コンバットマガジン(COMBAT MAGAZINE) 発売日・バックナンバー

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1,500円
【NAM戦企画】大型連載企画 Biêt Kick – 別激-

●特殊部隊には訓練や医療活動を行なう“表の顔”(多くの場合、軍事顧問と呼ばれる)と、越境作戦などの極秘任務に従事する“裏の顔”、ここでいうコマンド部隊の二つの顔がある――。存在そのものが秘密となっているコマンド部隊ではどんなに大きな働きを見せても表だった表彰は受けられず、作戦で命を落としても見向きもされない。ベトナム戦争で“Biêt Kich(別激)”と呼ばれた南ベトナム軍コマンド部隊の一員、ホア少尉が未だ謎に包まれた当時のゲリラ戦やサバイバルについて振り返る、NAM戦マニア必読企画!

ベトコンを探せ! ナイトハンターオペレーション Part3

ベトナム戦争開戦当時、夜はベトコンに支配されていた――。連合軍に待ち伏せ攻撃をかけるのも、物資の補給を受けるのも、夜間であればまさにやりたい放題だったという。この状況を打破すべく、1965年に第145戦闘航空大隊の第334攻撃ヘリコプター中隊に、夜間に戦闘作戦が行なえる武装ヘリコプターを開発せよとの命令がくだった! そして、誕生したのが「ファイヤーフライ」だ。漆黒の闇に、チャーリーを狩る「ファイヤーフライ」の正体に迫る短期連載第3回。

「UNTOLD SEAMAN BLUES」まだ語られていないLST船員の記録 【第12回】

●ベトナム戦争時、南ベトナムの各地に大規模な基地を展開した米軍に様々な物資を輸送した兵站揚陸艦LST。アメリカがベトナム戦に本格参戦して3年が過ぎた1968年。一向に戦果があがらず、増兵と戦費拡大ばかりが進む状況に、アメリカ国内では伴瀬デモが頻発し、厭戦機運が高まっていた。アメリカが北爆を全面停止したこの年の10月、木村さんは3隻目となる「LST546」での長い航海の真っ只中にいたーー。今日まで人目に触れることなく眠っていた写真と、語られることのなかったLST乗組員の記憶が今誌面で明らかになる好評企画第12回。

解放戦線とは何者だったのか Part2

●ベトナム統一という悲願を実現した立役者でありながら、いまだにその実像がはっきりしない解放戦線。当時の貴重な資料から彼らの真実に迫る、ベトナム戦争研究家・鈴木健太郎氏による渾身のルポ!

ディア アメリカ 戦場からの手紙と兵士の郵便事情

●故郷から遠く離れた戦時中、兵士たちの心を支えたのは家族や恋人、友人からの手紙だったーー。ベトナム戦争当時の米軍の郵便事情を詳細に解説します。さらに1987年に制作されたベトナム戦争をテーマにしたビル・コーチュリー監督のドキュメンタリー映画『ディア アメリカ 戦場からの手紙』(原題「Dear America: Letters Home from Vietnam」)も紹介。

デザートシールド 戦場のアーティスト 戦う男たちの肖像

●ピーター・G・バリサノは1974年に米陸軍に入隊し、軍のアートチームに2度参加した。1度目は1989年。ウィスコンシン州軍の訓練の様子を記録した。2度目は1990年。ペルシャ湾岸での「デザートシールド(砂漠の盾)作戦」である。また、フロリダを襲ったハリケーン“アンドリュー”と1993年のソマリアも描いている。退役前の3年間は米陸軍アーミーアートチームの責任者の職にあった。そんな彼のアートワークをたっぷりご紹介!
1,500円
【NAM戦企画】ミリタリーインシグニア

●その昔、中世の戦士たちは友軍国や同盟国である証として楯などに同一の「インシグニア」(紋章)を着けて戦った。ヨーロッパでは、幾多の戦いの経験から、戦場における将校の階級や部門などを識別する表示方法が他の地域に先駆けて定着しており、19世紀中頃にはほぼ完成していた。そんな長い歴史を持つインシグニアの世界、今回は米軍にスポットを当てて徹底紹介。M.Kelly氏のイラストが躍る16Pの大特集!

ベトコンを探せ! ナイトハンターオペレーション Part2

ベトナム戦争開戦当時、夜はベトコンに支配されていた――。連合軍に待ち伏せ攻撃をかけるのも、物資の補給を受けるのも、夜間であればまさにやりたい放題だったという。この状況を打破すべく、1965年に第145戦闘航空大隊の第334攻撃ヘリコプター中隊に、夜間に戦闘作戦が行なえる武装ヘリコプターを開発せよとの命令がくだった! そして、誕生したのが「ファイヤーフライ」だ。漆黒の闇に、チャーリーを狩る「ファイヤーフライ」の正体に迫る短期連載第2回。

「UNTOLD SEAMAN BLUES」まだ語られていないLST船員の記録 【第11回】

●ベトナム戦争時、南ベトナムの各地に大規模な基地を展開した米軍に様々な物資を輸送した兵站揚陸艦LST。1968年、テト攻勢直後のサイゴンに入港後、謎の空白期間を経て5回目の航海へと向かった木村氏。その手には新しいカメラがあった――。今日まで人目に触れることなく眠っていた写真と、語られることのなかったLST乗組員の記憶が今誌面で明らかになる好評企画第11回。

解放戦線とは何者だったのか Part2

●ベトナム統一という悲願を実現した立役者でありながら、いまだにその実像がはっきりしない解放戦線。当時の貴重な資料から彼らの真実に迫る、ベトナム戦争研究家・鈴木健太郎氏による渾身のルポ!
1,426円
【NAM戦企画】AR-15

●渾身の大特集でお送りするのはアサルトライフル「AR-15」。設計、素材、メカニズム、全体サイズから各部パーツまで、そのすべてが斬新だったユージン・ストーナーの傑作を徹底紹介。貴重な写真や資料を基に新開発の小口径高速弾の性能を存分に発揮させるためにデザインされた「AR-15」の誕生から、後に続くM16やM4に与えた影響までを探ります!

ベトコンを探せ! ナイトハンターオペレーション Part1

ベトナム戦争開戦当時、夜はベトコンに支配されていた――。連合軍に待ち伏せ攻撃をかけるのも、物資の補給を受けるのも、夜間であればまさにやりたい放題だったという。この状況を打破すべく、1965年に第145戦闘航空大隊の第334攻撃ヘリコプター中隊に、夜間に戦闘作戦が行なえる武装ヘリコプターを開発せよとの命令がくだった! そして、誕生したのが「ファイヤーフライ」だ。漆黒の闇に、チャーリーを狩る「ファイヤーフライ」の正体に迫る短期連載第1回。

「UNTOLD SEAMAN BLUES」まだ語られていないLST船員の記録 【第10回】

●ベトナム戦争時、南ベトナムの各地に大規模な基地を展開した米軍に様々な物資を輸送した兵站揚陸艦LST。1968年、旧正月の南ベトナムは北のテト攻勢で波乱の年明けを迎えていた。そんな中、筆者を乗せたLSTはサイゴンへと向かう――。今日まで人目に触れることなく眠っていた写真と、語られることのなかったLST乗組員の記憶が今誌面で明らかになる好評企画第10回。

解放戦線とは何者だったのか

●ベトナム統一という悲願を実現した立役者でありながら、いまだにその実像がはっきりしない解放戦線。当時の貴重な資料から彼らの真実に迫る、ベトナム戦争研究家・鈴木健太郎氏による渾身のルポ!
1,426円
【NAM戦企画】WILD ONES オートバイで戦場をかける

●凄まじい轟音を残してジャングルの中に消えていくオートバイーー。アメリカ陸軍がベトナム戦争で偵察パトロールのために導入したのはHONDAの175ccバイクだった。すばしこく、神出鬼没な敵を追跡するために導入されたオートバイはいかにしてベトナムを駆け巡ったのかーー。実際の兵士の証言をもとにその実態に迫ります!

「UNTOLD SEAMAN BLUES」まだ語られていないLST船員の記録 【第9回】

●ベトナム戦争時、南ベトナムの各地に大規模な基地を展開した米軍に様々な物資を輸送した兵站揚陸艦LST。ドックフォーで体感した前線の緊迫感、北部の要衝・ダナンで進む大規模な新港建設、4回目の航海はベトナム戦争の別な一面を伺わせた。そしてダナンから南下する洋上で、LST船上では大規模な射撃訓練が行なわれ、何もない海の上には銃弾の水しぶきが無数に上がった――。今日まで人目に触れることなく眠っていた写真と、語られることのなかったLST乗組員の記憶が今誌面で明らかになる好評企画第9回。

THE LONG-HAIRED ARMY ─解放戦線と北ベトナム軍の女性たち─
●その慎ましい外見とは裏腹に驚くべき勇敢さと逞しさで解放戦線を勝利に導いた女性たち。Doi quan toc dai(長い髪の軍団)の名で敵味方の双方に恐れられた彼女たちと北ベトナム軍で軍務に就いた女性の活躍を、当時の貴重な写真の数々を通して振り返る。

ベトナム戦争 PACV Part4 デルタを遠く離れてエルキャックとして働くACVの仕事場

●イギリスで発祥したACV エアクッション艇は、ベトナム戦争では人の背丈を越す葦の原を横切り、泥濘地だろうと河川や湖水、海など水の状況を問わずに高速移動していく姿が人の目を奪った。メコンのデルタで、潜在能力は認められたものの、本格運用には至ることなく終わってしまったが、消えてしまったわけではない。現在はACVの強みを生かして揚陸艇として活躍している。その強みとは高速で自走できて、同時に自分でビーチングできる点である。当時の資料からACVがベトナム戦争でどのように運用されたのかを紐解くシリーズ連載第4回!

