イマドキ若者『Z世代』の特徴と上手に付き合うコツ

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Z世代といわれる世代の若者たちが、どんどん社会人デビューしています。

ネットやSNSのある環境で育った彼らは、一体どんな価値観を持っているのでしょうか。

 

Z世代について研究し、経営学者としても人気の識者である斉藤徹氏が
イマドキ若者『Z世代』と上手に付き合うコツを解説しています。

 

「すぐ会社を辞めたがる」は間違い

 

Z世代とは、1996~2010年あたりに生まれの人たちのこと。

彼らは小学校高学年~中学生くらいからソーシャルメディア(SNS)に触れ、
高校生くらいからスマートフォンを持つ『ソーシャルネイティブ』な世代です。

 

Z世代は人間関係をとても大切にする

 

上司になる方には『自分とは感覚が違いすぎて、どう関わっていいか悩ましい』と思う人もいるのかもしれません。

しかし斉藤氏は「安心してください」と言います。

 

「結論から言うと、彼らは人間関係をとても大切にし、周囲に気を使う繊細な人たちです。心理的安全性の高い場所や信頼した相手には心を開いて、誠実な対応をします」

 

Z世代の特徴

 

(1)空気を読みすぎる

 

幼い頃からスマホやSNSが日常にある世界で生きてきた彼らは、子ども時代から常に誰かとつながっています。

誰ともつながることなく、完全にひとりで過ごすような時間は少ないため、
人の目や意見をどんなときでも気にしてしまう傾向があります。

ただ、彼ら自身、空気を読むことに敏感であることを自覚し、苦しんでもいます。

 

(2)内面がとても繊細である

 

X世代の学生時代や若い頃は『ハラスメント』という概念がほとんどなかったと思います。

しかし今は、何かあると『◯◯ハラスメント』として処理される今の時代、
Z世代は理不尽さへの耐性を持っていません。

理不尽な環境に強くない、言い換えると“打たれ弱い”とも言えます。

人から言われたことを必要以上に気にする点も、彼らの繊細さと関係しています。

 

(3)人間関係をとても大切にする

 

子どものときからSNSに慣れ親しんでいる彼らは複数のコミュニティに属しています。

その中で、居心地のいいコミュニティがあると、そこを自身にとって『大切な場所』と認識し、所属し続けるのです。

年上を敬う傾向も強いといえます。

 

一方で、良好な人間関係を築くことが難しく、居心地が悪いなと感じるようなコミュニティからはスッと抜けます。

彼らには争い事を嫌う性質があるほか、SNSを通じて多様性を受け入れる価値観を持っているので、
特定の価値観を押し付けられることも好きではないのです。

 

極端かもしれませんが、例えば上司からとある価値観を「これが当たり前だから」と提示され、
それに違和感をおぼえる場合は、事を荒立てることなく静かに辞めていくことが予想されます。

 


 

 

本誌ではさらにZ世代の特徴が2つと、うまく付き合うコツなどが掲載されています。

 

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