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スイーツを食べに行くのも一大イベントにしたいこの頃。
パティシエが目の前で仕上げるケーキやアシェットデセール(皿盛りデザート)は
今の気分にもってこいの特別な体験ができます。
Hanakoでは今回で3回目となるスイーツ大賞2022が掲載されています!
信頼されている20名のスイーツエキスパートを審査員に迎え、
この1年を代表し、これからのスイーツ業界を牽引するであろう極上の逸品を16ジャンルから選出!
その数なんと100品です!
今回はその中からいくつかをピックアップして紹介します。
Regalez Vous(レガレヴ)のパリ左岸のスフレ

シェフパティシエの佐藤亮太郎さんが、
パリ最古のレストラン〈ラベルーズ〉時代に店の名物だったスフレをリニューアルし、
初の自店でも「パリ左岸のスフレ」(コーヒーか紅茶付き)3000円として提供。
オーブンを目の前にした席が最高の状態で食べられる”スフレ席”でいただけます。
プラリネのスフレが焼き上がると粉糖をまぶし、キャラメルオレンジソースをかけて完成です!
松本由紀子さん(スイーツコーディネーター)
「ほろ苦いブラッドオレンジのソルベでお口直しを」
nanashi(ハナコラボ/スイーツアンバサダー)
「濃厚なのに、こんなに軽いの!?と至福の体験」
LOUANGE TOKYO Le Museeのヴァン・ゴッホ

藤田浩司シェフがパティシエ世界大会で受賞した、ピスタチオムースがメインのアシェットデセール。
アプリコットを利かせたムースの“花瓶”、パイナップルのロースト、
ココナッツのソルベなどで形作る“ひまわり”を配置しゴッホの名作を表現しています。
店内では芸術家の個展も開かれ、アートに囲まれたスイーツの体験が格別です。
3888円、事前に予約することを推奨します。
佐藤ひと美さん(スイーツライター/ジャーナリスト)
「食べることのできる芸術鑑賞は衝撃の出会いだった」
小野寺悦子さん(ライター)
「藤田浩司シェフのスイーツはビジュアルがとにかく鮮やか」
目でも楽しめて、お店の雰囲気も最高で、スイーツを存分に楽しめますね!
本誌では他ジャンル、総数100品のスイーツ大賞が紹介されています!
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