Don't Give Up The Ship 諦めるな、最後まで

その瞬間は墜落、炎上以外の道はないものと思われた。しかし、副操縦士がコレクティブ・レバーを操縦し、機長が両手でサイクリック・スティックを制御することによって機体は正常な姿勢を取り戻し、惨事がギリギリのところで回避された――。米陸軍2等上級准尉、ベニート・A・トレヴィーノ氏による臨場感あふれるUH-1ヘリコプターの闘争記 !

【好評連載企画】現用米軍装備カタログ 「海」装備特集 part8 1990年代の強襲上陸装備特集 ロンドン・ブリッジ・トレーディング モジュラー・ベスト 後編

●EAGLEインダストリーと並んで、1990年代の現用装備を代表する「ロンドン・ブリッジ・トレーディング・カンパニー株式会社(以下、略してLBT)」。1990年代を中心に見られたモジュラーベストを徹底解説。実際の使用例をもとにグレネーダーやライフルマンの装備を完全再現します! 今月も安定の永久保存版ナリ!

ミリタリア・ラウンドアップ! WW2ドイツ空軍ユニフォーム Part1

●マニアのための資料集&毎回が永久保存版でお馴染みの本連載。今回のテーマは「WW2のドイツ空軍」。メッサーシュミット戦闘機を始め、多くの名機、そして100機以上撃墜のスーパー・エースの存在。さらに大規模な空挺部隊や地上戦闘部隊を保有したことでも知られるドイツ空軍の、各種制服、各種徽章、そして共に着用する各種アクセサリーをメインに紹介していきます!

ウエスタンアームズ 今月のリコメンドモデル

スプリングフィールド/タクティカル・サイレンサー・モデル
●強烈なキックとハイスピード・ブローバックで、ハンドガン型ガス・ブローバックのトップを走りつけるウエスタン アームズのハイ・キャパシティ.45シリーズから、発売直前のスプリングフィールド・アーモリー・タイプのサイレンサー・モデルを徹底紹介。
購入時に特別提供される実際に消音効果のあるサイレンサー、さらにアメリカのカスタム・グリップ・メーカー、ホーグ製の実銃用ラバー・グリップが付属する豪華カスタムの魅力に迫ります!

ウォリアー・カスタム ジョン・ウィック・モデル/マットブラックVer.
●アクション映画ファンの熱いリクエストに応えて、今月再登場するのは実射性を追求するファンにとっては嬉しいベーシック・タイプ、デビュー・モデルとなった焼き付け塗装の「マットブラック・バージョン」だ。キンバーらしさと実戦カスタムの重厚さを備える戦闘ムード漂う一挺を、コンバットマガジンライター陣の中で一番ダンディなショットガン・マーシー氏がリポートします!

東京マルイ 次世代電動ガン H&K MP5SD6

●発売以来大人気で品薄が続く「次世代MP5」に待望のバリエーション、SD6が登場! “対テロ部隊といえばMP5”を強く印象付けたSDタイプのディティールを徹底紹介! 発売が待ちきれない方々はこちらをじっくり読んでその日を待て!

DJちゅうの月刊グリーンベレー GREEN BERET MOS 18F/180A/18Z

●グリーンベレーが持つ技能を紹介する『SF MOSシリーズ』も遂に佳境! これまで18B(武器)、18C(工科)、18D(医療)、18F(通信)と専門性の高い MOSを紹介してきた本コーナー、今月は180A(准尉/リーダー補佐)、18Z(シニア)、18F(作戦補佐情報)と、今までとはちょっと異なる管理職ポジション的な MOSが登場。縁の下の力持ち的ポジションを分かりやすく解説します!

ニッポンの力こぶ 第3戦車大隊

●現在、陸自が断行中の改編で、本州からすべての戦車部隊が一掃されるという。それに併せて、74式戦車もすべて引退させる予定で、第3師団隷下の第3戦車大隊も消えゆく運命にある部隊だ。皆の記憶にその雄姿を残すべく、同部隊は特別塗装の74式戦車を公開された「第3師団創立61周年ならびに千僧駐屯地創設71周年記念行事」を軍事フォトジャーナリスト、菊池雅之氏がリポートします!

その他、ジャーナリスト横田 徹氏が自らの半生を語る「ストリンガーブルース」、広報担当織本氏不在のため名ばかりの隊長とシェフ狩野の2人体制で臨んだ赤羽公式記録会の模様をお届けする「サバ3 APS部」もあるってよ。今月も充実の布陣でお届けします!
1,426円
【NAM戦企画】ベトナム戦争 PACV Part3 ACVの未来を決める勤務評定下る!「巨大、速い、うるさい!」

●米海軍はベトナム戦争当時、陸軍よりひと足早くベルエアロシステム社が設計したSK-5のエアクッション艇をベトコンのゲリラ活動が強く疑われていたデルタでのパトロール用に運用した。水上、沼沢地、葦の原だろうと地形を選ばずに行動できるエアクッション艇、ACVの操船能力に注目したからに他ならない。当時の資料からACVが」ベトナム戦争でどのように運用されたのかを紐解くシリーズ連載第3回!

「UNTOLD SEAMAN BLUES」まだ語られていないLST船員の記録 【第8回】

●ベトナム戦争時、南ベトナムの各地に大規模な基地を展開した米軍に様々な物資を輸送した兵站揚陸艦LST。4度目のベトナム航海に赴いた1967年春、木村さんの乗る船は「LST629」から「LST277」に変わり、少しずつ心に余裕も生まれてきた。そこで彼が考えたものとは……。今日まで人目に触れることなく眠っていた写真と、語られることのなかったLST乗組員の記憶が今誌面で明らかになる好評企画第8回。

北ベトナム軍と解放戦線の歩兵戦術 Part2 ―鉄をも溶かす赤い闘志 待ち伏せ―

●北ベトナム軍と解放戦線が用いた数々の戦術のうち、もっとも多用し、もっとも効果を挙げたといわれる“待ち伏せ”。基本原則を守りつつ独自のアレンジを加えた彼らの待ち伏せについて、分かりやすいイラストを交えて基本的なメソッドとプロセスを細部にわたって紹介するシリーズ連載第2回。

THE ENEMY (the Viet Cong)

●ベトナム戦争当時“スカイソルジャー”と呼ばれたアメリカ陸軍第173空挺旅団。彼らがベトナム戦争に加わった最初の3年間を記録した1冊がある。そこに綴られたのは通例のイヤーブックでは収まりきらなかったスカイソルジャー達の“まるごとベトナム体験”だ。モンスーン気候に支配された熱帯の土地・ベトナムでの苦闘、その瞬間を生々しい写真から感じてほしい。

【トレンドトピック】Beretta 92X Performance

●アメリカ在住の現役シューター、鮫島宗貴氏が初めて臨んだ試合で使用した銃はベレッタだったーー。ベレッタと共にシューティングへの道を歩き始めた彼が、ベレッタ社が競技用モデルとして送り出した92X Performanceを徹底リポート。実射から見えてきたその性能とは!?

【好評連載企画】ミリタリア・ラウンドアップ! CWU-45/P & CWU-36/P フライヤーズ・ジャケット

●マニアのための資料集&毎回が永久保存版でお馴染みの本連載。今回のテーマは映画『トップガン マーヴェリック』の公開で注目が集まるフライトジャケット「CWU-45/P & CWU-36/P」。飛行士を保護するために開発され、発達してきたフライング・クロージング。その過程の中で問題となったのが着用者を飛行機の火災から護ることだった。この問題は耐熱、難燃性繊維の開発によって大きく改善され、CWU-45/PとCWU-36/Pという傑作フライトジャケットが誕生する!

ウエスタンアームズ 今月のリコメンドモデル

SVインフィニティ スピードコンプIV
●今月はレース・カスタム第2世代の最新バリエーション、スピード・コンプ・シリーズの2022年モデル“SVインフィニティ・スピードコンプIV”が発売! ハイキャップ.45の大きな特徴でもある丈夫な金属シャーシに、左右計6本のスクリューで、オープンエア・タイプのドット・サイトをしっかり固定した“SVインフィニティ・スピードコンプIV”。自宅での保管やレンジへの運搬に便利な「WAガンバッグ」が標準パッケージされたシューターマストバイのモデルを徹底リポート!

コルトM1911 ブラックアーミー
●ガバメント・ファンの熱いリクエストに応えて、今月再登場するのは1918年後半に製造されたM1911を正確な考証でモデルアップしたWAの“コルトM1911ブラックアーミー”だ。ブラックアーミーは、M1911の中でも第一次世界大戦期に生産された最終バリエーション。粗いヘアラインを残した漆黒のボディが軍用モデルの猛々しさを漂わせる魅力の1挺に、俺たちのMARCYが迫ります!

