
日経ウーマン
《コミュ障・繊細さんでも大丈夫》
田中みな実さんと「コミュ力」レッスン!
日経WOMANの最新調査によると、 コロナ後に出社頻度が「週3未満」など減った人が4割強となりました。 しかし、人間関係のストレスが「増えた」「変わらない」が8割に上りました。 テレワークになっても変わらない人間関係のストレス、増えるストレス。 これは結構大きな問題な気がしますね。 私はコミュ障とまではいかないですが、 話が合う人と合わない人との会話量はとっても差が出てしまいます。 なので話が合わないお相手には“あなたと話すことが思い浮かばない”というのがバレバレです。。。 それって普通じゃない?とよく友人に言われますが、 やはりビジネスや同僚とのシーンでは、盛り上がれて悪いことはないですよね。 かつては「嫌いな女子アナ」ランキングの常連だった田中みな実さん。 でも今は好感度が大逆転し、とても人気のある女性です。 そんな彼女と一緒に、コミュ力をアップして回避できるストレスはなくしましょう!
【会話が弾む聞き方のコツは?】
回答『本当に興味のあることを聞く。うわべだけにならないように。そして、詮索にならないように」 この、詮索にならないようにってとても重要で、結構むずかしいですよね。 あまりにもグイグイと聞いてしまうと踏み込みすぎになってしまうし 自分が”本当に興味のあること”が相手の引き出しにあるかというと 誰しもにあるわけではないので見極め(聞極め?)が重要となりそうです。 これをできる田中みな実さんさすがです。【苦手な上司、どうやって接する?】
『積極的に話しかける。小さなことでも相談してみる』 え!って思いますが、苦手な人ほど話しかけて相手を知る、自分を知ってもらうことが 大事なのかもしれません。 私は上司じゃなくて同僚の方でしたがかつて苦手な人がいました。 誰かがミスをし、その人が怒るととても怖く、 不機嫌がずっと続いてチームの雰囲気が暗くなるという最悪パターン。 私は話しかけるのが怖いなどのコミュニケーション不足での意思伝達ミスや、 作業ミスを防ぎたかったので80%くらい確信していることでも、 改めて「念のためお聞きしますが」などの言葉をつけて 質問したりしていたら「しっかり確認してくれて嬉しい」と言われたことがありました。 あまりにも初歩的すぎることや、調べればわかることを聞くことは良くないと思いますが、 少しでも疑問があれば聞いた方がいいですよね。コミュニケーションって本当に難しいと思いがちですが 考えすぎる人ほど、”気楽に早めに”話しかけてみることが大事な気がします。 私は考えすぎてしまう性格で相手の顔色・態度一つでいろいろと左右されていましたが 最近はいろんなパターンを想定して、行動・発言するようにしてみたら心が軽くなりました。 コミュ力つけたい方、繊細な方、コミュ障だと思っている方は ぜひ本誌をご覧ください。
