《2021年は宇宙旅行元年》「そうだ、宇宙行こう」の時代が来た!

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週刊ポスト

《2021年は宇宙旅行元年》「そうだ、宇宙行こう」の時代が来た!

 
米ソ宇宙開発競争が活発化した冷戦下の1950~1970年代、
宇宙への旅は多くの人にとって憧れであり、”夢のまた夢”でした。
しかし、それから半世紀が経った現在、宇宙ベンチャー企業の技術革新により、
『誰しもが宇宙に行ける時代』が訪れようとしています。
 
今回は、週刊ポストが特集する『2021年は宇宙旅行元年』という記事をピックアップします!
 


 

 
12月8日、実業家の前澤友作氏が宇宙へ出発します。
向かう先は地上400kmの軌道を周回する国際宇宙ステーション(ISS)。
搭乗するのはロシアの宇宙船ソユーズで、出発地はカザフスタンのバイコヌール宇宙基地です。
 
その翌日の9日、アマゾン創業者のジェフ・ベゾス氏が設立したブルーオリジンもまた、
5人の民間人が搭乗するロケットをアリゾナの射場から打ち上げる予定です。
今年7月以来、同社の有人宇宙飛行は3度目。
搭乗者の1人はアメリカ人の最初の宇宙飛行士、故アラン・シェパード氏の娘で、他の4人は投資家だそうです。
 
現在、世界では民間人向けの『宇宙旅行』ビジネスが盛り上がりをみせています。
すでに約900人が申し込んでいるヴァージン・ギャラクティック、
スペースアドベンチャーズ、イーロン・マスク氏のスペースXといった企業が
次々と存在感を示していて、高額な旅行費を出せさえすれば『宇宙旅行』は既に身近なものになり始めています。
 


 
日本発の宇宙旅行サービスを目指すPDエアロスペースの代表・緒川修治氏は
「宇宙旅行の申し込みをした人は、既に約2万人に上ると言われています」とコメント。
 
いずれその一翼を担おうとする同社が開発しているのが、『サブオービタル』の宇宙旅行に使用する航空機型の宇宙船。
人工衛星やISSの飛行は、地球を周回する『オービタル飛行』と呼ばれます。
一方、地上100km程度まで上昇し、自由落下によって約5分の『無重力』を提供する形態を『サブオービタル飛行』と呼びます。
 
「我々は沖縄県の下地島空港で実証実験を行っています。航空機型の宇宙船であれば、射場に適した土地の少ない日本でも、既存の空港を『宇宙港』として活用できます。また自然豊かで海に囲まれた『島』を出発地にすることで、地球の美しさを上空からも感じられるプランが提案できます」
 
事業計画では2029年にサービスを開始し、初年度は50人、5年後に年間1000人の宇宙旅行の実現を目指すとのこと。
 
宇宙旅行も儚い夢ではなく、実現できる夢となってきましたね。
楽しみです!
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