DJちゅうのGEAR HEADS JUNCTION

●今月から始まります『DJちゅうのギアヘッズジャンクション』は熱狂的な装備フリーク、まさに“ギアヘッズ”な方々に向けてお届けする新企画。「月刊グリーンベレー」を連載中の筆者が、枠組みにとらわれることなく装備好きに向けてお届けします! 記念すべき第 1 回目は「JPNLEM6」。ハマポリを発端に始まった日本各地で活動する空想のご当地LEイベント「JPNLEM」の模様を主催者のyoh氏の証言も含めてお届けします!

東京マルイ コンパクトキャリーガスガン&ガスブローバックショトガン SAIGA-12K

●2021年に第1弾「LCP」と第2弾「BG.380」でシリーズが始動し、2022年に第3弾「LCPII」、第4弾「CURVE」が立て続けにデビュー! さらにシステムホルスター、ロングマガジンと純正アクセサリーも続々登場し、ますます盛り上がる東京マルイ/コンパクトキャリー・ガスガンシリーズ!その魅力をシューター目線で改めて比較・検証します! さらに、発売直前の3発同時発射×15ショット可能なガスブローバック・ショットガンSAIGA-12Kもお届け!

ニッポンの力こぶ 令和4年度 富士総合火力演習

●毎年恒例の総火演こと富士総合火力演習。コロナ禍ということで、今年も一般公開されなかった総火演を軍事フォトジャーナリスト、菊池雅之氏ががっつりリポート! 新装備が目白押し、陸自史に残ること間違いなしの総火演の模様をとくとご覧あれ!

その他、ジャーナリスト横田 徹氏が自らの半生を語る「ストリンガーブルース」、今年の本大会での活躍を祈願して房総半島のマッターホルンへ挑んだおじさんたちの奮闘記「サバ3 APS部」もあるってよ。今月も充実の布陣でお届けします!
1,426円
【NAM戦企画】超大国アメリカが勝てなかった5つの理由

●1960年代の初めから約15年間、インドシナ半島を揺るがしたベトナム戦争。超大国、アメリカはなぜアジアの小国との戦争に勝てなかったのか……。その理由を5つの項目から探り、分析する必読のコラム!

「UNTOLD SEAMAN BLUES」 まだ語られていないLST船員の記録 【第7回】

●ベトナム戦争時、南ベトナムの各地に大規模な基地を展開した米軍に様々な物資を輸送した兵站揚陸艦LST。1967年春、木村さんの乗る船は「LST629」から「LST277」に変わり、4度目のベトナム航海に赴いた。ダナン、クイニョンで何度目かの上陸をした後、再び訪れた前線、ドックフォーで初めて“ベトナム戦争”を体感することになるーー。今日まで人目に触れることなく眠っていた写真と、語られることのなかったLST乗組員の記憶が今誌面で明らかになる好評企画第7回。

北ベトナム軍と解放戦線の歩兵戦術 ―静寂を破る赤い旋風―

●圧倒的な物量と火力を持つアメリカ軍に対する戦いにおいて、北ベトナム軍と解放戦線は自らの身の丈に合った基本方針を持って戦いに挑み、その歩兵戦術は十分に吟味されていた……! 本企画では彼らの歩兵戦術について基本的なメソッドとプロセスを細部にわたって紹介する。

ベトナム戦争 PACV Part2 空気で膨らんだモンスター、デルタで実戦デビュー

●ベトナムと国境を接するカンボジア内の“オウムのくちばし”は北ベトナム軍にとって補給物資の貯蔵庫であり、安全に守られた聖地だった。メコンデルタとそこを流れる水路を知り尽くしたベトコンは、いつでも自由に物資の補給を受けられた。そこにゴムのスカートを膨らませ、デルタを颯爽と移動するACVが登場した。水上はもちろん、葦の原でも立木の間でも難なく行動したエアクッション艇が繰り広げた戦いを振り返ります!

ベトナム戦争の時代に生きた美女

●ベトナムを象徴するアイテムの一つであり、民族衣装でもあるアオザイーー。ベトナム戦争の時代もアオザイをまとう女性たちが各地にいた。そんな時代の女性たちの貴重な写真をたっぷりとお届けします。

【トレンドトピック】STI最後の傑作 後編

●前号の全編に引き続き、STI最後の傑作といわれる「STI/TTIコンバットマスター」をアメリカ在住の現役シューター、鮫島宗貴が徹底リポート。後編は実射をメインにその優れた性能に迫ります!

陸上自衛隊第1空挺団と米空軍374th AWの空挺降下訓練

●4/19~21日にかけて、千葉県の陸上自衛隊習志野駐屯地に所在する第1空挺団と東京都の米空軍横田基地に配備される374th AW(第374空輸航空団)が、空挺降下訓練を実施。その模様を徹底リポート!

【好評連載企画】現用米軍装備カタログ 「海」装備特集 part7 1990年代の強襲上陸装備特集 ロンドン・ブリッジ・トレーディング モジュラー・ベスト 前編

●EAGLEインダストリーと並んで、1990年代の現用装備を代表する「ロンドン・ブリッジ・トレーディング・カンパニー株式会社(以下、略してLBT)」。1990年代を中心に見られたモジュラーベストを実物のアイテムを基に徹底解説。今月も永久保存の内容です!

ミリタリア・ラウンドアップ! 大容量ミリタリー・バッグ

●マニアのための資料集&毎回が永久保存版でお馴染みの本連載。今回のテーマは「アメリカ空軍 CWUジャケット」。今年で創設75周年を迎えるアメリカ空軍。現在アメリカ空軍は7000機以上の航空機を運用し、世界各地に基地を持つが、そのユニフォームが紹介されることは少ない。今回はアメリカ空軍ユニフォームの中から飛行服の区分と、“CWU”の型式が付けられたジャケットの複製品を紹介します!

ウエスタンアームズ 今月のリコメンドモデル

コルト コンバット・エリート/G-10グリップVer.
●M1911ファン待望の2018版コンバット・エリートにオリジナル・タイプのG10グリップをセットしたフルサイズ・モデルが新登場!! サンドブラストとポリッシュで、CBHWの持ち味を充分に引き出した金属感溢れる外観と、コルト純正を正確に再現したG10グリップを備えた新世代のガバメントが登場!

ハードボーラー/ターミネーター・モデル
●ターミネーターを象徴するハンド・ガンといえば、いうまでもなくAMT(アルカディア・マシン&ツールズ)のハードボーラー。今月少量再生産されるのはゴールドカップ・ナショナルマッチをベースにしながら、ホーグ・カスタムとは全く違うムードと迫力を漂わせる“ハードボーラー・ターミネーター・モデル”。その超絶なパワーを秘めた一丁を徹底リポート!

月刊グリーンベレー BOOTLEG!! MilsimFarEast 02

●国内最大級の現用ミルシムイベント「MilsimFarEast/ミルシムファーイースト」。さる5/3、4に岐阜県多治見市マルチワールドサバイバルゲームフィールドにて、二回となる“MFE02”が開催された。開催にあたって参加者が作戦会議や情報共有、部隊間でのトレーニングを自主的に行なったりと、イベント開催前から各所で盛り上がりを見せていた本イベントにDjちゅうが参戦! 熱き戦いの模様を徹底リポートします!

ニッポンの力こぶ 16式機動戦闘車

●毎年爆誕し、日本全国に配備が進む16式機動戦闘車! 目的は「統合機動防衛力」の実現を目指すこと。打撃力+機動力を合わせ持ち、即応機動連隊および偵察戦闘大隊の中核を担う、新生陸自に必要不可欠な装備となったこの装備を改めて紹介!

その他、ジャーナリスト横田 徹氏が自らの半生を語る「ストリンガーブルース」、Vショーで行なわれたAPS体験会にシェフ狩野が潜入した「サバ3 APS部」もあるってよ。今月も充実の布陣でお届けします!

1,426円
【NAM戦企画】「赤い星組」の兵器と軍装

●南ベトナム軍とアメリカ軍によってまとめられた共産軍の兵器と軍装に関するマニュアルがある。第二次世界大戦時代のボルトアクションライフルから手製の手榴弾、新鋭のロケット砲、さらには北ベトナム軍の制服や記章まで記されたこのマニュアルは非常に資料性が高いのだがきわめて入手困難で、目にする機会はなかなかない。今回は全184ページのマニュアルの中から、とくに興味深い部分を抜き出し、新たに解説を書き加えたダイジェストとしてお送りします!

「UNTOLD SEAMAN BLUES」 まだ語られていないLST船員の記録 【第6回】

●ベトナム戦争時、南ベトナムの各地に大規模な基地を展開した米軍に様々な物資を輸送した兵站揚陸艦LST。自衛隊を退職し、1965年にその乗組員となった木村氏3回目の航海は目の前まで行きながら上陸できなかった済州島からスタートする。しかし、この航海で木村さんが撮った写真は他の航海と比べるとずいぶん少ない。米軍が本格参戦して2年目--。ベトナム戦争は長期化、激戦化の様相を呈していた……。今日まで人目に触れることなく眠っていた写真と、語られることのなかったLST乗組員の記憶が今誌面で明らかになる好評企画第6回。

ベトナム戦争 PACV メコンデルタのパックビーは水陸両用のモンスター

●その姿はまるで、できそこないのパンケーキそっくりで、船のようでもあるし、滑空する飛行機のようでもあるーー。イギリスはウエストランド・エアクラフト社が組み立てたエアクッションビークル、ACV。それをパトロール仕様にしたのがPACV「パックビー」である。1966年11月20日ベトナムで「キーバット作戦」を開始した。キーバットとはベトナム語で「怪物、モンスター」の意味。作戦を進める日々のなか、機体に脅し模様のシャークティースをペイント。威圧感を増したその風貌で大いに活躍したPACVに迫る!

