幕開けに相応しい風雲昇り龍な内容でお届けします!
1,500円
【特集】ミリタリーからシークレットサービスまで UZI SUBMACHINE GUN

●イスラエルが生んだ銃の代表格とも言えるUZI。このサブマシンガンの兵器としてのポテンシャルはシンプルな外観からは想像できないほど高い。日本ではトイガンとしても高い人気を誇り、数々の映画でも登場する程有名でありながら、掘り下げられる機会が少ない実力派“UZI”の真の姿に迫る大特集!

【NAM戦企画】LIFEが語るベトナム戦争 20世紀アメリカ社会と兵士の顔 第4回「手強い敵 鏡像としての神話的欲望」

●鋭い舌鋒と豊富なビジュアル情報で20世紀米国市民社会のオピニオンリーダー誌として絶大なる影響を与えた20世紀を代表する雑誌『ライフ』。今月号から始まる早稲田大学教授・原 克氏による本シリーズは、雑誌『ライフ』が報じたベトナム戦争、つまり『ライフ』によって語られたベトナム戦争に焦点を当て、アメリカ社会とベトナム戦争の構造的関係を明らかにする。今まで見えてこなかった米国市民社会が抱え込んできた願望や苦難を読み解く短期連載、第4弾。

ベトナムで戦った アメリカの同盟国軍 Part 1

●アメリカの呼びかけで作られたFWMF(Free World Military Forces=自由世界軍)。アメリカ軍と南ベトナム軍を除いたFWMFの活動を陸軍を中心に生き生きとした写真で振り返る短期連載。第1回はオーストラリア軍トニュージーランド軍の実態を解説!

【好評連載企画】SHARK SHOOTER LIVE-FIRE REPORT CZ Shadow2 COMPACT

●銃器メーカーの新製品発表のタイミングは、ショット・ショーやIWAショー、NRAショーといったその年の1~6月に行なわれるイベントの前後が多い。しかし、今年の夏、CZ社はサプライズとして驚きの新製品を発表した。それが今回紹介するCZ Shadow2 Compactだ。玄人向けのキャリー・レースガンの実力に鮫島宗貴が迫る!

【好評連載】今月のリコメンドモデル

ウエスタンアームズ SIG1911 プロカット ハイ・キャパシティ
●個性的なヨーロピアン・ガバメント「SIG1911」に大幅な機械加工を駆使して製作された待望のカスタム・モデル「SIG1911プロカット」が登場。しかも、フレームは、現在アメリカの政府・法執行機関でも注目されるコマンダー・サイズのハイ・キャパシティ・タイプ。アグレッシブな外観と迫力のアクション、身体全体に伝わる強いキックをぜひ体感してほしい!

ウエスタンアームズ ベレッタM8045 クーガー CBHW Ver.
●スライドを大きくカットしてエジェクション・ポートとするベレッタ伝統のデザインを廃止し、近代的な外観とハイ・プレッシャー・カートリッジに耐える信頼性を手に入れたベレッタの21世紀モデル「M8045クーガーF」。今月は、それらの中で最もベーシックな、CBHWバージョンが再登場。外観、アクション、実射と三拍子そろった傑作を今こそ手に入れよう。

ミリタリア・ラウンドアップ! U.S. NAVY ユニフォーム Part 2

●第1次大戦で兵器として本格的に使用されはじめた潜水艦。アメリカ海軍潜水艦は1930年代から本格的発展を開始し、太平洋戦争では勝利にお菊貢献。そして現在は空母とともに海軍の主力の地位を占めるに至っている。アメリカ海軍ユニフォームを紹介するシリーズ。今回は艦上作業服と呼ばれるユーティリティ・カバーオールと、第2次大戦中の潜水艦乗組員ユニフォームを紹介。貴重な写真も掲載した資料性の高いシリーズ連載第2弾!

速報! 東京マルイNew Items 2023-2024

●2023年の年末から2024年前半に発売予定の東京マルイのニューモデルを一挙にご紹介! 「VSR-ONE」の新色、ステルスグレー&ファントムブルー、PLUSシステム(=FET回路)搭載による先進機能をコンパクトボディに集約した「PATRIOT+」、そして実銃Gen5グロックを余す所なく再現した「G17 Gen5 MOS」と注目の3モデルを石井健夫氏が徹底リポート!

DJちゅうのGEARHEADS JUNCTION

●サバイバルゲームフィールド「ROCK254」が誇る圧倒的なロケーションで行なわれる撮影会イベント「ゼロオペレターズ」。コロナ前に一度幕を閉じたイベントであったが、4年ぶりに“ノットファイナル”として満を持して再び開催された! 1990年以降の装備(軍装、LE装備、退役、UO、FWなど問わず)という幅広いジャンルのドレスコードで開催されたイベントにDJちゅう氏が参加! 当日の模様をお届けします!

ニッポンの力こぶ 北部方面隊 戦車射撃競技会

●知る人ぞ知る毎年恒例の北海道で開催されている戦車射撃競技会。今年は「令和5年度北部方面隊戦車射撃競技会」として、4つの師団および旅団から戦車部隊が参加。日本最強の戦車部隊の栄光を勝ち取るため、連日咆哮を轟かせた──。熱き協議会の模様に軍事フォトジャーナリスト、菊池雅之氏が迫る!

その他、3人のおじさんがマルゼンから発売されたCA870タクティカルIIの出来栄えの素晴らしさに唸る「サバゲ3等兵APS部 特別編」、ベトナム戦争関連のコラムなど、今月も読み応え抜群、年末年始の読書にピッタリの内容でお届けします!
1,500円
【特集】ソ連の傑作短機関銃 PPSh-41

●接近戦における絶対的有利を確保するために登場したサブマシンガン。この銃により手痛い被害を被ったソ連軍が開発した新型サブマシンガン、PPSh-41は第二次世界大戦で勝利を収める上で目覚ましい働きをした。一般的なサブマシンガンとは明らかに異なるPPSh-41の特徴とは一体何なのか? 貴重な写真や図版満載でお届けする大特集!

【NAM戦企画】LIFEが語るベトナム戦争 20世紀アメリカ社会と兵士の顔 第3回「見えない敵 アメリカ社会と兵士の顔」

●鋭い舌鋒と豊富なビジュアル情報で20世紀米国市民社会のオピニオンリーダー誌として絶大なる影響を与えた20世紀を代表する雑誌『ライフ』。今月号から始まる早稲田大学教授・原 克氏による本シリーズは、雑誌『ライフ』が報じたベトナム戦争、つまり『ライフ』によって語られたベトナム戦争に焦点を当て、アメリカ社会とベトナム戦争の構造的関係を明らかにする。今まで見えてこなかった米国市民社会が抱え込んできた願望や苦難を読み解く特集、第3弾。

プロジェクトデルタ 偵察マニュアル Part10 最終回 潜入と脱出に関する諸注意

●ベトナムで解放戦線と北ベトナム軍を何度となく出し抜いた偵察部隊。彼らが実戦での経験に基づいて編み出したマニュアルの内容を、当時とベトナム戦争後の写真を混じえて詳しく解説! 驚くべきことに当時のマニュアルに記された数々のノウハウは、現代の特殊作戦にも十分に活用できるものだった! 好評連載最終回!

【好評連載企画】現用米軍装備カタログ 「海」装備特集 part13 1990年代後半~2000年代の強襲上陸装備 CQB&VBSS編

●ついに13回目に突入した「海」装備特集! VBSS(Visit Board Search and Seizure)とは海上船舶臨検作業を意味し、海上船舶搭乗行動及び戦術のために、米国の軍隊や法執行機関によって使用される用語だ。なお、海軍におけるVBSS隊員へのスラングは“ギャング”(=他人の船に土足で乗り込む無頼者)と言われている。そんな危険な任務にあたる彼らの装備を徹底解説!

