《おうちでできるたるみ改善トレ》マスクで変わった『輪郭だるみ』事情

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エル・ジャポン(ELLE JAPON)

《おうちでできるたるみ改善トレ》

マスクで変わった『輪郭だるみ』事情

 
皮膚科医であり、内科医でもある友利新先生はこう言います。
「長引くマスク生活で、従来の対策だけでは追いつかないフェイスラインのたるみが起きていて、かなり深刻な状況にあります」
 
マスク生活の中で新たなたるみの原因になってしまったものとは?
「従来のたるみの第一要因は『紫外線ダメージ』でした。ですがそこに、マスクで擦れることによって起こる微細な肌の『炎症』が加わり、たるみに追い討ちをかけています。微細であれこれの炎症は、肌内部のコラーゲンやエラスチンの組織を壊し、ハリを失わせてしまうんです」
 
さらに、慢性的なストレスも肌には悪影響です。
ストレスホルモンによって肌の炎症が加速してしまいます。
物理的、精神的、双方からのダブルパンチでさらに脂肪の肥大や過少、
骨自体が痩せるなど、加齢が原因の従来のたるみも重なって、フェイスラインには厳しい時代とのこと。
 

 
そして、マスクで隠れていることによって、表情も乏しくなりがち。
あごから胸のあたりにある広頚筋(こうけいきん)と呼ばれる筋肉は
下に引っ張るような力を与える筋肉なので、何もしないとそれに引っ張られて広角が下がってしまうそうです。
 
それでは、具体的にはどのような対策が有効なのでしょうか。
「まず紫外線対策をしっかりと行うのは大前提。そのうえでリフトアップ系のコスメを使ってみたり、口まわりを鍛えるような美顔器やエクササイズをプラスしてみて」
 
ケアする際には、摩擦がかかるようなケアは炎症を助長する可能性があるのでNG。
 


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