【結婚、離婚、卒婚…】アラフィーのリアルなパートナー事情

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結婚、離婚、独身でいること…同じアラフィー世代でも様々な形があります。

 

「結婚25年。正直、最近はひとりのほうが気楽と思うことも」
(53歳・主婦)

 

「夫が定年後にずっと家にいられるのはけっこうつらいかも?と思うことがあります」
(54歳・主婦)

 

「夫の単身赴任で気持ちが離れていたが、コロナ禍で在宅勤務が多くなり、子どもの自立してふたりの時間が増えたら新婚のころの気持ちに戻った」
(51歳・主婦)

 

「私は独身。2度結婚、2度離婚していて、現在の彼とは同居中。でもこのまま生涯この人と過ごすかはまだわからないと思っている。理想はパートナーが近くに同居でいること」
(49歳・会社員)

 

子どもの独立や夫の定年が見えてくる今、パートナーとの関係を見直す人が増えています。

従来の離婚の概念にとらわれない、卒婚と呼ばれる別居や、子どもの留学についていく母子移住など
その形式は多様化する一方、新たなパートナーと同居を始める人も。

 

eclatでは、そんなアラフィーのリアルなパートナー事情とともに、
パートナーの意義や一歩を踏み出すときの心構えが紹介されています。

 

みんな悩んでる!
この先、パートナーとどうしたら?

 

 

夫がうつ病で休職。家でのらりくらりの夫にうんざりして週半分は実家暮らし。
“卒婚”的別居をしたけれど……

手塚曜子さん(仮名)/51歳・外資系勤務

[結婚の有無]有
[パートナーの年齢]54歳
[結婚歴]28年
[子ども]自分の息子1人(現在27歳)
[結婚形態]二拠点生活を始めたため半別居

 

別居生活で、夫へのストレスが軽減

 

現在、都内の自宅と30分ぐらいで移動できる距離にある実家の二拠点で生活をしています。

きっかけは父が他界し、母が実家でひとり暮らしすることになったから。

これは事実ですが、口実でもありました。

というのは、ここ10年以上、夫との生活にうんざりしていたからです。

 

理由は夫のうつ病でした。

大手電機メーカーに勤める夫は、景気がいい時代に入社し、さらにエリート街道まっしぐらな仕事人間でした。

ですが、30代半ばで新しく来た上司にパワハラを受け、うつ病と診断。

私も最初はどうにかよくなってほしいと献身的にケアをしました。

でも、私が仕事から変えると、家のことなど何もせずひたすらプラモデルを作っている夫。

病気なのはわかっていてものらりくらりの夫にしだいにいらだち、別れたいと思ったことは数知れず……。

 

現在は3回目の休職。

10ヶ月近く休んでいます。

夫の会社は、福利厚生が非常によくて、私よりいい給料を毎月もらっています。

経済的に困ることはないのですが、息がつまってしまう。

そんなこともあり、母ひとりになった実家を行き来するうちに、週半分は実家暮らし、という形に。

 

自宅には息子も同居しているので、私にとやかくいわれるよりも男ふたりで気ままにというのもいいかもしれません。

また、30分の距離なので、すぐに呼び出せる。

この間も「水道管点検でシンクの下のものを出して」と連絡が……。

自分で出してしまってよ、と思いますよね。

 

これからまたともに暮らせるのか、このまま半別居を続けるのかわかりませんが、
今の状況はストレスをためないために必要不可欠なものになっています。

 


 

本誌では、パートナーの意義や一歩を踏み出すときの心構えをお読みいだだけます。

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