【好評連載】今月のリコメンドモデル

ウエスタンアームズ S&W M4013 TSW ライトニング・カスタム/ブラックVer.
●今月登場するのはM39を原点として第2、第3世代と引き継がれてきたS&Wダブルアクション・セミオートの、最終段階にあたる第3世代のコンパクト・オート「M4013TSW」。CBHW製のスライド上面2ヵ所に、精度の高い機械加工で追加されたライトニング・カットがクールな一挺だ。熟成されたマグナメカが、ハイスピード・アクションと強いキックを手に伝えるアグレッシブなモデルの魅力にMARCYが解説!

ウエスタンアームズ コルトM1911ブラックアーミー/ウッドグリップVer.
●高い人気を誇るウエスタンアームズの1911シリーズに、ノスタルジックなダブル・ダイヤモンド・チェッカー・グリップを標準装備したM1911プレミアム・モデルが登場。大戦末期に生産されたほぼ漆黒の色合いのM1911を、巧みな仕上げで再現している。合衆国所有を示す刻印や、トリガー・ガード後方に刻まれたインスペクション・マークも、当時の軍用モデルを彫刻機で正確に刻んだマニアにはたまらない雰囲気の一挺だ。

ミリタリア・ラウンドアップ! U.S. NAVY ユニフォーム Part1

●空母をはじめとする各種艦船、そして航空機とミリタリーの世界で人気の高いアメリカ海軍。しかし、意外にもユニフォームがしっかり紹介されることは少ない。そこで今月から現在入手可能なアイテムでアメリカ海軍のユニフォームの一端をご紹介。貴重な写真も掲載した資料性の高いシリーズ連載第1弾!

速報! 東京マルイ FESTIVAL 2023 in ベルサール秋葉原

●実に4年ぶり、待望の開催となったリアルイベント「東京マルイフェスティバル」。たくさんの来場者でにぎわう、ユーザーが見て、触って、撃って楽しむ、東京マルイのエアソフトガン祭りを速報でリポート!

DJちゅうのGEARHEADS JUNCTION

●ミリタリーシミュレーションを略して呼称される”ミルシム”。今回で第3回目となる国内最大級の現用ミルシムイベント「MilsimFarEast/ミルシムファーイースト(以下、MFE)」が静岡県伊豆市にある、市街地のような広い施設を有するテーマパーク「修善寺 虹の郷」での開催が実現した。今回はその様子とMFEに必要な装備をご紹介しよう。

その他、3人のおじさんが第31回APS東京本大会を省みる「サバゲ3等兵APS部」、ベトナム戦争関連のコラムなど、今月も読み応え抜群、寒さを吹き飛ばす熱い内容でお届けします!
1,500円
【特集】ドイツの傑作機関銃 MG42

●高速かつ広範囲に弾を発射する機関銃は本来の銃が持つ“一発必中”というコンセプトを真っ向から否定するものだ。だが一秒に15~20発もの弾がこちらに向かって放たれれば、そのほとんどが当たらないと分かっていても身体がすくみ、一歩踏み出すのも困難になる。ドイツ軍は使う場面を選ばない“汎用機関銃”MG34を第二次大戦でデビューさせ、1942年には決定版というべき新型機関銃、MG42が登場することとなる―――。現代にまでその影響を色濃く残す傑作機関銃MG42の誕生からその真価までを貴重な写真や図版満載でお届けする大特集!

【NAM戦企画】プロジェクトデルタ 偵察マニュアル Part9 移動に関する各種技法と注意点

●ベトナムで解放戦線と北ベトナム軍を何度となく出し抜いた偵察部隊。彼らが実戦での経験に基づいて編み出したマニュアルの内容を、当時とベトナム戦争後の写真を混じえて詳しく解説! 驚くべきことに当時のマニュアルに記された数々のノウハウは、現代の特殊作戦にも十分に活用できるものだった! 好評連載第9回!

【好評連載企画】SHARK SHOOTER LIVE-FIRE REPORT 新旧リボルバー対決! Colt Detective vs Ruger LCR

●今回のテーマは小型リボルバー、クラシックVSモダン。およそ70年前に製造された名銃「コルト・ディテクティブ」vs2010年に発売された近代版小型リボルバー「ルガーLCR」をあらゆる角度から鮫島宗貴が比較検証! その実力に迫ります!

【好評連載】今月のリコメンドモデル ウエスタンアームズ

エクスペンダブルズ ガンブラックVer.
●今月は『エクスペンダブルズ4 ニューブラッド』の公開に先駆けて、ガンブラック仕様のエクスペンダブルズ・カスタムが再登場。キンバーのハイエンド・モデルをベースに再現されたWAの“エクスペンダブルズ ガンブラックVer.”。機能性を追求した豪華なカスタム・パーツと、オールスチール製モデルの重厚さを漂わせるプロップ・カスタムを、映画公開前にぜひ手に入れよう!

タナカ・ワークス S&W M66 6インチ コンバット・マグナム Ver.3
●バージョン3化が進むタナカ・ワークスのS&Wリボルバー・シリーズに、スマートなプロフィールのM66、6インチ・モデルが追加される。ベーシックな実用リボルバーとしてS&Wの大きなヒット作として知られ、日本のトイガンファンにもファンは多い一挺だ。スムーズなアクションのM66 Ver.3で、その魅力を心ゆくまで味わおう。

ミリタリア・ラウンドアップ! B-17Bフライトジャケット&CWU-1/Pフライトスーツ

●女性の社会進出が目覚ましい昨今。各国軍では多くの女性が様々な軍務に就いている。女性兵士には独自のユニフォームが制定されているが、その中にはフライトジャケットも存在する。今回はアメリカ空軍の女性用B-17Bジャケットを中心にアメリカ軍航空における女性の存在と、男性用CWU-1Pカバーオールを紹介します。

東京マルイ速報! 次世代電動ガン H&K MP5A4

●次世代電動ガンで圧倒的人気を誇るMP5シリーズに固定ストック付きの本格派モデルA4が登場! “アーバン・スナイパー(都市型狙撃手)”を覚醒させるフィクスト・ストックの安定感とその実力を石井健夫が実射リポート!

月刊グリーンベレー 特殊部隊CIF中隊特集:パート3

●グリーンベレーの中で、対テロ(CT)、ダイレクトアクション(DA)任務に重点を置いていることで知られる”CIF中隊”。本連載で過去に何度かCIFに関する装備スタイリングは紹介したものの、肝心の「CIFとは?」については未解説。10月号からスタートしたCIFの全貌に迫るCIF特集、いよいよ佳境のPart3!

ニッポンの力こぶ 御前崎分屯基地 基地警備

●航空自衛隊らしくないものの非常に重要な部隊──。それが基地警備だ。迷彩服に身を包み、軽装甲機動車に乗り、小銃や拳銃で戦う。今回は、敵機侵入を警戒するレーダーサイトを守るため、泥にまみれて戦う男たちをクローズアップします!


その他、3人のおじさんが第31回APS東京本大会に挑んだ「サバゲ3等兵APS部」、ベトナム戦争関連のコラムなど、今月も読み応え抜群、秋晴れのような爽やかな内容でお届けします!
1,500円
【特集】世界で初の突撃銃 Sturmgewehr 44

●火器力の高さは直接的に戦力を上げるのは事実だが、では、その“火器力”をどう判断するべきか? 第二次世界大戦の真っ只中、ソ連軍の攻撃に手立てを失ったドイツ軍はひとつのヒントを発見した。長い間、より遠距離から攻撃できることが戦況を有利にすると信じられて来たが、それは違ったのだ。重要なことは今現在、どういった種類の火器が求められ、どういった戦略を選択すべきかなのだ。苦戦を通しドイツが完成させた新型ライフルは、その後、世界の火器と戦闘の有り方を一変させる――。Stg44(Sturmgewehr 44)の誕生からその実力までを貴重な写真や図版満載でお届けする大特集

ミリタリーパッチの研究⑤ イラク戦争 イラク特殊部隊/連合軍参戦部隊編

●2003年3月20日より米軍を主体とした連合軍によるイラクへ侵攻した軍事作戦「イラクの自由作戦」。フセイン政権の陥落、アルカイダをはじめとするテロ組織や住民反乱そして宗派間抗争など、2011年12月18日に米軍撤退による戦争終結宣言によって事実上終了した長きに行なわれた戦闘を総じてイラク戦争と呼ぶ。そのイラク戦争に関わったイラク現地の部隊や参戦した連合軍のインシグニア・パッチを本誌連載「月刊グリーンベレー」の著者、djちゅう氏が徹底解説!