【トレンドトピック】陸上自衛隊水陸機動団米海兵隊31MEUと連携訓練実施!

●3/4~25日にかけて陸上自衛隊は在日米海兵隊31MEUと「令和3年度第31海兵機動展開隊との共同訓練」を実施。最新装備である20式小銃や9mm拳銃(HK FSP9M)を携行しての訓練に加え、陸自第1ヘリコプター団輸送航空隊隷下のV-22オスプレイも初めて共同訓練に参加するなど、見所の満載の訓練をたっぷりとお届けします!

【好評連載企画】ミリタリア・ラウンドアップ! 大容量ミリタリー・バッグ

●マニアのための資料集&毎回が永久保存版でお馴染みの本連載。今回のテーマは、年代そして国別に多くの種類が存在する「ミリタリー・バッグ」。ミリタリー・コレクションとしては野戦用装備のバッグが主流だが、それ以外にも衣類と装備の保管や移動時に使用されるバッグも数多く存在する。一見すると地味な部類に属する大容量のミリタリー・バッグだが、深堀りすると面白い!

ウエスタンアームズ 今月のリコメンドモデル

V10ウルトラ・コンパクト/リアルスチールVer.
●WAの人気モデルV10に初のリアルスチール・バージョンが登場! 長い時間をかけてリニューアルされてきたV10の最新・初出しカスタム。サブ・コンパクト・ファンならずとも気になる新製品にMARCYが迫ります!

SVインフィニティ6.0/ガンブラックVer.
●大容量のハイキャップ・マガジンと最新のハイスペックVer.3が叩き出す迫力のブローバック・キック。スチール製セミオートの重厚さが魅力の“SVインフィニティ6.0/ガンブラックVer”。M1911の新たな1ページを開いた記念すべきモデルの最新バージョンが登場!

月刊グリーンベレー MOS-18E COMMUNICATIONS SERGEANT

●今回ご紹介するのは「SF-MOS18E」。18Eは通信関連のスペシャリストで、ODAチームの通信ならびにコンピュータネットワーク事情を一手に引き受ける専門職です。そんな彼らの装備品から使用するアンテナ図鑑まで今月もドープにお届けします!

東京マルイ ボルトアクションエアライフル VSR-ONE

●「エアソフトガンとしての性能に振り切った設計」でユーザーからの絶大な人気を誇るベストセラー・ボルトアクションライフル「VSR」が、最新形状のフォールディング・ストックをまといコンパクト&スポーティに大変身! つい先日発売されたばかりの製品版の射撃性能を現役シューターの石井健夫氏が徹底検証!

ニッポンの力こぶ 第7師団総合戦闘射撃訓練

●2022年1月27日から29日および2月1日から6日に渡って、北海道大演習場(恵庭市・千歳市等)にて第7師団隷下部隊による「令和3年度総合戦闘射撃訓練」が行なわれた。同訓練の中心となったのは、戦車を主たる装備とした第71戦車連隊および第72戦車連隊。大雪原を舞台に各部隊の装甲戦闘車両が咆哮を轟かせたド迫力の訓練を軍事フォトジャーナリストの菊池雅之氏がリポート!

その他、ジャーナリスト横田 徹氏が自らの半生を語る「ストリンガーブルース」、愛知県は岡崎市で行われた公式記録会に愛妻家の広報オリモト氏が参加した「サバ3 APS部」もあるってよ。今月も充実の布陣でお届けします!
1,426円
【NAM戦企画】アメリカ軍の基礎訓練 ベトナム編

●陸軍ではBCT、空軍ではBMT、海軍及び海兵隊ではリクルート・トレーニングと呼ばれるアメリカ軍の基礎訓練。近年、ダイエットやフィットネスのために一部が民間で取り入れられているこの訓練は“ブートキャンプ”の呼び名でも知られている。本誌ではベトナム戦争時代に行なわれていた陸軍の基礎訓練について当時の貴重な写真を交えてご紹介します!

DUST OFF

●ベトナム戦争では戦場で負傷した兵士の多くは、緊急の医療処置を受けるために必死だった。「DUST OFF!」を要請すると、負傷兵を危害から遠ざけるためにの医療避難ヘリコプターが出撃する。これに対してアメリカ軍は負傷兵の回収のための特別任務を指定し、コールサインを「DUST OFF」とした。ベトナム戦争で実際に粉われた救出作戦をM.Kellyのイラストで解説!

「UNTOLD SEAMAN BLUES」まだ語られていないLST船員の記録 【第5回】

●ベトナム戦争時、南ベトナムの各地に大規模な基地を展開した米軍に様々な物資を輸送した兵站揚陸艦LST。自衛隊を退職し、1965年にその乗組員となった木村氏。航海を重ねるごとに増えてくる新しい寄港地もあれば、一方で幾度も訪ねることとなる寄港地もある…。“今度はどんな写真が撮れるだろうか”木村氏はそんな思いで行く先々の寄港地でシャッターを切った。今日まで人目に触れることなく眠っていた写真と、語られることのなかったLST乗組員の記憶が今誌面で明らかになる好評企画第5回。

戦場考察学 アートで伝えるベトナム戦争

●1963年8月、米陸軍情報分科長として南ベトナム視察団に参加したロバート・B・リッグ大佐は、公務の間にベトナムの地で見たあらゆる事象をメモやスケッチで書き止め、帰国後にそれらを元に絵を描いた。彼の目を通して描かれたベトナム戦争の模様をご紹介します。

資料収集と現地視察 ベトナム戦争激戦地の戦跡探訪 北部編

●長期にわたったベトナム戦争が終結してから数年後、戦史研究のために統一ベトナム(ベトナム社会主義共和国)の“戦後”を確かめようと。ホー・チミン、フエ、ハノイを中心に戦跡を訪ねた三野正洋氏。南部(旧サイゴン)、中部(フエ)と続いた旅は、旧北ベトナムの首都にして、現ベトナムの首都でもあるハノイを中心とする北部へとたどり着いく――。

【トレンドトピック】終わりの見えない戦い―― ロシアのウクライナ侵攻

●誰も望まない大義なき戦争が始まってしまったーー。2022年2月24日、ロシアは圧倒的国力と軍事力をもってウクライナへと侵攻。これに対し、ウクライナは、国を守るため、玉砕覚悟で立ち向かう覚悟を決めた。死をも恐れぬ抵抗を続けるウクライナに対し、短期決戦で勝敗が決まると高をくくっていたロシアは苦戦を強いられている。市民に多大なる犠牲を出しながら、戦闘はますます激化していく。軍事フォトジャーナリストの菊池雅之氏による解説で、なぜこの戦争が起きたのか? に迫ります。

【好評連載企画】現用米軍装備カタログ 海」装備特集 part6 1990年代の強襲上陸装備特集 ロンドン・ブリッジ・トレーディングLBT-1195

●EAGLEインダストリーと並んで、1990年代の現用装備を代表する「ロンドン・ブリッジ・トレーディング・カンパニー株式会社(以下、略してLBT)」。1990年代を中心に見られた「LBT-1195初期シングル・ハーネス・モデル」「コルト社M727with M203グレネーダー装備」「M60E3マシンガナー装備」「LBT-1195 イスラエル・スタイル(3本ハーネス)後期モデル」「M60E4マシンガナー装備」を実物のアイテムを基に徹底解説。今月も永久保存の内容です!

ウエスタンアームズ 今月のリコメンドモデルモデル

キンバー エクリプス・プロ/ウッド・グリップVer.
●ステンレス製のフレームとスライドを、マットブラック・オキサイドでフィニッシュし、フラット・サイドにブラッシュ・ポリッシュを施した鮮やかなコントラストのツー・トーンで多くのM1911ファンを魅了するエクリプス。ハイグリップ・デザインのフレームに、機械加工で30lpiのノンスリップ・チェッカーをフロント・ストラップに加工し、グリップ・パネルには人気の高いパッカー・ウッド(積層強化木)製のカスタム・グリップを組み合わせた。コルト純正のコマンダーよりもやや短い4インチ・サイズながら、立体感を極めた外観と金属の塊を思わせる重厚なムードが漂うWAらしい仕事に満ちた一挺だ。

ベレッタM92FS ダイハード バトルダメージVer.
●個性とリアルさで、M92FSファンに尽きることのない大きな魅力を提供しているムービー・ガンシリーズから“ダイハード・バトルダメージ・バージョン”が久々の再登場! フレーム、スライド、黒染め仕様のグリップ、そして大きくカットされたスライドに露出したアウター・バレルまで、硬質で重く、独特の金属感を備えたCBHW製の重量級M92FSの魅力をMARCYが解説!

月刊グリーンベレー グリーンベレー、MOS-18D MEDICAL SERGEANT

●今回はお久しぶりのSF-MOSシリーズ。ご紹介するのはチーム内の医療品準備、機器・消耗品の維持、チームメンバーに対する治療と検査を提供する、特殊部隊の医療・衛生におけるスペシャリスト「MOS18Dメディカルサージェント」。さらに新たに開発された特殊部隊支給の最新ヘルメット「FTHS:Family of Tactical HeadborneSystems」についてもじっくり解説!

