【100年計画のお酒・百年貴醸酒】全量無農薬米というあり得ないこと

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Discover Japan(ディスカバージャパン)

【100年計画のお酒・百年貴醸酒】

全量無農薬米というあり得ないこと

  ◆この記事が掲載されている雑誌は、期間限定で丸ごと1冊読むことができます◆   創業300年の仁井田本家が取り組む「無農薬田んぼ」とは、 無農薬、無科学肥料、無有機肥料の自然栽培を指します。   「震災を体験して、自給自足の大切さを思い知りました。 できれば電力も自力で賄いたいくらい。豊かなこの田村の自然と共に生きていきたい。 元気のいい田んぼで村を元気にし、自分たちで育てた米を、蔵の井戸水や湧き水で仕込む。 来年はあらたに木桶を追加する予定ですが、いずれは自社の杉林の木で木桶をつくって仕込みたい」     次の100年に向けて「百年貴醸酒」というプロジェクトが始動しました。   「酒は酒で仕込むのが貴醸酒。 百年貴醸酒は貴醸酒を前年の貴醸酒で仕込んでいます。 完結する100年後にはそういえば福島に原発ってあったよね、 と言えるくらい、すっかり過去のことになっていたらいい」   お米を無農薬で作り、100年先を見つめながらお酒を作る。 このお酒のファンもすでにたくさんいるのではないでしょうか。   未来につながる100年単位の酒リレーは始まったばかり。 記事の有効期限: 2019年12月14日 Saturday  ]]>