【NAM戦企画】プロジェクトデルタ 偵察マニュアル Part8 ―スナッチ(敵の捕虜獲得)に関する諸注意 後編―

●ベトナムで解放戦線と北ベトナム軍を何度となく出し抜いた偵察部隊。彼らが実戦での経験に基づいて編み出したマニュアルの内容を、当時とベトナム戦争後の写真を混じえて詳しく解説! 驚くべきことに当時のマニュアルに記された数々のノウハウは、現代の特殊作戦にも十分に活用できるものだった! 好評連載第8回!

【好評連載企画】現用米軍装備カタログ 「海」装備特集 part12 1990年代後半~2000年代の強襲上陸装備 CQB&VBSS装備編

●いよいよ佳境の「海」装備特集! 今回は1990年後期から2000年のSEAL隊員たちが、SPIEハーネス・アッセンブリーを装着して空母からヘリコプターで空中移動して目標の船舶を強襲臨検する装備を紹介する。

【好評連載】ウエスタンアームズ 今月のリコメンドモデル

コルト・ガバメント シリーズ70ウッド・グリップVer.
●モデルガンの時代から、M1911に強いこだわりをもってきたウエスタンアームズ。1994年にマグナモデルとしてMkⅣシリーズ80をリリースして以来、様々な刻印パターンと外観バリエーションでM1911シリーズをモデルアップし、ファンを喜ばせている。今月はそんなマグナ1911シリーズの中から、ブラッド・ウッド製フル・チェッカー・グリップを標準装備するMkⅣ S’70が登場。渋さ全開のモデルの魅力を徹底紹介!

タナカ・ワークス ペガサスIIガス・ガン・シリーズ コルト SAA/2nd ジェネレーション4-3/4インチ・ブラックHW
●1999年に登場して、今年24年目を迎えたガス・リボルバーのトップ・メカニズム、タナカ・ワークスのペガサス・システム。この春、大幅な改良を実施して“ペガサスIIガス・ガン・シリーズ”に進化。従来のシステムを踏襲しつつ、まったく異なる次元のガス・リボルバーが誕生した。実銃そのままと言えるシステムを採り入れ、硬質感とズッシリとした重量をプラスしたペガサスIIのSAA HWシリーズ。ウエスタン・ファン垂涎のスーパー・リアル・ガス・ガン「コルト SAA/2nd ジェネレーション4-3/4インチ・ブラックHW」をMARCYが渾身リポート!

ミリタリア・ラウンドアップ! 復刻M1956装備とベトナム戦争関連装備 Part2

●ベトナム戦争の終結から48年。かつては安価で購入できた当時のアメリカ軍装備も品薄となり、価格も高騰している。第2次世界大戦中の軍装品は復刻版が複数のメーカーから販売されているが、ベトナム戦争アイテムはまだ種類が少ないのが現状。今回は前号に引き続き陸軍マニュアルに準じた装備の組み上げと、リエナクトで利用可能なアイテムを紹介します!

東京マルイ 速報! ガスブローバックマシンガンURG-I 11.5インチ SOPMOD BLOCK 3

●次世代電動ガンで圧倒的人気を誇る最新鋭の特殊部隊仕様11.5インチ短銃身カービンが、待望のガスブローバック化&緊急新発売! その実力を石井健夫が実射リポート!

月刊グリーンベレー 特殊部隊CIF中隊特集:パート2

●グリーンベレーの中で、対テロ(CT)、ダイレクトアクション(DA)任務に重点を置いていることで知られる”CIF中隊”。本連載で過去に何度かCIFに関する装備スタイリングは紹介したものの、肝心の「CIFとは?」については未解説。前号に続きCIFの全貌に迫る、待望のCIF特集、Part2!

ニッポンの力こぶ 74式戦車&16式機動戦闘車 今津駐屯地創立71周年記念行事

●東西冷戦の真っ只中に配備が進められた74式戦車が、2024年3月末をもって、すべて引退することが決まった。しかも戦車部隊ごと廃止するという陸自創設以来最大の改編だ。これにより、本州から戦車部隊は完全に消える。その代わりに16式機動戦闘車を配備した部隊が続々新編され、戦車に代わる打撃力として期待されている。そんな中、中部方面隊の“戦車王国”たる今津駐屯地ではこの新旧装備が顔を揃えることになった。軍事フォトジャーナリスト、菊池雅之氏が74式戦車最後の晴れ舞台に駆け付けた!


その他、3人のおじさんがAPS東京本大会を前に赤羽射撃場で練習にいそしむ「サバゲ3等兵APS部」、ベトナム戦争関連のコラムなど、今月も読み応え抜群、残暑を吹き飛ばす内容でお届けします!
1,500円
【特集】SUBMACHINEGUN CALIBER.45 M3/M3A1

●第二次世界大戦を機に多くの兵器が生まれたが、中でもサブマシンガンの発展が目覚しかった。兵士一人ひとりの戦闘力を最大限に高め、戦いの在り方を変え、能率と効率を高めたのだ。その時代、米軍がひとつの傑作を完成させる。コントロールし難い.45ACP弾を使いながら、他国軍とは異なる開発コンセプトによって最高の攻撃力を持たせることに成功した。その名はM3サブマシンガン。トンプソンSMGの後を継ぐ形で米軍に制式採用され、いくつもの戦いで活躍し、愛され、現在も現役であり続ける稀代の一挺である――。貴重な写真や図版も満載でお届けする大特集!

【NAM戦企画】プロジェクトデルタ 偵察マニュアル Part7 ―ベトナムにおける長距離偵察のA to Z―

●ベトナムで解放戦線と北ベトナム軍を何度となく出し抜いた偵察部隊。彼らが実戦での経験に基づいて編み出したマニュアルの内容を、当時とベトナム戦争後の写真を混じえて詳しく解説! 驚くべきことに当時のマニュアルに記された数々のノウハウは、現代の特殊作戦にも十分に活用できるものだった! 好評連載第7回!

【スポット企画】SHARK SHOOTER LIVE FIRE Report 2022 IPSC Pan American Handgun Championship 完結編

●2022年9月――。海の向こう、アメリカで鮫島宗貴がコンペティティブ・シューターとしての大一番に臨んだ。その試合の名はIPSC北南米大陸選手権。国の代表として参加するレベル4の試合だ。数多のトラブルに見舞われながらも、難関ステージに挑み続け、最終日まで駆け抜けた鮫島宗貴。大会後に感じたこと、そして新たな決意とは――? 2023年7月号の第3回に続く、短期連載の完結編 。

【好評連載】ウエスタンアームズ 今月のリコメンドモデル

ホーグK.K.スペシャル コンバット・カスタム
●ウエスタン アームズ(以下、WA)の創設者、国本圭一さんが、アメリカのコンバット・シューティング界でトップ・シューターの仲間入りを果たした1970年代に、当時ガンスミスの筆頭に挙げられていたジェームス・W・ホーグに特注した、究極のM1911コンバット・カスタム「ホーグ・ナショナルマッチ・K.K.スペシャル」が今月、久々に登場! 2007年にプロトタイプが公表され、WAの創立35周年記念モデルとして2010年に発売した「K.K.スペシャル」の最新モデルだ。13項目に及ぶカスタム・ポイントを誇る、マグナ・モデルの最高峰を徹底紹介!

