《生理とヨガ》女性ならではのアシュタンガヨガとの付き合い方

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Yogini(ヨギーニ)

《生理とヨガ》女性ならではのアシュタンガヨガとの付き合い方

  ◆この記事が掲載されている雑誌は、期間限定で丸ごと1冊読むことができます◆   アシュタンガヨガは呼吸に合わせて体を動かしながら、決められた順番にポーズをとっていきます。 運動量が多く、エネルギッシュなヨガとも言われています。   女性は男性に比べて筋肉が少ないため、 どのようにしてアシュタンガヨガに取り組むのがよいのでしょうか? 練習をコントロールしたほうがよいのか、気にしないでもいいのか、 生理のときはどうするのがよいかなどをヨガスタジオ主宰の高野真利さんと 産婦人科専門医であり、スポーツドクターである高尾美穂先生が対談しています。  
  アシュタンガヨガをご自身もしているという高尾先生。 「私にとってヨガはアシュタンガとそれ以外、という認識」だそう。   高野さんが高尾先生に聞きます。 「時々アシュタンガヨガはキツそうで、筋肉質になるとか、頑張りすぎて生理が止まるんじゃないか、と聞くことがあるけど実際はどうなんでしょうか?」   高尾先生の回答は 「私はアシュタンガヨガを15年はやっているけど、すごく痩せもしないし、もちろん太る気もしない。アシュタンガのせいで鍛えすぎて生理が止まるという話も、ほとんど聞いたことがないですよ」 とのことでした。  
もし生理が止まったとしたら…?
  高尾先生によると、女性のBMI(体格指数)は18.5%を切ると低体重と言われていますが、 18.5%切っている痩せ型の女性でもアスリートと一般女性のライフスタイルや体質は大きく違い アスリートの場合は、筋肉を動かすことにエネルギーを使いすぎると、 生殖機能がストップすることがありますが アシュタンガヨガをする一般女性はそこまで激しく運動をしているわけではないので アシュタンガヨガだけが生理を止める原因ではないといいます。   生理が止まるというのは、何らかの原因で十分なエネルギーが摂取できず、 脂肪が減りすぎて、エストロゲンの分泌量が減ってしまうからと言われているので ちゃんと食べて、ちゃんと寝て、アシュタンガを続けることは 女性の健康にとって大きな問題ではないとのこと。  
  本誌では、生理の際のヨガの練習や、妊娠中のヨガについての対談を掲載しています。 こちらからご覧いただけます。 記事の有効期限: 2021年5月19日 Wednesday]]>