
GINGER(ジンジャー)
「風の時代」を生き抜くヒント
『人の心を温める春風を送ろうとする意識が幸せのカギ』
2020年から私たちの暮らしは激変しました。 それを象徴するように「風の時代」というワードに注目が集まっていますが この言葉は西洋占星術に由来しているそうです。 フォーチュン・カウンセラーの上田麻結先生が「風の時代」を生き抜くヒントを解説しています。社会のシステムがどんどん個人的な仕様に変わっていくなかで、 幾度となく「愛の大切さ」が問われるのが2021年だと言います。
風の星座がもたらす革新的な発送と水の星座が有する大衆心理を読み解く力、その二つを両輪として結合できる人が、きっと新時代を切り開いていくことになるのでしょう。「風の星座」によって象徴されるのは「自由、知性、情報、コミュニケーション」。 人も社会もこれまで「地の星座」が司っていた重厚な物質主義から脱却して どんどん軽やかになっていくはずだと上田先生は言います。
生き抜くヒント(1)自分への決定打は必要ない。未来には経験値が生きる
形あるものを残すことに価値を見出してきたのがこれまでならば、 「風の時代」は形にとらわれない自由さを味わう時代。 「離れられない土地」や「やめられない仕事」や「別れられない人」など、 たったひとつにこだわっていたのでは、身動きが取れなくなります。 ひとつの物事を「必要不可欠」や「決定的」と決めつけず、 自分にとってのベストが自由自在に変わることを楽しみましょう。 気になる選択肢をどんどん試し、しっくり来たものを取り入れる。 新時代にはそんな柔軟さが大きな力に。 大切なのは経験で養われるあなた独自の感性です。
本誌では、「風の時代」を生き抜くヒントが8つ紹介されています。 こちらからお読みいただけます。

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