ベレッタM1934 CBHW Ver.
●デビュー以来、様々な素材と外観バリエーションでモデルアップされ、好評を博してきたWAのM1934から、今月はベーシックなCBHWバージョンが再登場。フィニッシュはブラスト・ショットと丁寧なサイド・ポリッシュ。素材の資質を活かした、ややくくすんだ鉄肌を思わせる外観がビンテージ・モデルのイメージを醸し出す。キレの良いキックとハイスピード・ブローバックが味わえるセミオートの魅力をぜひ感じてほしい!
1,500円
【特集】M14 Rifle,7.62mm NATO

●過去から現在まで、数多の火器の中には「名銃」と呼ぶに相応しいものもあれば、「駄作」と評されてしまうものもあった。銃器も工業製品のひとつであり、今更、開発の難しさを語るまでもないが、しかしながら例外的に誕生の瞬間から傑作たることを約束される一挺もある。軍用火器である。そんな中、高い知名度を誇りながら、なぜか評価が定まらない一挺がある。そう、1957年に米軍が制式採用したM14ライフルだ……。大失敗と評されることもあるM14の真の評価にケン・ノザワ氏が迫る大特集。貴重な写真や図版も満載です。

パッチの研究④ 米陸軍特殊作戦部隊編

●アメリカ陸軍特殊作戦コマンド、通称ASOC(Army Special Operations Command)。U.S.SOCOM(Special Operations Command/アメリカ特殊作戦軍)が管理・統轄する特殊部隊の陸軍部門にあたる組織だ。ノースカロライナ州フォートブラッグに拠点を置き、隷下にはグリーンベレー、特殊部隊サポートチーム、JFK特殊戦センター&スクール、特殊作戦航空コマンド、第75レンジャー連隊、そしてデルタフォースと名高い部隊が名を連ねる。そんな特殊部隊のパッチをdjちゅう氏が徹底解説!

【NAM戦企画】プロジェクトデルタ 偵察マニュアル Part6 ―ベトナムにおける長距離偵察のA to Z―

●ベトナムで解放戦線と北ベトナム軍を何度となく出し抜いた偵察部隊。彼らが実戦での経験に基づいて編み出したマニュアルの内容を、当時とベトナム戦争後の写真を混じえて詳しく解説! 驚くべきことに当時のマニュアルに記された数々のノウハウは、現代の特殊作戦にも十分に活用できるものだった! 好評連載第6回!

【好評連載企画】現用米軍装備カタログ 「海」装備特集 part11 1990年代後半~2000年代の強襲上陸装備 LBT製浮力チェスト・リグの歴史編

●いよいよ佳境の「海」装備特集! 今回はロンドン・ブリッジ・トレーディング製の浮力チェスト・リグをご紹介! 貴重なモデルを細部までしっかり解説します!

【好評連載】ウエスタンアームズ 今月のリコメンドモデル

SVインフィニティ エクセラレーター5.4
●今月の注目モデルは「SVIタクティカル5.4」を大幅にバージョン・アップしてリリースされる「SVインフィニティ・エクセラレーター5.4」。ウエスタンアームズの加工技術の粋を駆使して、さらにセンセーショナルな外観となったファン注目の一挺だ!

コルト・ディフェンダー コンバット・エリート・シルバーVer.
●サンドブラストとポリッシュでフィニッシュした立体感溢れる外観でファンの心を鷲掴みにした.45サブ・コンパクトに、スタイリッシュなオール・シルバー・モデルが登場! .45の強力なパワーをそのままに、極限までコンパクト化されたディフェンダーのスタイリッシュ・バージョン「コンバット・エリート/ディフェンダー・シルバーVer.」。小型モデルからは予想をできない作動性と強いキックをぜひその手で確かめよう!

ミリタリア・ラウンドアップ! WW2 アメリカ陸軍ガン・ケース

●ミリタリー・コレクションにおける銃器アクセサリーの中では比較的マイナーな存在のガン・ケース。これは用途が銃の運搬用と地味なのが理由のようだが、サバイバルゲームやリエナクト・イベントでのトイガン運搬には欠かせない存在でもある。今回は複製品が充実している第2次大戦のアメリカ陸軍ガン・ケースを紹介します!

東京マルイ 夏の特別企画 ガスブローバック THE THREE TREASURES

●完成度はお墨付き! 出来も超良いのに、なぜか忘れられがちな、東京マルイ/ガスブローバックハンドガン“3つの秘宝”こと「FN5-7」「Px4」「XDM-40」。その輝き、個性、唯一無二の魅力を、撃って、撃って、再発掘! 快調ブローバックの季節到来を祝う特別企画!

Djちゅうのギアヘッズジャンクション 米陸軍 VS 米海兵隊頂上決戦! オペレーション・アルマジロ

●今回のギアヘッズジャンクションは「陸軍と海兵隊のレギュラー部隊」に熱狂するギアヘッズ達にズームイン! 陸軍と海兵隊がガチンコでサバゲするイベント『オペレーション・アルマジロ』へ、DJちゅうが参戦! 実は奥深いレギュラー部隊の装備の世界をご紹介します!

ニッポンの力こぶ 第3師団 JGSDF 3rd Division

●陸上自衛隊は大規模な組織改革を断行中だ。そのひとつが、日本全国に15個編成されている、作戦基本部隊たる師団および旅団の改編だ。いずれも機動力を高めて即応性を高めることを目標としている。今回は創立記念行事を通じて、2024年3月までに大きく形を変える第3師団に軍事フォトジャーナリスト、菊池雅之氏迫ります!

その他、3人のおじさんが6/11に行なわれた赤羽シューティングクラブ主催の公式練習会で大コケしたシェフ狩野氏に猛省促す「サバゲ3等兵APS部」、サバゲ界の革命児ボスゲリラのコラムなどなど、今月も読み応え抜群、照り付ける太陽に負けないくらいの熱い内容でお届けします!
1,500円
【特集】トンプソン サブ マシンガン

●銃器の歴史を振り返ると、現代まで名を残す傑作がいくつも挙げられる。バトルライフル、アサルトライフル、サブマシンガン、そしてピストルといったそれぞれのカテゴリーにおいて、誰もが知る傑作が存在し、それらは、後の銃器開発に影響を与え、または人々の記憶に強く残る働きを担ってきた。今月方で特集するトンプソン・サブマジンガン(=Thompson submachine gun)も、誰もが認めるサブマシンガンの代表のひとつだろう。いや「代表のひとつ」というより「サブマシンガン」というカテゴリーを作り上げた一挺だ。世界初のサブマシンガン、トんプソンの誕生からその実力までをケン・ノザワ氏によるリポートで大特集。貴重な写真や図版も満載の総力特集!

パッチの研究③ T-Walls Silent Sentry 兵士たちを守ったコンクリートに描かれた紋章

●「沈黙の歩哨」と呼ばれる、T字型をしたコンクリートブロック、Tウォール。その正体は車止めだ。一切の不平不満や泣き言、文句、苦情を口にしない。1週間に7日、1日24時間、基地を守る。Tウォールが身体を張って防ごうとしているのは、即席爆弾IEDである。そのIEDは決まって車に積まれてやってくる。その爆発を、文字通り身をもって防ぐのがTウォールの役割なのだ――。イラク、アフガニスタンなどで実際に配置されたTウォールを貴重な写真と共に紹介します!

【NAM戦企画】プロジェクトデルタ 偵察マニュアル Part5 ―ベトナムにおける長距離偵察のA to Z―

●ベトナムで解放戦線と北ベトナム軍を何度となく出し抜いた偵察部隊。彼らが実戦での経験に基づいて編み出したマニュアルの内容を、当時とベトナム戦争後の写真を混じえて詳しく解説! 驚くべきことに当時のマニュアルに記された数々のノウハウは、現代の特殊作戦にも十分に活用できるものだった! 好評連載第5回!

