〈免疫力を上げる、温活。〉巡りをよくして、カラダの基礎力をアップ

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anan(アンアン)

〈免疫力を上げる、温活。〉巡りをよくして、カラダの基礎力をアップ

 
ラニーニャ現象により、ひときわ寒くなると予想されている今年の冬。
感染症予防のためにも、冷え対策を万全にすべく、
ananでは温活に欠かせない血管力にフォーカスしつつ温めメソッドやグッズを紹介しています。
その中から、冷えが美と健康に脅かすメカニズムをピックアップします。
 


日本人のカラダは冷えているって本当!?


 
婦人科医である松村圭子さんによると、女性の平熱は低下傾向だそう。
そして冷えによる不調を訴える人が増えています。
 
「約60年前の日本人の平熱は、36.9度あったといいます。それが今は36.4度程度。患者さんの中には、低温期の基礎体温が35度代という人もザラです。そもそも女性は、男性に比べて熱を作る筋肉の了が少ない。しかもコロナ禍による運動不足で筋肉量がさらに減り、冷える人が増えているのです」
 


冷えが美と健康を脅かすメカニズム


 

 
女性の間で増えているという冷え問題。
冷えることのデメリットを知り、温活へのモチベーションを高めましょう。
 

(1)カラダが冷えると肌も髪もクタクタに

カラダが冷えるとまず影響を受けるのが血の巡り。
熱を逃すまいと毛細血管が収縮するので、肌や髪など末端への血流が滞ります。
血流が滞ると、水分や酸素、栄養素が肌や紙を作る細胞に十分届かなくなります。
すると、肌荒れしやすくなったり髪が薄くなるなど美容面で大ダメージが。
 
秋冬になると、抜け毛が増えたと訴える人が増えますが、それはズバリ寒いからとのこと。
あと、巡りが悪いと血液から血管の外に水分がしみ出し、むくみが起こります。
冬の朝、起きると顔がパンパンという人はこのケースかもしれません。
 
さらに、冷えると脂肪がつきやすくなるという説も。
冷えは肌や髪、ボディラインのケアにとって大敵と心得ましょう。
 

(2)特に注意したい女子特有のお悩みも

女性はカラダを冷やしちゃいけないという先人の教えには、きちんとした理由があります。
女性の下半身は脂肪が多め。
脂肪は内側の熱を守る断熱材ですが、内側が冷えたとき外から温めようとすると断熱効果が邪魔になって温まりにくい。
 
しかも、骨盤の内側にある子宮や腸が冷えると、婦人科系をはじめとるする不調が発生しやすくなりま
だからカラダを冷やさないようにしていたんです。
女性は月経周期によって体温が変化します。特に、月経中は冷えやすいので要注意。
 
毎朝基礎体温を測って、体温の変化を把握しましょう。
最近は、睡眠中自動的に基礎体温を測ってくれる便利なデバイスもあるそうです。
 


 
本誌では免疫力や自律神経と冷えの関係にも触れています。
 

 
そして、温活の効果を左右させる「血管力」の診断リストも掲載されています。
よりご自身の冷えの原因を突き止めてから、温活していきましょう。
続きはこちらからお読みいただけます。