東京マルイ

コンパクトキャリーガスガンシリーズ CURVE ボルトアクションエアライフル VSR-ONE
●拡張性に優れた頑丈なフォールディング・ストックを備えたVSR-ONEをシューター石井健夫氏が実射リポート! 発売前から話題沸騰のモデルの実力に迫ります! さらに大人気の「コンパクト・キャリー・ガスガン」シリーズ第3弾、スライドやグリップのデザインが現代風にアップデートされ、随所にタクティカル感が増したLCPIIの魅力もじっくり紹介。

ANOTHER SIGHT PICTURE SAS & DELTA PHOTO SESSION

●2006年頃の米政府高官をイギリス軍管轄のイラク南東部バスラ基地へ移送・護衛する架空のミッションをテーマに東京サバゲパークで行なわれたフォトセッションに密着!護送時の装備や、基地内シューティングレンジにて行なわれたであろう英米隊員の合同練習風景も完全再現。マニア諸君、注目の内容に仕上がってます!

ミリタリアラウンドアップ! 続・アメリカ軍従軍章

マニアのための資料集&毎回が永久保存版でお馴染みの本連載。今回のテーマは様々なものが存在し、それぞれに意味や役割が存在する軍の徽章。前回のアメリカ陸軍徽章の続編として、兵士の誇りである戦闘徽章と、陸軍航空隊の各種航空徽章(ウイング章)を紹介します!

その他、ジャーナリスト横田 徹氏が自らの半生を語る「ストリンガーブルース」、さらに実に 2年ぶりの開催となったすみだ公式記録会に愛妻家の広報オリモト氏が参加した「サバ3 APS部」もあるってよ。今月も充実の布陣でお届けします!
1,426円
【NAM戦企画】アメリカンソルジャーのためのHOW TOベトナム人との付き合い方

●米陸軍のベトナム軍団(USARV)が発行した“ベトナム現地におけるベトナム人との付き合い方”をまとめた冊子の詳細を解説! 「札束にモノを言わせるのは失礼、金持ちアメリカ人ぶりを引っ込めて」など、よその国にいるときに忘れてはならない礼儀作法や常識を説きつつ、アメリカ軍の利益になる行動を促すなど戦時下の緊張感も伝わる貴重な資料を読み解く。

スミソニアン国立宇宙博物館 幻に終わった ベトナム戦争の大エキシビジョン計画

●ワシントンDC郊外のミリタリーショップの棚に埋もれていたファイルを編集部が入手! そこにはなんとスミソニアンで開かれることのないまま終わったベトナム戦争展示会の構成案が詳しく書かれていた! ファイルから壮大な展示計画をひも解きます!

ここは地獄の一丁目……アメリカ軍が訓練用につくった ベトコンビレッジ Part2

●アメリカ軍には戦地の地形や建物をそっくり真似た“MOCK TOWN”、または“MOCK VILLAGE”と呼ばれる施設がある。戦時にこの施設で訓練を受けた者は、実戦デビューが約束されたといっていい。ベトナム戦争によって作られた通称“ベトコンビレッジ”はベトナムに送られる多くの兵士にとって失敗が許される最後の場所となった。今回はより臨場感のある写真満載でお届けします!

「UNTOLD SEAMAN BLUES」まだ語られていないLST船員の記録 【第4回】

●ベトナム戦争時、南ベトナムの各地に大規模な基地を展開した米軍に様々な物資を輸送した兵站揚陸艦LST。自衛隊を退職し、1965年にその乗組員となった木村氏。今日まで人目に触れることなく眠っていた写真と、語られることのなかったLST乗組員の記憶が今誌面で明らかになる好評企画第4回。二度目の航海では少し心にゆとりも生まれ、サイゴンやブンタウ、カントなどの地では懐かしさも感じる一方、初めて訪れる港ではベトナムの風景の多彩ぶりに大いに驚かされたという。

資料収集と現地視察 ベトナム戦争激戦地の戦跡探訪 中部編

●長期にわたったベトナム戦争が終結してから数年後、戦史研究のために統一ベトナム(ベトナム社会主義共和国)の“戦後”を確かめようと。ホー・チミン、フエ、ハノイを中心に戦跡を訪ねた三野正洋氏。至る所に兵器の残骸があり、破壊されたままの家屋も生々しい。しかし、そんな戦争の痕跡がまだ色濃く残っている街で、力強く強かに生きる人々の姿があった……!

【トレンドトピック】BATES 2021 New Models

●“頑強かつ快適”――。素晴らしいパフォーマンスでミリタリーファンはもちろんアウトドアユーザーからも支持を集める、中田商店のタクティカルブーツブランド「BATES」。この春、待望の2021年の最新モデルが上陸。さらに高い次元へと研ぎ澄まされた高性能モデルを一挙紹介!

2022 Shot SHOW

●新型コロナウィルスの世界的流行のあおりを受け、およそ2年ぶりの開催となった世界最大の銃器見本市、ショット・ショー。開催直前にオミクロン株が大流行し、開催が危ぶまれたが、なんとか開催に踏み切った。だが、その影響は大きく、SIG、コルト、ベレッタ、スプリングフィールドなど大手メーカーは不参加を表明。会場の様子は例年とは全く違うモノに…。そんなコロナ禍のいつもとは違うショット・ショーを、在米シューターの鮫島宗貴氏が取材。大手メーカーに隠れがちな銃器の数々をご紹介します!

【好評連載】ウエスタンアームズ 今月のリコメンドモデル

SV INFINITY TACTICAL5.4
●カリスマ・インストラクター、タラン・バトラーが自らのTTI(タラン・タクティカル・イノベーションズ)で製作したカスタム・ガン「TTIコンバット・マスター」にインスパイアされ、ウエスタンアームズが製作したカスタム・モデル、 インフィニティ・タクティカル5.4。これまでとは全く異なるハイキャパシティ1911の新鮮な魅力を漂わせる人気をモデルを徹底リポート!

コルト・コマンダー/ガルシア・ガンブラックVer.
●WAが今月再生産するコルト・コマンダー/ガルシア・ガンブラック・バージョンは、ウォーレン・オーツとサム・ペキンパーが人生のリアリズムを描いた傑作アクション『ガルシアの首』をイメージしたムービー・ガン。入念なポリッシュを施し、丁寧にブルーイングしてフィニッシュされたややマット感のある新品ブラック仕様は男心をくすぐりまくるぜ!

月刊グリーンベレー ギアログレザレクションズ グリーンベレープレイヤー

●昨年12月に行なわれた装備好きの、装備好きによる、装備好きのためのイベント「ギアログ」に参戦した、カッコいいグリーンベレープレイヤー達をDJちゅうが激写! 装備アイテムも詳細に記載した、リアリティのあるスタイルサンプル集は今後の参考になること間違いナシ!

東京マルイ 新製品速報!

ボルトアクションエアライフル VSR-ONE&コンパクトキャリーガスガンシリーズ LCPII
ボルトアクションエアライフル VSR-ONE
●拡張性に優れた頑丈なフォールディング・ストックを備えたVSR-ONEをシューター石井健夫氏が実射リポート! 発売前から話題沸騰のモデルの実力に迫ります! さらに大人気の「コンパクト・キャリー・ガスガン」シリーズ第3弾、スライドやグリップのデザインが現代風にアップデートされ、随所にタクティカル感が増したLCPIIの魅力もじっくり紹介。

ミリタリアラウンドアップ! 続・アメリカ軍従軍章

●マニアのための資料集&毎回が永久保存版でお馴染みの本連載。今回は兵士の戦功や功績に対し与えられる勲章。これとは別に兵士の技能や資格を示すものに“バッジ”と呼ばれる徽章が存在する。徽章は国によって様々な種類が存在するが、今回はアメリカ陸軍の徽章に焦点を当てて紹介します!

世界の力こぶ Dubai AirShow 2021

●2年おきにUAEの首都ドバイ近郊の会場にて開催される中東最大の航空軍事見本市「ドバイエアショー」。コロナの暴威が吹き荒れている2021年においても例年通り開催されたのだが、こちらになんと日本も参加しているのをご存じだろうか!? 砂上の楼閣にて、売り込みをかけていたのは、航空自衛隊の新型輸送機C-2。その熱き商戦の行方を軍事フォトジャーナリスト、菊池雅之氏が追う!

その他、ジャーナリスト横田 徹氏が自らの半生を語る「ストリンガーブルース」、さらに赤羽の巨人こと、フロンティア山中社長のAPS愛が房総半島のサバゲフィールド、PARADOXで炸裂する、サバ3 APS部もあるってよ。今月も充実の布陣でお届けします!
1,426円
【NAM戦企画】「LRRP」

●偵察は無駄足に終われば味方は安全、運悪く全滅しても“強力な敵がいる”というメッセ―ジになり、非常に重要な任務であるが当事者にとっては割に合わない任務で、敵地を何日にもわたって歩き、情報収集から遊撃戦まで行なう長距離偵察ともなれば、もはや偵察というより苦行である。この任務、あるいはこの任務に従事する者を指す“LRRP”の4文字には我々一般人の想像をはるかに超える苦労と危険、そしてプライドが詰まっている――。ベトナム戦争時代の韓国軍長距離偵察部隊に密着した貴重なルポ!