【スポット企画】SHARK SHOOTER LIVE FIRE Report Staccato XL シリーズ

●日本でも馴染みの深いガン・メーカーのひとつ、STI社。1998年にトイガン・メーカーのKSCが同社のモデルを日本でトイガン化したことでその名は日本でも一気に広まった。しかし、2020年にSTI社は社名変更を行ない「Staccato(スタカート)」社として生まれ変わった。今回は、その新生スタカートの主力モデル、XLシリーズを鮫島宗貴が日本最速実射リポート!

ウエスタンアームズ 今月のリコメンドモデル

SIG1911 プロカット・カスタム
●SIGの個性的なヨーロピアンM1911に早くから着目してきたウエスタン アームズ。これまでもGSRやブラック・ウォーター・カスタムなど、様々なバリエーションを製作してきた。今月はそんなSIG1911シリーズに、ふんだんな機械加工を施した最新カスタム“SIGプロカット・カスタム”が登場! “プロ・カット”は、SIGが各種のモデルにスペシャル・カスタムとして設定しているスライドのライトニング・カットのこと。丁寧で精度の高いウエスタンアームズの優れた技術力が光る傑作をご紹介します!

ベレッタM84FS CBHWバージョン
●今月再登場するM84FS CBHW Ver.は、フレームとスライドはもちろん、アウター・バレルやグラマラスなグリップ・パネルにもCBHW樹脂を採用し、存在感のある重量を確保した人気モデル。グラマラスなグリップとスマートなスライド、操作性の高いパーツを適切に配置したメカニズムなど、ベレッタならでは機能美を余すところなく再現したモデルの魅力にMARCYが迫る!

ミリタリア・ラウンドアップ! アメリカ陸軍フライト・ユニフォームとベトナム戦争の空軍パッチ

●フライトジャケットといえば基本的に空軍と海軍航空隊のユニフォームだが、陸軍も独自に航空部隊を保有しており、航空兵のためのユニフォームを制定している。今回は一般にはあまり知られていないアメリカ陸軍のフライヤーズ・ジャケットと、前シリーズで取り上げられなかったベトナム戦争中のアメリカ空軍パッチを紹介。資料性の高い永久保存版!

東京マルイ ガスブロ―バックショットガンSAIGA-12K & ファイネストBBシリ-ズ

●衝撃的な発表から2年にも亘る熟成期間を経て、東京マルイ/SAIGA-12Kが遂に発売され、大ヒット中だ。AKシリーズから転用&アレンジされたガス圧作動システムで耐久性・信頼性に優れ、BOXマガジンで再装填が素早く行える実力派の戦闘ショットガンを、3発同時セミオート発射のガスブローバックとしてモデルアップした頼れる一挺の実力に石井健夫氏が迫る! さらに先月の静岡ホビーショーで発表された新BB弾、ファイネストBBシリーズの詳細もご紹介します!
1,500円
【特集】ミリタリーパッチの研究2

●インシグニアとは、その人間が属している組織もしくはグループが何であるのかを表すための印である。ミリタリーで使われるインシグニアでは、ライン、星、葉っぱといった組織を象徴するアイコンを用いて、さらに詳しい所属や位を表出するシステムができあがっている。能力と条件が備わっているなら、肩に星をのせることを目指してもいい。もっとも、軍の階段を上るには、多大な運も必要かもしれないが……。いずれにしても一旦、ミリタリーインシグニアを身に帯びたら「戦っているのは1人ではない」。それだけは確かだ――。圧倒的なイラストで見て読んで学べる「パッチの研究2」!

【NAM戦企画】プロジェクトデルタ 偵察マニュアル Part4 ―ベトナムにおける長距離偵察のA to Z―

●ベトナムで解放戦線と北ベトナム軍を何度となく出し抜いた偵察部隊。彼らが実戦での経験に基づいて編み出したマニュアルの内容を、当時とベトナム戦争後の写真を混じえて詳しく解説! 驚くべきことに当時のマニュアルに記された数々のノウハウは、現代の特殊作戦にも十分に活用できるものだった! 好評連載第4回!

【好評連載企画】現用米軍装備カタログ 番外編 第3弾!2000年代制作のハリウッド戦争映画に見る装備特集

好評だった2022年11月号の「1990年代映画特集」に続いて、今回は番外編第3弾をお届け! 2000年代に製作された戦争映画に登場する装備を紹介します。今回ピックアップする映画は『28週後…』『ネイビーシールズ』『ホースソルジャー』の3本! 劇中で使用された装備の詳細が今明らかになる!

【スポット企画】SHARK SHOOTER LIVE FIRE Report 2022 IPSC Pan American Handgun Championship 第3回

●2022年9月――。海の向こう、アメリカで鮫島宗貴がコンペティティブ・シューターとしての大一番に臨んだ。その試合の名はIPSC北南米大陸選手権。国の代表として参加するレベル4の試合だ。いきなりのガントラブルにも冷静に対処し、難関ステージに挑む鮫島宗貴。あれはいかにしてピンチを乗り越えたのか? 試合において勝敗を左右するメンタル面についての考察はすべてのシューターにぜひ読んでいただきたい! 2023年5月号の第2回に続く、待望の連載第3回 。

ウエスタンアームズ 今月のリコメンドモデル

ウィルソン・コンバット CQBコマンダー・タクティカル・ツー・トーン
●今月ウエスタン アームズがリリースするニュー・モデルは、コンパクト.45の先駆けとなったコマンダーの最新カスタム。高精度クローン・ガバメントの老舗、ウィルソン・コンバットが製作する「CQBコマンダー」のツー・トーン・モデルだ。伝統的なコマンダーのサイズ・バランスを保ちながら、近代的なタクティカル・コンセプトを取り入れた、魅力あふれる21世紀の.45コンパクト・カスタムの登場だ!

ベレッタM92FSダイハード ガンブラックVer.
●ウエスタン アームズが手掛けるムービープロップシリーズから『ダイ・ハード』をモチーフにしたベレッタM92FSのニュー・バージョンが発売される。『ダイ・ハード』をテーマにしたモデルは、スタンダード、リアルスチールVer.、バトルダメージVer.など、過去にも数機種がリリースされファンに好評を博しているが、今回はソリッドなイメージとしっとりとした鉄肌を再現した「ガンブラック・バージョン」となっての登場!
1,500円
【特集】M1ガーランド U.S.RIFLE CALIBER.30

●長時間連射が可能な機関銃があるというのに、ライフルが手動から半自動になる事に何のメリットがあるのか――。各国の軍隊でこのような意見が根強く残る1930年代、アメリカ軍は半自動小銃の開発と全面採用に真正面から取り組んでいた。開発者の名前を取って“ガーランド”と呼ばれたアメリカ軍の新型半自動小銃は、第2次世界大戦で鮮烈なデビューを果たすとともに、新しいスタンダードを生み出した。

【NAM戦企画】ベトコンを探せ!NIGHT HUNTER OPERATION Part8

●ファイヤーフライは、太陽をビルトインしたかのような強烈なライトで闇夜を切り裂く。ファイヤーフライとは、尻が光る虫の蛍である。だから仲間内では「バグ」チームと呼ばれていた。「バグ」チームで、ホットシートに座っているのはコマンダーだ。コマンダーはヘリを一定の高度で飛ばしながら、ターゲットを探す。ライト担当のヘリと、それより低い高度を飛んでいるヘリのパイロットたちは、綱渡り級の正確さでそれぞれの高度を維持しながら飛ぶ。この三位一体のチームワークで、「バグ」チームはチャーリーたちを追い詰める――! 手に汗握る連載第8回。

プロジェクトデルタ 偵察マニュアル Part3 ―ベトナムにおける長距離偵察のA to Z―

●ベトナムで解放戦線と北ベトナム軍を何度となく出し抜いた偵察部隊。彼らが実戦での経験に基づいて編み出したマニュアルの内容を、当時とベトナム戦争後の写真を混じえて詳しく解説! 驚くべきことに当時のマニュアルに記された数々のノウハウは、現代の特殊作戦にも十分に活用できるものだった! 好評連載第3回!

