ねこ
《軽井沢のねこ》
豊かな自然の中で暮らすねこたち
◆この記事が掲載されている雑誌は、期間限定で丸ごと1冊読むことができます◆
避暑地として、夏には観光客でいっぱいになる軽井沢。
近頃は夏だけでなく、通年通して人気なイメージもあります。
海外の方も増えていますよね。
自然いっぱいで、買い物もできてゆっくり過ごせる軽井沢に住む
のんびりねこさんたちをピックアップ!
小さな雑貨店のアンティーク窓からひょこっと覗くルツ店長

こちらは
『Day’s +』という水野幸子さんが営む雑貨店。
フランスやイギリスのアンティークの紙製品から、
オリジナル商品、お気に入り作家によるハンドメイド雑貨が販売されています。
そんな素敵なお店の看板ねこがルツ店長。
もとは国道に横たわっていたところを水野さんの知人の方が拾い、
水野さんが引き取りました。
「哀れみ深い友」という意味のヘブライ語からつけられた”ルツ店長”。
避妊手術を終え、落ち着いてから店頭に出たとのことですが
久々の店頭にドキドキしながらもハーネスが届くギリギリの窓のところに立ち
外にいる鳥や木々を眺めているそうです。
古雑貨あーるのソファに座るココロちゃん

カラフルでどこか懐かしい昭和レトロな雑貨が並ぶ「古雑貨あーる」。
風格あるクラシックなソファに座っているのはココロちゃん。
店主の柳澤さんが山梨へ向かっている途中で発見した
里親募集の張り紙のココロちゃんに一目惚れしたのがきっかけ。
ココロちゃんとの同居生活が始まる頃、
愛犬のラクちゃんも一緒に過ごしていたそうですが、
ラクちゃんが13歳で息を引き取りました。
突然の出来事にショックで落ち込む柳澤さんを慰めるかのように 急に甘えてきたというココロちゃん。
名前のとおり、ココロの込もった素敵なねこちゃんですね。
自然のなかのびのび・悠々自適に暮らし、
観光客にも優しく接するねこたちでした。
いろんなねこちゃんのエピソードや、性格・趣味など
読んでいるとみんなちがって面白いですね。
全8匹の軽井沢のねこたちを本誌でご覧ください♪

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