「UNTOLD SEAMAN BLUES」まだ語られていないLST船員の記録 【第3回】

●ベトナム戦争時、南ベトナムの各地に大規模な基地を展開した米軍に様々な物資を輸送した兵站揚陸艦LST。自衛隊を退職し、1965年にその乗組員となった木村氏。今日まで人目に触れることなく眠っていた写真と、語られることのなかったLST乗組員の記憶が今誌面で明らかになる好評企画第3回。1966年1月に出発した二度目の航海では、船酔いにも慣れ、手には新しいカメラがあった――。

資料収集と現地視察 ベトナム戦争激戦地の戦跡探訪

●長期にわたったベトナム戦争が終結してから数年後、戦史研究のために統一ベトナム(ベトナム社会主義共和国)の“戦後”を確かめようと。ホー・チミン、フエ、ハノイを中心に戦跡を訪ねた三野正洋氏。至る所に兵器の残骸があり、破壊されたままの家屋も生々しい。しかし、そんな戦争の痕跡がまだ色濃く残っている街で、力強く強かに生きる人々の姿があった……!

ここは地獄の一丁目……アメリカ軍が訓練用につくった ベトコンビレッジ

●アメリカ軍には戦地の地形や建物をそっくり真似た“MOCK TOWN”、または“MOCK VILLAGE”と呼ばれる施設がある。戦時にこの施設で訓練を受けた者は、実戦デビューが約束されたといっていい。ベトナム戦争によって作られた通称“ベトコンビレッジ”はベトナムに送られる多くの兵士にとって失敗が許される最後の場所となった。

トンネルラット Part4

●地中に張り巡らされたトンネルの中で繰り広げられた攻防を詳細に解説する好評企画。トンネルネットワークが築かれていたクチは、サイゴンから20マイルほどの目と鼻の先だった。潰したいトンネル網の上に司令部を開いてしまったのは真っ赤な稲妻、トロピックライトニングな面々。夜な夜な、基地の食堂に食料を盗みに、頭の黒いネズミが出没する。武器弾薬まで盗まれて、ようやく基地の地下にベトコンのトンネル網があると気がついた! ベトナムの地中で暗躍するトンネルラットの物語part4!

【好評連載】現用米軍装備カタログ 「海」装備特集 part5 1990年代の強襲上陸装備特集 ロンドン・ブリッジ・トレーディングLBT-1195

●EAGLEインダストリーと並んで、1990年代の現用装備を代表する「ロンドン・ブリッジ・トレーディング・カンパニー株式会社(以下、略してLBT)」。1990年代を中心に見られた「イスラエル・スタイル」「 SEAL個人装備6カラー迷彩」「M60E3マシンガナー装備」「SEAL個人装備LC-1リーフ迷彩BDU」を実物のアイテムを基に徹底解説。今月も永久保存の内容です!

【好評連載】ウエスタンアームズ 今月のリコメンドモデル

コルト・コブラ・カスタム リアルスチールVer.
●スタローン主演の傑作アクション映画『コブラ』の劇中で使用されたゴールドカップ・ナショナル・マッチ(以下:GCNM)の9mmコンバージョンモデルが、ウエスタンアームズからニューバージョンでリリースされる。CBHWを本体素材に、ハンド・ワークによる丁寧な黒染めと、入念なポリッシュを施した人気のフィニッシュで、深みのあるブルーと、エッジに露出したわずかなシルバーが、特有の金属感と実用カスタムのムードを醸し出す痛快なまでの毒々しさもつ一挺の魅力を徹底リポート!

ベレッタ M8045クーガーF CBHW
●これまでWAが様々な仕様で製作・販売してきたM8045のベーシック・バージョン“ベレッタM8045クーガーF/CBHWバージョン”を再生産。CBHWの素材感を残し、スライド両サイドだけを軽くポリッシュした質感は猛々しく、強かなムードを醸し出す! 近代型セミオートの傑作の美しさを堪能せよ!

東京マルイ 新製品速報!

コンパクトキャリーガスガンシリーズ LCPII&CURVE
ボルトアクションエアライフル VSR-ONE
●近年の実銃界、サバイバルゲーム界で流行の軽量樹脂製フォールディング・ストック仕様のショートライフル、VSR-ONE。そして発売されるや人気爆発のコンシールドキャリー・ガスガンシリーズに早くも新製品2モデルが登場! その概要をお届けします。

BBエアーリボルバーPRO SAA.45
5-1/2インチ アーティラリー
●業界&ファン最注目の東京マルイ/コルトSAA(=シングルアクションアーミー)実射編! 今回は10歳以上用商品であるマルイSAA。その感触の違いを実際の試合と同じように真剣に撃ち、その実力を証明する石井健夫氏渾身のリポート!

ミリタリアラウンドアップ! 続・アメリカ軍従軍章

●マニアのための資料集&毎回が永久保存版でお馴染みの本連載。今回は兵士が特定の戦争や作戦に参加したことの証として授与される従軍章。2021年12月号では第2次大戦におけるアメリカ軍の従軍章を紹介したが、今回はその続編として現在入手可能な戦後制定の従軍章を紹介します!

その他、ジャーナリスト横田 徹氏が自らの半生を語る「ストリンガーブルース」、昨年行なわれた装備好きのためのイベント「ギアログ・レザレクション」リポート、さらに2021年のマルゼンAPS-3 LEモデル“コズミックシルバー”の実力にサバ3メンバー(※広報オリモト)が迫るレポートもあるよ。充実の布陣でお届けします!
1,426円
【NAM戦企画】「来た、見た、撮った」第3回 リキオ・イマジョーのベトナム戦争100の質問

●2021年10月号、12月号続く大好評企画の最終回! アメリカの通信社UPIの特派員として、ベトナムに入った今城力夫氏に聞く「ベトナム戦争100の質問」。Q&A方式のこの企画、今城氏の歯切れが良く、さらに答えの中に数々の発見があるから読み応えも充分! 特派員としてベトナム戦争を撮り続けた男だけが知る戦場の真実を知るべし――。

「UNTOLD SEAMAN BLUES」まだ語られていないLST船員の記録 【第2回】

●ベトナム戦争時、南ベトナムの各地に大規模な基地を展開した米軍に様々な物資を輸送した兵站揚陸艦LST。自衛隊を退職し、1965年にその乗組員となった木村氏。だが、前年に起きたトンキン湾事件をきっかけに米軍は大規模な戦闘部隊を派兵し、ベトナム戦争に本格的に介入。その大きな転換期に木村氏が寄港地で目にしたものとはーー? 今日まで人目に触れることなく眠っていた写真と、語られることのなかったLST乗組員の記憶が今誌面で明らかに! 好評企画第2回。

分かりやすい解説で考える――。 ベトナム戦史 第3回

●アメリカ軍がベトナムでどのように戦い、ベトナムの自然とどう向き合ったかを分かりやすく解説する本シリーズ。第3回となる今回は「サーチ・アンド・デストロイ作戦」「古都フエの攻防」「ベトナムにおける特殊部隊」をM.Kelly氏によるイラストと貴重な当時の写真を交えてお届けします!

北ベトナム軍/解放戦線の小火器

●ナム戦マニアが狂喜乱舞した「北ベトナム軍/解放戦線の軍装」に続いてお届けするのは北ベトナム軍と解放戦線の小火器。第2次世界大戦、インドシナ戦争と続けざまに戦火に見舞われた南ベトナム解放戦線は、結成当時、あらゆる火器が不足しており、南ベトナム軍からの鹵獲品や多くの手製小火器が製造され、使用されていたという。これらを当時の写真で分かりやすく解説。小火器から手製手榴弾、梱包爆薬まで、まさにマニア必見、資料性抜群のリポートです!

Cao Dai Army 1950 反共ポスターを作る兵士たち

●ベトナムを中心に、日本や香港までを含めたアジアを撮影して歩いた写真家、ハリソン・フォアマン。なかでもベトナム戦争開戦前夜のベトナム社会を窺い知れる貴重な写真が、ウィスコンシン大学に寄贈されている。今回はその中からベトコンの新興宗教団体であるカオダイ教が1950年に制作したプロパガンダポスターを紹介します。

【好評連載】ウエスタンアームズ 今月のリコメンドモデル

STI HOSTサイレンサーモデル
●画期的なダブル・スタッグ・フレームのM1911クローンで一世を風靡したSTI。レースガンの製作で名を馳せた同社だが、近年は全米280以上の政府・法執行機関から、職務執行用ウエポンとして認可され、使用されている。今回ウエスタンアームズが製作したのは様々なアタッチメントを装着可能なタクティカル・カスタムモデル“HOST” シングル・スタッグの4インチ・モデル。コマンダー・サイズの本体に、サイレンサー・スレッドを加工したセミロング・サイズのアウター・バレルを組み合わせたシークレット・カスタムだ。しかも、今回はお得な福袋特別価格の情報も掲載! 詳細は本誌をチェック!