【スポット企画】SHARK SHOOTER LIVE FIRE Report CANiK SFX RIVAL-S

●昨年末に発表され、今年1月のショット・ショーでも大きな話題になった競技用ピストルCANiK SFX RIVAL-S。今回は他誌に先駆けて、この話題の最新モデルのリポートに成功! 在米シューターの鮫島宗貴氏がその性能に迫る!

THE SILHOUETTES ザ・シルエット

KC-135ストラトタンカーが伸ばしているブームを追いかけてF-15Eストライクイーグルが迫ってきている。この機の直後に実はもう1機いる。彼らは米空軍第366航空団所属である。空中給油は給油を受ける機と給油させる機の双方が、長い時間の訓練を必要とする。そんな、ただでさえ難しい作業が、いっそう難しくなるのが夜間給油の模様を貴重な写真満載でお届けします。
1,500円
【特集】SHOOTING 照準を合わせる男たち Part1

●兵士たちは戦場のものすごいストレスに耐えながら、焦らず、落ち着き、かつスピーディーに銃の狙いを定めなければならない。とくにテクノロジーが発達した現代では“下手な鉄砲数撃ちゃ当たる”などという格言はまったく通用しないばかりか、こちらの居場所を敵に教えるだけの致命的な行ないとなる。兵士たちは生き残るため、そして戦いに勝利するため今日も自らの銃に命を託す――。

【NAM戦企画】プロジェクトデルタ 偵察マニュアル Part2

―ベトナムにおける長距離偵察のA to Z―
●ベトナムで解放戦線と北ベトナム軍を何度となく出し抜いた偵察部隊。彼らが実戦での経験に基づいて編み出したマニュアルの内容を、当時とベトナム戦争後の写真を混じえて詳しく解説! 驚くべきことに当時のマニュアルに記された数々のノウハウは、現代の特殊作戦にも十分に活用できるものだった! 好評連載第2回!

ベトコンを探せ!NIGHT HUNTER OPERATION Part7

●ベトナムの闇夜を明るく照らすものは多数いた。カンボジア国境に近いデルタ地帯で活動する北のゲリラを心底恐怖させたのは第334機甲化部隊の重火器チームが飛ばすファイヤーフライだった。7つのギラギラと輝く目で 敵を震え上がらせ、そこにロケット弾を見舞い、ミニガン、M-60、50口径のマシンガンの銃弾を浴びせかけた! 手に汗握る連載第7回。

「UNTOLD SEAMAN BLUES」まだ語られていないLST船員の記録 【最終回】

●1970年3月――。サイゴン川を下るLSTの船上から見慣れた景色を眺めながら木村さんは「潮時だな」と感じ、航海を終え横浜に帰港すると、退職を申し出た。手元には5年に渡りカメラを向けてきたベトナム各地の膨大な写真が残った。それは戦時下のベトナムの日常生活の記録であり、半世紀前に体感した自身の濃密な時間の記憶であった……。15回に及んだ長期連載、堂々の最終回。

【好評連載企画】現用米軍装備カタログ 番外編 第2弾!2000年代制作のハリウッド戦争映画に見る装備特集

好評だった2022年11月号の「1990年代映画特集」に続いて、今回は番外編第2弾をお届け! 2000年代に製作された戦争映画に登場する装備を紹介します。今回ピックアップする映画は『ブラックホーク・ダウン』『トランスフォーマー』の2本! 劇中で使用された装備の詳細が今明らかになる!
1,500円
【特集】COLT M1911

●稀代の名作と称えられる拳銃M1911は、その名の通り今からおよそ110年前に採用され、二つの世界大戦、朝鮮、ベトナムと戦い続けた軍用拳銃の大ベテランである。この拳銃は新機構と新素材が盛り込まれた今日のさまざまなライバルの中にあっても存在感をまったく失わないどころか、さらに輝きを増しつつある。その秘密を歴史的な資料と銃器ライター、ケン野沢氏の原稿を通して紐解く大特集。

【NAM戦企画】プロジェクトデルタ 偵察マニュアル Part1 ―ベトナムにおける長距離偵察のA to Z―

●ベトナムで解放戦線と北ベトナム軍を何度となく出し抜いた偵察部隊。彼らが実戦での経験に基づいて編み出したマニュアルの内容を、当時とベトナム戦争後の写真を混じえて詳しく解説! 驚くべきことに当時のマニュアルに記された数々のノウハウは、現代の特殊作戦にも十分に活用できるものだった! 注目の新連載!

ベトコンを探せ! NIGHT HUNTER OPERATION Part6

●闇夜にベトコンを狩る「ナイトハンターオペレーション」では、スプリットセコンド単位での時間合わせが必要だった。司令部に置かれたマスターウオッチを前に、作戦参加者全員が「ハック」のかけ声とともに、時計の時間合わせをする。そのための秒針を止めることができる時計の原型は、第2次世界大戦にタイプA-11として完成していた――。好評連載第6回。

【トレンドトピック】SHOTSHOW2023

先日ラスベガスで開催された世界最大規模の銃器見本市「SHOT SHOW」。今年も在米シューター、鮫島宗貴氏による徹底リポートを掲載します。ここ数年、驚くような新しいコンセプトの製品を発表するメーカーが減ってきたとはいえ、トレンドのスライドにダットサイトを直付け可能なハンドガンや素材を変更したバリエーション展開など気になるモデルも多く見られた2023年のショット・ショーの様子をご覧頂きたい。

ウエスタンアームズ 今月のリコメンドモデル

スプリングフィールド MEUピストル バトルダメージVer.
●今月ウエスタンアームズ(以下、WA)が発売するのはスプリングフィールドのプロフェッショナルを想定した「MEUピストル/バトルダメージVer.」。以前は10ラウンド・タイプのロング・マガジン装備で発売されたが、今回は2023年新春モデルとしてベーシック・サイズのウィルソン・マガジンを装備して登場。特殊部隊の過酷な任務を彷彿とさせる摩擦痕を再現した戦闘力の塊のような、男心をくすぐる猛々しいガバメントだ!

S&W M4013TSW ライトニング・カスタム
●スミス&ウエッソンのサブコンパクト・シリーズに、アクセサリー・レールを追加したタクティカル・カスタム、M4013TSW。コンパクトなボディに高い機能を凝縮した人気モデルをWAがモデルアップした。近代型ポリマーフレーム・モデルとは全く異なる、オール金属モデルの特有のソリッド感を感じさせるセミオートらしい1挺。コレクションに加えたくなる精度の高い機械加工にも注目してほしい!

ミリタリア・ラウンドアップ! ヒトラーユーゲントとWW2

●ミリタリー・ショーでも、しばしば目にするヒトラーユーゲント・ユニフォームの着装。ヒトラーユーゲントはナチ党の青年組織として編成され、第2次世界大戦後期では戦いに動員されたことでも知られる。今回は一般団員の複製ユニフォームをメインに、第2次大戦におけるヒトラーユーゲントを解説します!

SHARK SHOOTER LIVE FIRE Report 新生! FN HIGH POWER

●銃器の歴史を語る上で欠かせない歴史的なモデルがいくつか存在する。「1911」を始めに数々の銃を設計してきた天才的銃器デザイナー、ジョン・ブローニングが晩年に設計し、その完成を見る前に亡くなった「FNブローニング・ハイ・パワー」も間違いなくそのひとつだ。その現代版アップデート・モデルとなる注目の新生FNハイ・パワーを在米シューター、鮫島宗貴が実射リポート!

東京マルイ ミリガバ図鑑

●現在、東京マルイのWEBサイト上の「ガスブローバック/ガバメント」の項目には16機種、「ハイキャパ」に6機種、「Rシリーズ」2機種、「フルオート」1機種、さらに「電動ガン・ハンドガンタイプ」に1機種、「電動ブローバック」に3機種、「エアーハンドガン」にも2機種と、膨大な「ガバ系」が並ぶ。今月は巻頭のM1911特集にちなみ、「(1)シングルスタック」「 (2)米軍が制式採用」という2条件を満たすものを「ミリガバ」と定義し、徹底紹介します!

