
LDK the Beauty(エル・ディー・ケー・ザ・ビューティー)
『5年後に後悔しない最強の乾燥老け対策』
皮膚科医が教える究極の保湿術!
◆この記事が掲載されている雑誌は、期間限定で丸ごと1冊読むことができます◆
皮脂がたくさん=うるおい肌は大間違い!
美容皮膚科医の慶田朋子先生によると うるおいは隠そうにある皮脂膜・細胞間脂質・天然保湿因子(NMF)の3大要素により保たれています。 このうち、皮脂膜が水分保持に役立つ割合はたった2~3%で、 皮脂の多さだけで肌のうるおいをカバーすることは不可能とのこと。 実際、表面上は脂っぽくても、肌内部では乾燥が進行していることも。 うるおい肌は3要素がすべてそろっていないと保てないので 皮脂を落としすぎてしまうのはNG!
肌が乾くとバリア機能が低下! 刺激によるトラブルを起こし老けの元凶に…!
皮膚科専門医の大仁田亜紀先生によると 乾燥して肌のバリア機能低下が続くと、刺激を直に受けやすくなりシミの原因になることも。 また表皮の奥にある真皮にも悪影響が及びます。 真皮は、皮膚のハリと弾力を保つ中心的な組織なので、真皮の働きが衰えると シワ・たるみを加速する要因になるそうです。 皮脂量が減る30代以降や湿度が低い秋冬は特に高リスク! 早めの乾燥対策、しっかりとした保湿が大切です。
気になるドクターのセルフ肌ケア

まだまだ、ここには書き切れないほどの情報がたくさん掲載されています。 これから乾燥本番の季節! しっかりと保湿を怠らず、5年後の自分が喜ぶ肌を作っていきましょう! こちらからお読みいただけます。