ベレッタM1934 CBHW Ver.
●その独特の外観で日本の銃器ファンから高い人気を誇るベレッタの中型セミオートM1934。ウエスタンアームズでも過去に様々なモデルを発表してきた人気モデルだ。今回はカーボンブラックHWを素材に、サンドブラストとポリッシュでフィニッシュしたモデルが少数限定で再登場。ポリッシュされた部分のややくすんだ外観が、歴史を重ねた鉄肌を思わせ、ブラスト・ショットを残した曲面部分とのコントラストが立体感を際立たせる、まさに“ウエスタンアームズの仕事”が感じられる一挺だ。その魅力にSHOTGUN MARCYが迫ります!

東京マルイ 次世代電動ガン URG-I 11.5inch ショートバレル&BBエアーリボルバーPRO SAA 5-1/2インチ アーティラリー

●電動ガンの季節=冬真っ盛りにお届けするのは、今みんながM4カービンに求めているカタチと機能の“イイとこ獲り&具現化”たるURG-Iシリーズ最新作URG-I 11.5インチ ショートバレル! 全長が短縮された事で軽快性・俊敏性が向上し、タクティカル・シューティング&トレーニングへの対応力が大幅に上がった同モデルを石井健夫氏が徹底リポート! さらにその素晴らしい実射性能に惚れ込んだ同氏によるBBエアリボルバー SAA 5-1/2インチ アーティラリーの徹底レポート・プロローグ編もあるよ!

月刊グリーンベレー 1st SFG(A) DIRECT ACTION TRAINING

●今月の月刊GBは「1st SFG(A)のCRF(Crisis Response Force)チームによるダイレクトアクション(DA)訓練装備」。関東、関西、東海の有志が細部まで設定を煮詰め、米軍公式の情報サイトDVIDSに掲載されている写真のテイストで撮影を試みた力作です!

ミリタリアラウンドアップ! WWIIドイツ軍従軍章

●マニアのための資料集でお馴染みの本連載。今回はミリタリー・セーターがテーマ。現在の野戦用のミリタリーウェアは最新のテクノロジーを用いた機能性の高いモノが主流。とはいえ、その一方で伝統的なニット・ウェアも広く使用中だ。今回はアメリカ、イギリス、WW2ドイツ軍のセーターを実物と復刻品を織り交ぜて紹介。これからのシーズンのファッションの参考になりますよ!

その他、ジャーナリスト横田 徹氏が自らの半生を語る「ストリンガーブルース」、軍事フォトジャーナリスト菊地朝之氏による自衛隊リポート「ニッポンの力こぶ」さらに三浦海岸にできたシューティングレンジにサバ3メンバー(※全員おじさん)がお邪魔したレポートもあるよ。充実の布陣でお届けします!
1,426円
【NAM戦企画】「UNTOLD SEAMAN BLUES」 まだ語られていないLST船員の記録

●ベトナム戦争時、南ベトナムの各地に大規模な基地を展開した米軍に様々な物資を輸送した兵站揚陸艦LST。その乗組員となった若者は写真が趣味で、ベトナム各地の港を回りながら写真を撮り続けた。今まで人目に触れることなく眠っていた写真と、語られることのなかったLST乗組員の記憶が今誌面で明らかに!

分かりやすい解説で考える――。ベトナム戦史 第2回

●アメリカ軍がベトナムでどのように戦い、ベトナムの自然とどう向き合ったかを分かりやすく解説する本シリーズ。第2回となる今回は「クチ地区のの地下施設破壊作戦」「輸送部隊の戦闘 トラックウォー」「ケサン戦闘基地の攻防戦」をド迫力のイラストと共にお届けします!

トンネルラット Part3

●地中に張り巡らされたトンネルの中で繰り広げられた攻防を詳細に解説する好評企画。今回は使用された武器や道具、想像を絶するトンネル内での生活など過酷な闘いの模様を徹底検証!

第5回 北ベトナム軍/解放戦線の軍装

●北ベトナム軍と解放戦線で見られた個人装備を当時の写真と実物の写真で分かりやすく解説。ベルト、水筒、弾薬ポーチ、小物入れからガスマスク、ナイフまで詳細に紹介したマニア必見、資料性抜群のリポートです!

【好評連載】現用米軍装備カタログ「海」装備特集 part4 1990年代の強襲上陸装備特集 ブラックホーク社モジュラーベスト

●1993年に元海軍NAVY SEAL隊員、マイク・ノエルが創設したタクティカル・ギア・ブランド「ブラックホーク」。今月は同社製品のモジュラーベストを使用したセットアップを3パターンご紹介。装備系マニア永久保存の内容です!

ウエスタンアームズ 今月のリコメンドモデル

SIG1911 ブラックウォーターアルタモント・グリップVer.
●SIGが作り出したクローン・ガバメントをベースに、アメリカの大手PMC、ブラックウォーター社がデザインしたSIGとのコラボレーション・シリーズ「ブラックウォーター・カスタム」。過酷な実戦を想定し、高度な機能性と優れた操作性を徹底追求したパーツ構成、さらに特殊作戦行動を視野に入れたサイレンサー・スクリュー付きのスペシャル・バレルが採用された究極の戦闘用ガバメントだ。よそ1年前に販売され即完売した人気モデルをアップグレードして再生産。その実力をじっくりお届けします!

ベレッタM9 ハートロッカー/バトルダメージ・バージョン
●大好評のムービーガンシリーズから、今月再生産されるベレッタ M9 ハートロッカー/バトルダメージ・バージョンをピックアップ。キャスリン・ビグローが、イラク戦争下のバクダッドで活動する兵士たちの、極限の心理状態をリアルに描き、大ヒットを飛ばした『ハート・ロッカー』(2008年)をテーマにしたモデルだ。全体をハンド・ワークで丁寧にポリッシュし、使い込まれた軍用セミオートの外観にフィニッシュしており、おびただしくブルーが剥げて、下地のシルバーが露出した外観は、過酷な戦場を戦い抜いてきた強かな猛者のムードが漂う。WA渾身の仕事を堪能できるモデルの魅力をしっかりとお届けします!

東京マルイ 次世代電動ガン ホワイトストーム

●今年も電動ガンの季節=冬が到来! そして次世代電動AK初の「サバイバルゲーム特化型オリジナル・ショーティ」だったAKストームに、漆黒とは対極を成す“真っ白な兄弟分”が爆誕! ガン業界、そしてサバイバルゲーム・フィールドに新風を巻き起こすべく生まれた“白い嵐”の実力に石井健夫氏が迫ります!

月刊グリーンベレー 中部装備系イベント特集

●サバゲが盛んでフィールドも多く展開している中部地方。装備好きも多く、本誌でも度々登場している頭壊組や「CRAサバイバルゲームフィールド」に集まる装備フリーク(キャンプCRA)たちは全国の装備系からも注目を集める存在だ。そんな中部地方で行なわれた『軍装祭』『SZKSAGE』というふたつの装備系イベントにDJちゅうが参加。今月はその模様をお届けします。

ミリタリアラウンドアップ! WWIIドイツ軍従軍章

●マニアのための資料集でお馴染みの本連載。今回は各種徽章の多彩さで群を抜くWW2ドイツ軍から特定の戦域や戦いを記念した従軍章にスポットをあてて、ご紹介。この機にドイツ軍の各種従軍徽章を学んじゃいましょう!

その他、ジャーナリスト横田 徹氏が自らの半生を語る「ストリンガーブルース」、帰ってきたボスゲリラ氏のコラムでは話題の赤外線サバゲシステムB2iを紹介。さらにAPS注目のライフルをサバ3メンバー(※全員おじさん)が渾身のリポート。充実の布陣でお届けします!
1,426円
【NAM戦企画】「来た、見た、撮った」第2回 リキオ・イマジョーのベトナム戦争100の質問

●2021年10月号で掲載し、大反響を呼んだ企画の続編! アメリカの通信社UPIの特派員として、ベトナムに入った今城力夫氏に聞く「ベトナム戦争100の質問」。初回でお気付きの読者も多いことだろうが、質問に対する氏の受け答えが実に小気味いい。特派員としてベトナム戦争を撮り続けた男だけが知る戦場の真実を知るべし――。

POW in north vietnam 捕虜になったパイロット

●8年半に及んだベトナム戦争中に、北ベトナム、カンボジア、ラオスの共産軍支配地区上空で米海軍は538機の航空機を撃墜された。米空軍はさらに多い1,595機。これらの航空機搭乗員は「戦死=KIA」「作戦行動中/戦闘中行方不明=MIA」「捕虜=POW」の3種類に分類された。今回は500名以上をを数える、3種類の中で最も“幸運”だったPOWから3名のパイロットの顛末をご紹介します!

戦場考察学 ベトナム戦場のアーティストたち

●ベトナムに送り込まれた戦ったアメリカ人の中に、アートで戦争を記録した人達がいる――。今号ではツアー時と帰郷してからの間にナム戦を象徴するアイテムのひとつであるヘリコプターを描いたベン M.ケネディ氏と、1967年に北ベトナム上空で武装偵察飛行中に撃墜され捕虜になったジョン・M・マグラス海軍少佐が、鮮明な記憶をもとに捕虜収容所での“この世の地獄”を描いたスケッチ集を紹介。戦場を生き抜いた男たちが描く力強いアートがここにある!