DJちゅうのGEARHEADS JUNCTION カジュアルウェアタクティクス編

●“私服×ミリタリーギア”をテーマに撮影やサバゲーを全力で楽しもう、というコンセプトのもとに開催された「カジュアルウェアタクティクス」にDJちゅうが参加! 当日見つけたイケてるギアヘッズたちの装備をピックアップしてお届けします!

ニッポンの力こぶ MLRS Multiple Launch Rocket System

●陸上自衛隊が冷戦末期に集中的に配備を進めた装備、それが多連装ロケットシステムMLRS。北海道と九州に配備され、対中、対ロの要となる存在だ。引退の日が迫るが中、日本の安全保障上、絶対不可欠な装備を軍事フォトジャーナリスト菊池雅之氏が徹底解説!

その他、3人のおじさんが久しぶりに揃って挑んだ2.11すみだ公式記録会の模様をお届けする「サバ3 APS部」、サバゲ界の革命児ボスゲリラのコラムなどなど、今月も読み応え抜群、夢がモリモリな内容でお届けします!
1,500円
【NAM戦企画】LIFEが語るベトナム戦争 20世紀アメリカ社会と兵士の顔 第1回「攻撃者たち リアルをはがされた抽象性」

●鋭い舌鋒と豊富なビジュアル情報で20世紀米国市民社会のオピニオンリーダー誌として絶大なる影響を与えた20世紀を代表する雑誌『ライフ』。今月号から始まる早稲田大学教授・原 克氏による本シリーズは、雑誌『ライフ』が報じたベトナム戦争、つまり『ライフ』によって語られたベトナム戦争に焦点を当て、アメリカ社会とベトナム戦争の構造的関係を明らかにする。今まで見えてこなかった米国市民社会が抱え込んできた願望や苦難を読み解く総力特集。

Biet Kick – 別激- 【第3回】

●ベトナム語でBiet Kich(別激)と呼ばれるコマンド部隊。ベトナム戦争中に南ベトナム軍コマンド部隊で戦ったホア少尉への特別インタビュー。最終回となる今回は、ともに戦ったアメリカ軍コマンド部隊との絆に焦点を当ててお届けします!

北ベトナム軍フォトアルバム ―彼らはいかにして進み、いかにして戦ったのか―

●信じ難いほどの労苦を重ねて勝利を掴んだ北ベトナム軍の兵士たち。当時の写真を通して、彼らが南への道のりと南での戦いで見たのはどのような光景だったのかを探ります。今回は北ベトナム国内での彼らの姿を中心に、貴重な写真と共にお届けします!

「UNTOLD SEAMAN BLUES」まだ語られていないLST船員の記録 【第14回】

●ベトナム戦争時、南ベトナムの各地に大規模な基地を展開した米軍に様々な物資を輸送した兵站揚陸艦LST。新大統領に就任したニクソンは「名誉ある撤退」の名の下、1969年8月までに約2万5000人の米兵を撤退させた。その一方で停止していた北爆を再開するなど、泥沼化したベトナム戦争は終結の兆しを見せていない。1年近くに及んだ木村さんの長かった5回目の航海はこの年の夏にようやく終了し、長い有給休暇を取ったーー。今日まで人目に触れることなく眠っていた写真と、語られることのなかったLST乗組員の記憶が今誌面で明らかになる好評企画第14回。

ベトコンを探せ!NIGHT HUNTER OPERATION Part5

●夜間に敵を追うナイトハンター作戦を成功させる鍵は「大地と空と水の上」にいるすべての参加要員が同じターゲットエリアにいて、通信手段が確立されていることが大前提になる。作戦には不測の出来事がつきものであり、これに正しく対処するためにも味方のいる場所を把握しておく必要があった……。好評連載第5回。

【好評連載企画】現用米軍装備カタログ 「海」装備特集 part10 1990年代後半~2000年代の強襲上陸装備 BHI&BPS編

●いよいよ佳境の「海」装備特集! 今回はブラックホーク社製品と、1975 年にカルフォルニアで設立されたBPS (Blankenship Police Supply) 社製の製品にスポットを当てご紹介!貴重なモデルの細部までしっかり解説します!

ミリタリア・ラウンドアップ! U.S.A.A.F/U.S.A.F.フライング・スーツ 1940's~60's

●マニアのための資料集&毎回が永久保存版でお馴染みの本連載。今回のテーマは一般に作業服として広く使用されているカバーオール(つなぎ)。ミリタリー・ユニフォームとしてのオーバーオールには用途に応じたバリエーションが存在するが、今回は第2次世界大戦からベトナム戦争にかけて使用されたアメリカ軍のフライング・スーツ(カバーオール)を紹介します。

ウエスタンアームズ 今月のリコメンドモデル

ベレッタM92FS/V8フル・オートマチック
●今月、ウエスタン アームズが発売するニューモデルは、ベレッタM92FSをベースに、独自の構想でフルオート・システムを組み込んだアグレッシブなタクティカル・カスタム。サバイバルゲームで頼れる強力なウエポンとして、またHWモデルの強烈なキックを楽しみながら発射するターゲットモデルとして、トイガン・ファンの夢をかなえる1挺の登場!

コルトM1911 100周年記念モデル/ヘレッツ・ウッドグリップVer.
●1911年3月29日に米軍制式拳銃に制定され2011年に100年目を迎えたM1911。そんなM1911を称えてウエスタンアームズが製作したのが、CBHWを素材に外装パーツまで入念に仕上げたクオリティの高い外観を誇るスペシャル・カスタム。スライドやフレームには100周年タイプの刻印を施し、グリップは希少価値の高いナチュラル・ウッド、ココボロを素材にしたヘレッツ社のウッド・グリップが採用された豪華カスタムの魅力にMARCYが迫ります!

SHARK SHOOTER LIVE FIRE Report 新生! FN HIGH POWER

●銃器の歴史を語る上で欠かせない歴史的なモデルがいくつか存在する。「1911」を始めに数々の銃を設計してきた天才的銃器デザイナー、ジョン・ブローニングが晩年に設計し、その完成を見る前に亡くなった「FNブローニング・ハイ・パワー」も間違いなくそのひとつだ。その現代版アップデート・モデルとなる注目の新生FNハイ・パワーを在米シューター、鮫島宗貴が実射リポート!

東京マルイ 電動ガンスタンダードタイプ H&K MP5シリーズ

●重厚でリアルな次世代MP5の登場で、逆に際立つ「値ごろ感・手軽さ・軽快さ♪」。いま再び、熱い注目を集める電動ガンスタンダードタイプのMP5シリーズを石井健夫氏が総ざらい! サバイバルゲーマー諸君にこそ読んでいただき小特集!

DJちゅうのGEARHEADS JUNCTION ミリキャン編

●昨年の11月に開催されたミリタリーとキャンプを融合したのんびり大型アウトドアイベント「ミリキャン」。少々時間は空いてしまいましたが、すっかり秋冬の定番となった第5回ミリキャンの様子を自らも参加したDJ宙氏ゆるく振り返ります!

ニッポンの力こぶ 令和5年 降下訓練始め

●毎年年頭の恒例行事となっている第1空挺団による降下訓練始め。今回は米英豪軍の空挺部隊等も加わり、初の4ヵ国間での開催となった。これは日米同盟に加え、英豪軍との防衛協力も深化してきている証である。新たなステージに突入した日本の安全保障体制に軍事フォトジャーナリスト・菊池雅之氏が迫ります!

その他、3人のおじさんがAPSを初撃ちし、今年の抱負を述べる「サバ3 APS部」、サバゲ界の革命児ボスゲリラのコラムなどなど、今月も読み応え抜群、もりだくさんな内容でお届けします!
1,500円
【NAM戦企画】総力特集!東側の頂点に立つアサルトライフル AK-47

●製造が容易で、どんな時も故障せず、狙ったところへ弾が飛ぶ、競技用ならともかく軍用銃でこれらの要件を満たすのは容易ではない。開発者のミハイル・カラシニコフはもっとも重要であるはずの性能面に少々目をつぶり、究極の信頼性を備えたアサルトライフル、 AK-47を開発した。その成功に秘められた開発者の思想とは何か……に迫る大特集!

