《北海道から屋久島まで》二度と撮れない絶景銀世界

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雪が降ると、いつも見ていた景色も特別に綺麗な景色も
あたり一面真っ白になり、『銀世界』が広がります。

 

なぜ、「白世界」ではなく『銀世界』と呼ぶのでしょうか。

それは、『銀』は”ぎん”とも読みますが”しろがね(白金)”と読むこともできます。

『銀のように光る白色』という意味で『銀世界』と呼ばれるんですね。

 

今回、週刊ポストでは『二度と撮れない絶景銀世界』というタイトルで
写真家7名が厳選した雪景色の決定的瞬間を掲載しています。

雪がただ寒くて危ないと感じている方も感動してしまうほどの雪景色の一部を紹介します。

 

気候と時間がベストマッチした、電車から見える福島の銀世界

 

 

福島県・只見線/2018年2月14日撮影

撮影/中井精也

 

JR只見線の会津桧原駅から会津西方駅の間にある第一只見川橋梁は
この路線で最も有名な絶景ポイント。

 

この写真は、橋梁に太陽の光が当たる前の最も美しい早朝7時台に撮影したそうです。

豪雪地帯ですが、ここまですべての木にきれいに着雪している状況はなかなか見られないとのこと。

さらに無風だったことにより、川面が水鏡になって列車が映る光景もとらえられたそうです。

 

「完璧な雪化粧の銀世界を走る列車を撮った瞬間は、嬉しくて震えました」

 

ストロボ発光で雪が星に見える静寂な夜

 

 

福島県・大内宿/2012年2月20日撮影

撮影/五島健司

 

江戸時代に栄えた宿場町『大内宿』の静寂な夜の雪景色。

日中は多くの観光客が訪れる人気の場所なので、通行人がいない夕餉前の時間帯を狙ったそう。

 

舞い落ちる粉雪を写し出すためストロボで発光し、雪が星のようにちりばめられた幻想的な世界を生み出しています。

 

「会津の冬の夜は凍つく寒さですが、軒先の灯がほのかに周囲を照らし、芽茸屋根の民家の中の家族団欒や囲炉裏の暖かさを感じさせる温もりも表現できました」

 


 

本誌では他5名の写真家による銀世界が掲載されています。

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