分かりやすい解説で考える――。 ベトナム戦史 第1回

●2021年10月号で掲載し、大反響を呼んだ企画の続編! アメリカの通信社UPIの特派員として、ベトナムに入った今城力夫氏に聞く「ベトナム戦争100の質問」。初回でお気付きの読者も多いことだろうが、質問に対する氏の受け答えが実に小気味いい。特派員としてベトナム戦争を撮り続けた男だけが知る戦場の真実を知るべし――。

第3回 北ベトナム軍/解放戦線の軍装

●北ベトナム軍と解放戦線で使用されていた歩兵火器及び弾薬ポーチを詳細に解説。複数の同盟国からの援助に依存する形となった北ベトナム軍と解放戦線が、いつの時点で東側陣営の歩兵火器システムを充足させたのかを知るのは容易ではないが、様々な資料を読み解き、北ベトナム軍と解放戦線の武器実情に迫る、マニア必見、資料性抜群のリポートです!

ウエスタンアームズ 今月のリコメンドモデル

スプリングフィールド L.A.ヴィッカーズ カスタム リアルスチールVer
●元デルタ・チーム隊員という経歴を持つ、カリスマ・タクティカル・インストラクター、ラリー・ヴィッカーズ。氏がその豊富な戦闘体験を基に、実践的なカスタム理論を構築し作り出したのが、自らの名前を冠したM1911タクティカル・モデル、L.A.ヴィッカーズ・カスタムだ。今月はそれを正確に再現したウエスタンアームズの「SFA L.A.ヴィッカーズ・カスタム/リアルスチール・バージョン」を徹底リポート。M1911らしい逞しさと、オール・スチール・モデルの重厚なムードを楽しむコレクションとしてはもちろん、最新のバージョン3メカにプル・バックシステムのスライド・リリースレバーを採用した高度な実射モデルでもある、まさに才色兼備の1挺!

ハードボーラー/ターミネーター・モデル
●ジェームズ・キャメロンが監督し、アーノルド・シュワルツェネッガーの出世作となった『ターミネーター』の中で、タイム・スリップしたターミネーターが、ロサンゼルスのアラモ銃砲店で強奪した様々な銃器の中にあったAMTハードボーラー。ウエスタンアームズでは、これまで何パターンかのハードボーラーを製作・販売してきたが、今回は『ターミネーター』が公開された当時の外観を再現した、ロング・スライドのターミネーター・モデルを再生産。銃器ファンはもちろん、映画ファンにも突き刺さる1挺を詳細にリポートします!

東京マルイ BBエアリボルバーPRO COLT SAA 5-1/2インチ アーティラリー & 次世代電動ガン URG-I 11.5インチ

●9/17に東京マルイ公式サイトおよびYouTubeで発表され、驚きの声をもって歓迎された新製品、コルトSAAのコッキングエアーガン。名銃の中の名銃として、また西部劇に欠かせないアイテムとして知られるコルトSAAを、東京マルイが作るとどうなるのかーー!? その実力の片りんをリポートします。さらに最新&最強の特殊部隊仕様M4、URG-Iに待望のショート版が登場! サバイバルゲーマー待望のモデルといっても過言ではない同モデル。2022年のフィールドの主役候補を今からチェックしておこう!

月刊グリーンベレー アフガニスタン戦争20年とグリーンベレー[後編]

●前号に引き続き、アフガニスタン戦争の20年を振り返る企画の後編をお届け。2021年8月30日。アメリカ、バイデン大統領はアフガニスタンからの米軍完全撤退に伴い、20年続いたアフガンでの戦いの終了を宣言。しかし、アフガンのほぼ全域を支配下に置いたタリバンの再興によって、現在のアフガニスタンは混迷を極めている……。米軍が介入した20年とは何だったのか? グリーンベレーを主軸にこの20年間を振り返る特別企画!

ニッポンの力こぶ 生まれ変わる第2師団 令和3年度 総合戦闘射撃

●東西冷戦時代から日本の最前線を守ってきた、日本最北の師団である第2師団──。現在、日本南西諸島部よりやってくる脅威とも対峙するため、第2師団は機動化改編を経て大きく変わろうとしている。去る7月7日から7月12日(予備日含む)にかけて、上富良野演習場で行なわれた「令和3年度総合戦闘射撃」を通じ、“精強”第2師団をご紹介します!

その他、マニアのための資料集こと「ミリタリア・ラウンドアップ!」では第2次世界大戦時のアメリカ軍従軍章を丁寧に解説&紹介。さらに、ジャーナリスト横田 徹氏が自らの半生を語る「ストリンガーブルース」や帰ってきたボスゲリラ氏のコラムなど、充実の布陣でお届けします!
1,426円
【特集】ベトナム戦争 ベトナムに至る戦場の衛生観念

戦争映画などでは語られない戦争状況下での衛生面。食事風景などはあってもトイレや風呂が当時ではどのようにしていたのか?第1次大戦からベトナム戦争にかけての水事情からみる衛生面を探っていく。

CONTENTS

●トンネルラットと呼ばれた兵士たち part2 Tunnel Rat クチと鉄のトラインアングルのトンネル
●BLOOPER IN BATTLEFIELD 戦場の小飛球 ベトナム戦争の40mmグレネード・ランチャー M79 & M203

●Saigon Memories 第37回サイゴン物語 記者たちのベトナム戦争【14】
●北ベトナム軍/解放戦線の軍装 第2回 ユニフォーム・フットウエア・インシグニア
●ベトナムを遠く離れて──。私的ベトナム戦争映画/TVムービーPart 1
●レアミリタリーテクノロジー
●月刊 THE グリーンベレー GREEN BERET アフガニスタン戦争20年とグリーンベレー[前編]
●The Equipments of the U.S. Force [現用米軍装備カタログ] 「海」装備特集 part 3 90年代の強襲上陸装備 ブラックホーク社H-GEARハーネス

●東京マルイ 新製品リポート
 GAS BLOWBACK GLOCK19 GEN4
●ウエスタン アームズ新製品リポート
・SV インフィニティ タクティカル5.4
・M1911 ゲッタウェイ ビンテージエディション
●トイガンニュース
タナカ ワークス
・SIG P220 IC アーリーHW
・S&W M29カウンターボアード
 6 1/2インチVer.3 HW
・グロック18C サードジェネレーション
 《フレームHW エボリューション2改》
・スモルト・リボルバー4インチHW VER.3
●新製品情報 COMBAT mono
●ニッポンのちからこぶ 過去最大規模!? 日米共同訓練 Orient Shield 21
●サバゲ三等兵APS部
 ホビーショップ フロンティア30周年おめでとうございます記念
 「APS-3フロンティアモデル 2021」 私欲全開レポート!
●COMBAT FRONT LINE  教えて、菊池先生!「あの日、カブールの空港で何が起きてたの?!」
 新作映画情報『キャッシュトラック』『殺人鬼から逃げる夜』『クリスマス・ウォーズ』
 今月の中田焦点!
1,426円
【特集】ベトナム戦争 スーパーマン・スーツと20世紀サイボーグ表象の神話圏 ベトナムの兵士はロボットの夢を見るか?

熱帯雨林の中の更新は報道員とて容易なものではなかった、防弾ジャケットやライフルやらの装備品で約37kg。兵士であればそれ以上ということだ。そこで米陸軍が計画の検討に入ったのがスーパーマン・スーツ。専用の機器を装備し重いものを簡単に持ち上げ運ぶこと。それができたらどれだけ夢の装置だろうか。特集ではスーパーマン・スーツがどういうものかにフォーカスをあてていく。

CONTENTS

●ベトナム報道「来た、見た、撮った」リキオ・イマジョーのベトナム戦争100の質問 100 Q&A
●トンネルを探せ Tunnel Rat トンネルラットと呼ばれた兵士たち
●特殊部隊戦闘教本ダイジェスト U.S.ARMY SPECIAL FORCES GREEN BERET

●Beyond the Gate of Saigon サイゴンへの門
●Saigon Memories 第36回サイゴン物語 記者たちのベトナム戦争【13】
●ベトナムを遠く離れて──。ベトナムTシャツの世界Part 5
●北ベトナム軍/解放戦線の軍装 ヘッドギア
●東京マルイ 新製品リポート  GAS BLOWBACK SHOTGUN SAIGA-12K  次世代電動ガンH&K MP5A5
●ウエスタン アームズ新製品リポート ・コルト・ガバメント  《スネークマッチ1911》 ・ベレッタM84FS  《サイレンサー・モデル》
●TANAKA WORKS ・スモルト・リボルバー 6インチ  《HWバージョン3》 ・グロック17C サード・ゼネレーション・フレーム  《HW“エボリューション2”改/フジカンパニー・スペシャル》
●ボスゲリラ不屈のトイガン魂! サバゲ・マスカラ・コントラ・マスカラ! サバゲで使える最強ハンドガンを作る MK.23ロングレンジカスタム!
●Militaria Roundup! 第1次大戦とアメリカ軍小火器
●COMBAT FRONT LINE  今月の中田焦点!
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コンバットマガジンは、1980年(昭和55年)の創刊以来、ミリタリー総合誌として、ガン&ミリタリーファンの根強い支持を得てきました。読者層は16~30歳が中心ですが10歳以上のトイガンファンや40代の読者も少なくありません。本誌ではこういった方々のご要望に応えるべく、海外で行われるシューティング競技や各種イベント、国内で開催されるトイガン大会の取材はもとより、自衛隊、各国軍、特殊部隊への取材を積極的に行い、トイガン、ミリタリーウエア、装備品などの紹介とあわせて、多くの人に満足していただける内容となっています。

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