北ベトナム軍フォトアルバム ―彼らはいかにして進み、いかにして戦ったのか―

●信じ難いほどの労苦を重ねて勝利を掴んだ北ベトナム軍の兵士たち。当時の写真を通して、彼らが南への道のりと南での戦いで見たのはどのような光景だったのかを探ります。貴重な写真と共に送るマニア必読の6P!

ベトコンを探せ! NIGHT HUNTER OPERATION Part4

●1968年10月31日から11月4日にかけて新しい作戦が発令された。これはメコンデルタにいる敵の部隊と軍事物資を運ぶために、デルタ内に張り巡らされた水路を叩くことが目標だった。この作戦は「ナイトハンターコンセプト」と呼ばれ、対地攻撃ヘリのAH-1Gが夜間のゲリラ掃討作戦を展開することとなる――。好評連載第4回。

【好評連載企画】ミリタリア・ラウンドアップ! U.S.ARMYシャツ & トラウザーズ PART 3

●マニアのための資料集&毎回が永久保存版でお馴染みの本連載。今回のテーマは前号に引き続き「米陸軍シャツ&トラウザーズ」。各国軍のユニフォームの基本を構成するシャツとトラウザーズ。Part2では、将校用のウール・シャツと関連アクセサリー、そしてシャツに着用する階級章を紹介します。

ウエスタンアームズ 今月のリコメンドモデル

キンバー・プロキャリー・カスタム ウッド・グリップVer.
●今月、ウエスタン アームズが発売するニューモデルは、リコイルをコントロールしやすく、正確な射撃ができるということで、ハンドガンの携帯を日常とするプロフェッショナルに人気がある4インチバレルを搭載したキンバー・プロキャリー・カスタム。スライドに6個のスクエア・ウインドウ「ライトニング・カット」と、個性的なグルーブを加工した目を見張るカスタム・モデルだ。さらにグリップ・パネルはキンバーのロゴを刻んだパッカーウッド製のダイヤモンド・チェッカー・タイプ。2023年の幕開けに相応しい豪華仕様モデルをじっくりご紹介!

コルト・コンバット・エリート G10グリップVer.
●近代的コンバット・カスタム、フルサイズのコルト・コンバット・エリート/G10グリップVer.が再登場。サンドブラストとフラット・サイドのポリッシュでフィニッシュしたソリッド感溢れる外観が美しい一挺だ。ブラストショットの梨地が残された曲面部分のダーク・グレーと、粗めのヘアラインを残してポリッシュされた鈍く光るフラット・サイドの強いコントラストが、ステンレス・モデルの冷たさを感じさせると共に都会的なムードを醸し出す!

東京マルイ 次世代電動ガン H&K MP5SD6

●発売以来大人気で「生産したら即完売!」状態が続く次世代MP5シリーズに、待望のバリエーションモデル「SD6」が遂に発売された。純正リポバッテリー時代の到来を見据えた電子制御回路「Mシステム」の搭載、究極のリアリティを追求したマテリアルの採用とボディ造形に加え、SD6ではさらに「使用者の目線」に立った親切設計も光る! その実力に石井健夫氏が迫ります!

DJちゅうの月刊グリーンベレー GREEN BERET スペシャルフォース チームスペシャリティズ 後編

●大人気連載2022年の締めくくりは「スペシャルフォース チームスペシャリティズ」の後編。前号ではMFF(ミリタリーフリーフォール)/HALOチーム、マウンテンチームを紹介しましたが、今回はコンバットダイバー/スキューバチーム、MAROPSチーム、モビリティ/マウンテッドチームをご紹介。水辺に関する専門チームと軍用車両を駆使する専門チームを徹底解説します!

ニッポンの力こぶ VIGILANT ISLES 22

●3回目となる日英共同訓練「ヴィジラント・アイルズ」が開催された。コードネームを直訳すると『常に目を光らせている島』となる。日本とイギリスは島々で構成されている同じ特徴を持つ国。だからこそ島嶼防衛は重要な戦術であり、両国とも訓練を重ねている。共通の目標を持つ日英部隊が、約1週間をかけて共に戦い抜いた、その模様をお届けします。

その他、広報オリモトと千葉隊長の遺恨精算マッチをお届けする「サバ3 APS部」、ジャーナリスト横田 徹氏が自らの半生を語る「ストリンガーブルース」、サバゲ界の革命児ボスゲリラのコラムなどなど、今月も読み応え抜群、もりだくさんな内容でお届けします!
1,500円
【NAM戦企画】大型連載企画 Biet Kick – 別激- 【第2回】

●特殊部隊には訓練や医療活動を行なう“表の顔”(多くの場合、軍事顧問と呼ばれる)と、越境作戦などの極秘任務に従事する“裏の顔”、ここでいうコマンド部隊の二つの顔がある――。存在そのものが秘密となっているコマンド部隊ではどんなに大きな働きを見せても表だった表彰は受けられず、作戦で命を落としても見向きもされない。ベトナム戦争で“Biêt Kich(別激)”と呼ばれた南ベトナム軍コマンド部隊の一員、ホア少尉が未だ謎に包まれた当時のゲリラ戦やサバイバルについて振り返る、NAM戦マニア必読企画第2弾。今回は長距離偵察任務の核心に迫ります!

ベトナム人民軍少史 ―“必勝”の思いを胸に強敵を打ち破った東南アジアの赤い星―

●フランス、日本、アメリカと名だたる強国と激闘を繰り広げ、国家の独立と統一を果たしたベトナム人民軍。今回はその設立からベトナム戦争終結までの足跡を貴重な写真と共に辿ります。

「UNTOLD SEAMAN BLUES」まだ語られていないLST船員の記録 【第12回】

●ベトナム戦争時、南ベトナムの各地に大規模な基地を展開した米軍に様々な物資を輸送した兵站揚陸艦LST。アメリカでニクソンが大統領に選出された1969年1月、木村さんはまだ5回目の長い航海のまっただ中。クリスマスには生まれて初めて七面鳥を食べ、船内の食堂の一画に小さな鏡餅を飾り、正月を迎えていた。相も変わらず、南のサイゴンと北のダナンの間を往復し、あちこちの港に寄る日々が繰り返される――。今日まで人目に触れることなく眠っていた写真と、語られることのなかったLST乗組員の記憶が今誌面で明らかになる好評企画第13回。

デザートシールド 戦場のアーティスト Part2 戦う男たちの肖像

●1991年1月17日、アメリカ陸軍第101航空師団所属、第101航空連隊のヘリが、アメリカ空軍の4機の特殊作戦用MH-55ペイブローとともに、高速で低空を飛行しながら、現地バグダッド時間0236時(午前2時36分)に攻撃を開始。「砂漠の盾作戦」は、未明のこの航空作戦とともに終了したが、それは同時に「砂漠の嵐作戦」の始まりを告げていた――。当時の米陸軍アーミーアートチームによる戦う男を描いた貴重なアートワークを全h号に続いてたっぷりお届けします!

【トレンドトピック】JAPANESE ORIGIN TAILOR TOYO WORKS ~日本発祥の洋服、スカジャン~

●思わず目を惹きつけられるインパクトある刺しゅうで、今やすっかりアメカジの定番アイテムとなったスカジャン。洋のテイストと和装の技術が出会って生まれた唯一の日本発祥の洋服だ。それを生み出したのは東洋エンタープライズの前身である港商商会。その技術とモノ作りへの飽くなき情熱は現在も受け継がれ、時代ごとに傑作を生みだしている――。2022年の新作モデルから編集部のリコメンドアイテムを厳選してご紹介!
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